(仮)年の初めは・・・

 

 

年の初めに新しくできた遊園地にいくことになった、祐一と名雪。

初開園ということではりきっていたのだが名雪の寝坊のおかげで朝はドタバタ状態。

やっとの思い出たどりついて早速入場しようとすると、・・・カランカラン

 

「おめでとうございます、あなた方でちょうど・・・人目です」

とまぁ、こんな感じだったお話しです。単に自分おHPの2000ヒットくらいにちなんで書こうと思ったのですが全然祐一と関係ないことに気付き瞬時に没でございます。展開てきには一日無料のフリーパスをもらって思う存分楽しむ様子を書くつもりだったんですが・・・どう終わりにしていいか分からない状態に・・・。一応考えたのが・・・

歩いていると、ふと泣いている小さな女の子とその兄らしい子がいる。

聞き耳をそばだててみると、ずっと前からお金をすこしずつ貯めていたのに、ちょっと乗りもののってないにも関わらずもうチケットが切れてしまって、泣きだしてしまった女の子。

それを必死に慰めようとしてる兄を見て祐一と名雪は昔のそれぞれに昔の自分を少し思い出して、二人同時にパスポートをゆずることを提案する。

とちょっと自分自身書きたい題材だったのですが、それまでの過程が上手くいかず手詰まり状態になってしまったお話しです。これは構想次第では復活は充分にありえるSSですね。アドバイス待ってます♪♪

 

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