第14回
Section 2
Select Case
1ヶ月ぶりの更新ですね(汗)、なまけていただけです(爆)
では、今回は、Select Caseです。
Select Case は前にでてきたIfに良く似ています(違う?^^)。
Select Case では、例えば、
変数Aがあって、 Aが1の時は〜(MsgBox "1です")
2の時は〜(MsgBox "2です")
という事が簡単にできます。
使い方は、
Select Case 対象となる変数
Case 値1
対象となる変数が値1の時の処理
Case 値2
対象となる変数が値2の時の処理
・・・・・
Case Else
どのCaseにも当てはまらなかった場合の処理
End Select
です。
例)(先ほどの例を使用します)
Select Case A | ・対象となる変数はA
Case 1 | ・変数Aが1の時・・・
〜(MsgBox "11です") | MsgBox "1です" を実行する
Case 2 | ・変数Aが2の時・・・
〜(MsgBox"2です") | MsgBox "2です" を実行する
End Select | ・Select Case はここでおわりですよー
Case は、Case 3,Case 4,Case5・・・とつづけていくこともできます。
もちろん、対象となる変数はString型(文字)でも、結構です。その場合は、
Select Case Mojiretsu
Case "Manabu"
"Manabu"の時の処理
・
・
・
End Select
と、なります。
質問・文句等は、掲示板で。今回はおーわり(Unload Me)。
次回の更新予定日は、1999:8/8 となっております。ご期待ください。