第一幕


 第一場〜芳泉にて〜


 『涼鈴』は 険しい山々に囲まれた『天峰国(てんほうのくに)』、その都である『芳泉(ほうせん)』に涼鈴は父親である『抱月(ほうげつ)』の情報を求めてやってきました。芳泉は東西を大河に囲まれた水に恵まれた土地で、険しい山々によって町同士の行き来が困難となるという弱点を、張り巡らされた水上交通網によって克服している都です。町並みは活気にあふれていて、今の天峰国の勢いを象徴しているかのようです。

 涼鈴 > 「とうさま、どうこだろう」、てくてくと歩く

> 町中をさすらって、抱月の情報を集めていた涼鈴でしたが、一日足を棒にして歩いても、役に立つ情報は得られませんでした。

 涼鈴 > 「もう、別の所に行っちゃったのかなあ・・・」

> とりあえず、その日の宿を探さなければなりませんが・・・子供の1人旅であることが問題ですね。

 涼鈴 > 「今夜、どうしよう。」

 翡翠 > 「おや、こんなところで一人、何をしているのですか?」>涼鈴


 涼鈴 > 「え?あ、いや、ちょっと家族とはぐれてしまって」、なに?この人、人さらい?・・・ちょっと様子見してみようかな

 翡翠 > 「そうですか、それは大変ですね。」扇子で口元を隠し、寂しそうに、微かに微笑む

  > マスターラクチン。PCにおまかせ(笑)

 翡翠 > 「ふむ。」涼鈴の様子を見ながら少し考えている

 翡翠 > 「このようなところで立ち話も何ですので、あそこに見える旅籠にでもよりませんか?子供が一人でそのようなところにいると、何かと物騒ですよ。」>涼鈴**

  > ひとさらい〜(笑)

 涼鈴 > 「いえ、慣れてますから・・・」、とりあえず走り去る、脱兎


 
 戒 > 勇敢な逃げっぷりに合気1本。>涼鈴

 翡翠 > 「あら、行ってしまいましたか。もう少し声のかけ方を学ばなくてはいけませんね。無様です。」扇子で口元を隠し、自嘲するように、微かに微笑む


 涼鈴 > とてとて・・・、とりあえず夜になるのを待って屋根裏にでも潜り込もうかなあ

 翡翠 > 私は、旅籠で曲でも弾いていよう。

  
戒 > 馬小屋:一泊0GP(笑)<忍び込む

 翡翠 > 当然一人部屋(笑)


 涼鈴 > そして梁の上には黒ネコが一匹(笑)、観察、観察>一人部屋

 翡翠 > 「隠れてないで、出てきたらいかがです?そこは寒いでしょう?」クスリと笑う>涼鈴

 涼鈴 > 相当勘がいいみたい・・・使えそうだけど危険かなあ。まあ、後は人間性を見て・・・

 翡翠 > 「おや、気のせいでしたか。」扇子で口元を隠し、微かに微笑む


 翡翠 > 「先程の子供、家族とはぐれたと言っていましたね・・・。無事に会えていればよいのですが・・・」




> では、並列処理で蛇の行動を行います。城から辛くも脱出した蛇は、その後、夕霧についての情報を集めていた。

 蛇 > 「ふむ」

> 夕霧に関して得られた情報は・・・(おさらいになるけど一応)天峰国の名代「美津原 重成」の寵姫であるということ。類い希なる美貌の持ち主で、傀儡ではないかと噂されるほどである。また、その美貌のみならず機知にも富んでおり、重成の心を虜にしているらしいです。ちょうど、重成の正室である「綾佳」病気で床にふせっているため、そのうち正室として迎えられるのではないかという話も聞きます。夕霧は民衆をも惹きつける魅力を持っており、芳泉の町人にもウケが良いそうです。あと、夕霧は幼少の頃に犬に噛まれてから犬が苦手ならしく、それを聞いた重成が芳泉で犬を飼うことを禁じる法令をだしたそうですが、町人も夕霧のためなら仕方がないかと思えるぐらいに好感を持たれています。

  > そういえば、涼鈴にとっても、良い町だね(笑)<犬がいない
  蛇 > 蛇にとっても、毒団子が必要無い(笑)
  戒 > 「食料が少ない町だぜ。」(笑)<犬がいない




