‘KNOT’〜絆の魔法〜
卒論の題目が決まり無事先生からも承認印を頂くことが出来たこの日、かなり浮かれてました。まぁその時は別に何か買うものを決めていたわけでもなくいいゲームがあったらいいなぁ程度にいつもいくゲーム屋(といっても新宿のソフマッ●ですけど)に立ち寄りふらふらとしてるうちにあるゲームが目に飛び込んできました・・・それがこのゲームです。ゲーム名はおろかメーカーさんの名前も知らない・・・でも、とてつもなく
キャラがかわいい♪♪
値段は・・・肝心の値段は・・・いくらなんだ!!
・・・・・・・・!!
1480円!?
嘘だろ!?
即買いしました!!
こんなに浮かれて電車乗ったのは、水月買って以来でしょうか・・・あの時は酔ってましたが、今回は
素ですからね!!
うーん・・・変態道まっしぐらとい感じでしょうか!?
前置きがかなり長くなってしまいましたが、このゲーム・・・テーマが「魔法」の学園もののゲームです。
親切にも説明ファイルがありましてそちらを参照しますと
「knotの世界観」
『魔法』と呼ばれるものが、一種の特殊能力として認められた世界。
『魔法』発祥の地、といっても都心に程近い雪城町と、町内にある雪城学園でのおはなし。
主人公・朝倉鷹也は勝手に人数不足って理由だけで『魔法研究会』の部長にされてしまう。
しかし、『魔法研究会』には鷹也をいれてなんと5人しか部員がいなかったのだ!
さらに、学園祭では普通に鉄板とコンロを使ってたこやきを焼いただけというお気楽部。
なんとか勧誘をして部員を7人まで増やしてみたものの、部員はみんなクセのある娘ばかり。
はたして、こんな調子で『魔法研究会』はちゃんと活動していけるのだろうか。
――突然始まった不思議な魔法の毎日を、あなたはどう過ごしますか‥‥?
ということらしいです。で、一応HPに行ってみたら修正パッチを必ずつけてくれとのこと。・・・必ずか。
なんか“必ず”っていわれると逆につけたくなくなるときってありますよね。私は勿論・・・・・・、
つけませんでした!!
・・・何か意地悪な人みたいで、少しだけ自己嫌悪ですけど。
結論だけ先に言いますと・・・かなり面白かったです。強制終了とかは特に起こりませんでしたので。とにかく突っ込みどころ満載でした♪♪まさか本編と違うところでこんなお楽しみがあるとは・・・何か嫌味言ってるみたいでますます私自身が嫌な人に見えてきてますが、いい意味での面白さなので全然問題はないかと。
その面白さというのを紹介しますと、
おはようと主人公があるヒロインに挨拶するシーンがあるのですけど・・・・ッ!!
夕方じゃねぇか!!
とか
日曜日に外出してあるヒロインに会って話すシーンがあるのですけど、勿論ヒロインは私服です・・・ッ!!
い・・・今私服から制服に・・・切り替わった!?
とか
極めつけがあるヒロインとのかなり核心に迫ったイベントで・・・・・・はい!?
せ・・・台詞と違うことしゃべってるぅ!!
など本当に面白かったです。
かなり話しが横道にずれましたが・・・ゲームの進め方はある一定期間いろいろなヒロインに会いに行きその好感度というかむしろどれだけ特定のヒロインに会ったかでルートが決まります。まぁ王道のゲームの進め方ですね、学園ものとしては。
ただしここでちょっと私が気になったのが、ヒロインと会う場所です。各ヒロインは色々な所にいます。それで、選んで攻略したいヒロインに会いにいくわけですけど(ヒロインはマークの色違いでわかるようになっています)、
部室で会う機会が少なすぎるということ!!
