ここではカメラの焦点距離の話をしましょう。
よく、コンパクトカメラなどに”28mm”とか”35mmー105mm”などと書かれているのを
見かけたことがあると思います。
この数字が”焦点距離”で、レンズの光学的中心(表面レンズの中心とは限らない)から
焦点(フィルム面)までの距離をあらわします。
まぁぶっちゃけた話、この数字が大きければ(撮影距離が同じなら)大きく撮れるわけです。
じゃあ、焦点距離が違うとどれくらい違うのか?実は僕も分かりません<ヲイ
そこで、友達に頼んで撮らせてもらいました。
並べてみるとこうなります。
撮影日 | カメラ本体 | 使用レンズ | モデル |
98年03月29日 | Nikon F90Xs | Tamron AF28-200 f3.8-5.6 | 黒瀬さん |
黒瀬さん、サンキュー!!
と、なりました。
いやぁ、ここまでとは思いませんでしたね。
28mmじゃ顔も良く分からんのに200mmだと顔が画面いっぱいだもんな。
とりあえず、イベント会場で135mm以上のズームレンズ持ってる人には
近づかないほうが良いね、こりゃ。
信頼できる人ならともかく(信頼できる人はそんなレンズ持って来んが)、
良く知らない人だと何撮られるか分かったもんじゃない。
結局、自分の身は自分で守るしかない。
でも、一眼持ってるからって嫌わないでね。
盗撮とか嫌いな人もちゃんと居るんだから。
なんか、始めと話が変わってるから別の話。
言っときますけど、黒瀬さんはもっとかわいらしい方です。
あんまり綺麗に取れてないのは僕の腕が悪いからです(涙)
で、同じ日に撮った2枚の写真をUpします。
興味のある方はご覧ください。