ダウンロードは断じて背徳的な行為では無い!

とまぁそんな分けで日常的に行われるであろうダウンロードについてです。
今までに書いたケースは、まぁ日常的であると言えなくもないものの
お天道様の下を大手を振って歩けるような行為でもないわけで。

で、たった一つのファイルを落すのにいちいちIriaを起動するのはだるい。
だからといってIEのダウンロード機能では頼りない。
そんなあなたにWDROPとWgetのご紹介。

●WDROP (http://www.eva.hi-ho.ne.jp/kamio/console/index.htm)
WDROPはDOS窓で動くダウンロード支援ソフトです。
当然リジューム可能(りじゅーむと入れたら璃樹無と変換された。異常)。
圧縮URL(Iriaでいうxxx[000-012].jpg)にも対応。
また対ダウンローダー特殊防壁を施した不届きなサーバに対抗するために
ホストごとの設定ができたり、指定したURLの解析なども可能。
でもftpはまだ無理っぽいっすね。
あ、あとリスト読み込みも可能です。

使用はコマンドラインから(つーかファイル指定実行)の呼び出しがメイン。
オレの例でいくと
「右クリック→T→Win+R→"wd space C-Y Enter"」
です。分け分かりませんね。
まずリンクを右クリック。で、Tを押してURLをコピー。
次にWin+Rでファイル名指定実行を呼び出します。
で、おれはWDROPをwdという名前でレジストリに登録してあるので
wdで呼び出して一文字空けてC-yでURL張り付けてダウンロード開始。

レジストリへの登録についてはこのへん(http://chiba.cool.ne.jp/goromaru/ateam/nonlaunch.html)
を参考にしてみてください。

ちなみにWDROPの使用の前にはiniファイルを編集する必要があります。
つってもデフォルトの保存先の設定くらいなのでちゃっちゃと終わります。


●Wget
ダウンローダー界の古株Wgetも勿論つーかなんつーかDOS窓アプリです。
WDROPとの大きな違いはftpもOKってところでしょうか。
それ以外は機能的には殆ど違いはないっす。多分。リストも使用可能。

で、配布先ですが、Wgetで適当に検索してください。
で、どこかのftpから落してください。

オレは通常のHTTPダウンロードはWDROP、
ftp及びURL解析してちょっと落すときはWget、てな具合でつかってます。

で、Wgetで良く使いそうなオプション
良く使うんじゃなかろうかとおもうオプション

-H ホストをまたぐ
-r リカーシブ
-lx 深度 -l0で無限
-A 受け入れる拡張子 ex) -A gif,jpg,jpeg
-R 受け入れない拡張子 


●GetHTMLW (http://hp.vector.co.jp/authors/VA014425/main.html)
Webページ丸ごと取得したいときなんかはこれです。
WgetでもできますがこっちはGUI有るし複数個同時に落せるしで便利。






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