１９７４年アメリカのレースに出場した際、主催者がバリーにゼッケン７を進呈した。以来彼はヨーロッパに戻っても自分のゼッケンとしてこだわり続けたわけである。

　協会であるＦＩＭと大いにもめた事はいうまでもないが、永久欠番として認められたようである。

　８５年にガードナーがこのゼッケン７を付ける事になるがバリーとガードナーとの関係やこの辺のくだりは後日語ろうかと思いマス。

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