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KANON

 

 

ギャルゲーをやってて、このタイトル名を知らない人はいないですよね。私が一番面白いゲームと言って憚らないという、ゲームです。今まで、80本くらい(2002年7月29日現在、同人ゲーを含み)ゲームをやってきたけど、これを超えるゲームはなかった。ストーリー、音楽、絵、どれをとっても最高だぁー。そして、実はこのゲーム、初めてやったギャルゲーでもあるのだ。ある目的の為にパソコンを買ったが、

 

 

 

 

 

 

 

ワード?エクセル?なんじゃそりゃ!!

 

 

 

 

ろくにキーボードの位置も覚えていないのに、いきなりこのゲームをやりだしました。

・・・結果、見事にこっちの世界にはまっちまいましたよ。しょうがないですよね、あれだけすごいシナリオみせられちゃあ、えぇどうしようもないですよ。結構ゲームを評価する時には、ストーリーは勿論なんですが、泣かせる時には泣かせる音楽が流れる。これは絶対条件ですよ。特に、あゆと真琴の時には既に、ボロボロ、大泣きだったねぇ。

 

 

クリアした順としては、舞⇒栞⇒真琴⇒名雪⇒あゆの順ですね。後々考えてみれば結構いい結果に終わった。でも最初見たときは絶対に栞から攻略しようと思ってたんですけどねぇ。しゃべってる女の子との会話でいい会話を選んでたら、いつのまにか舞ルートに突入、気付いた時には、栞の姿なんて、影も形もありませんでしたよ。

 

 

シナリオは文句ないです。というか、一番好きなゲームなのに、文句なんかあるだろうか。やや難解な物語りを理解するには一回目では足らず、何回もゲームをリプレイする原動力ともなったです。皆さん同じことを結構言いますが、やはりこのゲームのテーマは「想い」この要素がかなり入ってるのではないかと。栞以外は七年前の出来事が密接に関わってきますから。

 

 

キャラクターとして一番好きなのは・・・

 

 

 

 

 

名雪しか考えられません!!

 

 

 

 

・・・とかいいつつも、最初は栞萌えだったんですよ。しかし、何回もゲームのこなすうちに名雪の魅力に気付き始めましたです。名雪ルートは勿論のこと、他のヒロインでも名雪はいい味だしてくれますからね。特に栞ルートでの名雪の言葉、一つ目は香里が学校に来なくなった時祐一に、

 

 

 

 

 

 

「祐一は、きっと祐一が思っているよりずっと頼りになるよ」

 

 

 

 

「だって、祐一だもん」

 

 

 

 

 

まずこの言葉にかなりのダメージを受け、そして運命の1月24日、名雪が部屋に来て、

 

 

 

 

 

 

「分からないけど・・・でも、側にいたほうがいいような気がして」

 

 

 

 

 

 

撃沈!!

 

 

 

 

もぉこの時点で完全にやられました。二回目のプレイではこの後栞に会い、最後の分岐の選択肢で勿論、

 

 

 

 

 

 

約束はできない

 

 

 

 

を選んでしまったのは仕方がない。というより自然に手が動いた。普通にその後の名雪との当り障りのない生活を選びましたですよ。メインヒロインは月宮あゆらしいが、真のメインヒロインは、

 

 

 

 

水瀬名雪を除いて他にはいないですよ。KANON始めるときはロードする時も、必ずオープニング見てから始めますから。

 

 

 

萌え順をいうならば、

 

 

 

 

 

名雪>美汐=栞>秋子さん=佐祐理さん>舞>あゆ>真琴=香里

 

 

 

こんな感じです。下位の2人はシナリオがあまりにも辛いので(泣いてしまうという意味ですよ)シナリオではトップですが、キャラに惹かれるかというとそうでもなかったです。美汐は・・・

 

 

 

 

 

 

あぁいう性格・・・好きだからぁー

 

 

 

 

そしてまだ、ゲームをやってない人は絶対にやるべきですよ。ギャルゲーだからと馬鹿にしないでもらいたいですな。下手な映画なんかより遥かに泣けるし、おもしろい。やった人全員が言うのだから当然と言えるでしょう。これをやらなかったら、人生のうち45%は損をしてると思います。

 

この作品で人の想いというものの素晴らしさを改めて感じることが出来ましたよ・・・あくまでゲーム中ですけど

 

 

 

 

今の社会では望むことは出来ないですけどね!!

 

 

でもゲームの中だけでも人は綺麗な心でいたいものです♪♪

 

・・・そんな人間嫌いな私です。

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