第一幕
第二場〜笹峰村にて〜
> 第二場:笹峰村
> 都からおおよそ一週間かけて、一行は涼鈴の目的地である笹峰村に到着します。笹峰村は、ちょうど天峰国の国境近くに位置し、林業が中心の村です。ただ、交通の要所でもあるので、旅の者などが泊まっていくための旅籠などもある程度は用意されています。
> とりあえず、到着しましたが、みんなの行動は?
涼鈴 > 「やっと着きました。とりあえず私の知り合いの所へ行ってみましょう。」>ALL
翡翠 > 「知り合い?」>涼鈴
戒 > 「べつにいいよ。すず。」特に興味は無い。(笑)
蛇 > 「私達のような見ず知らずのものがうかがって良いのですか?」
翡翠 > 「そうですね。私たちは場をはずしましょうか?」>涼鈴**
涼鈴 > 「いえ、その人のお家、旅籠なんです。(笑)」>翡翠&蛇
翡翠 > 「そうなのですか。では、今宵の宿はそちらにしましょうか。その方が涼鈴もゆっくり出来るでしょう。」>涼鈴
蛇 > 「見かけによらず、商売上手のようだ」(笑)>涼鈴
戒 > 「宿屋なんていいのに〜。かたっくるしいし〜。」とか言いながら行きます。<宿屋
> では、宿に向かうということで。宿へ向かう途中のことですが・・・どうも暗い雰囲気の村ですね。特に以前、この村で長く滞在したことのある涼鈴は違和感を感じます。
涼鈴 > 「?、変ですね。何かあったんでしょうか?」
> 以前なら、気軽に声をかけてくれた村人も、涼鈴の顔を見ると目を逸らします。
翡翠 > (なんだか、寂しげな村ですね)
涼鈴 > 「いったい、何があったんでしょう?」
戒 > 「なんかくれえなぁ〜この村。」
翡翠 > 「戒もそう感じましたか。」
戒 > 「なんかな。」>翡翠
> そして宿に到着しました。
涼鈴 > 「こんにちは、お久しぶりです〜。」と、声をかける
> しばらくして、キヨ(静の母)が出てきます。なんか以前よりやつれた感じです。
キヨ > 「おや、すずちゃんじゃないか。わざわざ寄ってくれたのかい、ありがとう。」>涼鈴
涼鈴 > 「少しやつれたみたいですね...何かあったんですか?それに...静さんはお出かけ中なんですか?」>キヨ
> キヨは涼鈴の問いに対して、顔を落として無言になりますが・・・しばらくして、口を開きます。
キヨ > 「・・・静はね。牙王丸様のお怒りを鎮めるために、捧げられたんだよ。」と力無く答えます。>涼鈴**
涼鈴 > 「捧げられた?どういうことですか?」
戒 > 聞き耳〜「(がおうまる?強そうな名前だな。にやり。)」
涼鈴 > あの犬畜生!とうとう本性を現したか!親切そうなふりしやがって!(化け猫ルーチン)
翡翠 > 「話の途中にすいません。部屋は空いてますか?」>キヨさん
キヨ > 「はい、空いてますよ。すずちゃんのお友達の方なら・・・お安くしときますね。」と答えます。声に元気はないですね。>翡翠
涼鈴 > 「そんなに悪い犬には見えなかったんですけど...」(通常思考ルーチン)
キヨ > 「村の娘から人身御供になる者を選んだんだけどね・・・、その際に、静は・・・自分ですすんで人身御供になることにしたんだよ。」
涼鈴 > やっぱり、犬は犬。イヤなヤツだったってことかな?(猫ルーチン)
キヨ > 「あの子は、優しい子だったから・・・わたしの事や、村のみんなの事を考えたんだろうね・・・」
涼鈴 > 「人身御供?何でそんなことになったんですか?詳しく話してください!!」>キヨ
キヨ > 「ちょうど、すずちゃんが出ていったころかねぇ。この村の近くで野党の惨殺された死体が発見されて・・・」
キヨ > 「しかも、どうみても人の仕業ではなくてねぇ。それからも、そんな事が続いたもんだから、村に被害が出るのを恐れて・・・。」
蛇 > 「私は道中、涼鈴と一緒になった、蛇と言います、こちらは翡翠さん、こっちは・・・?たいしたことはできませんができることがあれば」>キヨ
戒 > 「・・・かいだよ。おばちゃん。」>キヨ
翡翠 > 「ありがとうございます。話の続きは部屋で、といきませんか?店先で話す内容ではないでしょう。それに、私も詳しい話を聞きたいので」>キヨさん
キヨ > 「そうですね。では部屋に案内します。」>翡翠
> それでは宿の部屋に移動して、話の続きです。
キヨ > 「この地に住む大妖の牙王丸様に人身御供を捧げることにりました。それがちょうど、今から半月ほど前の話です。」(話の対象が涼鈴だけでなくなったので、丁寧語)
戒 > 「(たいようのがおうまるかぁ〜。強そうだなぁ。戦えないかなぁ・・・?)」
翡翠 > (話の流れから行くと、人身御供を出す必要はないのでは・・・)
翡翠 > 「なにゆえ、領主に訴えないのです?」>キヨさん
涼鈴 > 「・・・・・・」(考え中)
翡翠 > 「このようなことは、領主に訴えるのが、筋というものでしょう。」>キヨさん
キヨ > 「なんでも、近々、討伐隊がこられるそうですが、先に大きな戦もあったばかりで・・・」>翡翠
> しかし、キヨにするべき質問じゃないよ。それ(笑)、村長にでも。>翡翠
翡翠 > しまった!!>質問
涼鈴 > 「とりあえず、犬の所に行ってみよう。食べられてるとは限らないわけだし!」(自己完結!)
