ダンバインとぶ 投稿者:ためしてガッタン  投稿日: 7月29日(日)16時28分41秒

 おおーらろぉーどがぁひらかぁーれたー。
ども、久しぶりにカラオケに行った ためしてガッタンです。(^^;A)

 おおっ。『ドリルさんらいず』と『さてゅりこん』がアップされている。
 うーん、なんだかせくしーだなぁ。『さんらいず』の表紙。(^-^)
 そして『さてゅりこん』…このメガネの娘は以前『雑記』にもアップされている
あの娘なのかしらん?こちらも楽しみですぅ。(^o^)
 
>muさん
 ご愁傷様です。(−−; PS2初期ロットはソニーに申告すれば交換して
もらえるらしいですが…って、そういう問題じゃないか。(^^;)

 では、みなさん頑張ってくださいね。私も、もっと頑張らなくては。(^^;)

ぐわああ〜!(=_=) 投稿者:mu  投稿日: 7月29日(日)10時25分17秒

PS2のメモリーカードがぶっ飛んだっすー(T_T)。FF]のデータが1度消えてて、変だなぁ、
じゃあ、念の為2個づつセーブしておくか!なんてやってたのにぃ〜(-_-)。初期ロットゆえの
不具合かー(>_<)。プレイ時間20時間越えてるデータ+DOA2等のデータまで飛んだよー。
ながの〜んさんが一生懸命原稿アタック続けてるのに遊んでてバチが当たったのかぁ〜(T_T)。
ぅぬぅ〜。許さぬ!ソニーめ!と、負の方向に気持ちを持って行って、仕方無いのでカード買い
直します。や、ソニーの悪口言えてヨカッタ、ヨカッタ(=_=)。/症状は、「メモリーカードが初
期化されてません」って状況です。ご参考までに。…ああ。シャワーあびて気分変えて買い物に
行こう。そうしよう。/さてさて。口惜しいので、いつか書こうと思ってたネタでも書きますか。
婦女子向けでは無いのでタイミング見てたんですが、まあ、ドリ研は18禁サークルですから(^^;)。
これはラジオ(ニッポン放送、おはよう中年探偵団)で聞いたんですが、霊長類の中でも人間の
ちぬちぬは一番長く、太いそうですが。長い理由は、より奥まで届く様にで、他のオスのモノが
有ってもさらに奥に到達できる為。と言うので説明ができるそうです。でも、太い理由はあまり
根拠があるモノがなかったそうなんですが、最近、出てきた説で説明できるそうです。すなわち、
「前のオスに出されたモノをかき出す効果」だと。ポンプの様に何度も反復してより多くかき出す。
なので長い時間ピストン運動を繰り返す必要が有るそうな。むぅ〜。いやらしい(^^;)。聞いてて、
想像してしまう私でした。朝の通勤時間中に凄い話題するなぁ、凄いぞ中年探偵団(^^;)。や、
ゲストの暴走っぽいんですけどねー。絵にしたら凄いなー、とかとか(^^;)。
めっちゃはずした内容ですみませぬ。負の感情のせーです、気にしないで〜。ではでは(^-^)。

マナたんハァハァ 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月28日(土)23時59分56秒

人間と萌え。
 いきなりですが、人間は優越感を求めて生きているようなきがします。
動物というのはみな、種を保存しようとあれこれ考え進化していったわけですね。
人間もまた同じで、なんとか人類をよき方向に持ってこうとする本能によって動いているというのが私の考えです。 もちろん無意識下での動きで。 だから、自分が何かに勝っていたいというのが行動原理の根本にあるのではないかと。

 そして、”萌え”もその流れではないかと思ったりします 
  うーん流れてない気がします(苦笑)
  文章下手…

 まず最初に”萌えなるもの”があるんでしょうか。 私は違うと思います。
私達の五感がそれを萌えと認定するのです。
 さくらちゃんハァハァとかありますが、これはいわば低位の萌えとします。
多分なすさんが”萌えなくもない”としたもの。
さくらちゃんを例に持ってきたのは間違いだったかもしれませんが、
さくらちゃんがそこにたっているだけで萌えるということを低位とします。
これはまぁ、なんだかんだいってさくらちゃんは可愛いので後ろめたさを感じながらも
まぁ、萌えます(苦笑)わりと。

 それにたいして高位な萌え。
”朝、だぶだぶのパジャマ姿の女の子がベットの上で伸びをしている。
その子の後ろの窓から差し込む朝日が彼女のパジャマにそのボディラインを写している”
 ながの〜んさんのこれは、僕にとって高位です。 みんなは違うのかなぁ?多分萌えると思います。女子供は知らんけど。 やっぱりさすがながの〜んさんだなぁ。
というか、これってなんでもないことですよね。ただの朝の風景。
なぜ萌えるかというと、自分の持つ女の子へのイメージや、光源の美しさなどの経験を自分の脳内で補完し、
その絵の現す物語を楽しんでいるからです。
つまり、わたしたちを萌えさせているのは、萌えな対象ではなく、それを萌えと認識する自分の感覚、認識できる自分の感覚なのです。だから本当に好き(愛している)のは自分の感覚や歩んできた歴史、経験ではないかと。
つまり一種のナルチシズム・・・。

つまり、萌えるものを描くときには・・・あーむず(笑)
なんかわけわからんことかくだけで対策がなかなか・・・つまり、私達が優越感をもつ場合を考えれば良いかな? すいません、最初っから変なこといってるかも。反論可。
 僕が一つ考えたのは”自分だけが知ってる”みたいなこと。まぁ、なんというか、これは”フェチズム”
ですかね。じょうおうさまーふんでーとか。これは自分に酔ってる典型ですかね。
だから、自分は思いついたがこういうのみんなはなかなか考えないんじゃないか?というのを考える。
――ってこれってオリジナルってこと?(笑) オリジナル魂を見せろ!!!ってことでいいですかね。


あーなんか無学な私が暴走しましたが議論の踏み台にしてください。
放置可(笑)
で、絵を載せます。A4で8pくらいのフルカラー本でもつくるかぁというかんじ。
どりけんの漫画はきょうします。



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す、捨ててください(泣

http://www.ryukoku.seikyou.ne.jp/home/c980046/1k.jpg


理奈たんハァハァ 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月28日(土)23時55分57秒

人間と萌え。
 いきなりですが、人間は優越感を求めて生きているようなきがします。
動物というのはみな、種を保存しようとあれこれ考え進化していったわけですね。
人間もまた同じで、なんとか人類をよき方向に持ってこうとする本能によって動いているというのが

で、絵を載せます。A4で8pくらいのフルカラー本でもつくるかぁというかんじ。
どりけんの漫画はきょうします。
私の考えです。 もちろん無意識下での動きで。 だから、自分が何かに勝っていたいというのが行動原理の根本にあるのではないかと。

 そして、”萌え”もその流れではないかと思ったりします 
  うーん流れてない気がします(苦笑)
  文章下手…

 まず最初に”萌えなるもの”があるんでしょうか。 私は違うと思います。
私達の五感がそれを萌えと認定するのです。
 さくらちゃんハァハァとかありますが、これはいわば低位の萌えとします。
多分なすさんが”萌えなくもない”としたもの。
さくらちゃんを例に持ってきたのは間違いだったかもしれませんが、
さくらちゃんがそこにたっているだけで萌えるということを低位とします。
これはまぁ、なんだかんだいってさくらちゃんは可愛いので後ろめたさを感じながらも
まぁ、萌えます(苦笑)わりと。

 それにたいして高位な萌え。
”朝、だぶだぶのパジャマ姿の女の子がベットの上で伸びをしている。
その子の後ろの窓から差し込む朝日が彼女のパジャマにそのボディラインを写している”
 ながの〜んさんのこれは、僕にとって高位です。 みんなは違うのかなぁ?多分萌えると思います。女子供は知らんけど。 やっぱりさすがながの〜んさんだなぁ。
というか、これってなんでもないことですよね。ただの朝の風景。
なぜ萌えるかというと、自分の持つ女の子へのイメージや、光源の美しさなどの経験を自分の脳内で補完し、
その絵の現す物語を楽しんでいるからです。
つまり、わたしたちを萌えさせているのは、萌えな対象ではなく、それを萌えと認識する自分の感覚、認識できる自分の感覚なのです。だから本当に好き(愛している)のは自分の感覚や歩んできた歴史、経験ではないかと。
つまり一種のナルチシズム・・・。

つまり、萌えるものを描くときには・・・あーむず(笑)
なんかわけわからんことかくだけで対策がなかなか・・・つまり、私達が優越感をもつ場合を考えれば良いかな? すいません、最初っから変なこといってるかも。反論可。
 僕が一つ考えたのは”自分だけが知ってる”みたいなこと。まぁ、なんというか、これは”フェチズム”
ですかね。じょうおうさまーふんでーとか。これは自分に酔ってる典型ですかね。
だから、自分は思いついたがこういうのみんなはなかなか考えないんじゃないか?というのを考える。
――ってこれってオリジナルってこと?(笑) オリジナル魂を見せろ!!!ってことでいいですかね。


あーなんか無学な私が暴走しましたが議論の踏み台にしてください。
放置可(笑)

http://www.ryukoku.seikyou.ne.jp/home/c980046/1k.jpg


・・・ 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月28日(土)23時09分42秒

さまよい続けてはや一ヶ月。
MUさんの「ではでは(^o^)/。」の顔文字が憎く見えるようになるともう末期症状だ

こんな時期に限ってどこかの一族は僕になにやら原稿依頼とかしてくる。
だからもっと暇なときに早いうちに言ってください。
販促グッズは反則グッズ。わはははは、鬱だ氏のう。

萌え絵についての話はここいらで止めますよ、やっぱ価値観の違いってあるからね

いろんなコトを言いたげに原稿に戻ってゆくながの〜んさん。
皆さんさよーならー・・・

販促グッズぅ〜(^^;)。 投稿者:mu  投稿日: 7月28日(土)19時44分11秒

うちわ30本作り終えました。いやあ、30本って言うと結構ボリュームありますねー(^^;)。
デイパックの中いっぱいになっちゃいそうです。でも単価(ナイショ)は安いし、夏にピッタリ
だし、自分で言うのもなんですが、いいにょろよ〜(^o^)。とか言いつつ、自分にはハンディ扇風
機を買ったりしてるんですけどねー(^^;)。寺田さん、猟司さん、しんや様、是非当日は先に取り
に来て下さいな。専用のうちわ用意してありますです。
なんだかんだで2週間前となりました。原稿上がりそうですかぁ〜?ではでは(^o^)/。

一言でまとめる 投稿者:猟司  投稿日: 7月28日(土)05時30分34秒

 萌え絵が萌えと(肯定的に)呼ばれるのは、つまるところその作品が成功しているからではないかと。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


2/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月27日(金)23時43分01秒


 つまりですね、人間がなにかに感動し、なにかに萌えたとして、それをオリジナルと同じか、少なくとも代償になる程度には表現しないと、結局オリジナルを見ればそれでいい、ということになっちまうわけです。 
 写真ない時代、あるいは海外旅行がほとんど出来なかった時代において、人は風聞のまた聞きですから面白いと思ったはずです。海の果てには巨大な大陸があり、そこではみんな鉄道と呼ばれる巨大な箱にのって移動していて、、みたいな話は、当時ただの話であっても魅力的だったはず。
 世の中、まあ真理としていっちゃいますが、とてもよくてとても凄いものはあんまりないわけです。しかし、現代においてはすくなくとも画像や複製といった手段で、この世に一つしかないものでもある程度見ることが出来ます。モナリザとかね。
 さて、まあ、いいきっちゃいます。反論可。社会は進歩し、みんな裕福になりましたから、みんなある程度凄いものは簡単に手に入るようになりました。そこそこの住処、そこそこの仕事、そこそこの金、そしてそこそこの萌え。
 しかし、やっぱすごーくいいものは今だ数少なく、とても萌えるものというのに出会えることはほとんどありません。いってみれば一生オーガズムを知らずに、かるいエクスタシーだけで終わるみたいなもので、人間産まれたからには一度は絶頂に、、、てなんか奈良林教授みたいなのでヤメて。
 さて、いっていいのかなあ。ドキドキ。おそるおそる。世の中、まあ萌えなくもない、というものはかなり一杯あのますよね。真似してつくればその程度はだれでも作れます。でもそれは所詮室が悪い萌えですから、そんな萌えはすぐに開きます。うわっつらだけですから。本物の萌えはいまだに極端に少なく、それにめぐり合えないことすらしばしばです。まあ、いまどきデビューすることすら簡単です。しかし、本当に読者を萌えさせるというのは、実は昔の美の巨匠たちと同じぐらい厄介で大変なことです。いやあー、ほんとうにこんなこといいたくないんですが、どんなことであれ何万人に一人のことをしている人というは、多分努力してない人の何十倍も努力しているんですよ。そして、努力なんてのはしてあたりまえなんですよ。だれがみてもそうだとわかるぐらいに猛烈に努力しても、ちっとも報われずに死んでいった人というのも一杯いて、まあ、、、えーと、実力主義社会というのを目指す人はまず努力することそのものが津当たり前だと思える程度には自己を鍛えましょう。なんかマスコミに出てくる作家って、わりと簡単さうに書いてるじゃないですか。あーゆーのを見て彼らは最初から書けるんだ、とか思ったらダメです。あの人達は死ぬほど努力して、練習しまくって、その結果簡単に書いているように見えるほどに上手くなったのです。
 それに、業界の秘密なのですが、努力している人は自分が努力家なんてこといいやしません。いってもなんの意味もないからです。読者は当人が努力したかどうかなんてどうでもいいのですから。
 例えば、飛行機がありますよね。というか、我々が飛行機を作ったとしましょう。作っているときはそれなりに楽しかった。うまくできないところもあったけど、けっこうがんばった。んで、お客に言うんですよ。「いやあ、僕たちの作った飛行機、なんかあちこちまともに動かないし未完成なんですけど、僕たちは頑張ったんで乗ってください。あ、ただでもいいですが、僕たちは時間をかけたのでちよっとはお金がもらえると嬉しいなあ」ワタシはそんな飛行機、絶対に乗りません。
 萌え絵というのは、つまり読者に萌えてもらいたいということであり、それは人を感動させたいとか、泣かせたいとか笑わせたいとかと同じぐらいに大変で大それたことです。そして、人の感情を動かすことが出来る人は、たいてい萌えさせることも燃えさせることも泣かせることも笑わせることもできるのです。だからまあ、燃え絵がかけるようになりたい、という目的そのものが多分間違ってます。なすさんとばしすぎ?まあいいや。どうせ読まない人は読まないし。ここまできてうんうんと頷く人はなすさんが代わりに言っておくのでストレス発散してみてください。イエーイ。
 これでなすさんがろくな作家にならなかったらいいバカだよなあ。なすさんは自分が喋るたびに退路が断たれていくのであった。まあいいか。なすさん割りときさくで優しい性格なので、さあ皆で作家になろう。お、ちょっといい人っぽく終わった。うそ。

1/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月27日(金)23時42分35秒

 萌えあがーれー萌えあがーれーと。ガンダムAのアーリーガンダムはサングラスをしているみたいなのでチンピラガンダムと呼んでいます。やっぱ肩にバルカンはねーよなー。あと背中にキャノンついてたらガンキャノンの存在意義がなくなるのではないか。ていうかもーいーからガンダムはそっとしておけと言いたくなる一本。あ、しまった。ちょっと前にガンダムの可能性を広げるものとして読んでおくと言っていた。まあ、人間は矛盾した生物としいうことで。
 えー、さて、暑いので某氏と小泉首相の靖国参拝問題について議論してしまったりするほど暑いのですが、萌えというのはどんな定義なのか。事象論でなく考えてみたいが、まあ人間はそーとにー複雑な感情をもっているわけですから、カワイイとか面白いだけで生きていけるわけではないですよね。可愛さあまって憎さ100倍とか、昨日の敵は今日の友とか、人間の移り気を言い表したことわざは結構あるので、昔から人間は理想と現実みたいな二重背反に悩んできたのでありましょう。
 で、萌えというのはあるいは、人間が社会的な動物であり、集団行動を旨とする生物だということからきている一種のセーフティではないか、とだれかが言ってました。や、わたしですが。
 例えば、子育て。今そーゆー番組とか本とか読んでますと、虐待とかしますよね。そらまあ、言葉もろくに通じない、泣き喚くぐらいしかできないろくに動かんような幼児をつきっきりで世話するのは大変なことですわな。たまに憎くなったりします。しかし、それを補ってあまりあうのが萌えの感情なのではないか。人間、むしろマイナスのパワー、ムカツクとか嫌いとかぶっころすとか憎いとか嫉みとか憎しみのほうがすごいパワーを生むようで、よいパワーというのはなかなかでてこないものですよね。萌えというのは、そういう人間がお互いにギスギスして皆殺ししあうのを防ぐためのシステムなのではないかと。
 じゃあ某国の虐殺とか某国の大虐殺とか某国の失敗はいとかはどうなんだ、というのはありますが、しかし萌えというのは範囲が人によって違いましょう。ナルシズムという言葉があるよに、対象は自分自身だけから身内だけ、地方、県、国、あるいは業界、歴史、などいろいろな高価範囲があるわけです。たとえば国家とか土地に対する萌え心というのは愛国心になったり、誰か困っている人を助けるのは義侠心と呼ばれたり、とにかく、人が相手を好きになる、愛情を持つということが萌えの本質なのではないか。
 世の中の作品と呼ばれるのは、その根底に必ず人になにかを伝えたいという欲求があります。だれしもわざわざ自分の人生をむだに使ってまで誰にもうけいれられないどうでもいいものを作ったりはしないわけですから、どんな作品も他人になにかを理解してもらいたい。なにかを伝えたいという切実な思いがこもっているはず。少なくとも世に出て、人々に評価された作品というのはそうなっているわけです。
 で、萌えを作品にこめるというはどういうことか。これは単純なようでいてなかなか難しい問題ですね。多くの、そしてあまり人に評価されない作品は、ただワシが萌えるものをみんなも萌えれー、というメッセージだけで書かれているはず。
 しかし、それだけではただの好き嫌いの話でしかないので、読者の人が「いやオレべつにそんなもん萌えないし」と思えばそこまでです。それに、その作者が萌えたオリジナルがどこかにあるはずですし、なにも作家によって変換された萌えを見る必要はなく、オリジナルを見て萌えればいいわけです。
 たとえばワタシがここでグゥ萌えーといったとします(なすさんの感性はややずれています)。ワタシがここでどんな言葉の限りを尽くしてグゥってのはすごい邪悪な存在で、ハレの人生を狂わせて一人ほくそえむという感じの悪魔のような子で、いやそもそも人間ですらなくて、体内に異世界があってこの世の悪意と冷酷さをあわせもったような絶対にそばにいてほしくないそんざいなんだよーと萌えポイントを語ったとしても(なすさんの萌えポイントは常人とはやや異なっています)、論より証拠で読者の人は「ジャングルはいつもハレのちグゥ」のアニメかまんがを読んだほうがグゥに萌えるでしょう。
 それと同じく、ギャルのわきばら萌えーと言ってみても、実際にギャルの人があばら骨が浮いた白いわき腹をみせてくれたほうが断然いいですし、ていうか見せて欲しいですし、是非見たいです。

