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発売前に反響が高かったゲームの末路

 

 

さて、もはや1年以上書いていないゲームのレビューとなったわけですが・・・今回題名の通り、はっきりいいますとさほど面白くなかったゲームのレビューを1つ1つ書くのってかったるいんですよ。

 

大して面白かったわけでもないですし。

ですから、ここで複数のゲームも一気に書いてしまおうかなと。

それも、雑誌や前評判がとてもとても高くあまつさえ、1時間ぐらい並んでしまったゲームが実際どうだったのかを書いていこうかなと(少しSS風味に)。

もちろん、私の独断で決めてしまったことですが、中古屋を見る限りその心配はないようですけどね。

 

フルアニ

 

葉っぱさんに世に出した、題名が示すとおり全てがアニメーションで作られたゲーム。原画さんも『みつみ美里』さんと申し分がない。

もちろん雑誌でも高く評価されていた。

かくいう私もこりゃすごいゲームだと勝手に思い込んでいた。絶対発売日には欲しいと思っていた。

というか昼休みを利用しソフマップに買いに行っていましたよ。

これがそのときの日記・・・。

 

7月28日(金)

朝から怒られ、とんでもないスケジュールを言い渡され・・・結構やさぐれ気味でした。

前日はネットで28日が「フルアニ」と「はぴねすリラックス」の発売日であることを知り・・・行こうかなと。

自分を追い込むために行ってきましたが・・・名古屋駅のソフマップに・・・。

 

 

 

何!?この行列!?

 

 

なんか、すっごく人が並んでいるですけど・・・。

目的はほぼ皆さん一緒のようですが・・・いやはやいろんな人がいるものですねぇ。

私の目の前に並んでいる人は、見るからにやばそうというか、太っていて、滅茶苦茶汗かいていて(冷房ガンガンに効いているのになぁ)、よくわからない大きな紙袋を持っていて・・・いわゆる典型的な人でした。

 

まぁ、スーツ着ている人もいるわけですし・・・というか私ですけど。

 

とにもかくにも買ってきたわけですけど、最近のゲームは容量が多くてかないませんな。

とくにフルアニ・・・フルインストールで6,7GBって・・・容量ありすぎですよ。

そろそろ私のパソコンも買い換えの時期がやってきたのでしょうね・・・パソコン買い換えると、データの移動とかで結構めんどいんですよね。

 

こんな感じ・・・そうそう、こんなことありましたよね。なんか1時間以上並んだ気がするんですが。

 

雑誌の評判も悪くなかったのに・・・もちろんキャラクターも可愛くてっ限定版のスティックポスターもよかったのに・・・。

蓋を開けてみれば・・・。

 

 

単なる麻雀ゲームじゃないですか!?

 

アニメーションである理由もよくわかりませんし。

こんなことをいっては悪いですけど、アニメーションという実験に使われたゲームなだけの気がします。

 

でも結局、麻雀で終わりストーリ性もあまり感じられず、ただ単にキャラクターの一人「ウルル=フルル」可愛いなぁで終わった・・・そんなゲームでした。

 

D.C.U

 

今までの日記にも書いていますよね。それでも一応これをやっていたころの日記を引っ張り出してくると・・・。

 

9月22日(金)




感想として、二番煎じは通用しないというところでしょうか。

いくらUといっても、始まりの部分とか変えようと思えてなりません。

しかも・・・多分、多分ですが音夢に近い存在であろう由夢・・・お前なんか音夢の足元にも及ばないんじゃ!!

加えて、ゲーム当初では攻略できないという罠・・・良い雰囲気までいったはずなのに、次の日いきなりノーマルエンド!?

仕方ないので、杏(攻略ヒロインの中では好感度NO1)を攻略していましたが、話の流れが滅茶苦茶な気がする。

 

だって、何よりもこのゲームにおいて一番好感度高いのはさくらですから!!

 

さ・・・続きやろ・・・なんかスペシャルか何かで攻略できることを祈って・・・。

 

これ・・・確か最初のころの日記ですね。

結果全ヒロイン終わりましたが、結果やっぱりさくらが良いという結果というか、このゲームの諸悪の根源を全てさくらに持っていく表現が多いし、なんか腹が立ちました・・・それだけのゲームです。

 

終わった後即座にアンインストール・・・お蔵入りとなりました。その後に少しでも『サーカス』さんのゲーム楽しまないとと思って『最終試験くじら』とかも買って見ましたが、どうも駄目みたいです。

やっぱり『サーカス』さんのゲームでは『水夏』、初代の『D.C.』だけのようです、それを再確認しただけでももうけもの。

 

これも、発売前はかなり特集組まれていたのに・・・ゲームに入っている歌とかはいいなぁと思ったのに・・・どうも駄目なようです。原画さんが変わってしまったのもありますが、所詮“2”って二番煎じなんだなぁって再確認させられてしまうゲームでしたよ。

 

一応今でも世間では評価は高いようですけど・・・中古でも値段下がってないですしね。ただ私は駄目なようです。

 

if

 

最近では一番に裏切られたゲームです。あれほどまでに、前評判も高く、あまつさえ体験版を出し、コミックスまで出して、これでもかってくらいグッズもたくさん放出したゲーム・・・メーカーも『minori』さんときたもんだ。私としては、このメーカーさんで最初に出会ったゲームが『Wind 〜a breath of heart〜』の存在が大きいゲームでグラフィックが素晴らしいメーカーさん。

原画さんも『七尾奈留』さんとくれば、買わないわけにはいかないでしょう。

 

 

結果・・・大きな裏切りを受けたわけたが

 

確か買ったときの日記が・・・え・・・と、あった。

 

12月22日(金)

