プログラミングのすすめ




このコーナーはプログラミングを学んだことをない人を対象として書いています。もちろんその他の人にも読んでもらいたいので、頑張って書いていきたいと思います。文章力のなさはご容赦ください(^_^;

第1節〜プログラミングとは〜

実は自分自身もプログラミングを初めてから日が浅いのであまりよく分かってません。そんなわけで、分かっている範囲で書いていきたいと思います。
簡単に言うとプログラミングとは、コンピュータへの命令をまとめたデータを作る事といえると思います。人間にたとえると、作戦指令書とでもいえるでしょう。
しかし、どうやってその作戦指令書を作るのでしょうか?。人間同士なら言葉で通じますがコンピューターにはそうは行きません。一般にコンピューターは機械語と呼ばれる数字で表された命令しか理解できないのです。そこで昔のプログラマーたちは機械語を覚えそれでプログラムを作っていたそうです。
でも、よく考えてみると人間は一般的に数字には弱いですよね?当然、昔のプログラマたちもそう考えたはずです。そこで、何とか人間に分かりやすい言葉でプログラミングはできないかと試行錯誤し、アセンブラと呼ばれるものを作ったのです。これは簡単な言葉で書かれた命令を機械語に翻訳するものです。こうしてプログラミングはより人間に分かりやすくなったのです。
しかし、人間とは欲深いものですからもっと楽をしたいと思い始めたわけです。そして、また試行錯誤をしてアセンブラを改良したものを作りました。こうしてできたものが現在コンパイラと呼ばれているものです。コンパイラにはさまざまな種類のものがあります。また、種類によって違った命令の仕方になっています。この命令の仕方はコンピュータ言語と呼ばれているもので、実にさまざまなものがありますが、なじみのあるものとしては、C言語やBASIC言語、FORTRAN、PASCAL等があります。
なぜ、このようにたくさんで来てしまったかというとそれぞれ違った目的で開発されたからだといわれています。
たとえば、BASICは元々プログラミングを学ぶ人たちの為の教育用として開発されましたし、FORTRANは科学技術計算を行う為に開発されました。
まあ、学ぶとしたらメジャーな言語にしておいた方はが良いと思います。メジャーな言語ならコンパイラも入手しやすいし、その言語の学習用の書籍なども豊富で、何より、他の人も学んでいる可能性があるからです。
かなりいいかげんに書いてきましたが、分かりましたか?さらに詳しく知りたい人はいろいろなホームページで調べてみたり、本を読んでみるといいと思います。

※補足)コンパイラはプログラムをまとめて機械語に翻訳しますが、このほかにも、インタプリタというプログラムを1行づつ翻訳していくものもあります。


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