8月11日(土)発売です! 投稿者:mu  投稿日: 7月27日(金)22時28分34秒

はりゃ!ながの〜んさん、カラフルBee9月号は8月11日発売ですよー(^^;)。

1枚絵ではむずいです。 投稿者:mu  投稿日: 7月27日(金)22時23分07秒

私、「ななか萌え〜!」とか書いてますが、1枚絵で萌えたコトはないですねー。仕草が可愛い、
とか、頑張ってる所が可愛い、不安げな所がいいっ!と思いますが、八神センセの1枚絵の情報
は少な目で、やっぱり、「絵」に萌えてる訳でなく、「マンガ」に萌えてるんだと思います。
ただ、「他にどの様な状況か知ってる」状態だとこうは思えないでしょう。エヴァのシンジ君の
「笑えばいいと思うよ」の後の綾波の笑顔の絵。状況を知ってれば結構来ますが、なにも知らずに
あの絵を見ても「萌え」にはならないだろーな、と言うことですね。こんな表現で解ってもらえる
かしらん(^^;)?まあ、ながの〜んさんの言う通りだと思います。/普段は無理して頑張ってる子が
二人きりになったら自分の所へ来て、「辛いよー」とポロポロ泣くと、こりゃ〜もう「萌え!」
ですね(^^;)。だから「いいひと。」の「泣くな、妙子!」と「ごめんね、みっちゃん。」のセリフ
のトコはもう「高橋しん、すげぇ!」と絶賛してやまないです。ななかだと「ねんじちゃ〜ん(T_T)」
のトコとか(^^;)。あ、ちなみにななかの泣くシーン、絵は結構荒いんですよー。絵で萌えてる
訳ではない良い証拠になると思いますね。まあ、「ななか、別に面白く無いじゃん」と思ってる
方には説得力無いでしょーが(^^;)。/それで言うと、FF。やっぱヒロイン(ユウナ)が可愛く
無い!笑うシーンが結構あるんですが、ホントなら、プレーヤーもつられて笑って、「可愛い
なー」ってなるハズなんですが。仕草が可愛く無いし、第一、笑ってる様に見えないっ!詰めが
甘い。まあ、確かに、重い使命を負った子が「ニカー」と笑うのは変だと思いますが、もう少し
やり様があったのではないでしょか。\は結構ヨカッタと思ったんですがー(=_=)。では(^-^)。

ところで 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月27日(金)22時02分34秒

一ヶ月以上ぶりにページを更新したよ、同人コーナーだけだけど・・・

ああ・・・ 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月27日(金)21時03分30秒

みなさん、萌える絵って描けますか?

や、こんばんわながの〜んです。本当はもっとアレな文章を用意してたんですが
あまりにも負のパワーがあふれていたのでやっぱやめと来ました。

と言うことでライトな文章でごーごー。
今日はあまりに辛かったのでもうネルよ、精神的に疲れたし。
まぁところで冒頭で聞きましたがみなさん萌える絵って描けますか?
ちゅうか萌える絵ってなんでしょね?マンガなら簡単ですよ。
たとえば現実に居る女の子で芸能人とかに比べると、ぜんぜん可愛くないんだけど、
なんかしらんがほっとけない可愛い娘っていますよね、アレを例にとって
別に絵は可愛くなくても可愛いしぐさやしゃべり方をさせればいい。
究極はその子以外の登場人物に「あの子ってなんか萌えるよね」とか言わせればいい
と言うことは究極絵もいらない、小説で萌えられる人もいるでしょう。
 しかしそれでも萌え絵が描きたいというならそれは茨の道ですよ
だってそんな物見たことないもの。巣立ちで無表情な女の子の絵を描いて
萌えーとか言われる絵を描ける人が居たら教えて欲しい。おいらは知りません

しかしその巣立ちの女の子がちょっとほほえんだりはにかんだり、笑顔だったり
小首を傾げたり泣き顔だったりしたら萌えるかもしれませんね、あとはポーズとか背景とか・・

朝、だぶだぶのパジャマ姿の女の子がベットの上で伸びをしている。
その子の後ろの窓から差し込む朝日が彼女のパジャマにそのボディラインを写している

とか言う設定の絵だったら萌えるかも。
萌える絵というのはたぶん、何かそういうストーリーとかその萌え絵のキャラの性格
とか見えたときに萌える!って思うと思うんですよ。
そういう絵が描きたいから画力が欲しいというのはよく分かる。

しかし単に萌え絵が描きたいから画力が欲しいというのはあまりにも的はずれだとおもう。
萌え絵が描きたいなら何に自分は萌えるのか研究しないともの凄く遠回りだ

反論ある人が居るかもしれない。しかし俺はそう思うよ。
それで反論してくれるならそれはそれでおいらの勉強不足が分かっていい。教えてくれ。

アニメとかの巨大ロボットの発進シーンとか合体シーンってむちゃくちゃ燃えません?
しかし超合金で合体とかやって燃えますか?俺は作業になるから燃えません。

では燃えるようにはどうやって演出してあるか?萌える女の子はいったいどういう動きを
しているか、ぼくはもう目に入る女の子はほとんど見ますよ。
研究対象も漠然とした状態ではハッキリ言ってのびません。
萌える女の子が描きたければ萌える絵を見ても無駄です。萌える女の子を見なさい。

と言うことをあっちの板で書こうかと思ったが説教臭いのと
萌える絵の描き方という絵の描き方の話だったのでまぁ研究所の方に書きました
ところであっちの板というのはMASUOさんのトコですが。
ところでながのんさんめちゃくちゃ偉そうに書いてますが当然ですよ、オレエライシー
正しいと思うから偉そうサー、元々こういうキャラだしー、ふふん!

コミケ終わったら、皆「撫で斬り」じゃ、ケケケ

ミテロ

オフ会 投稿者:猟司  投稿日: 7月27日(金)18時39分55秒

 自分の都合だけ先にいうと、1日目と終了後の翌日(金曜と月曜)はフリーの予定です。夜行便の都合でこうなります。帰りは翌日の夜中で。

 しかし問題はその日までにコピー本完成してるかどうかですが。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


(無題) 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月27日(金)10時07分23秒

 ういー やっと原稿終わりました!(≧▽≦)ノ 
こ、これでようやく重荷が…。まぁ、内容は読者は意識したつもりだったが…
読み返すごとにつくづく自己満足だなぁ…と(苦笑)
表紙抜きで54p。ほとんど一人で描きましたが、初参加にしては無謀だなぁと思ってみたり。
大体8割がた仕上たところでしょうか、頁数少なくても良いから濃いのにすればよかったなぁと、、、
思ってしまいましたよ。 次はガンバろ… 
 といいつつこれからドリ研原稿してコピー本でもつくるかぁ。まだ休めない…
なぜかTOHEARTの岡田恵本にも参加するらしいです(笑) ほんっとになんで僕が
まあ、つきあいだし…ってそれでいいんかい。

 そろそろ夏コミの予定をだめですね。どうしよう…1日目に行くのかがかなり迷ってます。
みるとすればゲームとかかなぁ なんか同人ソフトとか高そうで行かないほうが良いかも。
 まぁ、それはいいんですが、オフ会とかしますか?こっちはどうも三日目はいけなさそうかも…。
2日目の宿が問題で…泊めてくれるところはあるんですが、その人たちと三日目はオフするかと。
というわけで2日目のなすさんのところ行ってそのまま2日目オフ会とかなら行けるんですが…
でも、そうすると2日目の宿がその泊めてくれるところ(ニー○○○スってとこの人なんですが)
は使えなくなってしまうっぽい(笑)
 というわけでオフ会は2日目で、泊めてくれる人がいたら行けます・…ということでしょうか。
でも、それならにー○○○すさんにはお世話にならなくて良いので3日目オフでもいけるかも…
ってああ!迷う!! ニーさんの人にも会いたいしなぁ 一回お会いしてますが。
 二日目から行くとして…
@2日目なすさんところにお邪魔してオフ会→どっかで泊まる→3日目にー○○○すさんたちとオフ会
 ついでなので終わってからにー○○○すさんに泊めてもらう。
A2日目なすさんところにお邪魔してオフ会?→どっかに泊まる(つうか大丈夫か?)→3日目ドリ研でオフ会

これなら行けるかと…あ、1日目とかなら問題なくいけますね。
1日目てきとうにまわってドリ研でオフ会→(誰か泊めてください)→2日目色々回ってにー○○○すさんちに
3日目に―さんとオフ会

と、予定を立ててみました。僕の勝手な予定なのでべつに合わせて下さらなくて良いです。
参加したいが、参加できるならこういう形ですということですね…。

 友達は多いほうがいいと言いますが、こういうときにかなり困ります(苦笑)
実はもう2ヶ所行きたいとこあるのに… 交友範囲が広いのも困り者ですね。
あーそろそろバス確保しないと…。

というわけでPSのTOHEARTでもしょっかな。あからさまに理緒狙いで(笑)
む?あかりちゃん先におとさんといかんな。あの”やだよおまえさん”っぽい立ち絵はやめてくれ。
あと、志保、声がむかつく。PC版は超えなかったからむかつかなかったんですけどね。

ゲッターアーク 投稿者:masuo  投稿日: 7月27日(金)05時28分26秒

新しく出たスパロボメインの漫画雑誌でゲッター新作が連載開始みたいです。
話の展開としては爬虫類人類とのハーフみたいなのとか竜馬の息子とかが出てきて
なかなか期待大です。
ただドラゴンUはかっこいいですが、ゲッターアークのデザインがちょっと人間?に近すぎていまいちに感じました。けども噛み付きギミックはマイ燃えツボ刺激しまくり、これからどうなるか楽しみです。

>RX−78新ガンダム
あの武装は陸戦とかフルアーマーとかへとつながるものだと思えば、ってやっぱ駄目かな?
まぁ、ヒゲの時みたいに最初は拒絶してしまっても慣れてくればけっこういいかんじになるかもしれませんし、マターリとかまえましょう。

新ガンダム? 投稿者:火神 ダン  投稿日: 7月27日(金)00時32分45秒

こちらでは始めまして ムチムチ7の火神(ヒカミ)ダンでございます。
松本ドリラーな皆様、「ガンダムエース」なる雑誌もう読みましたか?
大河原氏の描いたRX−78新ガンダム、カッコ悪すぎ!
なんでしょーね、アレは・・・
個人的には肩にバルカンはいらないと思うのですがー?

ギャグマンガの人。 投稿者:mu  投稿日: 7月26日(木)21時48分30秒

まあ、ギャグマンガ描いてる人にシリアスなマンガ描かせる、という作品はそこそこありまして。
赤塚不二男センセとかとりいセンセとか。/川三番地(字、違ってます?)センセ、むつ俊之センセ
なんかもちょっと前はギャグの人でした。で。結構面白いマンガになってるっしょ?さくらももこ
センセとか、吉田戦車センセがエヴァなどを描いたら、そりゃ、いま認識されてるエヴァにはなら
ないでしょうが、もっと違うエヴァが見れるハズだと思います。なので。「その提案は拒否させて
もらうよ」ってとこですかね。マンガって、有る程度記号として成立してれば、充分説得力は出る
と思ってます。前に、「山口六平太が好きだ」と書きましたが、あのマンガで描かれている内容は
充分サラリーマンの教科書になると思ってますが、絵は緻密じゃないですよ。また、長谷川裕一
センセが好きだー、とも書いてますが、この人もどちらかと言うと…えへん、オホン…。ですが、
マンガとしては充分面白いですよ。ノーラ買い続けたのはマップス読むためでしたし。/まあ、
「絵が上手い」のが有利なのは間違い無いですが、必須ではないでしょう。と、神無月さんに反論
でした。え〜と。あーゆー書き方すると、最初に掲げた3人のセンセを不当に貶める結果になって
ますよー。そう書いたつもりはないでしょうが、そう読めちゃいますよ。気を付けて。
さてさて。FF、少しづつ進めてます。だって、ヒロインが可愛くなくて、あんまりやる気が
起きないー(-_-)。あっ!でも。ルールー(黒魔術師)の胸は揺れますぜ(^^;)。そりゃビックリ
しましたさ(^o^)。さすがスクウェア!あなどれないっ!主人公のモデリングと演技はいけてます
ので(声優のイメージドンピシャです)、夏コミ以降の婦女子はFFで決まりとみました。
や、ハズれても責任は持ちませんが(^^;)。強いて言えばニヒルなキャラが居ないのが難点か。
は〜。またウィザードリィドライブ打たれちゃった(=_=)。どうなる?/ではでは(^o^)/。

ザンボット3 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月26日(木)20時13分25秒

眠くてタマランかったのでとりあえず一眠りすることにしようと
なすさんから借りたザンボット3を子守歌に寝ようとしたら、まぁそのあまりのすごさに
寝れ無いどころか目がさえきってしまった。
むう、なんかむかつくほどに御大はすざましいのう。
あのすごさのほとんどが媚びない、そして曲げない、独りよがらないと言う姿勢から
生まれてると痛感するとまったく自分もかくありたい物だと思った。

画力なんていいと言ったのですが、いったい誰のための画力なのか考え直せば
必要なのかどうかがおのずと見える気がするね、。
面白いマンガに必ず画力が必要か?と言う問いに対しての答えは
私がいちいちかかなくても言いくらい皆様知ってることだと思います。
しかしそれでも画力が欲しい、と言うのならそれは誰のためにある欲求なのか?

まぁみなさんそれぞれでしょうから何とも言わないが。
まぁこんかいは自分なりのみの答えというのを言うのが向いてないテーマだ
価値観の違いがそのまま如実にでるからねぇ、でもまぁ私はどうなのか?
と言う問いに対してはまぁ私のマンガを見て判断いただくと言うことで・・・
ああ、こういういい方はさかしいか。まぁいいや

しかしザンボットはすごいなぁ、次はザンボットを描くか・・・
はい!タケコプター!