> では、その日は終わって・・・次の日にしますね。涼鈴は今日も、父親の行方を捜しています。

 涼鈴 > 「やっぱりいない・・・とにかく手がかりだけでもないかなあ」、とてとて


> 今日も頑張って足を使って聞き込みをしていた涼鈴ですが・・・ふと、気になることがありますそういえば、犬をまったく見かけない・・・どころか気配も感じません。**

 涼鈴 > 「なんか、この町・・・すごしやすい気がするなあ、なんでだろ?」、気付かない(笑)


 翡翠 > 私も気づいて良いかな<犬がいない


> いいですよ。<翡翠

 涼鈴 > 私は気付きません(笑)、誰かに指摘されない限り・・・


 翡翠 > 「何故犬がいないのでしょう?私の故郷ではよく見かけたのに・・・」

 涼鈴 > ああ、なるほどそう言うこと。うん、いいまちだね<聞き耳(笑)

> 涼鈴がうろうろしていると・・・町中を綺麗に飾られた籠が大通りを通ります。武装した兵士が警護しているようです。>涼鈴

 翡翠 > のこのこと通りにでていこう(笑)

> こっちの都合でダメ(笑)>翡翠

 翡翠 > 「おや?此処は何処でしょう(笑)」どうやら、裏通りに出てしまったようだ(笑)

  翡翠 > 道に迷ってみました(笑)誰か絡んでこないかな♪ 誰かが絡まれているのでも可♪

 町人A > 「おや、あの籠は夕霧様じゃないか。また、城下の様子を見て回って下さってるんだねぇ。我々が暮らしやすいように、お殿様にいろいろと進言されてくれてるそうだ。ありがたいことだ。」

> 涼鈴がふ〜んと思って、籠のほうを見ると・・・中から女性が顔を出します・・・あれ?昨日、声をかけてきた怪しい人さらい(嘘)と非常に似ているなぁ・・・と感じます。**

 涼鈴 > あれ、あの人?さっき裏道に向かっていったような・・・近くの人に聞いてみる、「えっと、あの方、女の方ですよね?」

 町人A > 「そうだよ。何を言ってるんだか・・・お嬢ちゃん、この町の者じゃないね?」


 涼鈴 > 「はい、旅の途中なんです。昨日そっくりな男の人に声をかけられたもので・・・ちょっと気になって、お伺いしたんです。有名な方なんですよね?」>以下情報収集

 町人A > 「それはまた・・・夕霧様と言えば、その美しさは天峰国に並ぶ者がないと言われるほどだよ。面白いことを言う子だねぇ。」といって笑います。

> では、涼鈴は夕霧についての説明を受けます。蛇が得た情報と同じですが、「夕霧様、最高で〜す!」(笑)って感じがより伝わってきます。

 蛇 > 人だかりの後ろから遠巻きに籠を眺める>ストーカー?

> その籠を眺め終わって・・・裏道を横切る際に、男装した夕霧!(笑)を見かけます。>蛇

 蛇 > 「!(・・・あれは?夕霧?)」

  
戒 > 分身?どっぺるげんが〜?(笑)<男装

 蛇 > (騒ぐストーカー魂、嘘)尾行(直接会うと危険だし)>翡翠

 翡翠 > 「そう言えば、そこの方、何故この町には犬がいないのです?」<以下情報収集

> 翡翠って夕霧と似た顔で、しかも隠してないよね。右の瞳以外。>翡翠

 翡翠 > ええ、隠してませんよ。右の瞳以外は。>GM

> では、この町に来てからすぐに、夕霧と間違われたということにしましょう。昨日の夕暮れ時に、この町についたことにして、宿屋でびっくりされたと。<そっくりさん

 町人B > 「なんだい・・・あれ?夕霧様がなんでこんなところに!?」

  蛇 > 聞き耳

  涼鈴 > 猫耳
  蛇 >では盗聴

 翡翠 > 「え!?私は翡翠という者。人違いですよ。」

 町人B > 「たしかに・・・男のようだな・・・びっくりさせやがって。しかし、そんな顔でこのあたりを歩いていると、ややこしいことになるぜ。」**

 
 戒 > ややこしいこと=猫と蛇にストーキングされる事(笑)。
  蛇 > すでに、蛇以外にもストーカーが一山いるとか(笑)

