みずいろ
誰かに勧められたというわけでもなく、少しだけ雑誌の紹介で見たのと、このメーカーさんが作った同人ゲーム『Duette』というゲームをやっていて結構面白かったので買いだなと思い購入しました。早速インストールを開始・・・
CD三枚とは・・・でもこれだけの容量ということは
内容盛りだくさんということですね!!
テーマは普通ということらしいのですが、私は前作の「銀色」その前の「White」ともにやったことがないので、普通と言われてもピンとこなかったのですが、とにかく、普通の学園物の恋愛ゲームだと理解しゲームを開始することに。
物語は二つに分かれていて、過去パートと現代に分かれていて、過去の選択肢で既にルートが決まります。そんなことは知らないのでまぁ適当というか私の癖なのですが誰から攻略していいか決めてないときはその時話してる女の子との選択肢でいいものを選ぶようにしてるので、ルートに入るか否かの選択肢でほぼルートに入る選択肢が多いです。今回もそうなったわけで・・・
新藤むつきさんルートにはいっていたわけで・・・
まぁ別にいいですけど、嫌いではないので(この時点では)・・・。まぁ内容も面白いです、姉妹で出てきた時点で何かあるとは思っていたのですけど、こんなことになるとはね・・・あははー☆予想できる範疇ではあったのですけどね。
そして、次々にキャラを攻略していき(新藤さんが他のルートであれほど変わるとは思いませんでしたね)・・・何かおかしい、何故こんなにもスムーズに攻略が進むのであろうか、私は結構バッドエンドに進むことが多いはずなのに。勿論喜ばしいことではあるのですけど・・・疑問と言うか多分これは確定だと思うのですか、
バッドエンドが存在しない!?
どんな選択肢選んでも結局キャラは攻略できてしまうわけですね。恋愛ゲームでは非常に珍しいゲームですよね、安心して選択肢選べますしね。しかもオートモードなので二回目からの攻略は非常に楽です。面白いので、何回もやりました。でも案の定というかキャラで攻略の回数が非常に違うことに自分自身大きく驚いています。巷では雪希とポンコツ日和がデットヒートしてるようですが、何故か私はあまり関心がなかったり、むしろ日和のシナリオが悪いのかもしれないです・・・あれはないんじゃないのか、学園恋愛ゲームなのに
学校にいないって・・・
どういうことだよ!!
メインヒロインなのになぁ・・・。普通の恋愛ゲームって書いてあったのに・・・
普通じゃないじゃん!!
雪希は妹属性な方にはたまらないのでしょうが・・・残念ながら私は違うので、シナリオはいいと思いますよすごく、過去パートのイベントが現代パートの話しでも鍵になってくるとういか、とても面白いです。
残るのは頭に巨大な風車をつけた清香と、「めっ」と叱ってくれる麻美先輩です。
この二人最高!!
特に清香がたまらないですね、最初はまぁ気が強いだけの女の子ですけど、これは何かあると私は直感してましたからね♪♪ 予想通り、
かわいい♪♪
シナリオは少−し安直かなぁというのはありますけどとても面白いです。どこでしょうか、このヒロインがゲームの中で一番だなぁと思ったのは・・・そう、主人公が清香の仕事手伝って清香の家の居間で寝てる時に、清香が毛布をかける来る所でしょうか、
「わたし、素直じゃないよね」
まずここで、私に向けて「萌え」という狙いがつけられます。次に深夜で夜の散歩といって廊下に来て主人公と話しにくるシーンからですね、
うてぇ!!
見事に直撃させられました。それからしばらくの間常にこのゲームをやり続けることになります。オートモードで他のブログラム立ち上げていてもゲームが進んでいく(普通は止まるのですけど)、
こんなゲーム初めてですよ!!
だから、講義のレポート書いてる時でもまさに、
いつでも一緒です♪♪
そして、おまけもかなり笑わせてくれますね、多少ネタがわからないときつい部分もありますが、私はネタがわかる人だったのでかなり笑えました。
総括ですが、一言、
やってよかった♪♪
この一言ですね、言いたいことは結構↑で言ってしまったのであまりここでいうことはないのですけど、やった方はわかるでしょうが、かなり完成度も高いです。OPもかなり凝ってますよね、というか
歌詞覚えちゃいました♪♪
最初はどのヒロインも結構ギャグもあり楽しく進められるですけど、ゲームが進んで二人の距離も縮まりシリアスな部分に入ってきた時はかなりのめり込みますね。このシリアスな部分に入る時は例え二回目、三回目と言えども、他のプログラムを中止してこれ一本で進めますよ。感動して泣くということはありませんでしたけどね、まぁバットエンドも存在しませんし、誰も死んだりしませんので当然と言えば当然ですね。私はまだ「銀色」やってないのですけどかなり面白いという噂ですね、是非やってみたいと思ってます・・・かなりダークという話しを聞きましたけど。最後に冒頭でも書きましたけど、同人ゲームの「Duette」というゲームもかなりお勧めです。KANONのアナザーストーリーなのですけど、かなりはまります。