次世代携帯 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月26日(木)19時22分47秒

わたしゃH”ユーザーなんですが、こんなサービスが始まった

http://www.ddipocket.co.jp/data/i_air.html

ついにモバイルでつなぎたいほうだい。しかも通信速度もISDN並となれば
使わない手は無いなぁ・・・しかもしかも今年中には126キロになるとか・・・
確かにADSLなんかに比べれば遅いかもしれないが、それでもISDNより早くて
つなぎほうだいで6000円(年契約)うむう、入院中、モバイル環境は
ありがたいなぁとか思ったが、こいつが導入されればもっと良くなるなぁ
まぁ通信はスピードだけじゃないよな、がんばれDDIポケット

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月26日(木)02時29分03秒

でまあ、画力の話に付いてはワタシはまったくの素人ですから、基本的には呼ばれないかぎりは自分から話をすることはしません。
 まあただ、個人的にいわせてもらえば、伝染るんですはかなり画力もデッサン力も高いと思いますし、カイジはさほどデッサン力がないと思いますが。まあほんとうに個人の主観なんでアレですが、絵というのはそれこそ万人が全て違う描き方をすると思われるほど多種多様かつ千差万別なものですから、評価する方法がやたら一杯あるような気はします。
 おそらく、実際の用法としてはデッサン力がないというのはどこかいびつでバランスが悪い、つまりヘタという意味で使われているとおもいます。吉田戦車氏というのは極めてオリジナリティの高い、ちょっと真似できない絵を描かれる人で、ワタシは歪んでいるとかいびつだとかはまったく思いません。むしろワザとやっていると思います。逆に福本氏はデッサン力がないところを猛烈に練習し、記号的な絵をできるかぎり写実的にすることで、独特の線になっています。例えば、男性の横顔や体型は、福本マンガではほぼ一種類か2種類しかなく、髪型や目といったパーツを変えることで別人として認識するようにしてあります。その変わり背景や小道具を定規やコンパスを使って写真通りに書く事で写実的にしようとしているのです。吉田氏はまったく逆で、デッサン能力がかなり高いため、どんなものでも必ず一度偏向させます。しかしねれそでもなにがかかれているかわかるし、決してヘタだとは思いません。殴り書きのようにみえる絵、たとえばかえるやロボットも、それがなんであるかがわかるのです。
 鈴木みそ氏も言ってましたが、ものをぱっと見ただけでそのものの特徴を把握する能力というのがあって、これは絶対音感のようにある程度天性のものなのです。
 だからまあ、、、なんといいましょうか。絵を構成する要素、には非常にいろいろな種類があって、中には一つを優先させると別の要素は相対的にひっこむ、みたいなのまであり、全ての絵の要素を満遍なくもっている人はそんなにいない、ということでしょう。思いつくだけでもバランス、線の太さ、パース、デッサン、ディティール、ディフォルメ、線の抜き、リアリズム、シュール、ダブルミーニング、パロディ、抽象、記号、写実、ファンタジック、デザインなどの要素があり、それぞれを説明するだけで本が一冊書けるほどだと思います。マンガはこの絵の要素以外にも作劇やこま割りをしないといかんので大変だとおもうにょ。
 まあ思うんだが、論拠や根拠に乏しい説はやはり人に通じないと思います。私とていかに人にわかってもらえる表現をするかでまあまあ苦労しております。
 何々は何々である。なぜなら、これこれこう言う理由によってである。というのをちゃんと説明するというのが議論における発言の基本だと思いますが、その理由というのは人を説得するに足るものでないとあきません。これは一対一で議論するとよくわかりますが、相手は理由に穴があるとやはり納得しないものです。
 このどうやったら相手を説得できるか、というのはワタシのやっている分野の一つですから、まあ理由に穴のある理屈を聞いていると気になるわな。ワタシより議論の上手いひとはざらにいるので、まあ技術は高いにこしたことはないと思います。以上。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月26日(木)02時27分46秒

 デッサンという言葉は多定義の抽象語でして、使われる業界や個人の感じ方で意味がかわる言葉です。だからまあ、完全な正解というのはない気はするです。
 ワタシが調べた範囲ではデッサンというのは物の形を把握する能力そのもののことであって、それはたとえば彫刻とかデザインでも使われる概念のようです。デッサン力がある、というのは、物の形をよく把握して、それを表現する力がある、という意味でだと思っています。むろんワタシの定義が正しいわけではありません。
 神無月君の用法だと、画力とかリアリズムのことのようですね。いかなる線も、どんなに写実的な線でもどんなに抽象的な線であっても、それは現実のものそのものではありませんよね。絵に描いたモチという言葉があるように。線は見る人間によってその意味を変えます。いかなる線も点の集まりであり、線の集合が絵ですから、(主線のある輪郭線マンガの場合だけですよ)理屈から言えばいかなるマンガも点の集合体であり、ある意味で全てインクのしみです。
 しかし、見る側はそれをインクの染みとは考えない。で、ただのインクの染みだと思わせないような線がかける能力。これが画力と呼ばれる力なのではないかと思います。
 だからまあ、ワタシとしてはデッサンと画力はかなり異なると思います。まあしょせんは定義の話ですから、理屈なんぞ関係なしに描ける人は描けるし描けない人は描けないのですが。
 まあワタシは絵を描かない人なので、わたしは絵については作品論を言いません。ただ、マンガが描けるかと言うことと絵が描けるかどうかということはかなり異なる話ですから、漫画の描き方については語ります。
 作品の作り方そのものは小説もマンガも、映画もアニメも芝居もかわりありませんのです。むしろ、画力や想像力、あるいは計算能力や立体把握能力、そして反射神経や体力といった、センスや天分の才がなければ持つことが難しい能力にくらべ、作劇というのはテクニックでありだれでも学べることができるものだと思います。
 いいなあ。画力のある人は。とねたんでおいて。

デッサン云々 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月26日(木)01時23分17秒

猛暑の続く最中いかがお過ごしでしょうか、神無月です。
http://www.lares.dti.ne.jp/~westvill/
デッサンについてはここに参考になりそうな記事があります。
興味のある方は参考にしてみてはどうでしょうか。

で、デッサンの必要性ですが、「自分が求めているのは何か?」を考えればおのずと分かるでしょう。
「コージ苑」「伝染るんです」「ちびまるこちゃん」を描くのにはそれ程必要とはしないでしょう。
「デビルマン」「グラップラー刃牙」「博打黙示録カイジ」なら、ある程度デッサン力が必要ですね。
「AKIRA」「新世紀エヴァンゲリオン」「APPLE SEED」を描くのなら死ぬほど正確なデッサン力が必要です。
絵を描く気がない(売り物にする気がない)のでしたら全く必要ありません。
あなたが目指しているのはどのレベルなのか?
以前なす氏が言ってた(うろ覚え)「あなたはどこを目指すのか?それによって批評が変わる」と言うのはまさにコレでしょう。
「ちびまるこちゃん」を目指す人に「AKIRA」レベルのデッサン力を求めるのは無駄ですし、
「新世紀エヴァンゲリオン」を描こうとする人に「コージ苑」レベルのデッサン力で良いと思うのは愚かです。
これは「ちびまるこちゃん」が「AKIRA」より愚作だと言う意味ではなく、あくまで絵のレベルでの話です。
「ののちゃん」の絵の「北斗の拳」を読みたいですか?「伝染るんです」の絵の「To heart」をプレイしたいですか?
俺は嫌です、話しの種にはなるでしょうけれど。
先ずは自分の願望を冷静に分析し、それから必要な物を求める、そんな感じでしょうか。
下手に「別に漫画は記号なんだからデッサン力なんて必要ないよ」というのは百害あって一理無しです。
必要なら修行しましょう、そうでないならネタとかコマ割とか別の事の技量を伸ばす努力をしましょう。

例えば神無月を例にしましょう、他の人を例にすると何かと角が立ちますし。
神無月は「デビルマン」レベルのデッサン力を欲しています。
これは自分が描きたい物をの兼ね合いで決めました。
今の神無月ははっきり言えばコージ苑レベル以下(自己分析)です、いやもっと酷いかもしれません。
これでは神無月の求める物は表現できません、ですから野望を捨てない限りは努力しないといけません。
ですから今色々写真を模写したりいろいろやってます。
「AKIRA」ほどのデッサン力は、あるに越した事はないですが、まあなくてもやっていけます、余裕があれば其処まで求めるのもまた良いでしょう、あって困る物でもないですし。
下手にデッサン力向上にのめり過ぎて他の技能向上を怠る位なら見切りをつけることも肝腎です。
デッサン力を挙げる事をあきらめて、「ちびまるこちゃん」に路線変更するとか、スッパリ諦めて田舎で畑を耕すというのも手でしょう。

まあ結局自分を客観的に見れるか否かという事ですね。
これは批評する方も同じです、それについてはまた次の機会に。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月25日(水)09時47分59秒

 わたしが絵を諦めたのはいつだったか。 
 それはそれとして、デッサンとはどういう意味だ、とふと思い立ったので調べた。デッサン 

[(フランス) dessin]
(名)スル
木炭・コンテ・鉛筆などで描いた単色の線画。普通、作品の下絵として描かれる。素描。「裸婦を―する」 

 あ?
 全然意味がとおらん。素描のことをデッサンというのなら、デッサン力がないという言葉はどういう意味だ。
 というわけで調べて見た。結果だけ書きます。どうやら、デッサンというのは物の形をできるだけ正確に捉えること、という広義の意味があるようでつ。人体デッサンといえば人間の身体のつくりや形を知ること、ということですな。
 でッンということばの使い方としてはデッサンがとれている、というのが正しい用法のようです。この作品はデッサンがよくとれている、というふうに使うです。デッサンそのものは方法として鉛筆でやることになってますが、別にこれはこだわらなくてもいいでしょう。
 目で見える物についてのみ使う言葉のようなので、ワタシとしてはあんまり知らなかったのもしかたないところかなあ。あと文章がどことなく散文的なのは眠いからです。人間頭が回らないとまともな文章なんぞ書けない。
 デッサンの上達法はとにかく物の形を良くみつつ、それを適度に反映させつつできるだけいろいろなデッサンをする、ということらしい。もともと平面に立体を表現することは出来ないし、ただ写実的なだけなら写真で十分なので、デッサンというのはつまりは3D立体把握能力のことであろう。ワタシは自分でいうのもなんだが、ない。全然ない。3D的な表現には、遠近法と陰影が不可欠なんですが、マンガはこのどちらも切り捨てているのでたしかにまあデッサンをみっちりやる必要は少ないかも。しかし、今現在の読者の多くは写実的な、つまり人体デッサンのとれている絵に魅力を感じるようになっているので、メインで受けたい場合はある程度必要になってくるかもしれません。
 デッサンという言葉にはバランスや物の大きさ、遠近感、さらには記号的要素などの数多くの意味がこめられているようで、たしかにモデルを見ながらデッサンの練習をすることは上達の近道でありましょう。見て書くんだからいくらでもお手本はあるし、上達しているかどうかも一目瞭然ですね。
 ただ、マンガ絵というのは基本的には線がかなり簡略化してあるし、この世には存在しない小道具やコスチュームといったものも多数出てきます。こーいったものをデザインする能力はデッサンからはでてこないので、デッサンだけできてもマンガは書けないということでもあるようですね。
 背景と神仏がちぐはぐになっていても困るので、つまりはマンガを全ページきっちりデッサツしつつ描いていたら時間がなんぼあってもたらん、ということになるんではないでしょうか。ですから、あくまでマンガが書きたいという人はデッサン敵名手法だけ学び、あとはもうマンガを描き始めるという手もあるわけですね。ジャンプの新人さんなんかはいきなり描くタイプでしょう。
 まとめ。デッサンというのは、西洋画や彫刻をマスターするための反復練習であり、3D立体把握能力を高めるための訓練である。マンガには立体把握能力はさほど必要ないため、なくてもよいが、適度にデッサンしておけばよりリアリティのある人体が描ける。
 特に、美少女というのはパーツの私有剛体であり、筋肉のつき方やボーズを描くことかもとめられるため、デッサンがとれていたほうがよい。特に裸体を魅力的に書く事ができれば、美少女作家としては十分にやっていける。筋肉や骨格というのは現実に存在する物体であるから、デッサンすればするほど理解力は高まるというわけだ。
 女人の肉体なんぞさほど重要ではない、と思われるむきの人はべつにデッサンやんなくてもいい。ただし、少なくともベッドシーンはリアリティが出ない。性行為というのは物体と物体、つまり肉体の重なり方でリアリティを出すべきものなので。これまた異論あって、ベッドシーンは描く必要があるわけではない。合体と書いてクロベタでも、意味は通じるものだからだ。
 つまり、デッサンは女体を魅力的に描きたい作家にはある意味で近道かもしれない。女体というのはどこまで行っても現実に存在するものとの比較として絵に存在するからだ。男子の裸体についても同じことがいえる。自分が好きなものをよりよく表現するためには、時には地道な努力も必要だろう。おわり。

あだち充? 投稿者:mu  投稿日: 7月24日(火)22時14分31秒

例の事件の方は、「子供を助ける為に登って、子供を引き上げた」方もいらっしゃるので、3パタン
はありそうです。/ん〜と。私の場合は「人の真似をする」段階でトレースし切れて無いですよ。
や、下手なコト自慢してもしょうがないですが(^^;)。特に「みゆき」の真似を描いてるつもり
でも、そんなにはラインに差が無い(と、少なくても思ってる)のに全然似ない(=_=)。下手する
とトレペ使っても全然別人になるからなぁ。村尾ミオ風とか(^^;)。やー、でも、子供の頃描いた
マジンガーZは結構遜色無く描けた気もしたなぁ。で、「どこが違うのか?」と言う分析がし切れて
無いですねー(=_=)。まあ、「いっぱい描けば上手くなるだろ?」って思ってた頃に園田健一が
出てきて(ラムロイドの頃ですね)、「あー、これが俺の理想だ。じゃあ、俺が絵を描く理由が
無くなったな」と断念しましたね。実話です。当時はソノケンがあのまま突っ走ってくれれば、
それで満足できる、と考えてました(^o^)。まあ、突っ走ってくれなかったので(今はスリム過ぎ
てあまり好きじゃ無いです)、ちょこちょこは描いてましたが(^^;)。と言う感じで、私の考え
だと、「理想の絵を翻訳し切れてない」と思ってたんですが。言われてみれば「イメージが確定
できてない」とも言えそうです。ぽややん、としてて、しかも補完が効いてるなぁ。頭で想像した
画像を出力できるマシンが有ったら分析できるかなぁ?ドラえも〜ん!/まあ、以前も書いた通り
ちょっと自分の分析が足りてない気がしますので、良い機会なのでじっくり考えますか。考えたい
っす。ん〜。問題は時間だなぁ〜(=_=)。世の中、まだまだ勉強するコトが多くって辛嬉しいす。
ドリ研に参加してなきゃ、こんなコト考えなかったろうなぁ〜。大変感謝しております。では(^-^)。

なにやら 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月24日(火)21時07分09秒

今ちょっと悩んでるどこぞの方の板でとっても厳しいなすさん言葉が炸裂してます。
ちょっと厳しすぎてアレなくらいですね、しかし厳しくない言葉は慰めにしかならない
叱咤激励ちゅうのは大変だね。

で、この方の悩みというのがデスね、絵について、
頭の中に浮かんだ理想の絵とと描き上がる絵にのギャップがあって辛いんじゃーよー
みたいな悩みです。あー分かる分かる、俺も俺も。え?ながの〜んさんも?
えーそりゃーもー・・・って、ちょっと待ってください?
ながの〜んさんは理想の絵が描けない理由をどこに持っていきますか?
上手く動かない手が悪い。いや、自分で言うのもなんですが手は動く。思うとおりに
では頭の中に想像してる映像を上手く描くことが出来ない?
いや、どっちかというと忠実に再現できるかなぁ・・・
では、描き上がった絵には満足ですか?
まぁまったく満足いきませんね。
それは何故でしょう?頭にでてくる映像を忠実に再現できるのに理想の通りに描けない
その理由はなんでしょう?ん?ちょっと待てよ?中学生とかの頃に頭に浮かんだ絵を
描くことが出来なかったか?いや、描けたね、描けましたよ。
でも今それを見るとどうなのか?もう封印したい黒歴史としてとっくに抹殺しましたね
ということはちゃんと理想の通りに絵が描けるのに上手くない。何故だ!
坊やだからさ。

絵描きになりたいと思ってる人は間違いなく人より絵が上手いでしょう。
人の絵を見ながら真似て描いたらみんなトレースできるほど上手いでしょう。
MUさんだってばくだん先生だってMASUOさんや猟司さんや神無月さんや・・・
みんな人より上手いはず。ではなぜプロになるほどの絵が描けないか?

言い切ります。わたしはある程度認められてきた存在だと思うのでここでは高飛車に
いかさせていただきます。ふざけて言うならゴーマンかましてよかですか?

それは皆様の頭に浮かぶ理想の絵が稚拙なのです、もちろん私含みます。
理想の通りには描けてるはずです。ん?理想という言葉の意味が違うか?
しかしではお聞きしますが理想の絵はどんな絵ですか?
「誰々先生みたいなすばらし〜絵なのじゃよー」
その人の絵を真似ればいいじゃないですか
「そうじゃなくて誰にも似てないかっこいい絵なのじゃよ〜」
どんな絵ですか?
「えーと・・・・とにかくオリジナルなだな・・・」
それって頭に浮かびます?
「そうなのじゃよ、それがうかばないんじゃよ」
そうまでしてオリジナルをやらないといけないんですか?
「じゃないと人まねになるじゃない」
目が目の位置にない絵とかかいて新しい美少女画とか言えばオリジナルですよ
「そんなの誰が認めてくれるんだよ」
いや、誰も認めないでしょうね。
「そんなの意味が無いじゃないか」
でも、あなたのその考えはそういう物求めてることになりますよ

誰かが作ったフォーマットで認められる物というのはそのフォーマットをはずした瞬間
ほぼ認められることがないことになります。理想?かっこいいこと言いますね
誰か作った世界で認められるのが理想?そんなん理想にするほどですか?

いい絵が描きたい、人に認められたい。どっちかにしたほうがいいですね。
わたしは人に認められたいので誰かが作ったフォーマットで最大限いい物を作れるように
頑張りますよ、マンガ読まない人を感動させようとか思わないし
歴史に名が残る絵描きになりたいわけではないですからね。

では理想はないのか?絵が上手くなりたいは理想に掲げてはいけないのか?
さて、私は私の答えを持っていますがそれは誰にでも当てはまる答えではありません
私の中の私への答えです。皆様はここにあげた戯言を見てなにいってんだとか思うでしょう
思う人は答えを探して悩みましょう、私の答えは言いません。秘密。

と、なんだかエヴァの最終回あたりみたいな話ですがまぁそんな感じ。
なんにも解決しませんし議論もしてません。悩みましょうと言うお誘い。
その悩みに少しでも解決する糸口を探すためドリ研とこの板はあります。

死ぬ瞬間には補完計画は終わっていたいなぁ・・・オメデトー!