まぁサークルですし、そんなに頻繁に部室にいくこともないわけですけど、それにしたって少なすぎます。サークルの目指すのが「みんな仲良く」というのなら週一回の部会なんてものもあっていいんじゃないでしょうか、部かサークルに所属してる方はそう思われると思います。一応今回のテーマが“魔法”なわけですからもうちょっと日々の生活で魔法という部分を強くだしてもいいじゃないかなーと思いました。絵に惹かれた部分がかなり強い(むしろそれが全て)ですからあまりこんなことは言える筋合いではないんですけどね。
攻略順は
津和野ひかり⇒高柳美弥⇒有藤鈴香⇒幸村子姫⇒硯美知晴⇒稲葉由縁
でした。
特に攻略も難しくなかったですし、結構スムーズに進められたかと思います。
シナリオは
一応魔法にちなんだ出来事が起こるのですけど、どうもしっくりこないです。定番なのですが、魔法を与えてくれた人物!?というものがいるのですがこの人物がヒロインのルートによって変わるというのが最大に納得がいきませんでした。
小さな女の子!?・・・だったり、
一人称が私と言う人だったり、
一人称がわしと言う人だったり、
ねこだったり・・・
まぁ最後のは魔法を与えてくれたというより、特定のヒロインに与えてくれたというのが正しいかもしれませんが、とにかくこれをちょっとまずいのではという感じがしました。これをやってしまうとヒロインによって世界がまるで違ってしまうんですよ。
シナリオで一番良かったのは・・・
特になし・・・
このシナリオというのがはっきりいってないです。どれも中途半端で・・・多分こうなってしまったのはルートにはいってからの核心の展開が速すぎるんですよ。だから何で急にこんな展開にというのがほとんどで・・・。
核心にはいるシナリオはいいかなとは思うのですが。
うーん、強いて言えばシナリオは美知晴先輩でしょうかね、これが一応は一番納得いくシナリオ展開だと思います。
ヒロインは・・・
嬉しさ半分という複雑な心境・・・
かわいいですし、いいなと思うことに間違いはないのですが、どのヒロインも
似ているんですよ!!
私のすごく好きな・・・ヒロインに!!
まずと美弥ですがこのコは天然です、授業中居眠りします、道端でも居眠りします、にゅうとかいいます、ねこ大好きです・・・・・・
名雪!?名雪ですか??
でも外見は全然違います、このコは多分ゲームの役割としてはロリキャラですから・・・。まぁかわいいからいいんですけど、あまりに仕草や行動が似てる部分が多いので・・・いやはやびっくりしました。このようなレビューのところで他のゲームのことを口にだすのはあまりよくない気はするんですけど、これだけは言っておかねば・・・
・・・名雪はもっとかわいいから!!
・・・ふぅ、すっきりした。
しかし、まだいたんです。似ているヒロインが・・・その名は鈴香。このコの場合はまさに見た目でした、性格は全然違うので。だからであった瞬間でしたね。
一年生の女の子、長い長い髪の毛を一つに束ねています・・・色こそ違え束ねているリボンの形が同じ!?・・・・・・
乃絵美!?乃絵美ですか??
今度は外見がかなり似ているんです、特に照れた顔などは・・・。逆に性格は全然違うんですけどね。くそぅ、何故こんなにも似てるキャラが・・・ある意味
ツボ突きまくり!!
しかし、何かが違うんです二人とも・・・。
まぁ元々キャラが違うんですから当たり前なんですが。
そのためかなまじっか私が大好きなヒロインに似てるヒロインよりも好きなキャラが出来てしまいました♪♪
まぁひかりなんですけどね♪♪
このコも天然ボケなんですけど、中々いい感じでボケてくれます。そして、かわいいですし♪♪これはゲーやってないとわからないのですけど、このコはかなりマイペースで歩くのでかなり遅いです。そんな彼女を手を繋いで・・・手を繋いで学校まで行きます。
何て羨ましい♪♪
他の3人のヒロインはまぁ単純にかわいいかなと思った程度で特別萌え〜ということにはならず・・・まぁ全部なってしまったら本当にやばいのですけど。
総括ですが・・・残念ながら辛口な評価です。ヒロインはとてもかわいいですしその仕草や行動もとってもかわいいです。しかし、残念ながらシナリオがそれに追いついてきません。シナリオが全て急展開で始まり中途半端で終わってしまう、これがとても残念です。まぁ元々が1480円で買ったゲームですし、そこまで求めては・・・というのもあるんですけど、ヒロインはかわいい、核心のシナリオはそこそこいいとなると、やはりもったいない気がしてしょうがないです。ただ、私個人的にはいい買い物をしたなぁという結果に終わりましたが♪♪安い買い物で賭けに出るのもたまにはいいかなと思った一品でした。