蛇 > 「犬?、牙王丸と言うのは犬の化け物ですか」>涼鈴
涼鈴 > 「食べられてたら敵討ち...」
> 最悪、食べられてもお腹の中で会えるかも(笑)>涼鈴
涼鈴 > おなかの中で再会♪
キヨ > 「ともかく、村人には被害もでずに済んでいます。これも静のおかげと感謝するしかありません・・・・」と顔をうつむけます。
戒 > 「ん!」うなずいて、「すずが行くならおれも行くぞ!がおうまるってのも気になるしな。」何故かちょっとうれしそう。(笑)
> 夜の町にガオ〜(笑)<牙王丸
戒 > ガイガー?(笑)<牙王丸
翡翠 > 私は知ってるの?事情通でふっていい?>GM
> いいよ。振ってみて。>翡翠
翡翠 > うりゃ
10d6≦2 : 1(4) 2(0) 3(5) 4(0) 5(1) 6(0) -> 4
翡翠 > 4成功だよ。さすが知力10
> OKです。そういえば、牙王丸討伐の先行部隊が出発の準備を整えているという話を知っています。部隊自体の数はそれほどでもありませんが、先の戦でも活躍したヨロイが一機、派遣されるそうです。
翡翠 > 牙王丸に関しては?>GM
10d6≦2 : 1(1) 2(1) 3(2) 4(1) 5(4) 6(1) -> 2
> 2はあまり知らないかな。最近、よく耳にする犬(狗のほうがそれっぽいかな?)の妖怪です。この村で聞いた方が詳しい話を聞けそうだね。<牙王丸
翡翠 > 「私はチョット村長の所に行ってきます。」>all
涼鈴 > 犬の所へ行く。生贄に捧げたから場所はキヨが知ってるよね?
> 犬こわい〜。噛まれたら・・・即、気絶だね(笑)。>涼鈴
戒 > 翡翠の言動に関しては無視。(笑) すずについて行きます。<犬の所
蛇 > 涼鈴の方かな
> では、場面を移して、村長の家です。場所はキヨから伺ったのでしょう。>翡翠
翡翠 > 「失礼。私は、翡翠と言います。風に任せて旅をしている者です」
村長 > 「おや、旅の方。何用かな?」>翡翠**
翡翠 > 「牙王丸と言う妖について小耳に挟んだのですが、お話をお願いしたいのですが」>村長
村長 > 「牙王丸様ですか・・・かれこれ70年以上、昔のことになるかのう・・・わしがまだ子供のころじゃった。その頃は、この国も現在のように安定しておらず、領主同士の戦が頻繁に起こっておったのじゃ。この笹峰村から、少し離れた山間に・・・『鳴滝城』という山城がある。その頃、この地を治めておった領主、滝口家が誇る難攻不落の城じゃった・・・。しかし、近隣の領主との戦で圧倒的な兵力差を覆す事が出来ず、追い込まれて・・・ついにはその鳴滝城で、滝口家は滅んでしまったのじゃ・・・」
村長 > 「それからしばらくしてのことじゃ・・・鳴滝城を修繕しようとしていた、新しい領主の軍勢が犬の妖怪に皆殺しにされてしまったのだ。その犬は、滝口家の姫「静香」が可愛がっていた犬が変化した姿だと伝えられておる。その首に姫から与えられた美しい鼈甲飾りの付いた首輪をはめているということじゃ・・・」
村長 > 「牙王丸様は村に災いをもたらしたことはないのじゃが・・・こう頻繁に村の近くで人が殺されてはのう・・・きっと、なにかお怒りになっているに違いない・・・。」
> で、話は一段落。あ、『牙王丸』という名前は、もともと、静香姫が飼っていた犬の名前です。
翡翠 > 「そう言う話があったとは・・・」 (村を守ろうとしているだけかもしれませんね。牙王丸は)
村長 > 「先日・・・この村から、人身御供を捧げたのじゃ・・・。心優しい娘でな。名前を静という・・・自分の目が不自由で母親に負担をかけているのを気にしたのかもしれん・・・最後に『母のことをよろしくお願いします。』と言っておった・・・。」と苦渋に満ちた顔をします。
翡翠 > (愚かな・・・) 「そうですか。ありがとうございます。」そう言って村長の元を出るよ
> では、その他のメンバー。
翡翠 > 式を放って、捜索したいのだけど・・・ダメ?