事故 投稿者:猟司  投稿日: 7月24日(火)06時38分28秒

>>TVで散々流されているネタですが。

 暴れてたヤツと混雑逃れてやむを得ず登ったヤツの2種類いたのは確かでしょうが、当事者を特定できたって辺りがちょっと引っ掛かります。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


評価の基準 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月24日(火)00時42分55秒

飯食ってますか?、コミケに備えて精力絶倫ですか?原稿間に合いそうですか?
俺?俺はまあ…エエやん。
取り敢えずネタ的書き込み少々。

日本新記録ってなんでしょうかね?
イヤね、今日親父がテレビ見て「何日本新記録とか言って喜んでるんだ馬鹿」と憤慨してたんですよ。
そりゃそうだよなー、日本ドベから2番目だったし、努力は誉めるべきだが、日本新記録で喜ぶのはまた違うだろーと。
コレが日本一を決める大会ならまだ話はわかるのですが、世界大会なのですから世界水準で考えるべきではないかと。
井戸の中の蛙的発言と言うか、無理矢理誉めようとしていると言うか…とにかくなんかイヤだ。
世界選手権なら日本新記録とかで誤魔化さずに世界レベルで評価すべきだと思うのですよ。
例えるなら「商業誌人気投票でドベだったが、コミケでは壁際だった」とか?
いやなんか違うか…壁際はプロでもよーなれんし。
そうだな、「100部刷って5部しか売れなかったが、仲間内では一番売れたと言って喜ぶ」という感じか?
選手のためにもそういう島国根性でなく、しっかり世界水準で評価してやる厳しさを持った方が、選手も伸びると思うんですけどね…
だからと言って、必要以上に酷評するのは単に貶しているだけでやる気をなくさせるのでコレも駄目ですが。
どうも日本のマスコミってこういう育てていくと言う事ができないと言うか…まあ視聴率最優先だからしょうがないのか?

【オマケ】
TVで散々流されているネタですが。
http://www.asahi.com/national/update/0722/015.html
http://www.asahi.com/national/update/0723/029.html
こんな餓鬼の屁理屈が通ると思っているのだろうか…やっぱ餓鬼だわ。
コミケでも同じ事が起きそうな予感、起きない事を祈るよ、ホントに。
起きたら確実にコミケ消滅するだろうし。

肝腎な事を忘れていました 投稿者:名無し かな  投稿日: 7月23日(月)23時31分47秒

何はともあれ、なす氏に不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
一行レスで申し訳ないんですが、まあネタがないのでこれでオシマイということで。

弟がどうもすみません。 投稿者:mu  投稿日: 7月23日(月)21時53分00秒

はー。怖いんですよぉ〜。記憶が無い状態から徐々に記憶が戻っていく、とか、その日の状況を
他の人から聞かされて行く様は(i々i)。もっぺん謝っておきますです〜。皆様、すみませんでし
たm(_ _)m。で、FFの件は了解しました。終わったらお貸しします。/ガッタンさんの件も了解
です。/「若い反復練習」の原稿は、私は公開したページ+コメントで終了にしました、ハイ、
データ入稿済みでーす。や、私には販促グッズ作りが残ってますので、早めに仕上げたんです。
しかし、前にも書いた様に、リレーマンガも終われそうに無いし、何分コピー誌ですし、冬コミ
でオフセにするのが本番と考えて、「準備号」としてもいいのでは?スタンスとしては「各人の
原稿、本優先」ですよね。夏コミが終わってから、ゆっくり仕上げてもいいんじゃないでしょうか。
え〜と。オフ会の時に確認したんですが、「ラストはみんなで描く」と言うのは、みんなが集まって
描く、と言う意味ではなく、「各人が各々オチを描く(オチが人数分ある)」と言うコトでした。
リレーが2周終わった段階で、「神無月さんオチ○○頁へ、猟司さんオチ○○頁へ、MASUO
さんオチ○○頁へ」となるそうですよー。は〜。こわいでち〜(;へ:)。端から見るととても
楽しいですが(^^;)。とは言え、またコミケ前だと〆切と重なるので、オフの期間を狙って、印刷
代安い時期に作っちゃうのがいいかな〜、と思います(^^)。ど〜でしょう〜?ではでは(^o^)。

馬鹿は馬鹿だという考え方もある 投稿者:猟司  投稿日: 7月23日(月)14時22分02秒

>>言論の自由があるからなにを言ってもいいし、たとえば弱者救済とか地球環境保護とかの
>>公益性の高いことをしているのだから自分たちを批評することはゆるさない、みたいなのは
>>むしろそのほうが言論の自由を侵害しているでしょう。つくる会の教科書問題もこのへんの
>>関わりを知っておくと理解しやすいと思います。

 ま…自分の意見が正しいと認識したら何やってもいいと思い込むのが人間ですから。
 ジェノバでは一般市民はあれだけ騒いだ割にそちら側からのもっともらしい正論というのを遂に聞きませんでしたし。まぁ、警官に尻剥き出してゲラゲラ煽ってた人の主張とか知的レベルに聞くべきものがあるとも思えませんが。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


つづき 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月23日(月)05時54分41秒

>なす氏
ダイレンジャーは大凡の設定は知っているつもりだったんですけどね。
6人目の出生の秘密、亀夫、大竜神、三幹部紅一点の正体、等々。
と言うか、それ以前の問題なのでパス。
レスを書く時ははもう少しちゃんと読んでからということにします。
予防線とは…ちゃんとそういう言葉があるのですな。
「コレは個人的意見ですが」といって逃げているような物でしょうか。
取り敢えずタイマンは正面切ってやるようにします、いやこのあいだのは喧嘩売るつもりでなく「ココが分からないのですが」という意味合いだったのですが。
ダイレンジャー、要所要所は抑えているつもりだったんですよ、設定とかは。
だから結局クーデターを起こした奴の正体が●●●だったとか、導師が何故●●を裏切ったとか、結局大竜神はどうなったのかとか色々わからない所が多い作品だったのでチョット…と言う感じだったんですよ。
しかしエヴァと一緒にしてはいけませんな、「ワケわからん所が同じ」という意味でしたが、あれはただ単に作った側が何も考えてなかっただけらしいし。
あの終り方、スーパー戦隊シリーズの行く末を書いているようで意味深なイメージがありましたが真意はどうか?
因みに玩具が売れなかったそうですが、あのころはバブリー全開という感じで、ドンドン無茶な合体をしすぎて玩具自身を増やしすぎたと言うのも理由の一つだと思います。
コレはジュウレンジャーでもそうですね。
最終形態なんて、ロボットの形すらしてませんでしたし。

>NAGANO氏
 「自虐とは違う、自己への啓発です。そんな事言っているヒマがあったらドンドン描けやーと言う意味」
 「口だけでなく、自分で実際に描かん事には何も始まらんよ」
と書いたのですが、その後のNAGANO氏の書込みにより的確な表現があったので変更。
そう「いい逃げ」、若しくは「自己防衛」というべきか。
無意識のうちにそう思っているのかもしれない、やはり逃げ、卑怯者の定番。
と言うわけで止め、禁止。控えるではなく終了、逃げるつもりでなくてもね

>猟司氏
 まだ大丈夫です。
できればページ数を予め教えてもらえると助かります。

では。

おはようございます 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月23日(月)05時53分56秒

ゲッターロボ最新作、ゲッターロボアーク!!
しかし続編を量産すると陳腐化するのがイヤなのですが…そうならない事を祈ります。
コレでゲッターエンペラー&ゲッター艦隊、火星に消えた真ゲッター地中に眠る真ドラゴン、等の謎が明かされるのか?
ゲッター完結編になる事を期待<良い意味で
しかし神隼人、いい加減早乙女博士に頼らずゲッターを作れないのか?
おまえの頭の良さなら簡単に作れそうな気もするのだが…。
原作版のゲッターって「スーパーロボ=神」というイメージに一番近いんですよ。
もっと言うなら惑星ごと飲み込みゲッターエンペラーみたいな感じ。
爆弾とかで滅ぼしては意味がないんですよ、ジョーズで人が何も出来ずに喰われていくような感じ。
相手に絶望と恐怖を与えてナンボと言うか…
まあコミケがおわったら絵にします、それも口だけじゃなくて。
取り敢えずはなす氏に言われた4コマ道場計画からだな、ウム。

コマ割・キャラの配置・等等を書いている入門書…ありますよ。
本の題名は忘れましたが「ダイガード」の作者が執筆しています、今でもコミッカーズで連載しているので興味のある方は読んでみてはどうか。
しかし私は参考にしますが鵜呑みには出来ない…勿論プロですから俺より技量はあるのは当然ですけれど。
では何故か?それはこの作者自身がそれ程売れていないから。
この人の書いている事をなぞっていても、彼のレベルどまりじゃないかと思うのです。
それに下手すればこの人の悪い癖までなぞり、それが染み付いてしまうのではないかと言う心配もあるのです。
結局入門書を自分で取捨選択というか、再整理と言うか、「ココは正しい、ココは間違っている」という判断と言うか、そういう事が出来ないと何ら役に立たないと思います。
これは実際に(課題を)やってみると言う以前の問題です。
なぜならココに書いてある事が正しいなんて保証は何処にもないのですから。
むしろ間違った事を教えて自分より才能のある輩を来させないようにする可能性も十分にあるのですからね。
結局一杯読んで、実践してどれが正しくどれが間違っているかを選択していかないとダメですね。
なす氏のあげている片倉氏の漫画教本はかなり良いなと思った所がネタの展開方法を具体的にあげている所でしたね。
「置換・誇張・転換・連想」「ストーリー全てを起承転結で分解」等等。
今でも役に立つと思われる要素があります、持っている人は読んでみましょう。
逆にコミケでよく売られているグラフィックス社のは役に立たなさそうです。
だって下手だし。
せいぜい島中レベルの絵で教本かかれてもチョットなぁ…。

カラフルBee見ましたよ、デカデカと「松本ドリル研究所」が出てましたね。
しかし絵がないのが寂しいですな、コレでは宣伝効果はイマイチ。
出来れば一月前に出ていたらコミケへの宣伝効果抜群だったんですけどね…。

うちわ 投稿者:ためしてガッタン  投稿日: 7月23日(月)05時15分51秒

 おおっ『ドリルさんらいず』、なんだか今までになくハードな感じですねぇ。
うーん、楽しみです。(^-^)

>muさん
 団扇の絵は、マルチを希望しますです…と、これでいいのかな?(^^;)

 今から休みますので、今日はこれにて。うぐぅ。(-_-)zz

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月23日(月)04時35分27秒

 そういえばマンガの描き方で思い出したけど、今っていい教科書としてのマンガの描き方の本って少なくな。絵の描き方のホンはここんとこ結構でてんだよ。かわいい女の子の描き方の本とか。それで作例として描いてある子があんまりかわいくない……ゲフンゲフン。
 あの、マンガの描き方というのは、絵の描き方とはかなり異なるデス。業界の秘密なんで一回しかいわないけど、だいたい全てはこま割りと構図、あとはテンポです。1ページの最適コマ数とか、見開きでの人物は位置とか、セリフ回しとか。それが一番田イ゛し出、絵の技術や背景とかはさほど重要ではないです。ちびまる子ちゃんとかラッキーマンとか、なんであんな絵でマンガ家になれるんだろう、と思うでしょ? もちろんヘタじゃないですが、絵としてはデッサンやパースがとれてませんよね。そういう絵というのは絵画では通用しません。
 マンガの絵というのは手塚修が言っているんですが、写実的な絵よりも記号的な絵に近く、量産したりキャラクターをすぐに見分けてもらうための絵です。これは週刊マンガというタイトな〆切にあわせて開発された技法ですから、単体の絵としてはさほど魅力がありません。この記号的な絵わ活かすためには、見せ方、芝居で言うところの舞台技術が必要になるということなのです。
 このへんのコマわりとかをちゃんと説明している初心者向けのマンガ入門ってのは、20年ぐらい前までは普通に売られて単ですが、今は絵そのものの描き方の本ばかりになってしまいましたね。ワタシは藤子先生の弟子、「アカンベー」とか「のんきくん」の作者片倉陽二氏のマンガの描き方入門で学んだクチですが、絵の描き方についてはディフォルメのことだけがわずかに触れられており、あとはストーリーの作り方と構図について描かれてました。千塚先生のマンガ入門はどちらかという入門書というより一つのマンガ作品で、実戦的ではないのですがそれでもマンガにおいては絵は表現したいことのために誇張されてもよいと断言されております。
 ちなみにアニメとも大きく違いますね。アニメもマンガの一種ですが、アニメは動きますし、画面の大きさが常に一定です。
 マンガも何十年と磨き上げられてきましたから、かなり特化した専門的な技術が増えてきました。そのへんをわかりやすくまとめたマンガ入門書がでるといいんですが。ただ、マンガ界にはリタイアした大御所はいませんし、いても表現が古くて魅力的でないのが多いのでつらいかもしれません。ゲームもそうなんですが、後進達話育てな言と行化位は尻すぼ見になってしまいますから、もうすこしなんとかならんものでしょうか。
 ちなみにスポーツはピークが40歳ぐらいであとは引退しますから、後進の育成ができるんですが 、ゲームやマンガは死ぬまで第一線で働く人が多く、どうしてもテクニックや技術を後輩に教えるという作業がなりたちにくい。一応言っておきますが、代々木アニメーション学院とかはけっこう真面目に教えてます。ただこういう業界は師匠となる人がある程度の業績を残してないと信憑性がないのでツライですが。資本主義の弊害ともいえなくもないです。
 まあ、たとえばながのの人は全て独学で学んだそうですし、やはりデビューしている人達はみんなマンガの描き方を理解しているわけですから、実力商売としてはそうした基礎技術は自分でなんとかするべきものなのかもしれません。あと小説はどうなのか、と言われると、そりゃもう基礎技術も一杯あるし小説ならではの特徴も一杯あるのですが、なすさんの業界の話なので秘密。ずるい。ていうかマンガとかに比べるとあんまりないし、誰でもしっていることばかりなので別に描くことはない。ただ、まんがは絵の上手さが最優先ではない、ということだけは言っておきます。信憑性ないなあ。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月23日(月)04時14分44秒

えー? なんで2/3? なのかといえば、いつもは「内容」の項目に直接書きたいことを書きこんでどうせ一回では収まらないから適当に切って2回に分けて投稿するわけですが、今回目測をあやまって1回目がやたら短かくなってしまったからです。
 ていうか、この板は新しい物から順に表示されるので、ワタシの方法だと読みにくいと思いますがどうでしょう?もともとの文章がつまらん場合はアレとして、読みにくいと仰る人がオ見えでしたらなんとかしなくもないです。曖昧。
 さて、猟司さんのマンガはちょっとよさそうですね。小林誠的です。今回スペースがご近所なので、ご挨拶にうかがうにょ。
 あとやつで氏には、あんまりモラトリアムとかは関係ないにょ、とはげまし。まあ、あなたも悩める人なので表現者をしているわけでしょうし、そういう人はおそらく波瀾の人生を送ると思いますから、映画メンインブラックのセリフを借りて。
「まあ、やりがいはある職場だよ。楽しいこともたまにはあるし」
 あとmuさんにはFF10は冬とかで胃の出貸してください。社長がHD買った(つーかリナックスキット)のでリリーのアトリエとかをインストールしましたが、これが快適。FFとかは2ギガ近くもデータをインストールするらしく、戦闘シーンがまったくストレスがなくなるようです。やっとコンシューマーゲームにもHDの恩恵を受ける時代がきたのであるなあ。ロード長いゲームきらいやねん。しねっちゅう感じよ。これであとはPS1のゲームを丸ごとハードディスクに納めるツールとかがでればカンペキなんだがなあ。CD革命の会社とかが出してくれないかなあ。
 あと、あの日は挙動が弟っぽかったので危惧してましたが、やっぱり覚えてなかったのか。それはそれでいいな。ワタシあんまりそーゆーことないもんで。ばぐだん先生は昔総帥のサークルで活躍されていたよき絵描きです。今は編集関係の仕事をしているとか。私の絵何ぞはもう2度と世にだすつもりがないほどにへぼへぼなので、サインは来週。まあ、見せたら曖昧に「ああ、、、それなりにうまいですね、、、」とか言われる程度の絵なので、見せません。ながのの人に昔クォンタム用のモビルスーツデザイン見せたら「ジ・アニメージ」といわれたのでトラウマだ。ていうかアニメージの方がうまい。
 あと神無月くんには、戦闘巨大ロボットは神論、思うところあるならやってみるといいよ。言葉で説得できぬならやってみせる。それが作家というものだ。ネタにはいいものあると思うので。
 あとはながのの人の同人誌ですが、かつてない手応え。読者の反応が見てみたい。寺田さんのマンガもよい。2本ともある意味で非常に正当なパロディマンガで、しかも人に読まれることを強く意識した作りなので、まあワタシは心配してない。ただ読者層がどれぐらいいるかはわからん。逆に婦女子の人とかは理解できないかも。まあ、今回はたらばがにも一緒に売るので、好みで。つーか両方買っていただけると年が越せます。
 あとみんなは会誌の原稿ドーナッテマスカー?なぜかニセ外人口調で。ワタシはなにもヤーテマセーン。クォンタムがちっともススミマーセーン。のでサテュリコンの世界観説明用小説を載せようかなと思ってます。ナニ?廃物利用? 廃仏毀釈とか天皇機関説とか、、、、そう言えば前掲の言論の自由の例として天皇制とか共産思想とかわ出そうかと思いましたが、さすがにヤバイのでやめました。なすさん以外と常識人。クォタムはやっとネタが出揃った。まだたりん気もするが、さすがに〆切ギリギリなのでなあ。50冊も作っていいのかなあ。自虐しようかと思ったが禁止なのでヤメた。150円なんだからうれれー。なすさん無職だから電車賃をオフセ代にあてるので、売れないと帰れない。あと最近ネコを見ない。暑いからか?アニマルせんべいか?あとクーラーの排水溝が壊れていて猛烈な勢いで部屋の中に水がたれてくる。1日でバケツ一杯分ぐらいになる。まあそれはそれでマイナスイオンが発生していてリラックス、ということで心ごまかしているが、問題は水滴があっこっちに飛び散って本とかいろいろと。ていうか本片付ければいいんだけどな。夏はあと2が月もあるんだなー。今年はプールいこ。デブだから良く浮くよ。

