◇知識関連タイプ◇



 冒険に役立つ知識関連の技能。

<言語(会話/読み書き)>(知)
 1種類の言語の会話、もしくは読み書きができるようになる(種類は下記参照)。技能1レベルで生活する上で充分なレベル、2レベルになると極めて流暢に会話でき、難解な表現やことわざ等も理解できる。

 又、プレイヤーキャラクターは、最初から共通語の会話を1レベル、自分の種族語の会話を2レベルで習得している。作成時点で【知恵】が高いキャラクターは言語技能に以下のボーナスを得る。
  7以上 共通語会話2Lv、
  9以上 自分の種族語の読み書き1Lv、
 11以上 共通語読み書き1Lv 自分の種族語の読み書き2Lv、
 13以上 共通語読み書き2Lv

 <言語の種類>
  共通語、人間語、エルフ語、ドワーフ語、ノーム語、ホビット語、
  ラウルフ語、フェルプール語、ムーク語、リザードマン語(会話)、
  ドラコン語、フェアリー語(会話)、古代帝国語、ヒノモト語、
  盗賊語、忍者語、オーク語(会話)、コボルド語(会話)、
  ゴブリン語(会話)、オーガー語(会話)、ジャイアント語(会話)、
  ドラゴン語、デーモン語、その他にも存在する。

 ※盗賊語と忍者語は彼ら独自の暗号であり、他の職業の者は習得できない。

<モンスター知識>(知)
 特定のタイプのモンスターに関する知識。知っているタイプのモンスターと遭遇した場合に、パーティー全体のモンスター判別チェックとは別に個人で判別チェックを行うことができる。その際、技能1レベルにつき+1倍のボーナスを得る。モンスターの判別に成功したとき、技能が1レベルならば大体の強さ、特殊能力等、2レベルならば詳しいモンスターのデータを知ることができる。

  キャラクター系(戦士、魔法使い、僧侶、盗賊等の職業を持つ生物)
  ヒューマノイド系(人間型の生物)
  アニマル系(動物のような外見をした怪物、魔獣)
  ローライフ系(スライム、昆虫、植物等)
  ドラゴン系(様々なドラゴン)
  コンジュレイション系(異界からの訪問者、悪魔、精霊)
  アンデッド系(不死の怪物、呪われた怪物)
  マジカルオブジェクト系(不思議な物体、ゴーレム等)

<学問系技能(神秘学〜伝承知識)>
 様々な知識の技能。この技能をもっているキャラクターはその分野に関する専門的な知識を持っている。技能の使用は【知恵】を基準とした成功判定を行い、技能が2レベルで+1倍、3レベルで+2倍のボーナスを得る。

<神秘学>(魔・知)
 魔法、多元世界に関する知識。又、魔術師呪文に深く関わっており、この技能が2レベルのキャラクターは呪文習得率に+5%、合計LCに+2、3レベルのキャラクターは呪文習得率に+10%、合計LCに+4のボーナスを得る。

<宗教学>(知)
 神話、宗教に関する知識。又、僧侶呪文に深く関わっており、この技能が2レベルのキャラクターは呪文習得率に+5%、合計LCに+2、3レベルのキャラクターは呪文習得率に+10%、合計LCに+4のボーナスを得る。

<化学>(知)
 化学物質、ノーム式機械に関する知識。又、錬金術師呪文に深く関わっており、この技能が2レベルのキャラクターは呪文習得率に+5%、合計LCに+2、3レベルのキャラクターは呪文習得率に+10%、合計LCに+4のボーナスを得る。

<自然学>(知・他)
 大自然の流れ、法則に関する知識。自然の中で生きていくためのサバイバル知識も含む。又、ドルイド呪文に深く関わっており、この技能が2レベルのキャラクターは呪文習得率に+5%、合計LCに+2、3レベルのキャラクターは呪文習得率に+10%、合計LCに+4のボーナスを得る。

<心理学>(知)
 人間の精神と行動に関する知識。一定期間、観察することにより、相手の行動パターンを分析することができる。又、超能力者呪文に深く関わっており、この技能が2レベルのキャラクターは呪文習得率に+5%、合計LCに+2、3レベルのキャラクターは呪文習得率に+10%、合計LCに+4のボーナスを得る。

<歴史・社会学>(知)
 世界背景、過去の歴史、現在の情勢、地方の風習等の一般的な知識。

<薬学>(知)
 薬草や薬品に関する知識。毒、病気の治療薬やHPの回復薬を調合することができる。ただし、それらの薬は魔法ほど強力ではない。治療薬を使用すると患者はもう1度レジストを行い(難易度はマスターが決定)、成功するとゆっくりと回復する。回復薬は寝る前などに使用して、休息によるHP回復の効果を高めてくれるものが一般的である。又、<治療>技能を使用する際の成功チェックに技能が2レベルで+1倍、3レベルで+2倍のボーナスを得る。

<伝承知識>(知)
 古くから言い伝えられた伝説、英雄の物語に関する知識。技能が2レベルになると、マジックアイテムの鑑定を行うことができる。ただし、得られる情報は<魔法工芸学>ほど、詳細なデータではない。鑑定の基本成功率は2レベルで+0倍、3レベルで+1倍になる。鑑定するアイテムにより、難易度が決定される。

<魔法工芸学>(魔・知)
 魔法の物品に関する知識。マジックアイテムの鑑定を行うことができる。鑑定するアイテムにより、難易度が決定される。



 

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