> いいよ。時間と距離は大丈夫?式のデータ、あまり詳しくチェックしてない(笑)>翡翠
翡翠 > 大丈夫。感知能力は凄いから。
> キヨから、牙王丸の住処である鳴滝城の場所を教えてもらいます。涼鈴は静と一緒に近くまでいったことがあるので、問題なくたどり着けます。
> さて、鳴滝城へ向かうその途中のことです。笹峰村を出て、しばらく歩いた辺りで・・・向こうから人影が迫っているのに気付きます。**
戒 > 迫っている? 人影をよく見てみる。
涼鈴 > 人影?ええと、まあ隠れる必要もないかな。そのまま進んで様子をうかがいましょう。
蛇 > 観察>人影
6d6≦2 : 1(2) 2(1) 3(1) 4(0) 5(0) 6(2) -> 3
> 若い女性を、青年が手を握って連れてきています。<様子をうかがう
涼鈴 > 若い女性?もしかしなくても静?
> その女性は杖をついています・・・涼鈴にはわかります。静です。>涼鈴**
> え〜と、そっちの面々はそんなに怪しい格好してないよね・・・なら、問題ないか。
翡翠 > 蒼い鳥が一羽。木にとまっている。これで場面を見ることが出来る(笑)
戒 > ちょっとあやしいかも。(笑)<格好
涼鈴 > 「静さん!無事だったんですか?!」
> 一応、青年が女性をかばうように前に出ますが・・・その涼鈴の言葉を聞いて・・・>>
涼鈴 > 「一体何がどうなっているんですか。その男の人は?」
静 > 「その声は・・・涼鈴?どうしたの?こんなところで。」>涼鈴
涼鈴 > 「どうしたも何も。静さんを捜しに来たんですよ。人身御供にされたって聞いたから。」
静 > 「あら、やだ・・・探しに来てくれたの・・・ごめんね、心配をかけて・・・ありがとう。」と嬉しさのあまり少し涙がこぼれます。
> 涼鈴は、感覚で観察振ってみて。
涼鈴 > 観察〜もしかして犬?
7d6≦3 : 1(1) 2(3) 3(1) 4(0) 5(0) 6(2) -> 5
戒 > よくわからないので、見守る他ない。
> なんか、側にいる青年ですが・・・会ったことがあるような気がする。なんとなく。外観は・・・旅をしている剣士といったところです。武芸者の若者風です。>涼鈴
涼鈴 > 「ええと、結局何があったんですか?」、ちょっと涙にとまどう
> それに・・・優しい顔立ちの青年ですが・・・なんか見ると鳥肌が立ちます(笑)>涼鈴
涼鈴 > やっぱり犬か(笑)、鳥肌情報で識別(笑)
伊織 > 「あなた方は、静さんの知り合いの方ですね。初めまして、松岡 伊織と申します。」>ALL
涼鈴 > 「あ、どうも。私、すずと申します。」>伊織
戒 > 腕はたちそう?(笑) それしかないもので。>いおり
伊織 > 「恥ずかしながら・・・旅の途中で道に迷ってしまいまして、ちょうど、静さんが難儀しているところに通りかかりまして。」
翡翠 > そろそろ式を戻そう。
蛇 > 何処かで聞いた手口(笑)>難儀しているときに通りかかる
静 > 「この子はね、私の妹みたいな存在なんです。」と涼鈴のことを明るい顔で伊織に説明します。
伊織 > 「そうですか、こちらこそよろしく。」>涼鈴
涼鈴 > 「...よろしくお願いします」>う〜ん、静がおとなしいから多分信用はできるんだろうけど、なんかイヤ(笑)>伊織
> 合気1つあげよう。...がなんとなくいい感じ(笑)
> といったところで、無事、静に会うことができたのですが・・・どうします?