2/3 投稿者:なすの人  投稿日: 7月23日(月)03時46分16秒

2ちゃんねるがいろいろな弊害を孕みつつも隆盛なのは、意見交換をする場として正しいからです。意見交換と議論は違います。議論には目的があり、その目的を達成するためにの前段階として意見交換や事前調査が必要なのです。
 たとえば2ちゃんねるで予防線を張る人はいませんね。無記名だからです。言いっぱなしでも相手を特定できないし、そもそも全員匿名なので勝ち負けがありません。長文や論拠のある書きこみはしないしできません。それをやると自分のパーソナリティを出さなければならないので、特定される可能性があるからです。
 それでもなお、子育て板とかアトピー板、あるいは企業板のように社会を円滑にするために役立っている板もあります。子育てなどはむしろ無記名のほうが着易いですし、企業板のような内部暴露はプロクシーの役目をはたしているので無記名のほうが逆に本音が書けるのです。
 あ、今回わりとまとまってないわ。なすさんの必殺ワザ、なんとなく最後にテーマに沿ってまとめる拳。
 タイマンで議論するのは、とても大変です。相手はあらゆる手段を使ってきますし、議論に自身がない人であろとそんなことは関係ありません。議論は会話の中でももっとも実戦に近い、いわば言葉の戦いです。特に我々の議論は作家側としての意見を強く求めますから、まあ予防線を張りたくなるのもわかります。
 しかし、たとえば格闘技をしている人ならわかると思いますが、こーゆー実戦系のギノウは上手いヘタが如実に現れます。我々は多少なりとも腕に自身があり、議論をして世の中を渡っていくつもりですから、上手くて当たり前なのです。それをいきなり他人に求めることはしません。我々、まあこの場合はワタシに絞って言えば、私も最初は議論がヘタだったし、予防線も張りました。しかし、予防線をはった会話はやはり小ざかしいのです。わからんのならわからんし、それはなせわからないのかを素直に言ったほうがよいこともあるのです。もちろん逆に知らないと素直に言ったら好きなように弄られてボコボコにされるという場合もあります。議論は戦いなので、それはよい師匠につくしかないのです。
 ワタシはとにかく、作家、特に文章系作家は議論の技術を向上させるべきだという信念のもと書きこんでいます。喋り言葉で相手を説得し、感動させられない人間が文章でそれが出来るとはあまりおもえません。言葉はコミュニケーションの基本です。みんな喋ることは苦手でも、相手の言葉の真意はわかるものです。我々はどんな発言をしても、そこから自分はどんな人間なのかを計られていると考えたほうがいいと思います。
 ちっと我田引水な解釈をしましたが、ながのの人が言っているのはおそらくそういうことでしょう。小手先のワザは自分の価値を落としめこそすれ、良い評価にはなりません。小手先というのは、議論の基本を習得し、高度な議論をするときに変則ワザとして使うべきものです。国家レベル、企業レベルの議論では小手先のワザやはぐらかしといった虚虚実実の駆け引きが行われますが、我々はそんなことをする必要があまりないので、まずは基本技術を学びましょう。お、偉そう。あと、最近なすさんの書きこみがものすごーく当たり前のことばかりなので、つまんないと思う人にはすいません。ネタ文章は同人誌のドリルシリースでたまにやっているので、そちらをご覧ください。とさりげに宣伝。地道に。

2/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月23日(月)03時45分46秒

言論の自由があるからなにを言ってもいいし、たとえば弱者救済とか地球環境保護とかの公益性の高いことをしているのだから自分たちを批評することはゆるさない、みたいなのはむしろそのほうが言論の自由を侵害しているでしょう。つくる会の教科書問題もこのへんの関わりを知っておくと理解しやすいと思います。
 どんな意見、批評、感想であれ、ちょうちん記事の褒めちぎりではないかぎり、どこかに風刺や反論を含みます。あたりまえです。人間のやることに完璧はないのですから。完璧ではないから、皆でよく協議してより正しい方法を導きだす。それが民主政治の骨子です。もしそれが一切の反論をゆるさないということになれば、おそらく社会は停滞するでしょう。
 さて、意見される側というのはいわばつねに受身です。作品に関してはまったくそうです。それが読者からの意見となると、よほど的外れな意見でないかぎりは作家にも見に覚えがある、いわば痛いところですから、ただ半生するしかないわけです。
 ですから、まああんまりズバリいうのもなんですが、、、読者というのは絶対者です。しかし、一方的に言われるとむかつくのも人間というやつで、作家の中には誉め言葉しかいらん、という人もいますね。
 みなさんは作家にファンレターを出したことがありましょうか。ワタシはないです。誉めるためだけにあったこともない、それも面白いと思った目上の作家の先生に手紙をだすのはなんだか気が引けますし、ましてや批評などを書くのは先生に嫌われるのではないかとおもって、めんどくさくなって出さないで終わるわけです。
 ですが、最近になってファンレターのようなもの、を出すことは出来るようになりました。相手が議論に乗ってくれるという前提つきですが。それもワタシが作家志望という、いわばつねに一方的でない立場だからできることで、やはり普通の意味でのファンレターは出せません。
 さて、議論というのは意見をいいあい、その意見をもとに共通の意見に調整することです。お互いが勝手に喋ったりするのは議論ではありません。まあそんなわけなんで、意見をいうのは勇気がいりますし、それに反対意見を出されるのもいやなことです。しかし、世の中は自分の意見を一方的に言って、それで他人にストレスを押し付けっぱなしで通るほどみんな優しくないわけです。
 インターネットで文章系、批評系と呼ばれるページを回るとわかりますが、他者から意見を聞こうというサイトと、自分の考えをただ書くだけのサイトとではアクセス率からして違います。そらあたり前で、みんな内心新聞などのちょうちん記事にはうんざりしているのです。
 

2/1 投稿者:なすの人  投稿日: 7月23日(月)03時43分44秒

 なんか修羅場ってるながい人を尻目に楽でたまらんなすさんです。一日1ページぐらいしか書いてない。マンガじゃないかこ、この数はすこしすげえぜ?少ないという意味で。
 なんか振られたので書きますが、まあでも要するにそーゆーこったよな。こーゆーのを専門用語で予防線といいます。まず相手の反論や異論を封じてから自分の意見を言う。予防線を張っておいてから意見を言う、という慣用句もあります。
 意見を言うのは読者の特権です。作品を読んだ人は誰であれ評価をする権利があります。これが表現の自由の本質です。
 ただ、ここで勘違いされやすいのが、表現の自由はあくまでも権利であり、権利には責任がつきまとうし、さらには表現の自由は守られてもその後攻撃されたり反感を買ったりあるいは命を狙われるということまでは守られない、ということです。
 例えば、ワタシが「日本は明日から土地を全て国有化するべきだ」という本を書いて出版するとします。これが、土地の私有が国是であるという理由によって出版がさしとめられたとます。言論の自由が侵害されています。国家という存在によって、ワタシの意見が封殺されているわけです。
 しかし、出版はされたものの、土地私有者たちによってなすというのはけしからん。抗議しようというとこになり、たとえば新聞とかアジビラとかで文句かかれたり、デモ隊がワタシの家をとりまいたとする。これは、言論の自由そのものは守られているわけです。新聞はワタシを批判する権利、言論の自由によって保障された権利を持っていますし、デモは届け出さえすればこれまた言論の自由として行って良いことになります。
 その抗議が過熱して、ワタシが暴漢に教われたり殺されたりするとします。それでもやっぱり言論の自由は守られています。ただし、暴漢は傷害罪や殺人罪で逮捕されるでしょう。
 つまり、言論の自由というのは、国や組織がみだりに表現する場を弾圧してはならない、ということでしかないのです。その後、発言者がどうなろうと、それは言論の自由の範疇を超えています。
 

勉強 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月23日(月)01時16分19秒

 まぁ、僕は無知で権威もないので、あとモラトリアムなので
全部嘘だーとかいっちゃってますね。やっぱりみんな知ってるんですねー。
それにいまさら気づいたということでなんかいやだったということでした。
まぁ、とりあえずなんかや廊下ということで漫画なんか描いてまが、、、
と、無理やりながの〜んさんへ続かせる
 最近僕、マンガの勉強してません。
去年はとにかく絵を描かねばとおもって一枚絵ばっかり描いてまして
今年の3月からマンガを再開したんですが、これがまた…
練習の暇もなく実戦あるのみ!!
合計6本ですかね。描いたのは。
実戦の積み重ねが上に伸びる力になる…んだとは思いますが、
締め切りがあって、あまり描けないものはなるべく描かないという事になってしまっている。
やっぱり練習は必要です。 銃の使い方を良く知ってから戦場に出ないと…。
といいつつ練習してる時間が無い。くそー 9月にもイベントあるから…
漫画の描き方… とりあえず僕が参考にしてるのはドリ研のマンガと愛人(田中ユタカ)
なぜだ・・・?
単純に好きだからといっておきましょう(笑) 

わはははは 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月23日(月)00時40分44秒

いや、妥協と言えば結構してますよ、妥協というか折り合いというか

今回はさすがに時間がないのでトーンも前回のようなグラデーショントーンは
ほとんど使ってません、今回は人間じゃない人とかばかりでてくるので
ホントはもっと使いたいんですが、やり終わって時間があったら変えていきたいかな?

しかしですね、今回はムチムチ7の寺田さんにゲスト原稿を頂くんですが
なにやらゲストの方が本編より面白いと言う異常事態に
なんかもうこの本たぶんいつも通り500円となりますがなんか下手な
アンソロジーとか買うよりとってもいい感じですからみんなかってね。
僕はこっそり手を抜いたりして・・・と思ったが寺田さんの原稿があまりに面白いので
悔しいからもう少し頑張ってみます。あと・・・・7ページ・・・
とコメントページと・・・締め切りが・・・来週月曜日・・・と言うことは
土曜日には終わってないといけませんね・・・点々が多くなってきたなぁ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
死に至る病
負けないぞ
ミテロ

妥協ナシ! 投稿者:mu  投稿日: 7月22日(日)23時37分50秒

GPM、一段落したと思うのでFFを少しやってますが。なんか「ムービー見る為に中間作業を
してる」感が一段と強くなってます。まだ序盤だからか(-_-)?ソニックを先にやってPARコー
ド出回ってから時間節約した方がい〜かな〜。DCの稼働率が低いよー(=_=)。/さてさて。
もうかなり切羽詰まってる状態かな〜、と想像しますが。それにしてはトーンの貼り具合が凄い
ですね。全然妥協してない感じします。今回は下書きとか見せてもらってないので、コミケ当日が
大変楽しみです(^o^)。「ガンダムに興味が無い」と言ってる私ですが、ファーストガンダムは
全話録画してあるんで(ベータデッキが壊れたので、もはや再生できませんが(^^;)、ネタ的には
ついていける…かなぁ〜?まあ、なすさんもお薦めなのでダイジョウブ!皆様、当日お待ちして
おりまする〜(^^;)。と、ちょっと当日の話するにはまだ早いなぁ(^^;)。ではでは(^o^)。

自虐 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月22日(日)21時23分29秒

まぁあれだ、自虐というか、うーん自虐禁止というのは良くないな
自虐ではなく・・・なんと言うべきなのか・・・そうね、人に文句を言うときに
または人に意見を言うときにじゃぁ自分はどうなんだ?と言われるのを警戒して
先に自分で言っておく。この姿勢があんまり好きじゃないんだなたぶん。

そうか、自己分析。人に言われるのを警戒して先に言うくらいなら元から言わない。
もし、それでも言う場合は自分の創作技能を元に意見を言うのではなく
見る側の技能を使って言うべきであるというかそうしていただきたい。
そうでないと、さんざん文句言われて最後に>とか言う自分はどうなんだ?
とか付けられるとなんか文句言い逃げされた気分になる。

それじゃおすぎとぴーこと同じだ、あの人達は最後に「あたしは好きじゃないわ」
などと付けることによって今までさんざん評論家として意見してたフリをして
最後の最後におばさんの井戸端会議に自分の意見をおとしめることで、自分の意見は
井戸端会議レベルだからそれに突っ込む人は馬鹿よ、という「いい逃げ」をする

そういういい逃げを許したくないと言う心理だな
自己分析結果こんな感じ、NASUさんにこの辺は任せる。もう少し細かくやっとくれ。

いい逃げかぁ・・・嫌な話だなぁ、我ながら、このままでは意見を聞く機会を
制限しかねないと言う危険もはらんでいる。基本的には何言ってもいい板でありたいね

ということで自虐禁止解除。その代わり意見をするからには自分も人の意見を受け容れる
態勢を作るのが望ましい。先に自虐することでキャンセルしてはならない。
人の意見は聞く。これがのびる秘訣かも。
あと猟司さんは自虐と言うより反省ですね。まぁ線が丁寧でないのは味だと思うし
集中線に定規なんて実は誰が決めたわけでもない。マンガのルールというのは
別にまもらなくったってマンガにはなるし逮捕されるわけでもない。
同人と商業の違いの一つに、その描いているマンガは誰の感情をの為にあるのか?
と言うのがあると思う、描いている自分なのか?読んでくれる誰かなのか?
同人はやはり比重として前者で商業は後者だと思う。だから同人である限り
ルールなどをそれほど守る必要はないと思う。締め切りすら守らなくていいだろう。
だから猟司さんマンガはこれでとてもいいと思う、ただ、もっと多くの人に読んで貰おうと
思うのであれば、自分のノリとか勢いだけではなく、読んで「貰おう」という気持ちも
持っていくといいかも。お、撫で斬り、やさしいながの〜んさん。

とかいいつつ今回の自分の新刊はノリとか勢いだけで描いてたりする<駄目じゃん

      ↑だからヤメロって(笑)スマソ

(無題) 投稿者:猟司  投稿日: 7月22日(日)18時39分37秒

 自虐禁止、なんですが、夏の自分の完成原稿見返してヘコんでいます。線が全然丁寧でなかったり集中線に定規使ってなかったり明け方にやったペン入れと塗りには抜けがあったり。

 で、こんな感じ。
http://member.nifty.ne.jp/monkeys/temp/rj_tri3.JPG
http://member.nifty.ne.jp/monkeys/temp/rj_tri4.JPG

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


ムッシュバラバラ 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月22日(日)07時08分37秒

 鼻血を流しつつパソコンに向かっています。
 エロかーむっちゃエロかーそして可愛かーごっつ可愛いかよー(涙&鼻血)

 自虐文、俺も良く使いますね…自粛せねば。

 魅力的なキャラを文章で描くと言うのは、もう言葉に出すだけで難しいと感じろくらいですから…実際にやるとなるともう(汗)
 現在、練習ついでに「事件や日常を通じてキャラを魅力的に描き出す」に挑戦しようとしていますので、色々と考えてみます。うーし。

宣伝 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月22日(日)01時34分53秒

なんか今の原稿の進行状況。ちょっとアピールのあるページを載せときますか
まぁ今回はこういうアピール以外がメインだからなぁ・・・

ということでネタバレになるのでシルエットの人物は秘密

じゃドリルさんらいずよろしく  

↓(画像)

http://chiba.cool.ne.jp/doriken/z36.gif


ドリ研会誌の原稿 投稿者:猟司  投稿日: 7月22日(日)00時12分29秒

 先日までひまわりの分やっててこれから手をつけますが、大丈夫でしょうかね?
 間のいいことに、ISAMUなんつー人型ロボが登場したのでネタとしては結構取れそうですが。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


MU弐式だったのか 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月21日(土)13時07分52秒

おかしいと思ったら、いつの間にか弐式に入れ替わっていたのか・・・
あのときは結構いろいろな方が入れ替わっていたなぁ・・・いろいろ・・・

今の所原稿は8ページ目を通過。今回はゲスト原稿があるんだけど
それでも自分がやるパートはまだ20ページ以上、こわ!、死ぬ!
でもネタがめちゃ好きなネタなのでさくさく進むぜ、ではまた。

