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パソコンゲームにおいて怪奇ノベルゲームでこの名があげられないことはありませんよね。しかし、あの頃は私も若かった・・・・・・2年まえですけどね。「To Heart」 「ホワイトアルバム」は知ってるのにこれは知りませんでした。この存在は知ったのはまたしても・・・(も??)

 

 

 

 

 

 

同人ゲームだった!!

 

 

ONEと同じくサークル『はちみつくまさん』さんが作られた「KanonRPG」によりその存在を知ることになります・・・・・・千鶴さんしかでてきませんでしたけどね、痕メンバーは。絵はちょっと古くさい感じがしますけど、今ちょっと前にリニューアルされたものが出たので古くさくて嫌だなと感じたかたは改めてこちらをやってみてはと思いますけど。私は絵は前の方が好きなんですけどね・・・どんなにシステムが悪くてもです。

ストーリーは説明をお借りすると

別居中だった主人公の父親の突然の事故死から早一ヶ月。

 せめて四十九日の間くらいはと、長い大学の夏休みの終わり、主人公はかねてから予定していた旅行を取りやめ、田舎にある父親の実家へと訪れた。

幼い頃に両親を亡くし、主人公の父親に扶養されていた従姉妹たちも、悲しみに明け暮れていた日々に決別し、徐々に明るい笑顔を取り戻しつつあった。

 心に深い痕を残したまま、主人公を優しく迎え入れてくれる彼女たち。だが事件は、そんな彼女たちの心を、冷たく非情に引き裂いていった

 

という感じですこれはリニューアルされたものの説明ですけど。このゲームをやることで私が結構・・・いやかなり後悔しているのが、ゲームシステムというかストーリーの展開の仕方ですね。まず一番最初は、

 

 

 

 

 

絶対にバッドエンドに行く!!

 

 

これは知っていて損はないというか

 

 

 

 

 

 

知っておきましょう絶対に!!

 

 

これ知っておくと、ゲームやっていても

 

 

 

 

 

 

イライラしないから!!

 

 

私は知らなくて相当イライラしましたよ・・・何回かゲームやめようと思いましたから。ストーリー自体はとても良いです、これは確かなんですけどね。ちゃんとゲームの流れというものを理解していればとても楽しくゲームを進められると思いますよ。

キャラクターは勿論

 

 

 

 

 

柏木楓

 

 

というかこのゲーム・・・ヒロイン誰かいいか悩むなら楓か千鶴さんしかいないと思われるのですが、初音でお兄ちゃん属性の方が落とされるということを除けば(偏見かなぁ)

 

 

 

 

 

梓、脇役は論外!!

 

 

こうなると綺麗な女性かかわいい女の子に萌えるという二者択一になるわけですよ。

 

 

 

 

 

 

少なくとも私は!!

 

 

性格的にはどちらも文句はないですから後は個人個人の好みですよね。

 

 

 

 

三番目はガチャピンが好きですけどね!!

 

 

総括は古めかしいというのを除けば素晴らしいです。エルクゥ、前世、宇宙人というのはあくまでゲームのなかですが、主人公がどちらが本当の自分かわからなくなる、デジャヴ、自分の中のもう一人との葛藤・・・これは現代の二重人格と同じことが言えるではないかなと。また父親との誤解。父親は我が子を思うあまりに別居・・・最後は自分を自分で殺すことができず、他殺に近い形でしか自分を殺すことが出来なかった。現代の精神病とかにも考えられる。人と人との繋がりというのをすごい感じさせられるゲームとなり非常に心に残るゲームとなりました(何か真面目なこと言ってる・・・似合わない・・・)。

 

最後に楓と椛って・・・似ているよね・・・今度やろう(謎)

 

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