 翡翠 > 「そのようですね。しかし今更顔は変えられないでしょう?」>町人

 町人B > 「確かにそりゃそうだ。でも、今は休戦しているとはいえ、そんな顔で歩いていると、災いの元になるとおもうんだが・・・悪いことはいわねえから 、顔が目立たないようにしたほうがいいんじゃないか?」

> あと、町人からは夕霧についての話を聞くことができました。涼鈴と同じく、夕霧に好意的な内容です。

 翡翠 > 「しかし、私と顔が似ている・・・。まさか!!姉上!!・・・いや、姉上の名前は沙霧・・・そんなはずは・・・確かめてみる必要が有りそうですね・・・」扇子で口元を隠している

> そうこうしていると・・・偶然バッタリ(笑)、涼鈴と翡翠が街角で出会います。

 涼鈴 > 「あれ、昨日の・・・」

 翡翠 > 「!! おや、貴方は昨日の・・・、ご家族には会えたのですか?」>涼鈴**

 涼鈴 > 「いえ、実は私旅芸人の一座にいたんですが・・・どうもおいて行かれてしまったようなんです。」

  > 捨て猫〜。

 翡翠 > 「そうなのですか・・・(悲しそうな目になる)これからどうなさるおつもりですか?」>涼鈴**

 涼鈴 > 「まあ、旅芸人はみんな家族みたいなものだから、別の一座を見つけて付いて行こうかと思ってます」

  涼鈴 > 要するにだれも家族が居ないって事だよね(笑)>みんな家族

 翡翠 > 「そうですか・・・私も一緒についていっても宜しいですか?少なくとも子供の一人旅よりはましだと思いますが・・・多少は蓄えもありますので、路銀は気にしなくても良いですよ(笑)」>涼鈴**

 涼鈴 > 「本当ですか。助かります。」、う〜ん、渡りに船?

 涼鈴 > 「あ、昨日は逃げ出したりして済みませんでした。その、人浚いかと思っちゃって・・・」

 翡翠 > 「いいえ。私の方も、昨日は申し訳ないことをしました。これからは宜しくお願いします。」>涼鈴

 翡翠 > 「まだ名乗っておりませんでしたね。私は、きさら・・・(顔を振る)翡翠と言います。貴方のお名前は?」>涼鈴

 涼鈴 > 「はい、涼鈴といいます。」、まだ警戒してるから丁寧語

> では、涼鈴と翡翠はこの後、どうします?あ・・・そうだ、時間の都合で追加情報を・・・>涼鈴

 翡翠 > 一度旅籠に戻って、後は涼鈴次第かな>この後

> 父、抱月についての情報です。それらしい人物がこの都を訪れていたらしく、牙王丸の話を聞くと・・・笹峰村の方に向かっていったということです。<涼鈴

 涼鈴 > がおうまる...いぬ...

> 翌日の情報にしようかと思いましたが・・・展開を早めようかと(戒もまだ出てないので、暇そうだし)

 涼鈴 > 「あの、できれば笹峰村の方へ向かいたいんですけど、かまいませんか?」>翡翠

 翡翠 > 「解りました。笹峰村に向かいましょうか。」>涼鈴

 涼鈴 > 「ありがとうございます。実は笹峰村に知り合いが居るんですよ。」

 涼鈴 > 「それで、いつ頃出発できますか?私の方は手荷物だけなんですけど...」>翡翠

 翡翠 > 「そうですね。では、明日の早朝に早速向かうとしましょう。貴方も早いほうがよいのでしょう?」>涼鈴

> ということで、宿に帰って、翌日の早朝に笹峰村へ向かって街道を移動するということになります。

> さて、夜のことです。蛇は連絡係のクサに任務の報告をしています。

 クサ > 「ということは・・・志智衛門の救出は困難だということですね。」>蛇**

 蛇 > 「うむ。志智衛門も領民も夕霧に心奪われてるようだ。」(蛇自身も?)