すいません、白状しておきます。 投稿者:mu  投稿日: 7月21日(土)12時01分59秒

ほえ?別人だったんですかっ?しかも「何度言えばわかるのか」って1回も聞いたコトが無いす。
と、ふと思い当たるのがカニオフ会。あ〜〜(=_=)。ここで白状しておく必要がありそうですが、
あの日、3つ目のカニパック出した後以降、私の記憶はプッツリ無いんですー(-_-)。なんか
翌日聞いたら、「muさん、えらいハイでしたよ」とか言われてブルブルおびえてしまいましたが、
その時ですかね〜?はい、私、マン・ハッタン(泥酔状態)でした。記憶に無いもう一人の私
(マンガ、レモンハートによるとのmuの弟(^^;)で別人格)がご迷惑をおかけしてましたら
平に、平にご容赦願います、お詫びします。はりゃ。完全に私信みたいですみませぬ(-_-)。
さて。ちょっと「団扇はコスト高い」と書いた後に、安めのキット見つけました。これなら配れ
ますねー。ビッグサイトって冷暖房完備で、前回、「いくらなんでもそんなに暑くないだろ」って
タカをくくってたら、と〜んでも無かった…。なので、まずはドリ研ブースに寄ってもらって、
団扇をゲットして、パタパタしながら他のトコまわって下さいな(^o^)。なんて親切なサークル
なんだ!ドリ研!!…と、言いつつ、団扇ゲッターを歩く広告塔にしちゃう、と言う作戦(^^;)。
む。いいにょろよ。じゃあ、団扇にブース番地書いておきますか(^-^)。当日、来られる方は、
「この絵で団扇作ってくださ〜い」と連絡もらえれば作っておきます。ご気軽にど〜ぞ。
/では、今日明日あたりでコメント仕上げて、グッズ作りに専念しますね〜。ではでは(^o^)。

(無題) 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月21日(土)06時55分34秒

お、元祖撫で斬りの人が未だにやつでさんを切ってないのにやっている。うにゅう

と言うことで今の原稿が落ち着いたら斬ります。お待ちを。斬るのはエネルギー使うにょ。

>そういうのを今でもどんどん出してほしい・・・と言わずおまえが作れ神無月
神無月さんのよく使う自虐文章、これはこの板では止めませんかみなさん?
評論技能と作品作る技能は違うはず、だからまぁこんなコト言うとアレですが
おいら以外の人は「お前がやれとか」「とか言いつつ出来ないけど」みたいな文はいけません
何故おいらだけはいいかというとおいらはほぼ言いませんから。
エーなんで言わないんだよ、だっておいら人に言われるくらいならやるモン。いわせねー
そのおいらが言うと言うことはかなりのことなので、もうそのときくらいは言わせてくれ(笑)

しかしアレだな、最近神無月さんを皆で攻撃してるような文章になっているが
まぁ別に攻撃するわけではなく忠告であると思うよ。ドリ研というのは
最初3人で始まっていて、その三人というのはお互いめちゃののしりあってやってます
三人というのはおいら、ナス、MUですが、いつも「その態度が気にイラン」
「これだから戦う奴は理解できん」「僕は好きなんですよ!」とか議論しあう
のでまぁその気分でときどき過激な発言で他の人にも襲いかかるんですよ。許してたもれ

と、てけとうにいい人ぶってみて調和をはかる、ながの〜んさんオトナ〜
まぁしかしアニメについてはアレですね、0083みたいにもの凄い作画で
しかも動くというのも作れるので要はやる人間の能力の問題ですね、
え?時間とか金が・・・って?でもテレビでもエヴァは作れるわけでしょ?巨神ゴーグとか
ならやっぱ作る側の気力とかじゃない?

ところでアニメにはアニメしか通用しない構図というのがあってマンガとは違うわけですが
止め絵のシーンというのも・・・・

このあとアニメの効果とマンガの描き方について延々と講義していたが消した。
どうも最近思ってきたんだが、おいらの話はマンガの描き方、特にテクニックに
重点を置いてますがあんまり喜ぶ人がいないきがした。
漫画描く人が居ないと言うか・・・どうでしょ?聞きたい人って居ます?
マンガの描き方ってみんなどうやって勉強してるのかなぁ・・・

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月21日(土)05時06分03秒

 よーし。まるで頭の悪いファンのように少しムッとしつつ文句いうか。心が狭いからな!
 ダイレンジャーは頭から全部見ないとオチも導師の行動も理解できません。それゆえに子供番組であり一話完結が基本であるはずの戦隊物のフォーマットを外しており、結果として異色作品となったのでした。
 あとむかつくのでエバなどというちっとも作画がまにあってないアニメの最終回などと比べないでください。ていうか映画いらんよなあ。夏エバの量産機が空を舞うシーンまでは猛烈にかっちょよかったんだが。
 よーし。じゃあおれも視野が狭くて矮小で仲間内でしか会話できなくて排他的で倣岸不遜なファンとして生きるか!などと書くからあちこちで嫌われるのであるなあ。ダイレンジャーは人を突き放したようなストーリーと敵とか味方とかが最終的にどっちが正しいのかわかんなくなる設定とか気が狂ったような怪人デザインとか、ようするにマイナーで奇奇怪怪なものが好きな人の心を掴むつくりでした。Vガンダムのあとの時間にやってたんよ。東海地方では。あの時代はV、G、Wと続いて、かなり幸せだった。ちなみに戦隊者はダイレンジャー・カクレンジャー・オーレンジャーと続き、どんどんつまらなくなっていったのが印象的でした。
 いいか。これは好き嫌いの話だから基本的にはどうでもいい。Vガンダム嫌いな人も一杯いるしな。しかしそんなことは根本的にどうでもいい。オレは面白いと思ったし、それは確固たる信念である。好きとか嫌いとかいうのは最終的には理屈じゃない。政治とか経済、法律とはまったく異なることなので、結局は作品を見たり読んだりする以外にはなんにもねえのである。そして広い世の中に同好の志がみつかれば、それはつかの間の至福の会話ができるだけである。
 まあそういう話で言うと、この板に来ている人たちのなかにも好き嫌いが一致するほうが少ないわな。アニメや特撮が好き、という大枠では同好の士であるが、その嗜好はむしろばらばらで、ワタシとながのでもガンダムという枠でこそ一緒でも他の趣味ではかなり異なったりする。
 まあしかし、それはもともとそんなもんだ。人間好き嫌いは個人によって大きく異なるし、それを一本化しようという方がおかしい。むしろ最初からみんな好みは違う、というところから話をするべきだとすら思うでよ。
 ただ問題は我々は作家を目指している人間達、あるいはそれを見てなんらかの人生のたしにしようという人達が集まっているはずなので(そういう人以外は書きこめないような雰囲気になっています。あ、なすさん業界の秘密を)、ただの好き嫌いの話やそれに対する拘泥や反発などはせん。まあそういう訳なので正直に書いておくが、なす氏は絶賛だったが、というくだりはムカツク。少なくともこの文章内では絶賛はしていないはずだ。あの人は絶賛していたが、オレはどうかなと思う、というのはケンカを売っているととられてもしかたあるめえ。少なくとも本人の前で書く言葉じゃない。その言い方をされると書いた本人としては自己弁護をはじめるかいや、そんなつもりはなくて実はあんまり評価してないんだよ、みたいな言い訳をせんとあかんやろ。
 わたしは終わりのある物語の方法論の一部として、終わらないストーリーである程度成功した例としてダイレンジャーを出したのであって、単純にダイレンジャーが好きなんじゃよーというようなことは言ってない。
 くりかえすが、好き嫌いの話と作劇論というのは全然違うものだ。ワタシは好き嫌いの話には同意や答えを求めない。しかし作劇論は多くの作家たちの技術の結晶であり、一つの教養として作家が知っておくべきルールである。自分がなにをやっているか。自分がなにをしたいのか。それかわからんようでは作家とはよべん。
 ワタシの意見は作劇の中でもほんのわずかな方法でしかない。間違いも誤謬も多いはずだ。しかし、なればこそ好き嫌いの話ではなく、作劇論をするべきであろう。

 というわけで頑固かつ度量の小さい先輩面した心の狭いファンというのをやってみました。本気でむかついた、というわけではなく、神無月氏の書きこみはネタ的には面白いが書き方に難があるということが言いたかった。文章屋は自分の書く全ての言葉に注意を払い、読んだ人がどんな印象を持つかを予測しなければならんにょ。絵描きは別によい。絵描きの人は絵で表現するからである。もし文章屋になりたいなら、練習するべきでありましょう。撫で斬りのコーナーみたくなっててスマソ。とたまには心の狭いところを見せつつ小説かきたくないよー。

(無題) 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月21日(土)03時36分59秒

 何気にコスモウォーリアー零を見ながら書き込んでいるのですが、松本零児の作品はコンピュータアニメには不向きな気がしますな。
あの独特のドロドロしたようなというか、タッチがしっかり出ているアナログ系の絵には不向きな気がするんですよ。
色が均一に塗られているくらいしか、セルアニメとは違いはないはずなんですけど、なんかハーロックやヤマトと比べてみても重量感とか巨大感とか松本感とかが薄い気がするんですよね…気のせいかもしれんけど。
勿論そういう所に気を使えば何ら問題ないのでしょうけど、製作時間や予算の事を考えると難しそうですし。
あ、でも人物画とかは結構似せようと努力していますね。
原作者曰く、「ヤマトの頃は俺の絵を動かせる奴がいなかったから、スターシャは俺が描いた」と言ってましたからその点では喜んでいるかも。

 皆さん、エロアニメビデオやロリビデオの興味がある人は買いあさりましょう。
11月1日以降から18歳以下の出演しているエロビデオの販売・購入・所持禁止となりましたから
こんな事書くと健全なドリ研読者に悪い気も、まあ危険思想じゃないからこれくらいは問題ないだろう、多分。
若しくは、今のうちに買いあさり、11月になって地下で値が高騰した時点で売り稼ぐと言う手もある。
俺?俺はつるぺたやスリッドに興味ないからいいや、巨乳美乳LOVE〜?。

 と言うわけで相変わらずワケワカラン書き出しでおひさの神無月です。
巨大ロボットは神にはなれんのか?ぐふぅ。
まあもうロボット論も無くなったので時期ハズレのネタは止めとく、それ以前にハッキリと反論が浮かばぬし。

 昨日(金)昔のアニメの主題歌ビデオ(80年代前半当たりか?キャプテンフューチャーとか出てたし)を見たのですが、あの頃は今より絵は下手ですが、アニメという点では上等かなと言う感じがしました。
要するにちゃんと動くんですよ、紙芝居アニメじゃない、ディズニーには負けるけど。
アニメという以上と目絵で誤魔化さず動いてナンボと言う気がするんですよ。
あと、まだジャンルとか売れ筋とかそれ程固まってないせいか、今には無いような実験作のようなのもありました。そういうのを今でもどんどん出してほしい・・・と言わずおまえが作れ神無月。
今は止め絵重視の世界ですからその分一枚画の絵のグレードを高めないと相手にされないですからね。
特にエロ系は…昔は腰をループで動かしているだけでも売れてたのに…(しかも1万円以上で)。
エロアニメを作るとしたら、それこそ劇場アニメ以上に金と手間暇時間をかけないとダメじゃないのかな?エロビデオ(動きや構図を苦無く撮れる)やエロゲー(エロい止め絵をじっくり描ける)全盛の今の状況では。
なんかどんどん話が違う方に流れていくので止める。

いのーち知らずは〜かかってこい〜
気力転身!迫力満点!
俺たち無敵さダイレンジャー!

 なつかしーっ。ボチボチしか見てなかったけど、
OPよりEDの方が好みだけど、カラオケには入ってないんですよねェ、残念。
玩具が売れなかったのはやっぱメカが格好悪かったのが問題だった気が。
だって亀で潰すのが最強技だし、嫌な死に方、あんなカエルみたいな死に方したくねー。
見たのは最後のクライマックスのあたりだけでしたが、妙に説明不足な印象がありましたな。
詳しくはまだ見ていない人に悪いので語りませんけど、なんかエヴァの最終2話を見ているような感じでしたからねェ。
特にあのオチ、なす氏は絶賛でしたが俺にはちょっとワケわからん。
もうチョット導師の謎とか何故最終ボスが●●●だったのか語ってほしかったなぁ…
あ、戦隊物全て否定するわけじゃないですよ。
真面目路線なら未来戦隊タイムレンジャーとか、ギャグ路線なら激走戦隊カーレンジャーとかお勧めです。
でも個人的にはパワーレンジャーを再放送してほしい気も。
GO! GO! POWERRANGER!
あの強引な編集技能はある意味芸術かもしれん。
其処までして黄色いサルはブラウン管に出したくないんかい。

ダメだ、ダラダラ描いてても意味がない、さっさと原稿描こう。
カラフルBeeは明日見ます、ではまた。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月21日(土)01時49分57秒

 あら、ガイア・ギアってカトキじゃなかったわ。あとろくに読んでないので記憶がうろ覚え。Vガンダムより後だったんだなあ。忘れてた。グスタフカールは80年前のMSという設定なのでF91にでててもいいぜーみたいな意見だったはず。
 ところでばぐだん先生は私じゃないってば。何度言えばわかるのか(笑)
 富野ガンダムファンは濃いのが多いなあ。まあ、、、いいか。では。

ついに商業誌にっ!! 投稿者:masuo  投稿日: 7月20日(金)23時52分46秒

カラフルBEのE来月予告、今日確認しましたよー
これで全国にドリ研の名が響き渡ることにっ!!(くわっ
「さてゅりこん」どんな話か楽しみです

「シレン」はやったこと無いですが、「ネットハック」ならよくしてます。
とっつき悪いのが難点ながら奥が深くて面白いフリーソフトですよ。

本屋とかで、いい物を見ると羨ましく思う今日この頃
妬むだけなら誰でも出来る、そっから先に何をするかが問題。
それを力に変えるのか、そのまま諦めるか・・・
目指せ!負け犬から脱却!!

ラリホーラリホー♪ 投稿者:mu  投稿日: 7月20日(金)23時46分56秒

ラリルレロン♪ラリホーラリホーラリルレロン♪コイルはでぶっちょボヨヨンのヨン♪フリーは
気取ってスイスイスイ♪マイトの出番だバラッバラッバラッ♪スーパースリーはー諜報部員〜♪
世界のためならエンヤトットどっこいしょ♪ラリホーラリホーラリルレロン♪ラリホー♪ラリホー
♪ラリホー♪と、週末なので歌ってみましたが意味ナシ(^^;)。/なんかカラフルBee持ち込むと
サインもらえるみたいなので、私も持ち込んでばぐだんセンセのサインもらおうと思います♪
すげぇ記念になりそうよ(^^;)。あまり知られてないですが、ばぐだんセンセは私なんかよりずっと
絵が上手いです〜(^-^)。と、言うコトで覚悟して下さい、ばぐだんセンセ(^o^)。/かなさんは
あっちまで荒らさない様に。ちょっと迷惑だと思いますよ、雰囲気壊さないでね。/年表は、
ハンナ・バーバラ作品公開日時も載せたいんですがー。資料不足でできましぇん(=_=)。そもそも
関東圏特有の歴史だと思うんですよね〜(-_-)。フランケン・ロボとか親指トムとか(^^;)。
鉄腕アントとかUバードとかターガンとかチャカチャカ娘とか。チキチキマシンはそれなりに
全国区?ケンケンは皆さん知ってますよね〜?ど〜ですか?酔ってますごめんです。ではでは(^o^)。

しまったー! 投稿者:ためしてガッタン  投稿日: 7月20日(金)18時07分58秒

 なすさん、すいません。それは、隣りですかね。(あせあせ ^^;)ううーん、
カタログの見かたよく解かってないかも。…こんなんで大丈夫なのか?わたし。(^^;)
 しかし、三日目もドリ研で販売しているのですね?買わせていただきまーす。(^o^)/
一心同体少女隊…。(笑)
 ウチも大阪といっても田舎ですねぇ。先日など蝉の脱皮を目撃しましたよ。
私はインターバルタイマーの人になってシャッター切ってました。(^^;)
 勝海舟…というと晩年に「ありゃあ、みんなながのがやった事さ」とかこぼすのでしょうか。
(^o^)(←結構幕末の話が好きな人)
 『シレン』は、SFのならプレイした事あります。『トルネコ』に比べると難易度高いですね、
最初の方で止まったまま…。(^^;)
 サイン、くださるならいただきますですよ。(^-^)

>ながの〜んさん                    ⌒
 選挙ですか…。(^^;) ダルマに目でも入れますかね。([●ф○]) って見えないか。(^^;)

 弟がPS2買うそうです。でも、弟ウチにいません。ダメじゃん。(−−‖

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月20日(金)08時08分28秒

 そういえばなんでにタイトルがドリルさんらいずになったかというと、まあ見リャわかるので12日はカラフルビー持って集合。なすさんがサインします。いらねー。
 あーさー、こっぱずかしいシーンでも書くか。かきたくねー。なすさん心が黒いから純粋なキャラクター書くのはいやー。クォンタム買った人はどのへんがなすさんとてもいやだったのかを当てて見よう。早く書かないとながのーんに挿絵をたのめねー。かきたくねー。おめこシーンとかのほうがよっぽどらくだにょ。あの、最近サイトの小説みてんだけど、読者を状況に引きこめないやつはやっぱつまらん。状況説明というのはヒジョーにつまらんね。一人称というのはよい発明だ。でも一人称にもいろいろと問題があって、、、まあこのへんはアルジャーノンとZガンダムをぱくるつもりで、、、お、なすさん珍しく自分の作品について語っている。ワレながら本当に純真なキャラを書くのがいやだと見た。カオは適度にひねくれてたんでよかったなー。うええええ。書きたくないよー。おめこー。

