月陽炎
このレビューを書く前に一つだけ言い訳というか、これだけは言っときたいのですが、
巫女さん萌えで買ったわけではないです
ただ、おもしろそうなゲームだから買っただけであって、マルチエンディングシステムですし、長く楽しめるかなと思いまして・・・・・・。
説得力ないですかねやっぱり!?
まぁ、いいです。ストーリーはですね、本編のをお借りすると、
時代は大正。
明治と昭和の狭間にある、ほんの僅かなその時代。
ひらひらと紅く、黄色く木の葉が舞い降りる季節。
帝都からやって来たのは一人の青年。
一つの大きなトランクを抱え、にこやかに街並みを眺めている、人の良さそうな青年。
ただ父に言われ、たどり着いたその街。
好奇心に心躍らせながら向かった場所は、何処か懐かしささえ感じさせる。
出会うは少女。
二人の少女。
流れのままに過ごす日々の中で、青年は一人の少女とやがて心通わす。
だが、それは偶然ではなく必然の恋。
青年はこの街にやって来た本当の理由を知ることになるだろう。
拭えぬ運命に戒められ・・・・・・
大切な何かを失ったとしても・・・・・・
それでも、ほんのひと欠片の幸せを追い求めた、少女と青年の物語が、今そっと幕を開ける・・・・・・。
これ読むだけでも、たいへんおもしろそうですよね。しかし、大正時代と巫女さんと何の関係が・・・・・・はっ!!まさか、
巫女さんと大正ルックのダブル攻撃ですか!?
こんな素晴らしい設定の中で、ゲームを始めることに。そして、このゲームのすごい所が、ゲームを始めて一番の最初の選択肢で、
すでに、分岐が・・・
それに気付いたのは二回目のプレイのことでした。私は、最初は柚鈴からクリアしたかったのですが、最近はそんな望みはあっけなく砕かれます。そう、今回も、
美月ルートに入っちゃってました!!
どうりでおかしいと思ったんですよ。全然柚鈴とのからみがでてきませんでしたから。でも、美月もかわいいですし、シナリオも面白いのでいいですけどね。ゲーム展開としては、アイテムなどを手に入れることにより新しい選択肢が増えるようです。それまでは必然的にバットエンド!?にいきますね。このシステムは葉っぱさんの「痕」に似てますね。ただ、手に入れるアイテムと新しい選択肢は全く関係がありません。アイテムがらみの選択肢があるのかと思いましたが、そこがちょっと残念です。後は、
人が死にすぎ!!
まぁ、少し怪奇もの入ってますから、仕方がないんでですけどね。中でもかわいそうなのが、有馬一馬さん・・・
どのルートでも死んでます!!
何かかわいそうですね、半分は自業自得かなとは思うのですが。
それから(まだあるのか!!)謎の男真さん。彼はルートによっては悪役だったり、いい人なのかなと結局良く分からない人でした。まぁルートによって展開も変わるわけですから良いといえば、良いんですけどね。
どのルートに入っても全く起こることが同じ(台詞まで)ものより、全然いいのですけどね!!
キャラクターは最初から最後まで結局、
柚鈴萌えでした!!
美月や双葉もとてもいい味だしてるのですが、柚鈴にはかないませんでした。
「耳はやぁ!!」
にかなりクラッときた方も非常に多いと思うのですが(私も例外ではありません)、私はそれ以上に芋カリントウ食べてるあの幸せそうな表情にやられました。鼻歌も最高でした。私はそこでゲームを止めて芋かりんとう買ってきて一緒に食べようかなと思いましたが普通のお菓子と比べて案外高いので断念しましたが(太るし、カロリーも高めなので)。
鈴鹿さんルートは結構辛かったですね。これがエンディング!?と思われました。だって、鈴鹿さん残して、
一家全滅ですよ!!
そして、最後は容疑をかけられ海外逃亡・・・・・・
報われないひとですねぇ・・・(しみじみ)
まぁ私が、鈴鹿さん萌えでなかったのが唯一の救いですけどね。
総括ですが、なんだかんだいって結構のめりこんでいたかなと思うです。アイテム手に入れることによって、選択肢が増えますから、最初からやるのも苦痛ではありませんでしたしね。そして、一番最後のエンディングでやっとすっきりした終わり方もしましたしね。ただ、双葉ルートだけ何故に探偵!?という疑問は最後まで残りましたが双葉はかわいいので許すという結論に達しました。
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