 クサ >「夕霧・・・と申しますと、確かに様々な噂が流れておりますね。」

 蛇 > 「あの底知れぬ力を持った夕霧と言う存在を調べておいたほうが良いかもしれん。」

 クサ > 「そうですね。では、蛇殿は引き続き夕霧に関する情報を集めて下さい。」


 蛇 > 「うむ。」


 クサ > 「それでは、これにて。」と言って、姿を消します。



> では、笹峰村への道中です。笹峰村へ向かう涼鈴と翡翠の後ろを・・・音も立てずに蛇がつけています(笑)。で、笹峰村まではおおよそ1週間の旅路となります。

  翡翠 > 男にストーカーされてもなあ(笑) そういや、少しはうち解けてくれたのかな?>涼鈴
  涼鈴 > 多分当分態度は変わらないと思う>翡翠
 
 翡翠 > 戒が出てくるまで当たり障りのない会話をしているんだろうなあ>涼鈴
  涼鈴 > そうですね(笑)、野良猫をなつかせるのは大変ですよ>翡翠

> ちょうど、笹峰村まで、あと半分のみちのりといったところで、道の脇から・・・武装した一団が2人を取り囲みます。

 翡翠 > 「何者です!!」そういいながら、涼鈴をかばうよ。

 涼鈴 > とりあえず翡翠の陰に隠れる...


> その前に・・・後ろからつけている蛇は、同様に2人をつけているらしい気配に気付きます。

 蛇 > みたこと有る?何かわかる?>一団

> 一見するに・・・見たことは無いですね。ただ・・・同時に物陰から蛇に向かって仲間のクサからの合図が入ります。投げられた文を確認すると・・・こちらから事を起こすので、状況に応じてこちらに協力、あるいは偶然を装い目標と接近してくれとのことです。

> そのころ、街道を歩いている戒も偶然、事件を目撃します。

 戒 > ・・・街道をぶらぶら歩いている。・・・「ん・・・?」


 戒 > 「んん〜? なんだろ・・・?」遠目で見る。

 翡翠 > (きついですね・・・。こうなったら、せめて涼鈴だけでも・・・)

 覆面をした男 > 「おとなしく我々に着いてきていただければ、手荒な真似はしませんよ。少々伺いたいことがありましてね。」>翡翠

 翡翠 > 「そのまえに、この子の命の保証は頂きたいですね」冷笑する

 覆面をした男 > 「了解しました。我々も用事があるのは貴方のほうなので、問題はありません。」>翡翠

 戒 > ・・・(考えている)・・・・・・「どこもここもかわんねえなあ・・・。ま、路銀も少ないし。修行代りくらいにはなるかな・・・。」

 戒 > 小走りに近寄りつつ、戦力査定したいのですが?>マスター

 翡翠 > 同じように戦力を計らせてもらうね

> 覆面をした男はかなり腕が立ちそうです。後は・・・武装してるけど、野党崩れとかそんなのを集めただけみたいですね。

 戒 > 「・・・結構デキそうなのがいるな。ちょうどいいや。」

 翡翠 > 「涼鈴、今の内にお逃げなさい」

 涼鈴 > 「そういうわけには行きませんよ」、と、一応断っておく>逃げなさい


 戒 > 「? ん、こども?」


 涼鈴 > こんな連中が約束を守るとも思えませんし、特に雑魚っぽいやつら

  > それセリフ?(笑)<雑魚っぽいやつら
  
涼鈴 > セリフじゃない(笑)心の声、またはつぶやき

 戒 > 後ろから接近しても良いかな?>マスター

> 一応、隠れ身を敏捷度でチェックして、正々堂々と後ろからならいらないですけど(笑)

 翡翠 > 「大丈夫。貴方は無事に逃げられますよ。貴方の所には一人も行かせませんから」と、涼鈴に向かって微笑もう

 戒 > あんまり隠れる気もないけど。(笑)
10d6≦1 : 1(1) 2(4) 3(1) 4(2) 5(2) 6(0) -> 1

 涼鈴 > 「あ、ありがとう」、う〜ん、良い人みたいだ。>翡翠

 戒 > 一応成功しただけって感じかな?成功度1

 覆面をした男 > 観察・・・
5d6≦3 : 1(0) 2(0) 3(2) 4(1) 5(1) 6(1) -> 2


 戒 > 見つかったらしい。(笑)

