マレーシア航空 ビジネスクラス搭乗レポート
フライトDETAIL
搭乗日
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2004年1月22日
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クラス名称
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Golden Club Class
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D/I
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マレーシア国内線
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使用ラウンジ
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Golden Club Class Lounge
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搭乗区間
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ジョホールバル→クチン
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ラウンジ評価
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★☆☆☆☆
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機材
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B737-400
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シート評価
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★☆☆☆☆
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座席
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1F
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食事評価
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★★☆☆☆
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地上REPORT
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シンガポールのお隣、ジョホールバルのセナイ空港。国内線専用の空港(現在は国際線も就航)で、ボーディングゲートも4つしかありません。そんな空港でも、ビジネスクラス用のラウンジはちゃんとあります。 |
ラウンジのなかはこんな感じ。30名くらいのキャパがありますが、ここJBにやってくるマレーシア航空の機材はB737-400ですから、12席しかビジネスクラスはありません。ということで、ずいぶんとゆったり使用することができます。ミールは中華系がちょぼちょぼありましたが、「食べたい!」と思わせるものではありませんでした。アルコールもなし。ジュースとコーヒー類くらいですね、利用したのは。あと、もちろんPCはありません。日本語の新聞もありません。仕事用のデスクは2つありますが、何十年前のもの?って感じです。他の客の搭乗が終わってから、呼びにくるのはいいかもしれません。なにせ、ゲートのすぐ脇ですから。 |
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機内REPORT
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シートはこんなかんじ。まあ、いわゆる最低限度のビジネスクラスシートってやつですね。一応フットレストはありますが、ヘッドレストはありません。音楽サービスもないし、パモソナルモニターはおろか、普通のモニターもありません。ま、1時間足らずのフライトばかりですから、必要ないとは思いますが。 |
フードREPORT
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ボーディングすると、ドリンクのサービスがあります。オレンジジュースかグァバジュースです。私は、グァバジュースが結構好きです。 |
たかだか1時間のフライトだし、MHのタイムテーブルには、「ドリンクサービスのみ」って書いてあるし、全然期待してなかったんですが、ちゃんとミールサービスがありました。お味的にはエコノミーに毛がはえた程度ですが、このパンのプレートに感激!しっかりMHのロゴがデザインされた、素敵なプレートでした。塩コショウもちゃんと陶器に入ったヤツでサーブされています。 |
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