とりあえず第2話までの中から印象に残ったシーンを検証してきました。(キャプチャ環境がないので放送されたシーンとの直接比較はご勘弁をorz) 津和野でSLを撮影した後萩入りし,夕方の実質1時間半しか時間がなかったため細かい描写まではチェックできていませんがご容赦を_| ̄|○ (19時に萩・田床山展望台にいた人間が20時前に小郡から高速に乗り,広島の自宅に帰ってその日深夜のキッズ組実況に参加できるのだから山口の道路のよさに感謝すべきだとは思いますが) 10/4修正。第2弾いこうかとも思ったのですが,6話以降,あまりのストーリーの崩れっぷりに呆れてしまい,もう行く気もおきません・・・(とゆうかスタッフは萩の人にあやまれと言いたい) |
エンディングで登場する田床山山頂から見た夕日 |
明倫小学校(旧藩校明倫館)(場所) さやか(クルージェ)たちが通う学校という設定。 ※この校舎は現在でも使用されているため,校舎内には入れない。(一般の観光客が敷地内に入るぐらいは黙認されるかもしれないが,昨今不審者侵入事件も多いので・・・ |
吾妻山展望台へのモノレール(場所) 1話で嬉子と巽が萩の街を眺めに行った場所。 ※放送されたシーンは角度的に見てここではなく隣の田床山?。ちなみに,ここのモノレールは,ホテル萩本陣の露天風呂へのアクセス用に造られたものだが,宿泊客以外でも利用できる模様(有料) |
田床山から見た萩の街(場所) ※エンディングや公式サイトのトップ絵にも使われている定番展望ポイント。 観光上の展望台は南側のNHK送信所そばとなっているが,実際のアングルはKRY送信所そばから見たもの?。(NHK側は手前に木が生い茂っており,ふもとの橋が隠れてしまう。) |
橋本川河川敷(場所) ※2話でさやかと巽が会話してるシーンでバックに川向こうを走る電車が映っていたのを見てそれっぽいのを狙ってみた。場所が違っていたらご容赦を。 なお,萩に電車は走ってない(ディーゼルカー)。また,写真の列車は2両編成だが,基本は1両。 右側の休憩所のような傘と腰掛けのコンクリブロックは2話で登場(配置は微妙に異なるが) |
東萩駅(場所) 5話で嬉子と巽が芝居を見に行くべく待ち合わせした場所。 この作品の急降下のきっかけともなった(?)「ウメケンマンボ」を踊っていたのは写真右端付近と思われる。 |
平安古・鍵曲(「ひやこ・かいまがり」と読むらしい(場所) 9話でさやかフラグが消滅するシーンで登場。 |
○交通ガイド(のようなもの。大雑把でスマソ) 1.萩までの交通 山口県内は道路だけはやけに発達しているため,マイカー利用,遠方からなら新山口駅か山口宇部空港又は石見空港からレンタカーを借りて萩入りするのがもっとも効率的。 公共交通利用の場合は広島から防長交通の高速バスが1日4往復(所要3時間半),新山口駅から特急バス「はぎ号」が毎時1本程度運行でこれの利用が一般的。(「はぎ号」は周遊きっぷで利用可能。他には津和野や秋芳洞からの観光地間路線バスがある) で,本題のJR(全区間青春18きっぷ)利用の場合だが,夜行快速「ムーンライト九州」の利用が便利。厚狭駅で美祢線の始発・終着と1時間強程度の待ち時間となるが,日中の山陰線や美祢線は本数が少なく,接続もよくないためロスタイムが大きい。おまけに,山陰線や美祢線にはJR西日本名物工事運休(月に1回程度日曜日に日中のほぼ全列車を運休して保守工事を行う。運休列車の代行バスもなく嫌がらせとの悪名高い。)があるので要注意。鉄ヲタ的には6月までなら「萩・長門ブルーライナー」(新下関〜下関〜東萩)を絡めると面白かったが,現在は運転されていないのが痛い。(客車の「 2.萩市内の交通 ホテル萩本陣のモノレールと田床山以外は市街地の三角州の中にあり,ターミナルで貸自転車を借りるのが最も効率的。端から端まででも2〜3kmなので歩けないこともない。市内の主要観光地を巡回するワンコインバスもある。詳しくは萩市観光協会のHP等を参照。 田床山は入口に案内看板がなく,路地のようなところを入っていくので注意が必要。(地図)目印は「小林塗装店」。ただし,入ってしまえば頂上までは基本的に一本道(分岐には案内がある)。下から歩いたら1〜1時間半ぐらいか。ここの先にもう1本登り道があるようで,車利用の場合はこっちの方が便利か。(通っていないのでなんともいえない) |