涼鈴 > 「ところで!お母さんが心配してましたよ。帰らなくて良いんですか?・・・それに、結局牙王丸はどうなったんですか?」
戒 > (なんかあやしいなあ、こいつ。)かいでもわかる怪しさだ。(笑)>いおり
涼鈴 > 「まあ、詳しい話は帰ってからにしましょうか。」
静 > 「あ!急いで帰って村の人にも伝えないと・・・」
> では、笹峰村に帰ってきました。>ALL
> 静の話では、牙王丸は生け贄を求めてはおらず、自らの領域に立ち寄る輩、戦に携わる者や暴力的な輩にしかその牙は振るっていないので、村人は心配する必要はないとのことです。
戒 > で、伊織の強さのほどは?>マスター
> わからないです(笑)。<強さ
戒 > え〜〜〜。怪しすぎる。(笑)<わからない
> しかたないなぁ・・・一応、戦闘系技能で、心力で振ってみて。>戒
戒 > 格闘戦闘・心力。
6d6≦4 : 1(2) 2(0) 3(1) 4(3) 5(0) 6(0) -> 6
戒 > 最大値が出たあ。
> 底知れぬ何か(強さ?)は感じます。でも、勘違いかも?>戒
翡翠 > 宿でゆっくりとお茶を飲んでいよう(笑)
> ちなみに先ほどの静の話は、村長や村人にも伝えられました。
戒 > 半月前にでた娘が今頃?あやしすぎるぅぅぅ〜。(笑)
> それは、誰かが突っ込まないと(笑)<半月前
翡翠 > 「おや、みなさんお帰りなさい。」>all
涼鈴 > 「はい、ただいま帰りました。」>翡翠
戒 > 「...。」無視。>翡翠
> 伊織は、しばらく用事もないので、この村に滞在するそうです。
戒 > 妖し過ぎる・・・無いあたまで考えている。(笑)
> 着ている服装とか立ち振る舞い見ると・・・育ちの良い武家の若武者という感じかな。旅装だけど。
翡翠 > 「お初にお目にかかります。『伊織』殿。翡翠と言います」**
伊織 > 「こちらこそ、はじめまして。松岡 伊織と申します。お静さんのお知り合いの方ですか?」>翡翠
涼鈴 > 「あ、私の知り合いなんです。」
翡翠 > 「いえ、涼鈴の旅仲間です。」
伊織 > 「そうですか、失礼しました。」と軽く頭を下げます。
涼鈴 > 「ところで、さっきから思ってたんですが何処かで会ったことがありませんか?」>伊織
伊織 > 「私も旅をしていましたから・・・何処かでお会いしたのかも知れませんね?」と微笑んで答えます>涼鈴
戒 > ぼりぼりぼり・・・こういうやり取りはむずがゆい。
翡翠 > 「そういえば・・・・・・領主が軍をこちらに派遣するそうですよ。ヨロイ付きで・・・」>all
> 状況報告&かまかけですな(笑)合気1つ。
> その言葉を聞くと・・・伊織の顔つきが一瞬、険しいものになります。<軍を派遣
翡翠 > 「何でも、牙王丸討伐とか・・・愚かなことです。」
伊織 > 「そうですか・・・それは良かった。また、戦でも始まるのかと思いました。」
翡翠 > 「いかがなされました?」>伊織殿
伊織 > 「戦は何も残しませんからね・・・」
翡翠 > 「確かに。戦は・・・何も・・・ね」遠くを見つめるような目をしてポツリと呟く。**
静 > 「伊織様〜。あ、こちらにおいででしたか?あら、皆さんも揃って。ちょうど良かった。夕食の準備が整いましたよ。」>ALL
> 話を中座させる(笑)
伊織 > 「あ、翡翠殿、また、後ほどゆっくりお話ししましょう。それでは失礼します。」>翡翠
涼鈴 > 「・・・・・・」、まだ伊織が気になって見つめていた(笑)
静 > 「悪いけど・・・涼鈴もお手伝いしてくれる?ちょっと忙しくなりそうなの。」>涼鈴**
涼鈴 > 「あ、はい、お手伝いします。」、現実に引き戻された
戒 > 「・・・・・・はっ? めし?」どうやら眠ってしまっていたらしい。(笑)