 覆面をした男 > 「ん!何奴!?」と戒のほうを向きます。翡翠の方は一応、手下に注意させて置いて。

 翡翠 > 戒に気づいているのかな?
4d6≦2 : 1(2) 2(0) 3(1) 4(0) 5(0) 6(1) -> 2

 涼鈴 > じゃあ、こっちも一応観察
7d6≦3 : 1(0) 2(1) 3(1) 4(2) 5(2) 6(1) -> 2


 翡翠 > 「さて、先程の命の保証、貴方の、頭の悪そうな部下にも適用されますよね。当然。」>覆面

 覆面をした男 > 翡翠の言葉に怒りを露わにする雑魚を制して・・・「ええ、保証しますとも。」戒のほうに雑魚をあたらせます。

 戒 > 特に障害が無ければ、いきなり殴り掛かりますが?通り魔:戒(笑)>マスター

> 雑魚相手ならOKです。どうぞ。>戒

 戒 > む〜。障害が有るらしい。どうしようかな。


 涼鈴 > 戒に気付いたので別方向へ逃走(笑)

> 逃走先に蛇がいたら面白いかも(笑)<涼鈴

 涼鈴 > なるほど(笑)偶然ですね。>蛇の方に逃走

 翡翠 > (きちんと逃げてくれたと思おう(笑))

 蛇 > わざと出って行って通り掛かりを装い「お嬢ちゃん何か会ったのかい?」>涼鈴

 涼鈴 > 「すみません。悪漢に襲われてるんです。助けてください」>蛇

 蛇 > 「ふむ・・・君は隠れてなさい」と言って涼鈴が来たほうに走る


 涼鈴 > 「大丈夫かな」、と思いつつお言葉に甘えて隠れる

 戒 > それじゃあ、遠慮無くザコに向かって、全力飛び蹴りします。OK?<雑魚相手OK


> OK。判定してみてください。たぶん、死ぬと思うけど(笑)>戒

> ちなみに雑魚の数は10人程度です。

 戒 > 「うおりゃあああぁぁぁ〜。」一度正面に飛ぶと見せかけて、側面飛びから攻撃! 鳳凰拳上級!
10d6≦4 : 1(2) 2(2) 3(3) 4(1) 5(1) 6(1) -> 8

> ダメージ計算しなくていいよ(笑)、死んでる。

 戒 > 虚空にて四連撃!(笑)

> 戒の攻撃を受けた雑魚は、身体をズタズタに切り裂かれ血しぶきをあげて崩れ落ちます・・・手加減無しだよね?(笑)

 戒 > (手加減?何それ?)一人踏み潰して、初めて絡まれている人達を確認しよう。(笑)
4d6≦3 : 1(2) 2(0) 3(0) 4(1) 5(0) 6(1) -> 2

  > 人殺し〜(笑)>戒
  戒 > ええ、人殺しです(笑)

 戒 > 「(身なりの良さそうな男?が一人と…あれ子供がいないな・・?)」


> さて、蛇も現場に到着しても良いよ。

 蛇 > 「何をしている?」>悪漢

 翡翠 > 「で、私に何のようです?」>覆面

 覆面をした男 > (ち!このガキ、かなりの使い手か・・・まずいな・・・。む、あれは蛇か・・・よし、作戦を変更するか)

> 翡翠の問いに答える余裕が少し無くなっています(笑)。

 戒 > おそらく返り血を浴びていますが、気にもしません。薄汚い格好をした餓鬼です。

  翡翠 > (私には向かってこないでくださいよ。一番弱いんですから(笑)) ただし見た目だけだけど(爆)>弱い

 武装した男(雑魚) > 「このガキ、なにしやがる!」

 戒 > 「ふん。無法のヤツラが・・・。」>ザコ

 覆面をした男 > 新たに現れた蛇の品定めをするような感じで・・・「これは分が悪いですね・・・このような間に合わせの手勢では・・・」

  翡翠 > こっちは冷静に援軍の力量を計りつつ、涼鈴を守りに行こう(爆)

 翡翠 > 「そう言われるならば、此処は引いて欲しいのですが・・・」と提案してみよう

 戒 > 「そこの覆面! 勝負しろ!」ザコは無視します。(笑)

 翡翠 > 涼鈴のほうは、大丈夫なの?

