天巫女姫(本命編)

 

 

さて・・・次は椿編。

購入のきっかけがこのヒロインであれば、攻略したかったのがこのヒロインであるわけで。

予想通り咲耶攻略が選択肢が増え、椿と菊里が攻略できることに。

よしっ、とゲームの前でガッツポーズしながら、迷わず椿攻略へ・・・。

・・・結果は、1つの事実に驚愕を覚えながらもそんなには感動しなかったんですよね。

なんか、予想通りという感じでたんたんと進んでしまったので。ただ、やっぱりと予測しつつも泣きはしないまでもくるものがあったのはあやめさんの不死の目的ですね。この目的は咲耶ルートではわからないので・・・椿とあやめさんが母子であったこともわからなかったわけですが・・・。

咲耶ルートでは椿はあの人には逆らえないとしか言いませんから・・・。椿が不老不死でそのために自分も不死でいなくてはならない・・・ここに母の愛があるのかなと思ってしまったわけで。結局犠牲を出しての願いなわけですが。そして、主人公を好きになってしまった椿は案の定手を下すことが出来ない。・・・で何とか回避する道を見つけてハッピーエンド・・・と。勿論椿の不死を克服して・・・のわけですが。

う〜ん・・・何か普通だなと。特にフォントでかくするほど突っ込むシーンとか感動するシーンがないですね。

で椿も咲耶同様一回ではCGもエンディングも埋まらないわけで、あぁまだあるなと期待してそのまま菊里に突入したわけでした、めでたしめでたし・・・。

 

・・・で、菊里編。

とりあえず言いたいのは菊里は1つ下の女の子なわけですよ。ここ重要ですよ・・・凄く。

んで、高校生というわけで・・・。

ここも重要です。

いきなり、来た見知らぬ主人公に対してお兄ちゃんと気軽に呼んで来るあたり何処ぞ誰か育て方を間違えていないかと突っ込みたくてたまらなかったわけですが、まぁそこは抑えておきました。よく考えたら他のゲームでもそのようなヒロインはいた気がするので・・・だけど、脱衣場で鉢合わせしてしまって動じないところはやはり、育て方を間違えているのかなと。

そして、1つしたの女の子好きになったくらいでロだのなんだの倫理的に厳しい突っ込み・・・確かに年下の女の子はロのキャラの蛍光色が強いのですが、私から見れば・・・菊里も椿もスタイル的にはあんまり変わらないじゃないすか?とソファに置いてある、うみにんのぬいぐるみに話かけていたわけですが。

はい、もう一度確認しましょう・・・本当に重要なポイントですから。

菊里は高校生です・・・。そう高校生なんですよ。

 

 

 

 

お兄ちゃん一緒にお風呂入ろうって・・・

 

 

 

一体何なんだよ!!

 

 

やっとフォントでかくする機会が出来たわけですが。やっぱりおかしいんですよ、このシーン。

だって、この時点ではまだ主人公と菊里は恋仲になってないわけですし・・・。

それで、悪魔の誘惑の選択肢があって・・・この選択肢はなかなかに笑わせてくれたのですが。

悪魔の誘惑に負けたらバッドエンドっすか・・・咲耶に見られるあたりなかなかに笑わせてくれるわけですが・・・。

その他は・・・何というか普通というか、ゲームで必ず起こるあやめさんの裏切りも菊里ルートの場合、情が移っちゃったからや〜めた、とほのぼのした感じで終わる・・・と。

 

 

続いて美月ルート・・・。

さっちんにやられて以来、ツインテールの女の子にやたら弱くなっているわけですが・・・。体験版の時は声がなかったのでこの娘はおせっかい焼でかわいい娘なんだろうなぁと思っていたのですが、製品版での声を聞くと・・・ダミ声系っすか・・・。

見事に裏切られました・・・私が勝手にかわいいと思っていただけですが。

でも、このヒロインがどうだとか別にしてこのルートと途中まで共通のあやめさんルート・・・ようはテストの点が悪くて補習になっちゃうルートですが、そこの部分が一番印象に残っています。

先生の甘い言葉とかそんなの抜きにして冷静に考えたらやっぱりおかしいですよね。自分の家に帰ってきたのに何であんなに邪険にされなければならないのか? 主人公の場合は酷い言い方してましたけど・・・向こうが頭下げて〜とかあそこまで言う必要はないまでも、やはり咲耶のあの態度は腹が立つのかもしれません。咲耶は咲耶で思う所があったわけですが。

しかし間違いが1つあったり・・・。

 

バッドエンドにいかない選択肢で我にかえって咲耶にごめんと謝るわけですが、その時の咲耶の態度・・・素直にごめんなさいといい、あなたにそんな思いさせてたなんてとすごい自分を責めて謝ってくれます。うん、ここまでは良かったんですよ。・・・で、このまま美月ルートに突入・・・・・・

 

 

 

なんか元に戻ってるし・・・

 

 

考え改めたんじゃねぇのかよ!!