この三日間・・・一体どれだけの金を使ったことだろうが。

木曜日に金を使いまくり・・・「ef」の発売日が翌日だったことに気付く。

あぁ、こりゃ無理だな・・・年明けぐらいに買おうかなと思っていました。

 

翌日・・・夕方6:30くらいにソフマップの行列に並んでいる私がいました。

この時間になっても行列です。

え!? あぁ、時間で来ましたから・・・といいつつもこの時間でも行列できるって、やっぱりブランド物のゲームの販売力はすごいんだなぁとしみじみ感じていたり。

しかし、別に並んでいる人々を見ると、社会人もちらほら・・・金額が金額だけに社会人じゃないと無理でしょう。

そんな収穫物がこれ・・・。




 

あれだけ、もうサーカスのゲームは買わねぇよ、ダ・カーポUは駄目だ、何で音夢がいない!! 散々こきおろしておきながら・・・。

 

 

すいません、買っちゃいました!!

 

ちがうんだよぉ・・・なんか呼んでいたんだよぉ・・・心の奥底で音夢は出ると思っていたんだよぉ。

 

・・・最低だ、俺って。

 

 

ふむ・・・なんか「if」買ってきた割には、話題が『サーカス』のファンディスクの話になっていますね。

そんなに興味がなかったんでしょうか・・・。

この後の日記を読んでいても話題がスパロボになっていましたし、多分ゲームやったのはずいぶんと後になったかと。

 

結果としては・・・確かにグラフィックは相変わらず凄いが、ただそれだけというか、ストーリー的にはどうなの!?とか、銀河鉄道999のメーテルか、歌月十夜のレンみたいな格好をしたやつが一人いるだけ・・・どうやらこの物語の語り手の1人のようですが、レンの格好をしているだけでこっちゃあ虫唾が走るわけですよ。ゲームの合間にPS2でメルブラでレンを使ってやっていた覚えがありますよ。

 

しかも、これで終わりじゃないという罠!! 限定版といいつつついてきた怪しげな箱・・・最初は意味がわからないものであったが、ゲームのを入れる箱と気付いたとき、同時にもう1つ続編を買わないければいけないということですね。

 

 

どういうことだよ!!

 

 

こうご期待ってそんな漫画みたいなことするな!!

 

 

ふぅふぅ・・・なんか熱くなってしまいましたが、おおむね感想はこんなものです。ストーリーの感想なんてものはなく・・・むしろ、感じとしては男の主人公の心の変動とかを見ていたほうが面白いという凄いゲームでした。

 

まぁ・・・一言でいうと“やられた”ってことですよ。

 

 

いつか 届く あの空に

 

これで一応最後です。

買ったのは・・・この日です。

 

1月29日(月)

 

スパロボはあと少しで終わりそうなので・・・新しいゲームをちょいちょいと探しにいきました。

無論いつものごとくボスに怒られた後、ご飯を食べる気もおきないので、その間を利用して買ってきたわけですが・・・。

 





 

これですね。

ひとつは新作・・・勿論原画さんの絵が大好きだからです。プリズムエゴイストから始まりですが、願わくばストーリーが面白いことを祈ります。

あとの2つは前々から欲しかったやつなのでついでにという感じでしょうか。

なんか実は・・・先週の土曜日にもあれこれと買ってきたりしてるんですね。本当にこの収穫癖はなおりませんわ。

 

そう、願わくば面白いことを祈っていたのですよ、ただ買ってきて実際にやる前に評判としてはどうなんだろうと思っていたら、信じられない感想が一つのっていました。

 

 

攻略が3人しかできないってどうよ!?

 

 

え・・・マジ!?

で・・・でもHPにのっているキャラクターは結構いるわけで、そりゃ攻略できるヒロインの数よりもストーリー重視というのもわかりますけど、それにしたって3人ってどうでしょう。そりゃ、過去2人というのもありましたけど、今のご時世3人はないでしょう・・・。

それに打ちのめされたわけですが、大事なのはストーリーと信じてやっていたわけなのですが、そしてわかっていたことですが、やっぱり3人しか攻略できないこのゲーム。そして、ヒロイン1人1人の話のなかで、ここ一番って時に大きな笑いが起きるってどうよ!?

 

ふたみでは、狼が追っかけてくるって言い伝えがあって、本当に太陽を飲み込むほどの狼が出てきたり・・・うむ、笑った。

 

 

狼でけえなおい!!

 

此芽では、あんな和服のお姫様みたいな格好をしていて、家も日本の城下町みたいなのに、本来魔術師の家系って・・・意味がわからない。しかも代々守っている槍みたいのがあるんですが、その槍が神槍グングニルって・・・。

 

 

どっから持ってきたんですか!?

 

 

う〜ん、Fateだったらこれで主神オーディン呼べるね♪♪

 

 

最後・・・傘姉ですが・・・。

 

一応ね・・・刀とか槍で戦ってきたわけですよ・・・今までね。

で・・・どこから持ち出される戦車・・・戦車・・・う〜ん、戦車・・・。

 

 

 

そんなものどこにあったんだよ!!

 

 

これで笑いがとれるとでもお思いになられたんでしょうか、このゲームは。

 

しかも全ヒロイン攻略したあとに出てくるオマケ、こんなところで北欧神話語られても意味がわからない、これやるんだったら、ヴァルキリープロファイルやったほうが遥かにましっすよ。

 

まぁ、ヒロインの此芽は可愛かったのでそれはそれでよかったのですが、愛々々が攻略できなかったのは残念でしたが。

 

そう・・・以上あげた4つのゲーム、再三雑誌で大きく紹介されながら実際にゲームをやってみたらズタボロのゲームの数々・・・こうやって人は大きくなっていくんだね。

 

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