 涼鈴 > これだけ人数が居たら大丈夫かな。まあ、ザコが逃げ出したら始末しておこう

 覆面をした男 > 「そうさせていただきましょう。」と言うと、煙球を足下で破裂させます!<翡翠

 戒 > 「うわっ!?」<煙玉

> 煙が晴れる頃には、覆面をした男の姿は消えています。残りのは雑魚ばかりです。

 戒 > 「・・・・・・に・逃げやがった。ぐぅぅぅぅ。」ギリギリ歯軋りします。

> さて、後に残るのは雑魚ですが・・・適当に蹴散らせます。みなさまの実力ならば(笑)。どうします?

 戒 > 周囲の残った雑魚を、殺気をこめて睨みつけます。

> ダイスを振る必要もありません(笑)。

 翡翠 > 「さて、あなた方の大将は逃亡しましたよ。あなた方もお引きなさい。」>雑魚

 蛇 > 「おまえ達も早く逃げたほうがいいんじゃないか」>雑魚

> あ、逃がしてくれる。

 戒 > 止めないと、蹴散らさないで一匹ずつ惨殺してしまいますが?>all

 涼鈴 > にがさない、無法者は世の子供達のために抹殺!影でこっそり(笑)

> おい!この子供達、危険だよ(笑)

 戒 > 逃げる相手でも、後ろから手刀で貫き、殺してしまおうとしますが?

> では・・・戒にあと2名ほど打ち倒された後で、実力差に気付き蜘蛛の子を散らすように逃げます。

 雑魚Dぐらいかな? > 「ひいい・・・このガキ、化け物だぁ!」

 戒 > 気にせず、逃げる雑魚を追います・・・


 涼鈴 > 「ごめんなさい、こうしないと殺されるのは力のない私たち子供なの」ぼそぼそ、そして見つからないようにさっくり...

> 嘘付け(笑)。強いじゃんか。<力のない私たち子供

  翡翠 >「ごめんなさい〜」に合気チット1本

 蛇 >一応、 逃げたほうを確認し、夜に旅篭から抜け出し調べに来ようと思ったのに、猫のつめ跡の死体を見つけてしまう(恐)

> では、涼鈴の方に逃げた2名ほどが・・・爪の餌食に・・・南無〜。

 翡翠 > 「これ以上無駄な血を流す必要はないでしょう!!」>戒

  
戒 > あ、合気1本(感謝を込めて)>翡翠

 戒 > 立ち止まって、翡翠に振り向き・・・「無駄な血を流さない為に殺るんだよ!」 そう吐き捨てます。>翡翠

  涼鈴 > 今のセリフに1本。ああ、聞こえてたら感情:戒に対する共感、が取りたい。
  > 大声だから聞こえてるでいいよ。おっと戒に合気1つ
  涼鈴 > じゃあ、次の幕間にでも...>聞こえてた

 蛇 > 「ふう・・・大丈夫ですか?何があったのですか?」>翡翠


 戒 > で・・・ザコを追いかけようとするけど、ザコは遠くに行っちゃったで良い?>マスター

> はい。OKです。>戒

 翡翠 > 「すいません。私にも訳が分からないのです。」そう言いながら蛇さんの方を向こう>蛇

> では、戦闘の興奮も治まりました。涼鈴も戻ってきなさい。>ALL

 戒 > 両腕についた血を取る為に、血振り(居合の)様に斜め下に手刀を振りぬきます。そして、顔や髪についた返り血を振り払うようにぶんぶんと頭を振ります。濡れた犬の様に…。

  戒 > 近くによると汚れるよ♪(笑)