ギギギギギキギ 投稿者:なすの人  投稿日: 7月20日(金)08時00分08秒

世の中の多くの賢い人は喋りません。本音も絶対に漏らしません。そんなことをすればどんなことになるかを熟知しているからです。一般人のふりをし、身を隠し、目立たないように生きているのです。もちろんお金や権力は持ってますがね。
 世界は不公平と残酷さに満ちている。まあ、みんな薄々知っているし、そんなことを叫んでもどうにもならないということを知っている程度には分別があるはずなので、こんなことは普通耳にしません。全員が豊かになったらエネルギーはあっという間に枯渇しますし、誰かがお金持ちになったら他の誰かが損しているわけです。どっかの誰かが国に対して訴訟を起こし、その人が勝って賠償金を貰ったら国が税金からそのお金を出すのです。国のお金はただの税金の塊で、どこからともなくお金が出てくるわけではないのです。
 まあ、もういちいち書きませんが、みんな実は知っていて、どうにもならないことなので黙っていることというのはいくらでもあり、それに目が行ってしまって無視できなくなってしまった人はもはやなにも考えずに生きていくことはできないにょろよ。では普通はどうするかというと、目をつぶり、耳を塞ぐのです。それが出来ないから作家をやっている。サービスの裏にみんなが忘れようとする事実を隠して作品を作る。無から有、つまりキャラや設定を一から考える人はみなどこかにその棘を持っています。二次創作と1次創作というのは、まさにその棘、毒と読んでもいいのですが、を持っているかどうかにかかっています。あ、これも皆実は知ってて言わないことだわな。
 一次創作は大変です。そりやもう死ぬほど大変。ていうか死ぬ。みんな60歳ぐらいしか生きてない。寿命ちぢむよ。だって、全て自前で考え出して、しかもそれらが世に受け入れられるようにしなくちゃなんないんだからなあ。楽しさより辛さが多いし、どこかで限界を超えたりもします。
 じゃあなんでやるか。どうしても言わなきゃならんことがあるからです。じゃあそれはなにか。それは教えられないな。作家はみんな薄々気がついていて、言葉にするのが怖いから黙っているにょ。おれも言わない。
 悩める人は死ぬまでなやみなせえ。悩まぬ人はそもそもワタシの文章そのものを読まないからヨシ。悩んで辛くなったら作品で心を癒しなせえ。自然を見てもよし。とにかく癒しなせえ。大抵の悩みは大抵死ぬまで解決しませんにょろ。まあ、一生かけてもちっとも解決しない問題で悩んでしまった人はもう手遅れなので、もがいたり反抗するんでないかなあ。犯罪とかもするのでないかなあ。犯罪はバレないなら別にいいけど、ばれたら社会と国家はその存在意義を賭けてその人を罰するので気をつけなせえ。
 なに。みんなわりと大雑把ですし、ギャルのちちしりふとももとか見てれば結構気楽にょ。ギャルはシェクシーなボーイの顔とか腰とか見て和んでおるので、別にいい。相打ち。
 あのねー、小説というジャンルは教育がなっとらんとすげえ衰退するのよ。ばかちんの人は文章読めないし悩まないから。おれは確信したね。小説読むようなやつはなにかを感じて悩みそうになった人だ。読まない人は最初から読まないし、思春期が過ぎたらちゃんと社会に適合して小説なんか読まなくなるのが多い。
 世界は汚いものと嘘で出来ている、と叫ぶのは簡単にょ。気が狂うのも実は簡単かもしれぬ。それで子供を刺し殺したりいろんな思想に被れたりオウムに入ったりするのも実は簡単だ。悩む人というのは結構一杯いて、悩みはことある毎にそーゆー人を苦しめるからにょ。それから逃れる方法はないので、それからとりあえず逃れようとするのは簡単だけど結局逃げらんないのだよ。
 さて、幸せそうな日常や子供を一杯作ることや町内のコミュニケーションはあんまり悩まない人にまかせて、それはそれで大変なので感謝しつつ、凄く悩める人はするべきことをしろ。さもないと後がつらいよー。あとが。
 と今回は業界の秘密をこっそりばらしてみました。さいきんディスクロージャーが楽しくてしょうがないなすさん。スリルと隣り合わせ。なすさんの技術の優れているところはこれだけ書いても私の本心や本音をなにひとつ語ってないことですね。うーんなすさん技巧派。プロっぽい。
 ながのーんが目出度いカミングアウトをかましている隙に本音とか書いたり。パールハーバー見てえー。心にもないことを言って見るスレッド。

 投稿者:なすの人  投稿日: 7月20日(金)07時59分49秒

 まああれやネー。ながのの奴も昔はオレが世話したったんやけどなーみたいな。勝海舟というか。
 まあそれはそれとして、きゃつのマンガが売れると肉食う人生が連戦連勝で始まるので高脂肪症で死ぬのでもう売れるな。ていうか野菜くえばいいじゃん。そうか。じゃあうれれ。
 というわけで肉と野菜を食うことにしたわけですが、なすさん原稿すすまねー。シレン2のロム捜してもみつからねー。昔のくりぃむレモンのビデオ見てるけどえろくねー。ていうか最近のはエロイよ。
 思ったんだけど、ストーリーもキャラも設定も事件もすべてよい、という作品はもんのすご少ないわけで、ということは人間の技能として作るのがめんどくせーということは推測できますね。解くにTVアニメのような多人数でしかも短期間で作るものはまず絵のクオリティとコストから考えていくので、どうしても設定とかストーリーから切られることになりゆくオランダ。使いにくい語尾でオランダ。
 アニメの絵は今は緻密で綺麗が優先させてますが、ちっと前までは動きとダイナミズムが重視されとりました。良く動けば制止画のへぼさもキャンセルできますし、なにより迫力あるアクションシーンが描けますよな。まあ、考えてみれば今の線の多いデッサンのとれた細かい絵を動かして戦闘シーンを作るのはひじょーに難しいわけです。
 それに細かい絵というのは情報量が多いので、それを動かすと目に入ってくる情報が多すぎて結果としてメリハリがなくなってしまうこともあります。バランスというのは難しいね。
 さて、なんでこんなことを語っているかというと、つまり作家というのは人間の五感に合わせて物を作っているということが言いたかったわけです。人間の五感というのはわりとイイカゲンで大雑把なので、全てを完璧に作る必要はないのです。カキワリで良いのです。重要でないところは作らなくてもよい。それで作品がちゃんとなりたっているので不思議。
 ところが、本物の世界と言うのは人間の五感、あるいは個人の感性なんぞよりは遥に情報が多く、我々は一生かけてもろくに世界を感じ取ることすらできません。
 で、作品というのは人間に都合よく、人間の五感や感性によく反応するように作ってあるため、それら作品が反乱している現代の都市部ではたまに本物がなんだかわからなくなります。
 ワタシはある程度田舎に住んでいますのでたまに実感するのですが、自然や世界というのはそりゃあもう暮しにくくて厄介なものです。昆虫は害をなすし草は生い茂るしなにもうってねーし。
 だが、それがいい。世界が厳しいと実感すればするほど、科学を含む人間の努力がいかに快適で住みよい暮しを提供しているかわかる。
 例のコミケ対談で夏目氏がいってましたが、作品を作る、とくに言葉や絵で表現をする人はようするにどこか社会からはぐれて、常識や一般生活を送る事ができないわけです。社会にある程度満足している人は言葉を発しません。現状に不満や不安を感じるからこそ多人数に聞こえる声で発言するのです。
 

皆様のおかげです 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月20日(金)05時29分00秒

特になすとMUさんはいつもありがとう。
ところでエプソンプリンターでもあれないかもしれない方法がパワートーンの説明書に
エプソンプリンターは1440*720の解像度なので720の解像度で
原稿を作るともしかしたらモアレないかも、かもかも?

まぁスゲー脱線しましたが、皆様のおかげでドリ研も商業誌で名前が載りますよ
しかしガッタンさんに「おめでとうございます」とか言われるとなんか選挙に受かった気分
分からんけど、選挙に出たこと無いから。
ほほほ、やつでさんエロ雑誌ですよ、今までのドリ研の数少ないエロページを見て
(だいたい一冊に数ページ・・・)エロいの描いてくれませんかと言ってきた
勇気ある編集者が(笑)まぁ世の中にはいるんだなぁ無謀というか・・・勇気というか・・・
今この話をもしみたら画面の前で苦笑してるだろうけど・・

編集さんはいい人でした、まぁ本を見てみるまで分からないけど
編集部にも何度か乗り込んだし。その辺の話はまた追々・・・とりあえずいまは
「ドリルさんらいず」の原稿を・・・では今から・・・ガンダムファイト!レディイイ・GO!

簡単に 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月20日(金)03時42分14秒

おおー カラフルBEE!
エロ雑誌ですね(笑)
そっち方面で行かれましたか。
しかも”松本ドリル研究所”で?
その雑誌は見たことないんですが見てみますねー

やはりすごいなぁ まりあっちくらいからプロを・・・?と思ってましたが
見る人はちゃんと見てますね…
ながの〜んさんは本のいろいろなところに読者を意識したと思われるメッセージがいっぱい。
見てもらうことを重視して作られてるんだなぁとおもいました。
僕は…僕は今のところ自己満足ですね。
といいつつおもしろいといってもらおうと悩んで苦しむんですけどね…
画力ほしー うそ。 


 んで、僕は切羽詰ってます。 76Pくらいの本が…できるのかなぁ…?
16Pは使いまわしながらも76P…
気が重い…んでこみぱやったりしてね。 だめじゃん 
もう明日は修羅になるしか。

 それはそうと、世界の全てが嘘に見えて困ります。
僕たちは真実の世界で生きてるのではなく
人間に都合のいいように作った現実の世界に生きているのです
とか言ってみたり。
ついでに進路について悩んでみました。
アシアシ

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月20日(金)03時38分38秒

 ち、ちげー。なすさんのサークルはプリンキピアというガンダムサークルです。西館のなんかガンダムのとこ。PRINCIPIAで検索してね。
 あと、ワタシとながのーんは一心同体少女隊なので、ようするに三日目にもいますし売ってます。ていうかコピー紙つくるの面倒なのでなんとかしてオフセットでクォンタムを作る予定ですが、50冊も作るので絶対に売切れません。安心して3日目にお会いしましょう。御影亭……?検索してもでてこんなあ。まあいいか。
 えーと、なすd今日は花卿院メイド隊とかをみせられたよ。ちちしりふとももが乱舞するどうでもいい、いやいや。お約束なアニメでした。シスプリとかでも思ったけど、つくづくパーツだよな。「妹」とか「メイド」とか「肉奴隷」とかそーゆー概念が合って、そのパーツを与えられた女の子が「おねえさま」とか「おっちょこちょい」とか「小悪魔」というような20面ダイズのようなランダムな正確を与えられると言う。
 もちろん、これはすごいです。そんなものは所詮キャラと設定の骨子であって、要は女の子の絵がいかに可愛く見せられるかが勝負なわけで、それでいうとカワイイよな。少なくとも絵に自信がないとやれない。
 たとえば絵がまったくなしで小説でそんなストーリーやっても誰も読みません。ああいうストーリーは女の子のかわいい絵、というのがまず最初にあって、それをより魅力的に見せるためにストーリーと設定をつけているわけですから。
 では我々は絵、すなわち外面にしか惚れないかというとそんなことはなくて、性格や内面にも魅力を感じるわけです。その場合は、少なくともカワイイ女の子の絵に匹敵するぐらいにキャラクターと設定を作りこむ必要があるというだけであり、我々文章屋は絵が書けない分性格や事件、設定に力を注ぐべでありましょう。そして出来るなら、よい絵描きと組んで外見も内面も魅力的なキャラクターを作り出すべきでしょうね。そこまでやれば少なくとも凡人ではまずマネができません。
 まあ、表現と言うのは絶対に誇張や偏向が入るもので、誰かにとっては良く、誰かにとっては悪いわけです。もう最初からマンガ的な絵というだけで嫌う人だっているわけで、作品を発表するということはどこかで誰かに酷評されることが含まれるわけです。今回のコミケカタログの夏目氏と米沢氏の対談で夏目氏のセリフ。「評論と言うのは作家本人と知り合いになると書けなくなる」というのがありまして、まあある意味で正しいですよね。友人の作雛を酷評することはできない。その人が良い人ならなおさらですね。だからまあワタシは評論ではなく、こうしたらより読者に優しくなるということを議論したいのでした。
 FFかあ、、、、、muさん終わったら貸して。それまでに8と9を解いときますんで。わたしはシレンのほうが、、いや、いい。
 あと寺田さん。原稿はどうなっておられましょうか(笑)。し、締め切り23日なんですが。ていうかオレモナー。終わらないストーリーでよかったものというとダイレンジャーがあげられますな。ダイレンジャーは設定、キャラクター、ストーリー共に戦隊物の約束をかなり外しており、そのせいかオモチャも視聴率もふるわなかった作品ですが、強固なファンがいまして私もその一人です。ある意味でクウガの対極にあり、それでなおかつクウガに匹敵する名作です。まあ、こんな名作かどうかみたいな話は人によってかなり異なるので、ちよっと毛色が変わった特撮が好きな人は見てもいい、というぐらいにしとこ。
あと例のブツは明後日の昼までには届くと思います。CD18枚組です。あほや。さーてみんなそろそろひりひりしてきたなあ。コミケは大きなイベント。みんなも楽しみにしている。きばれー。オレモナー。

おひさしぶりです 投稿者:ためしてガッタン  投稿日: 7月20日(金)03時04分13秒

 ご無沙汰してます ためしてガッタンです。
 最近は書き込んでいませんでしたが、いつも拝見させていただいております。
 『さてゅりこん』おめでとうございます。

 コミケ。行ってみようかと計画しております。初めてなので今から楽しみやら、不安やら。  
 (^^;)
 なすさんは、二日目ですよね。…どうしよう、買いたいけど一泊せねばならんのか…。
あと、なすさんのサークル名は『御影亭』ですよね?存知あげなかったのでカタログでちょっと
探しました。

>muさん
 ご無沙汰してます。『FF]』…私はPS2無いですし、今のところ買う予定はないです。(^^;) 個人的には『半熟英雄』が楽しみかも。

 それでは、みなさん原稿頑張ってくださいね。m(_ _)m

避けて、撃つ! すりぬけて、接近して、断つ! 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月20日(金)01時35分32秒

 う゛ぁーちゃろん。
 機体と戦法のせいか、MS使ったATバトリングのように闘ってます。硝煙の匂いにも飽きた…(阿保ゥ)

 おおお、夏に向けて本格始動&新展開! これは色々と楽しみですね…ではでは、ミーハー気分全開で楽しませていただきますっ! サァイバスターーーッ! GO!(から回り気味)
 カラフルBee…どこぞでフライングゲットせねば…当日は妙に多忙な予感なので。チラシまいたりー同人誌運んだりー(涙)

 むぅ、そうですね。あまり隣の芝生の青さをうらやむのも何ですから…まぁ半面教師的にもいい対象なので、色々生かそうかと(汗笑)
 俺は俺のやり方で真摯に行くしかないのですから。もっと言うなら、自分のやり方をちゃんと貫いてから他の人の事を気にすべきなんでしょうね。ぐむ…

 終わる安心と聞いて、ザンボット最終回の「朝日を見つめつつ涙するザンボエース」を思い出しました。あの涙は、喪失の哀しみと終焉の喜びを同じに表していたと思います。闘って、傷つけられても闘い続けて、得て、それ以上のモノを失って…よかったなあ、頑張ったなぁ、哀しいだろうなぁ、でも、やりとげたよな…格好良くて泣けます、ちくそう(涙)

いよいよ発表ですね 投稿者:寺田ヅケ夫  投稿日: 7月20日(金)00時35分19秒

「さてゅりこん」いよいよ発表ですかー
しかも夏コミ直前とは、おいしい、おいしすぎるっ
まあ、何はともあれおめでとうございます

ちなみに夏コミ新刊原稿の進み具合はどんな
でしょう?
なんか、ページ数が大幅に増えるとかで大変って
書いてましたけど・・・まあ、私も援護射撃くらい
いたしますが、とりあえずはがんばってください


閑話休題。 投稿者:mu  投稿日: 7月19日(木)22時33分32秒

FF]の発売日でした。ニュース見た限りじゃそんなに行列も無い感じでしたが、ネットで買える
このご時世。しかも特典付き。カード使えないお子様以外はネットでスマートに買う時代なんだろ
な、って思います。や、単にPS2だからPSほどはユーザーいないからー、とも言えますかね?
で。特典DVD。ん〜。ポリゴンキャラで映画作ると…。やっぱ表情がちょっと少ない。いえ、
もちろん凄い綺麗なグラフィックなんですが、顔が整いすぎてますねー。人間の顔って、瞬間的には
もの凄く崩れてたりするんですが(スターウルフの宍戸錠のほっぺブルブルが有名(^^;)。でも、
西田ひかるのプリンのCMもスローでみると、そりゃあ非道かったですよ)、そこまでは再現
できてないから、やっぱり不自然です。って、いうか、「不自然だなぁ」と思わせるくらいには
デキが良いってコトかも?/天野さんのギャラリー。ん〜。私には全然特典じゃありません。
アクターインタビュー?いらん、いらん(^^;)。/で、ゲーム。はわわー、綺麗です。が、真っ先に
出た感想は…「金、かかってんなぁ〜」(^^;)。ゲーム作るのにこんなにお金かかってはたまりま
せん。GBAに行くメーカーの気持ちも理解できようってモンです。スプライトゲームを今一度
考えてもいいですね。DQもそうですが、スーパーマリオブラザースにポリゴン要求しませんって。
しかし!ここまでお金かけたゲーム、買ってあげなくてはスクウェアが可哀想です。と、ちょっと
動機が不純ですが(^^;)、FF]、買いませう。/とかいいつつ来須でGPM。ではでは(^o^)。
あ、ちょっと解りにくかったと思いますが、スペシャル特典は、夏コミでドリ研ブースにカラフル
Bee9月号を持参してくれた方に配布しようと考えております。何人分用意すれば足りるかなー。

