プラチナ
これは・・・ですねぇ、ゲームをやり始める前、設定を読んだときから、
はっ、はめられたぁー
自分が予想していた設定と全然違うですよ!!ちゃんと下調べもしないで買ってしまった私も悪いですが。しかしあれはないだろう。私の中で恋愛ゲームでやってはいけない設定というものが二つほどあるんですよ。その一つがきてしまった。それはですね、
既に彼女がいるということ!!
この設定で面白かったことはないです。ホワイトアルバムは例外です。あのゲームはそんなことは気にならないほどストーリーが良かったですから・・・・・・システムは最悪でしたが。私がパッケージを見て思ったことは(完全に私の思い込みだったわけですが)、幼なじみがいて、義理の妹がいてという感じでした。妹は金城風花だと思っていたのですが、
全然違かったけどね!!
そして、よくよく見てみれば、箱の裏にちょっとした、ストーリー展開が書いてあった。
くそッ!!これ読んでれば買わなかったのに!!
そこの部分を書き出しますと、
このゲームは、遠距離恋愛中の恋人と新しい出会いで生まれた恋との間で揺れる、切ないラブストーリーです。ゲームの機関は1カ月。主人公とヒロイン達の間にはさまざまな事件が起こり、主人公を悩ませます。恋人との関係を続けていくのか、新しい恋を選ぶのか。クリスマスの夜、答えを出さなければなりません。あなたは誰を選ぶのでしょうか。
選ぶのでしょうか?ってそんなこと聞かれても
既に彼女がいるんだから悩む必要はない!!
気がするのですが。まぁキャラクターに惹かれて買ったのもありますし、
えぇ、全部私が悪いですよ
まぁグダグダ言っていても仕方がないので(お金は返ってきませんから)やることに。すると、ヒロインによっては面白いことが発覚!!失敗したと思っていただけに結構嬉しかったりします。でも、結局最後で別れるかどうかの最後の決断を迫られるわけですが・・・というか、
半年ぐらいでガタガタ言うな!!
という、感じでしたよ。もう、シナリオがこんなだからもう、ヒロインに萌えるしかないですよ。しかしシナリオでかなりへこまされたせいか、これっ!!といえるヒロインがいないです。まぁ最初から、結構かわいいなと思っていた、金城風花嬢はそれなりにかわいかったのですが(シナリオもいいですし)、残念ながら萌え〜という感じまではいきませんでした。
総括はというかこのゲームで学んだことは・・・やっぱり、
既に彼女がいるゲームは駄目!!
と、もう一つ、
ちゃんと下調べしてからゲームを買いましょう
・・・以上です・・・・・・はぁ
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