みかんを食べながら旅がしたい PART2
■みかんの歴史について追いかけてみました
温州みかんは、数ある柑橘類の中で最も私たちに身近な果物のひとつですが、その発祥の地がどこかご存知ですか?
柑橘の発祥地はインド北東部で、そのうちのいくつかが中国に渡り、日本には奈良時代頃に伝わりました。
その後、自然雑種・突然変異を経てわが国独自の「温州みかん」を代表とする柑橘類が作り上げられたと考えられます。
つまり、温州みかんの原産地は日本なのです(中国浙江省に温州という地名があるため、中国原産と間違えられることがありますが)。
原産地は鹿児島県出水郡長島(現東町)。中国から持ち込まれた品種が突然変異したものと考えられています。
当時は「長島みかん」と呼ばれ、その後「唐みかん」や「李夫人(りゅうりん)」などとも呼ばれたりしました。
温州みかんという名前は、100〜170年前につけられ、明治時代に定着したようです。
突然変異ですか…イイですねぇ、突然変異。
やはり、みかんはただモノじゃなかったようですね。
■こんな歴史説もあるみたいです
温州みかんは、約500年前中国から伝わったみかんの種子の偶発実生と言われております。
伝えたのは、当時黄岩県(おうがんけん)に留学していた天台宗の僧ではないかと言われています。
田中長三郎博士は早キツかマンキツだろうと推察されていますが、中国の学者達は、温州みかんによく似ている「本地広桔」だろうと言っています。
江戸時代末に長崎に来たドイツ人医師シーボルトが温州みかんの錯葉(おしば)を作り、これにNagashimaと記していました。
これが長島が温州みかん発祥の地であることの証拠となりました。温州みかんの名は、中国の温州府に由来しています。
温州府はみかんの産地として名高ったことからそのみかんのように素晴しいというのが温州みかん命名の由来と言われています。
どちらの説にも一致していること…それは、突然変異!偶然実生!と、普通の誕生をしていないことです。
ますます惚れました、みかん。LOVEみかん!
■誰もが知りたい!?おいしいみかんの見分け方
最近は、JAの共同選果場にはセンサーが備えられ糖度と酸度をチェックするため、
サイズや見映えだけでなく、中の味まである程度統一して出荷できるようになりました。
それでも「自分の目でおいしいみかんを見極めたい!」という方は、次の点を参考にしてみてください。
・小さいもの(SかMサイズ)
・皮が薄く、しまりがいいもの(皮が実から浮いているものはダメ)
・へた軸が細いもの
・色が濃いもの
・形が偏平なもの
・表皮にツブツブ(油胞)が多くきめ細かいもの
おいしいみかん…灯籠は経験によりおいしいみかんを見分ける術をまなびました。
だから、箱買いしてもいつも灯籠だけが先においしいのを食べてしまいます。
けれど結局は6分の5近く一人で食べているので、あまり関係ありませんが…
■ベストな保存法
みかんは温度と湿度によって、水分を出したり吸ったりしています。
通気性の悪い段ボール箱などに入れたままにしておくと、腐りやすくなります。
保存に最適なのは木箱。木が呼吸しているため、みかんの出す水分を吸ったり、逆に与えたりしてくれるからです。
保存法は初めて知りました。
何か腐りやすいなぁ…とか思っていたのですが、やはり腐りやすかったのですか、段ボール。
これからは木箱に移し替えようと思います。
これぞ愛のなせるワザ。
■みかんは糖尿病をも防ぐ
子供達に高脂血症、糖尿病を防ぐ最も良い方法は、おやつに果物を与えることです。
子供達はスナック菓子が大好きですが、これには大量に脂肪が含まれています。
例えば、ポテトチップス、ショートケーキは多量に脂肪が含んでいます。
従って80gの中位の袋のポテトチップスは28gの脂肪を含むことになります。
これに代わって脂肪を含まない果物を与えることが大切です。
前記80gのポテトチップのカロリーは120gのみかんの1個分に相当します。
80gのポテトチップスはペロリと食べますがみかん11個分を一度に食べる子供はいないでしょう。
さらにポテトチップスは塩分が高いのでコーラ類などを飲むと、それだけカロリーが増えます。
果物はカロリーが低いだけではなく、血管の老化を防ぐ成分が多い。
ビタミンC、ベーターカロチン、ビタミンE、食物繊維、それにブームになった赤ワインの有効成分である
アントシアニン色素などポリフェノールも多く含まれています。
みかんってなんにでも効くんですねぇ、食い過ぎると下痢になるぐらいを除けば(藁
■そう言えば給食にも出てきましたね、みかんって。
給食には冷凍みかんやら、一人4分の1に分けられた八朔がよく出てきた記憶があります。
灯籠はそのころからみかん好きでしたので、クラスのみんなから貰っていた気がするようなしないような…。
ていうか、貰ってましたね。えぇ、貰っていましたともたくさん。
今思ったんですけど八朔ってデカイですよね、温州みかんと比べると。
ここから回想モードに入ります、とばして読むことは出来ませんのでご了承下さい。
これは、数年前のまだ灯籠が中学生だった頃の話になります。
そのころはまだみかん覚醒はおこなわれておらず、みかん星人ではなくて普通の人でした。
そして八朔の出た日にアレは起こったのです。
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーーン
4時間目が終わった某中学校、○年○組。
次は給食と言うことで、当番の人が給食の準備をしています。
そしていつの間にやら配膳も終わり、あとはみんなが席に着くのを待つだけとなりました。
そんな中、クラスのみんなから八朔を貰う灯籠…
一見いつもと変わらない風景の教室ですが、実はいつもとは違うトコロがあったのです。
それは、八朔の量が普段より多い!ということでした。
普段なら8人くらいの人から貰って、丸々2個分を食べるといった感じだったのですが、その日は違いました。
なんか知らないけど、机の上に乗りきらないぐらいの八朔が目の前にやってきたのです。
もう、大歓喜でした。嬉しかったです。LOVEみかんです。
しかし、その八朔は丸々の量にして5個ちょい。一人4分の1だから、なんと20人以上の人が持ってきたコトになります。
他の給食を食べてる暇はない!そう思った灯籠は、いただきますの挨拶とともに八朔を食べ始めました。
周りの人がカレーライスを食べている中、一人、八朔をむさぼる灯籠。
端から見るとただのみかん馬鹿に写っていたことでしょう。
しかし、八朔を食べることをやめなかった灯籠…
ほかの給食を無視してまで八朔を食べていた灯籠…
LOVEみかんPOWERはすごいモノでした。
結局食べ終えたのは、昼休みに突入してからだったと思います。
そんなことがあった中学時代…
いま思うと、何故あの日に限って皆さんは八朔をくれたのでしょうか?
そんな疑問を残したまま卒業して、今に至るコトとなりました。
これからもLOVEみかんの信念の元に、みかん人生をenjoyしていきたいと思います。
ちなみに、みかん覚醒を完璧に遂げたのはもう少し後の話になります。
■みかんを食えば救われる
救われます。信じて下さい、嘘じゃないんです。
なんせ、「sex MACHINEGUNS」の「みかんのうた」のなかで唄われてるぐらいですから…。
-以下引用-
みんなで飲もう愛媛の心
みかんを食えば救われる
オレンジに負けない
黄金色の果実
命の水だ ポンジュース
…ほらね、言ったとおりっしょ。
では…訳のわからない事を言いつつ GOOD MIKAN !!