Vauxhall
サンビーム・ロータス同様、シェベットHSはエスコートを超えるべく開発された。
1976年RACラリーで最初の車がデビューした時から81年に引退するまでグループ4シェベットは恐るべきマシンだった。
市販車のハッチバックの外見を継承しながらHSは16V、2.3Lエンジンを持ち、ロードカーでは150馬力だったがラリーカーでは240馬力あり、エスコートの様に軽量で力強かった。
ペンティ・アイリッカラは1977年イギリスラリーで2勝し1978にも勝利を挙げるが、使用するエンジンとトランスミッションが規定を外れていると見なされてしまう。
これらの問題が解決され、資格を得るとアイリッカラは1979年イギリスでさらに3勝しWRCスウェディッシュラリーで3位となった。
HSに取って代わったHSRは広いホイールアーチと改良されたサスペンションを持ち、特にターマックで素晴らしいパフォーマンスを見せ、トニー・ポンドは1981年国際イベントで5勝を挙げた。