モンク (MONK):精神と肉体を鍛える修行僧
<説明>
モンクは、東方世界を発祥の地とする修行僧である。知性と肉体全般を鍛えて、禁欲的な生活を送っている。修道院では武術も教えているが、これは争いを認めているのではなく、優れた武術が宇宙の真理を体現しているためである。モンクは心技体を磨き、己を高めることを目的としているため、高位になるほど俗世間との関係を絶とうとする者が多い。モンクの修道院も、山岳などの人里離れたところに位置することが多い。とはいうものの、モンクが普通の人間らしく、楽しい人生を謳歌してはいけないという訳ではない。他の人間と衝突したり、友情を育んだりすることによって得られる経験は重要なものである。
<必要条件>
性格が「善」か「中立」、【体力】14、【知恵】13、【信仰心】14、【生命力】14、【敏捷度】15
<上昇ボーナス>
【体力】+5%、【知恵】+5%、【信仰心】+5%、【生命力】+5%、【敏捷度】+5%
<最大HP>
1d10+10(+1d10)
<成長ランク>
Jランク 2レベルになるのに必要な経験値1400点
<戦闘能力>
白兵戦HR/AR<A/A>(素手の場合は、<S/S>になる)、射撃戦HR/AR<B/B>、AC低下<A>、[移動力]+1、[持続力]+4、[クリティカル率]+4%(素手の場合は+7%)
<ボーナス技能>
<共通語/読み書き>1Lv、<格闘>1Lv、<治療>1Lv、<休息>1Lv
<技能ポイント上昇>
戦闘系+6p(+2p)、知識系+3p(+1p)、その他系+2p、特殊能力系(超能力者呪文技能専用)+3p(+1p)
<装備制限>
少々の装備はできるが、素手攻撃の強さがモンクの持ち味である。
<特殊能力>
(1)超能力者呪文能力<B>クラス。
(2)素手の基本ダメージが、カラテカと同様にレベルにより上昇する(通常は1d2)。
(3)武器、怪物の攻撃に対して、素手でパリーを行うことができる。
(4)素手の攻撃、セスタス、スタッフ、モンク独自の武器(サイ、ヌンチャク等)を得意武器(ダブルクリティカル有り)とする。
(5)クリティカルヒットの際、即死、必殺の効果が選択できる(気絶に変えてもよい)。
(6)<移動力>、<打撃防御>、<命中率>、<格闘>、<強靭>、<必殺技>、<耐久力>、<パリー>技能を習得する際、消費技能ポイント−1のボーナス。
(7)<広視界>技能を習得する際、消費技能ポイント−2のボーナス。
レベル | 必要経験値 | 備考 |
1 | 0 | 攻撃回数1回 超能力者呪文1Lv 即死クリティカル(幸×5) |
2 | 1400 | |
3 | 2800 | 超能力者呪文2Lv |
4 | 5600 | |
5 | 11200 | 攻撃回数2回 即死クリティカル(幸×4) |
6 | 22400 | 超能力者呪文3Lv |
7 | 44800 | |
8 | 89600 | 超能力者呪文4Lv |
9 | 179000 | |
10 | 320000 | 攻撃回数3回 即死クリティカル(幸×3) |
11 | 640000 | 超能力者呪文5Lv |
12 | 980000 | |
13 | 1320000 | 超能力者呪文6Lv |
14 | 1660000 | |
15 | 2000000 | 攻撃回数4回 超能力者呪文7Lv 即死クリティカル(幸×3) |
16 | 2340000 | |
17 | 2680000 | |
18 | 3020000 | |
19 | 3360000 | |
20 | 3700000 | 攻撃回数5回 即死クリティカル(幸×2) |