 涼鈴 > とてとて帰ってくる「大丈夫ですか?」>ALL

 蛇 > 「そちらこそ大丈夫かい?」>涼鈴

 涼鈴 > 「はい大丈夫です。ありがとうございました。」>蛇

 翡翠 > 「なんとか大丈夫です。涼鈴の方は?」


 涼鈴 > 「私はこの方に助けてもらったので・・・。凄いですね」>翡翠に蛇の方を向きつつ

 蛇 > 「私は何もしてませんよ。(ホントに何もしてない)道中危険ですから方向が同じなら一緒に行きませんか?」>翡翠

 翡翠 > 「それは是非お願いします。なにぶん腕の方はからっきしなもので」>蛇さん

 戒 > 涼鈴の方を見て、「・・・だいじょうぶそうだな・・・・・・さてっと。」手馴れた様子で、屍と化した無法者達の得物を集めはじめます。 既に他の人達は気にかけてません。**

  故雑魚B > いや〜ん、身ぐるみはがされる

 戒 > 「・・・おおっ?これは・・・なんだ折れてるじゃん。ぶううう。」

 翡翠 > 「死者から者を取るとは・・・余り感心とは言えませんよ」>戒

 戒 > ごそごそしながら顔を上げて言う。「うるせえ。これが”食い扶持”なんだよ。」 >翡翠

 蛇 > 人のいないところではするけど人前ではしない>現地調達・得物


 涼鈴 > 「でも、死者はものを使わないから、いいんじゃないかな。」、ぼそぼそ

  故雑魚B > よし、合気1あげよう。すさんだ感じがいいねぇ(笑)>戒
  > ああ、発言者ミス。身ぐるみはがされて合気をあげてどうする(笑)
  戒 > 死者から合気を貰っちゃった。(笑)
  蛇 > わざとかと思った(シュール)>雑魚B


 戒 > 翡翠の格好を見て、「・・・あんたみたいに恵まれたおひとにはわからないよ・・・。」

 翡翠 > 「貴方も野党と変わらないのですね。助けて貰ったことには感謝しますが」>戒

 戒 > 骸を打ち捨て立ち上がって・・・
「コイツ等といっしょにするな!」>翡翠

 涼鈴 > う〜ん、育ちがわかるねえ(笑)、一本>「野党と変わらない」

 戒 >
「おれは・・・おれは無害なヤツを襲ったりしない!」

> さあ、激しくぶつかるのです、そして男の友情が・・・

 翡翠 > 「何処が違うというのです!!私には同じとしか思えませんね。自分より実力の劣る者から奪い取り、自分が強いと思っているだけではないですか!!!」>戒**

  > 翡翠に合気1つ

 戒 > 「おれは・・・ちがう・・・」

   戒 > 口じゃあ翡翠には勝てんなあ…キャラ的に。(笑)
  > 拳で語れ!(嘘)<口では勝てん

 戒 > 「ちがうんだ。 おれは・・・奪う為に殺す為に強くなったんじゃあ・・・ない。」

 翡翠 > 「違うというのであれば、今すぐその愚かな行為をお止めなさい。そのようなことをしなくても、貴方の実力はよくわかりますよ」>戒**

 蛇 > 「まあ、落ち着いて、確かに誉められた事じゃないけど、彼ばかりを責めるのも酷だと思いますし」(一般人ぽく)>翡翠


 翡翠 > 「確かに、太刀を抜かなかった私に、彼を攻める資格はないのかもしれません。ですが・・・」とうつむく>蛇さん

 蛇 > ホントのキャラ的には特に問題もないが>現地調達

 戒 > 「・・・・・・(少し気を取り直して)・・・それでも・・・これが食い扶持、、、だから。」終には翡翠を無視して、とぼとぼと得物集めを再開します。**

 涼鈴 > 「そんなに落ち込むこと無いよ。殺したらちゃんと役立てて上げないと。無駄死にだもの」>戒


  > 無駄死にに合気一つ。しかし、涼鈴の発言ってなにげに怖いんだけど(笑)
  蛇 > 無駄死に一本>涼鈴

 涼鈴 > 「何も殺さないで生きてゆける生き物なんて居ないんだし」

 戒 > 涼鈴を見て、、、「・・・おまえも一人なのか・・・?」>涼鈴

 翡翠 > 「食い扶持というのなら、私と共に来ませんか、貴方の食べる分ぐらいは、何とかしますよ」と優しく語りかける。>戒

 戒 > とりあえず、翡翠は無視!(笑) 口では勝てそうにないので逃げておく。(戒の心理)優しくても無視!(笑)


