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No2.WebBrowserコントロールでプラウザを作ろう
IEをインストールすると、もれなくついてくるWebBrowserコントロールで簡単に
オリジナルプラウザを作る事が出来ます。
作ってみようじゃありませんか(^_^)
まずIEをインストールしといてね。
んで、コントロールを追加してください(↓を参照)。
今回は、こんな風に配置してみてください。分かるかな?
ここで利用するメソッドは、
GoBack 一つ前に表示していたページに戻ります
GoFowerd 次のページにすすみます
GoHome IEで設定されたホームへ戻ります
Refresh 更新します
Stop 読み込みを中止
Navigate(URL) URLで指定したサイトを表示
Sample Code
適当に作ったサンプルコードです。ご自由に使ってください。
Private Sub cmdBack_Click()
WebBrowser1.GoBack
End Sub
Private Sub cmdNext_Click()
WebBrowser1.GoFowerd
End Sub
Private Sub cmdRefresh_Click()
WebBrowser1.Refresh
ENd Sub
Private Sub cmdStop_Click()
WebBrowser1.Stop
End Sub
Private Sub cmdHome_Click()
WebBrowser1.GoHome
End SUb
Private Sub cmdGO_CLick
WebBrowser1.Navigate(txtURL.Text)
End Sub
こんな感じでしょうか。簡単でしょう。
IEのコアですから、IEと同等の機能を持つプラウザが簡単に出来ます。
GIFを表示してしまうのでUNISISからライセンスを取得しなければならないかも・・・。
今回は終わりです。
どうでしょうか。プラウザ出来たら教えてください。
次は、やはり・・・何だろう、MP3か?
では、また。