 

 

何か矛盾してるなぁと思いなんか冷めていたり。この部分がかなり印象的だったので核心の美月ルートはどうでもよかったり・・・ふぅ〜ん、実は期限付きの不老不死でその後ちゃんと医学で治ると・・・神社とは関係のない人ですからこんなもんだろうなと。

 

あやめさんルート・・・

こんなこと言ってはやばいかもしれませんがおばさんに興味はない・・・と。

 

 

以上!!

 

 

じゃなくて・・・。

ヒロインそのものには何の興味もありません、何故か惹かれる要素はないので。ただ、ストーリーはいいなと。この方のルートは最初クリア出来ないですし、他のヒロインクリアして次第に天姫神社のこととか理解できてきての総まとめみたいな感じでヒロイン関係なしでシナリオとしては良かったと思います。全体的なハッピーエンドみたいな感じで。でも、やっぱりヒロインとしての印象はうすいので感想はこんなものです。

 

咲耶、椿(二回目)・・・

そろそろ攻略できるかなと思い、再び攻略・・・思ったとおり、新たな選択肢が・・・。

咲耶のトゥルーエンドはやはりメインヒロインといったところでしょうか。一番感動的なエンディングとなります。えぇ、ここに関しては何も問題ないんですが、問題があるとすれば2つ・・・何故に主人公が記憶喪失になっているのかということ・・・。

かなり強引に説得させるなら、自分を殺そうとしたショックで記憶がなくなってしまった・・・これが強引な説得・・・更に言うならば主人公が記憶喪失の方がエンディング盛り上がるのではないか!?

こっちが本命かなと、事実結構ぐっとくるものがありましたから・・・咲耶がわざとはなしかけなかったあたりとか・・・。

しかし、納得いかないのが・・・

 

 

 

菊里がいなくなっているということ!!

 

 

その前のノーマルエンドでは咲耶がいなくなってしまって、主人公と菊里で二人暮ししていたはずなのに、いつのまにかいなくなっているんですよ・・・え・・・なんで!? 考えられるのは一つ・・・

 

 

 

咲耶が追い出した!?

 

これしかないかなと・・・。

 

 

椿の二回目は・・・まぁ、なかなか納得できるもので気に入っていたりします。1回目のエンディングが結構あっけなく終わってしまったので・・・こっちのほうがまだ捻っているなと感じたので。黄泉にいた椿の方を沙羅と名づけてしまったため、新しい人格が出来てしまった・・・だから、椿は不老不死じゃなくなってしまった。そして、椿と主人公の子供に沙羅と名付けることで沙羅は生き続ける・・・終わり方としては王道なんでしょうが私はこういう形の終わり方は結構好きなのでいいかなと。

 

 

総括ですが・・・残念ながら満足できるシナリオではなかったなと・・・。椿がいたからここまで1人で盛り上がってこれたのではないかなと思っています。そして・・・メインメニューとゲーム買ったときのテレカの絵・・・咲耶と椿と菊里なのですが・・・

 

 

 

なんで巫女服がはだけているの!?

 

 

え・・・これ・・・何すか!? ユーザーサービス!?

むぅ、神聖なる巫女服でこのようなことをするとは・・・

 

 

 

許せませんな!!

 

 

まぁ、嫌ではないともう1つの本能が訴えているので、これ以上強くはいえませんが・・・。まぁこんなところです。

 

 

裏 「俺か俺のことなのか?」

私 「えぇそうですよ・・・あなたが原因です」

裏 「何か問題があるのか」

私 「ありますよ。あなたがそうだから、私が巫女好きというレッテルはられてしまうんですよ」

裏 「事実だろうが」

私 「違いますよ」

裏 「じゃあ、こうしよう・・・もう一切おれは何もいわない・・・だから金輪際巫女さんゲーやるなよ」

私 「え・・・ということは」

裏 「当然、11月末に出る夏心は購入禁止」

私 「ぐ・・・」

裏 「まぁ、認めるってんなら、話が別だがな」

私 「な・・・なにぃ、私はそんな貴方が・・・」

裏 「あぁ憎んでくれていいよ・・・まっ、ガンダムネタはともかく自分を認めることも大事だと思うがね」

私 「・・・・・・」

 

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