 翡翠 > シクシク(泣)

 涼鈴 > 「ううん、家族なら天羅中にいるもの。」、要するに一人だね(笑)

  > その理論は戒の知力には通じないかも・・・(笑)<要するに1人
  涼鈴 > 通じない方が良いって(笑)<一人

 戒 > 「・・・てんらって何かわからないけど・・・そうか・・・たくさんいるんだな・・・」さびしそうに呟く。>涼鈴


 涼鈴 > 「知り合った人はみんな家族だよ、それが私たちの生き方」>戒

  > 涼鈴に合気1つ。<私たちの生き方

 戒 > 「??? おまえ、親は?兄弟は?」>涼鈴

 涼鈴 > 「・・・いないよ」いまは、ね>親兄弟

 戒 > 「そっか。・・・・・・おれもなんだ・・・。」>涼鈴


 涼鈴 > 「でも、どこかに、きっと居るはずだよ。あなたを待ってる人が」>戒

 涼鈴 > たぶん、涼鈴のとおさまとかあさまも・・・

 戒 > 「・・・(微笑んで)・・・・・・おまえの言うこと、よくわかんないや。でも、えらいんだな。」


 翡翠 > 「そういえば、助けていただいたのに、まだお名前を聞いていませんでしたね。私は『翡翠』ともうします。」>蛇さん


 蛇 > 「蛇と言います。よろしく」


 蛇 > 「そういえば・・・この子達は?」


 涼鈴 > 「あ、すみません。名乗ってませんでしたね。私は『すず』といいます。」

 蛇 > ストーキングのおかげで初めて会ったばかりなのを知ってるけど、一応(笑)>この子達


 翡翠 > 「女の子の方『涼鈴』は私の旅仲間です。彼の方は先程助けていただきました。」>蛇さん


 戒 > 「おれ・・・『かい』。」

 涼鈴 > 「よろしくお願いします」>蛇

 蛇 > 「よろしく、戒、涼鈴」>涼鈴の頭をなでる

 涼鈴 > 「どうする?一緒に来る?」>戒

 戒 > しょうがないって感じで翡翠の方を指差して、「あいつは?」>涼鈴に聞く

 涼鈴 > 「彼は翡翠、昨日会ったばかりだけど信用はできるよ」>戒

 戒 > 「ふうん・・・。」名前聞いたつもりだったんだけど。(苦笑)>涼鈴

> 信頼はまだできないかな?<涼鈴

 涼鈴 > まだですね(笑)、手に入れなければ失わない、主義なので、今のところ>信頼

 戒 > じっと蛇を見て…戦力査定!(笑)>マスター


> 秘密(笑)。<戦力査定

 戒 > ただ者じゃないくらいはわかるかな?ロールしようか?

> それぐらいはわかるよ<ただ者ではない

 戒 > それだけわかれば良し。いつか勝負してやる。(笑)

  蛇 > 嫌だ、勝負(笑)
  翡翠 > 私は戦力に入ってない(笑)

 翡翠 > 「宜しく」といって、戒に一礼しよう


 戒 > 「・・・ふん!」(笑)>翡翠

 翡翠 > 苦笑。>戒


 戒 > 「いやだけど、いっしょにいってやるよ。ここらは危ないみたいだしな。」でも、少しうれしそう。>翡翠・蛇

 翡翠 > 「頼みます。私は戦場では全く役に立たないので(笑)」>カイ


 戒 > 「(翡翠を指差して)おまえはヤなヤツだけど(笑)、涼鈴はいいヤツみたいだからな!」(笑)そういって、両腕のサラシを換え始めます。(戒的武装解除)


 涼鈴 > 「いいヤツ?ありがとう、これからよろしくね」>戒

 戒 > 「・・・お・おう。よろしくな。」>涼鈴

 翡翠 > 扇子で口元を隠して、苦笑する>戒

 
 戒 > チラッと見て「何笑ってるんだ。・・・ホントやなやつだなぁ〜。」

> では、笹峰村へ共に旅することとなった4人。この出会いが偶然ではなく必然であったことに気付いた者はまだ誰もいない笹峰村で彼らを待ち受ける事件とは!?


 

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