ビショップ (BISHOP):古代の研究に身を捧げる聖職者
<説明>
ビショップは特別な洗礼と任命を受けた高位の聖職者であり、僧侶と魔法使いの双方の能力を持つ職業である。司祭と呼ばれる彼らは教会の秘蔵っ子であり、謎の解明や悪魔払いに派遣されるエリートである。二つの体系の呪文を同時に学ぶのも、僧侶の欠点である攻撃呪文の少なさを補うためである。さらに優れた学者であり、古代の研究家であるため、魔法の物品の鑑定を行う能力を有している。一般社会においてのビショップは、教会や王宮でも歓迎される社会的身分の高い職業である。
<必要条件>
性格は「善」か「悪」、【知恵】14、【信仰心】14、[魅力]12
<上昇ボーナス>
【知恵】+10%、【信仰心】+10%
<最大HP>
1d6+6(+1d6)
<成長ランク>
Hランク 2レベルになるのに必要な経験値1200点
<戦闘能力>
白兵戦HR/AR<D/C>、射撃戦HR/AR<C/C>、銃器戦HR/AR<C/C>
<ボーナス技能>
<共通語/読み書き>1Lv、<神秘学>1Lv、<宗教学>1Lv、<歴史/社会学>1Lv、<伝承知識>1Lv、<魔法工芸学>1Lv、<交渉>1Lv
<技能ポイント上昇>
戦闘系+1p、魔法系+6p(+2p)、知識系+5p(+2p)
<装備制限>
武器は刃の付いていない物。防具はチェーンメール、スモールシールド、レザーグラブズまで。
<特殊能力>
(1)僧侶呪文、魔術師呪文のデュアルキャスター。
(2)3レベルからディスペル使用可。
(3)10レベルに達すると呪われたアイテムの解呪能力を得る。アイテムの鑑定と同様のチェックを行い、成功すると呪いが解けてアイテムは破壊される。
(4)<対魔術師・錬金術師呪文>、<対僧侶・ドルイド呪文>、<モンスター知識(アニマル系、ドラゴン系、コンジュレイション系、アンデッド系)>技能を習得する際、消費技能ポイント−1のボーナス。
(5)<魔法工芸学>技能を習得する際、消費技能ポイント−2のボーナス。
レベル | 必要経験値 | 備考 |
1 | 0 | 僧侶呪文1Lv 魔術師呪文1Lv 攻撃回数1回 |
2 | 1200 | |
3 | 2400 | 僧侶呪文2Lv ディスペル使用可 |
4 | 4800 | 魔術師呪文2Lv |
5 | 9600 | |
6 | 19200 | 僧侶呪文3Lv |
7 | 38400 | 魔術師呪文3Lv |
8 | 78000 | 僧侶呪文4Lv |
9 | 156000 | 魔術師呪文4Lv |
10 | 280000 | 攻撃回数2回 アイテムの解呪能力 |
11 | 560000 | 僧侶呪文5Lv |
12 | 860000 | 魔術師呪文5Lv |
13 | 1180000 | 僧侶呪文6Lv |
14 | 1520000 | 魔術師呪文6Lv |
15 | 1860000 | 僧侶呪文7Lv |
16 | 2200000 | 魔術師呪文7Lv |
17 | 2540000 | |
18 | 2880000 | |
19 | 3220000 | |
20 | 3560000 | 攻撃回数3回 |