翡翠 > 「戒。よく寝てましたね。少し運動がてらに手伝ってあげなさい」>戒**
> 戒は・・・食べ物運ぶのには向いて無さそう。薪割りでも手伝って(笑)
戒 > 「・・・おまえに命令されたくない!」>翡翠 でも行くけどね。(笑)
> で、夕食も終わりました。なにかしたいことあります?特に無ければ場面を切り替えます。 >ALL
翡翠 > 一人で、外をふらりと出歩こう
戒 > 修行。(笑)
蛇 > クサとの情報交換>特に牙王丸、領主の軍についての情報
涼鈴 > ちょっと父親を捜すって状況でもないなあ
> では、場面切り替え。登場するPCは蛇だけで、情報交換(笑)
> まず、蛇からの報告を受けます。と言っても・・・報告することある?>蛇
クサ > 「目標にうまく近づくことは成功しましたね。なにか新しい情報は手に入りましたか?」>蛇**
> ちなみにこのクサ、この前の覆面の男(笑)、腕はけこう立つけど封術してないの。
戒 > 勝負したいなあ。(笑)<覆面
蛇 > こちらからは、あまり無いけど、静と伊織の存在くらい
> それはあまり関係なさそうだけど、何がどう繋がるか分からないからなぁ。了解。<静と伊織
> 牙王丸についてクサから得られる情報は・・・既に話で出てることぐらいです。
> 領主の軍については、より詳しい情報が手に入ります。部隊を率いる者は建前上は名代の娘でヨロイ乗りの「美津原 舞」であるが、実質は参謀として、陰陽師の白鳳が指揮をとっていること。そして、この討伐隊のもう1つの目的は隣国との国境に位置する笹峰村と、古くから伝わる強固な山城「鳴滝城」の軍用地としての整備である。
蛇 > 隣国はわが国のこと?
> はい。依頼を受けているスポンサー様です(笑)>蛇
蛇 > 共倒れしてくれればと思ってたけど牙王丸にがんばってもらわないと
戒 > あ、蛇の共倒れ〜のトコに合気1本。狡猾度UPだ!(笑)
> あとは、ヨロイについての情報が少し・・・桜是(おうぜ)という金色のヨロイで、先の戦ではかなりの活躍をしました。なんでも、先の戦で大量殺戮用の特殊な武器を装備していたそうです。その武器に関する詳細な情報は入ってません。
翡翠 > その武器、こっちが知ってても良いかな?事情通次第だけど>GM
> 話題に出てないから今はダメ。>翡翠
翡翠 > 了解。後の楽しみにしておこう。
蛇 > 「ご苦労」>クサ
クサ > 「は!それでは!」と言って姿を消します。
> では、ここで中断〜。今回は予告があります〜。
> 静の帰還で落ち着きを取り戻したか笹峰村であったが・・・牙王丸討伐の部隊が送られてくる。その中には・・・翡翠のかつての友、白鳳の姿が・・・
白鳳 > 「わたしにとっては、牙王丸と桜是が共倒れになってくれるのが・・・理想なのですがね?」
舞 > 「お父様に振り向いてもらうためにも・・・私と桜是で牙王丸を倒します!」
> そして、運命に導かれるように現れる宿敵、砕牙・・・戒の力は果たして通じるのか?
砕牙 > 「あいつを見てると・・・昔の自分を思い出す・・・、あんたが教えてやってくれ。戦いの先に得られるものなど何もないと言うことを・・・」
> そのころ、心をよせていく伊織と静の2人の姿があった。
伊織 > 「私は・・・2度と貴女を失うわけにはいかない・・・」
蛇 > 同士(笑)>白鳳
翡翠 > そううまくいくかな?>蛇&白鳳
戒 > ヨロイかぁ〜。わくわく♪♪ ・・・さて、これからどうなる事やら。ヨロイ狩り?(笑)
戒 >砕牙も いいねえ〜♪合気1本あげたいくらいだ。(笑)<<砕牙
翡翠 > やっと、陰陽師らしい会話が出来るかな?
> 第三場:〜騒乱の予感〜です、お楽しみに(笑)