東方不敗暁に死す 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月19日(木)22時09分45秒

 いやなんかGガンダムの絵が欲しかったので先輩に頼んでテレビ版の
クライマックスを貰ったんだけど、アレを改めて見直してみると、あの不評だった
例のウルベとの最後の戦いの意味がやっぱ必要だったんだな、と改めて思った。

 あの暁に死した東方先生のし屍を無にしないためにはやはりアレしかなかったんだなぁ
ヒーローの戦いは最後にはやっぱおわってほしいよな。

それにしても 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月19日(木)00時48分00秒

ビブロスはホムペの更新がしばらく止まってるなぁ・・・大丈夫か?

http://www.colorful.co.jp/


じゃあまぁ・・・ 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月19日(木)00時45分32秒

販促グッズやなんやら色々あるのでいい加減書きますが

えーと松本ドリル研究所の作品がビブロスという会社発行の「カラフルBee」という
本に載ります。8/11日発売。なんちゅう香ばしい日に・・・
まぁイラストが載るとかカット絵だとかのはなしではなく、どかっと20ページも
載らさせていただきますのでまぁなにやら新しい局面が来る予感。

タイトル「さてゅりこん」、もしよかったら読んでみてください
まぁこのさてゅりこんも、実はドリ研作品としては多面的な展開を予定してます
名前も「さてゅりこん」と「サテュリコン」の二つの物語があったり
どっかの某作品と平行世界だったり、まあなにやら我々の野望の第一歩という
作品ですのでまぁ見て欲しいちゅうか見れ。
今月号を見るといちばーん最後のページあたりにある来月号の予定に
松本ドリル研究所の名前が結構大きく書いてあってちょっと誇らしげな雰囲気、てへへ

照れてる場合じゃないのであれだ、アレですよアレ。
ではそういうことでカラフルBee(一応宣伝しとかんと)とさてゅりこんをよろしく
というかメインは8/12コミケ発売の「ドリルさんらいず」をよろしく!
ちゅうか「さいえんす」ではなかったかという声も聞こえるが「さんらいず」
いろいろな理由により。その辺は編集のなすさんにでも聞いて。

じゃ色々皆様よろしく。

そうそう。そろそろ販促グッズ。 投稿者:mu  投稿日: 7月18日(水)21時39分01秒

エヴァも遠くになりましたねー(-_-)。TVのまま終わってればヨカッタなぁ、とは今も思います。
で、「一ヶ月切ったので、そろそろ販促グッズの話書こう」と思ってたら先に書かれましたね(^^;)。
さーて。またグッズ作ろうかと思うんですが、みなさん、なんか希望ありますかねー?今までの
経験から行くと、ステッカー、ポストカード、ミニポスター等はスグ作れますが、その他、「こん
なのどう?」と言うアイデアがあれば検討したいかなー、と(^^;)。あ、団扇は結構高い(\700
位かかります。売り物より高いグッズはようつけません(^^;))のでパス。A4原稿ケース等は
安く作れますがかさばるのが難点。レヴォの時に配ったポストカードはもうネタ無いし(^^;)。
まあ、多分今回は、「BBSに書き込んでくれた人」用ともうひとつ「スペシャル用特典」の
2本立ての予定なので。会誌付けるのも頁数多いのでパスしたいです。「ポップマンガ集」って
受けるかなー?ドリ研の象徴としてはいいなぁー、と思えますね。どーですか?お客さん(^-^)。
関係ありませんが、さっき「FF発送しました」ってメールと一緒に、「ねえ、セックスしよう」
と言うタイトルのメールが来てました。なになにっ?と思ったら東京ラブストーリーのDVDの
広告でしたぁー(^^;)。あせるやないかい!もうちっと考えんかーい!!/ではでは(^o^)。

危機迫る戦い 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月18日(水)19時20分11秒

鬼気迫るか?よーわからん、判断能力が極度に落ちているながの〜んです

もうこのままでは死ぬのでさすがにビールの量を減らした。偉いぞながのーん
一応、一番搾りを一缶だけ、しかも350だ、スゴイ減らし方だこれで死期も延びる

しかし今回はきついよなぁ、どっかの人がガイガギアとかのはなしでもりあがっとるなか
一人差し迫った鬼気に対し戦いをつずける、美しい戦士だ・・・よく分かってないからね・・・

あーところでそろそろサテュリコンの宣伝とかもしたいんですが
グッズの話とかもあるからなぁ・・・もう水面下でうごめくのは嫌じゃぁ・・・

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月18日(水)07時48分41秒

あ、二重投稿じゃーん。ダッセー。いや、よく見るとしぶいかも。いやむしろしぶいっすよコレ。
まあそれはいいとしてレスのコーナー。猟司氏にしても本職もっていて作家やっている人は大変だなあ。ワタシは作家はながのしかよーしらんのでアレですが、ワタシは毎日12時間ぐらい寝てだらだら本読んでゲームしてまた明日、という無職生活一直線なので首を下げるばかり。
 あとはガイアギアか。しぶいっすね。ガイアギアは当時牧歌的すぎるとか突然地球連邦があんなに平和路線(平和と自由は別物ですから)になるわけねーとかグスタフカールだせーとかF91でなんでジェガンなんだよ。時代からいったらグスタフカールだろうという投稿がBクラブに載っていてそれにたいする答えがグスタフカールは映像化されてないしジェガンのほうがメジャーだしというもっともな答えだったのがなつかしく思い出されますが、そもそもアフランシ・シャアというなにかアメフラシとかを連想させる名前がまずかったのではないか。マンマシーン兵器もどことなください。カトキだけど。
 と思いきや実は世界設定とかストーリーラインはターンエーに非常に酷似しており、富野おやじはちっとも諦めてなかったことが判明したわけですが、ラジオドラマは聞いた事なかったなあ。
 そういえば声と音だけのほうが想像がかきたてられるといえば、今の時代におけるそーゆー作品はビジュアルノベルですよね。絵がでてきてそれを文章が補完する、というよりは文章を絵が補完する、というのが正しいような気はします。だって絵はそれだけではストーリーが理解できないからね。実際カノンとかエアは原画の人の絵がなんか異様にたたかれてますよなー。あのへんよーわからん。グインサーガみたいに後で絵描きがかわっても面白いままなんだろうか。あのへんのトゥハートとかの作品はおそらく10年後ぐらいにリメイクされるはずなので、その時に現在のファンに聞いてみたい。
 あとは、血を吐きながら続けるマラソン、というのはある意味で正しい考察だと思います。我々がリアルロボットという架空の軍事物が鋤なのもそのへんでせう。現実の物語は終わりません。めでたしめでたしというストーリーは一つもないのです。たとえ物語りの当人が死んでも、一族の話は続きますし、その人が英雄であった場合はなんども何度も蘇って話が続きます。
 もはや第2次世界大戦のような戦車戦、艦隊戦、空戦は発生しません。レーダーと火力の進化が直接戦闘を個人戦闘以上にしなくなったからです。もはや直接戦闘は古き良き時代であり、見ることも出来ません。戦車戦は伝説の話となり、我々はその物語を終わらせることが出来るようになりました。終わる物語はいい。オチがあるから。我々は一寸先すら満足にわからない存在です。全ての学問はどうにかして未来予知をするべく必死に頑張ってきましたが、今でもまだまだ未来のことは誰にもわかりません。だから、われわれは続く物語に励まされ、終わる物語に安心するのです。過去を振り返りつつ、先に進むのです。先に進むことは時としてよいことだけではなく、とりかえしのつかない悲劇を生むと知りつつ。
 それはまさしく血を吐きながら続けるマラソンであり、だからセブンの物語においてギエロン星獣だけがかつての人類を断罪するかのように星獣であるのです。知性ある星人ではない、怒りの象徴として。先に進むことは正しいことなのか?変化していくことはそんな大事なのか?という問いはこれまでに幾度となく繰り返されてきた問いであり、それは全ての人の心を揺さぶる鋭い質問でしょう。だからまあ、せめて我々はなにかを達成したがゆえに終わる物語を見て心のもやもやを払うのかもしれません。まあわたしはなにもないまま終わるよりはなんかに挑戦して、出来るならやりとげてから終わった方がいいとなんとなく思ってしまった側なので、やはり物語りはめでたしめでたしで終わっていただきたい。ちっ。エバめ。まあ、あれも主人公以外はめでたしではあるけど。主人公以外全員ハッピー物語。主人公だけハッピー物語というのは結構あるけどなあ。魔矢峰男のおらが丸を思いだすなあ。しんちゃんも最後ぐらいオトコを見せればよかったのになあ。オナーニしてても別にいいし。でもオトコなら襲うよな。せめてまんこいじるとか。乳もむとか。まああの作品についてはいろいろと事情もあるのでこれぐらいにしといたる。しかし見るだけでいいとは。タンパクだ。しつこい。

2/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月18日(水)07時18分00秒

まああれよ。我ら文章屋は彼らがなにか凄いことをしているのをあまねく人々に分りやすく伝えるのが使命であり、感性より知識に偏向している業種。アニメックに特撮ヒーロー列伝という評論ページであるんですが、これが元の特撮がどんなアレなアレであっても、なんだかすげえ面白そうに描いてあるので湯生めてなんですが、こないだ読み返して見たら怪奇大作戦とかがもんのすげー芸術的な大作みたいに書いてあって。いや、面白いんだけどさ。キングアラジンが笑いながら回ってるような作品がカンヌ大賞とりそうな文章になってんだもん。やっぱ文章の力はすげえな。
 そういえば新しい教科書を絶版にせよ、という本が歴史教科書の隣においてあって、これが最初にクソミソに書いてあるのよ。まちがいだらけで偏向していて捏造と無知と誤解だけでなりたっているひどいしろものだ、とかなんとか書いてあるの。そこまでけなすんならよっぽどひどいこと書いてあるのかなあと思って読んだら、歴史教科書ではページが限られているから省略してわかりやすくしてある個所に延々と文句いってるのね。何々時代になになにという思想はなかったとか、古今和歌集は子にによって編纂されたわけじゃないとか。そらアンタ、本来なら専門書が何十冊も出ているような事柄を数行で書くわけですよ。そんなん完璧な文章になるわけねーじゃん。そもそも現代から過去を見るのに、現代の言葉で過去を説明せずに当時の概念で書けというのがおかしい。そんにことつっこむんなら、昔は口語文がなかったんだから漢文で教科書を書けというのとおんなじじゃん。
 前著国民の歴史ですらあんなに分厚くて概要でしかないんですよ。歴史の。どうもこのおっさん、わしんとこは作る会よりはるかに早い段階で今の教科書が間違っているといっていたのに、わしは無視されてつくる会だけめだってむかつく。クヤシイ、ということらしい。なら教科書つくればよかったじゃん。べつにつくる会の教科書がこの世でゆいいつ絶対に正しいってわけじゃないしさ。それにそーゆー人達がなにもしなくてどんどん教科書が自虐的になってんで、しょうがなく素人が作ったわけだろ。
 それに文句のつけかたがいちいちいやらしい。辞書を引けばこれはこれこれこういう意味で載っている。この人達は辞書を引くという一番基本的なことろもろくにせずに作っているようだ、とか、人間最初は無知なのはしかたない。しかし、捏造するのは卑怯きわまりないとか、そらあんたは文句つける側だからええわな。作ればいいじゃん。作って、限られた時間、限られたページ、限られた資料の中で人に物を理解してもらえるように分りやすく、なおかつ矛盾しないように書くことの辛さを理解してから文句いえばいいのに。それはプリウスとか見て「なーんだ。完全電気自動車じゃないんだ。こういうエセエコカーをエコとかいって売るのは卑怯だよなあ」とかいいつつ燃費の悪いガソリンカーで去っていくみたいだわな。
 まあ、長々とアレの話をしてしまったが、つまりは作家にとって感性や知識、さらには技術論や作劇の方法、あるいは資料やテーマといったものは、全て手段であって、なにかをこの世に作り出すためのものであるはず。できれば多くの方法をしらべ、その中から自分に似合った方法をさがすのがいいはずだし、今の日本なら多くの方法を実際に確かめながら自由に選べるという作家天国みたいな状況にあるので、まあいろいろやるがヨイと思います。
 まあでも、知り合いとの関係というのは結構影響力大きくて、人のやっていることはなんとなくやりたくないとかいうのもありますね。でもそれは別にその人が作り出したわけじゃないので、あくまでも読者、観客に満足してもらうことを考えてやりませう。
 まあ別に読者に受けることを目的にしなくてもいいんですが、他の目的に比べて大変だし、大変ということはやりがいがあるし、誇りや充実感はスゴイと思います。まあついでに金も儲かって身内にも尊敬されて自己の内面を鍛えられればいいわけですが。そんなんどこの聖人やねん。おわり。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月18日(水)07時17分48秒

まああれよ。我ら文章屋は彼らがなにか凄いことをしているのをあまねく人々に分りやすく伝えるのが使命であり、感性より知識に偏向している業種。アニメックに特撮ヒーロー列伝という評論ページであるんですが、これが元の特撮がどんなアレなアレであっても、なんだかすげえ面白そうに描いてあるので湯生めてなんですが、こないだ読み返して見たら怪奇大作戦とかがもんのすげー芸術的な大作みたいに書いてあって。いや、面白いんだけどさ。キングアラジンが笑いながら回ってるような作品がカンヌ大賞とりそうな文章になってんだもん。やっぱ文章の力はすげえな。
 そういえば新しい教科書を絶版にせよ、という本が歴史教科書の隣においてあって、これが最初にクソミソに書いてあるのよ。まちがいだらけで偏向していて捏造と無知と誤解だけでなりたっているひどいしろものだ、とかなんとか書いてあるの。そこまでけなすんならよっぽどひどいこと書いてあるのかなあと思って読んだら、歴史教科書ではページが限られているから省略してわかりやすくしてある個所に延々と文句・A

1/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月18日(水)07時16分32秒

 まあ、こう言う言い方するとあれなんですが、なんかこう技術や思想というのは手に入れるとそれに偏向してしまいますよね。どっかでダレかが言ってましたが、30までに共産思想にかぶれなかった人間も、30までに共産思想を卒業しなかった人間もどこかおかしいという言葉がありまして。
 ちよっとまあ共産思想についてはヘピーなのでアレですが、感性を重視する、ということは昔から学歴や思考重視に対抗する考え方としてやはり対立してきた歴史があるようです。ワタシが生きていたわけじゃないのでよくは知らんけど。
 朱子学と陽明学というのがありまして。ああ。もうどっちかというとどうでもいい話になりつつある気がバシバシしてきたが、まあ聞け。単語はどうでもいい。朱子学というのは観念的な学問で、人間には産まれもった分があり、それを逸脱することはダメダメだ、という考え方。士農工商の考え方の論拠です。
 あの、論拠というのは、その考え方が正しいがゆえに全てのルールがなりたつ、ということです。神は唯一なり、とか人間は平等である、とか中国には四千年の歴史がある、とか、とにかく思想の論拠、その思想がなぜ正しいのかを証明するための一番根本的な考え方のことです。これが否定されると、その論拠に基づいてつくられた全てのルールが否定されるということになりますから、論拠というのは非常に厳密に作られてます。いまは科学により多くの論拠がナンセンスだとされましたが、たとえば200年前の日本において、身分制度は至極正しいことだったのです。それを疑う人もほとんどいなかったので。そーゆー感じでヨロシク。
 まあ、とにかく江戸地代というのは朱子学というのが国学、まあ国教みたいになってて、そのせいで質素倹約、忠義、身のほどをわきまえるなど、今ではうーんな考え方が多かったのでつ。
 そんな時代に感性が大切なんだぜベイベーというのが陽明学。この学問は熟慮相談が基本の朱子学と対極的で、思ったら即実行。やりたいと思うということはやるべきだ。知行合一。という思想でした。
 人間、なかなか思ったことをそのまま実行に移せる人はいませんね。VISAカードの藤井氏のように思い立ったら博多にラーメン食いにいく、というCMが放送されるのも、普通はそんなことしないからです。
 陽明学の論拠は、人間死んだらそれまでなので、遣り残したことがあるといらいらした人生なでヤレ。はよヤレ。今やれ、ということで、これまた否定するのが難しい論拠です。この陽明学の実践者が大塩平八郎と三島由紀夫でした。どちらも日本の歴史では珍しい反乱を企て、その結果死んでおります。ちなみにいろいろ言われるんですが、2・26事件とかは反乱と言いきるには難しい、、、。いや、反乱は反乱なんだけど、日本では政権と国が別々だという珍しい国家形態だから、、、いや、このへんはまたそのうち。
 まあそんなこんなで、感性的なのも思考的なのももともと我々の中に当時に存在するものであり、人間の人生はこうした二つの矛盾したなにかに折り合いをつけていく作業を繰り返すわけですが、その中の一時期にどちらかに偏向するのもあたりまえの話だし、どっちみち人間は時に直情、時に熟慮という状態になるわけです。熟慮しすぎる人間はなにも出来ないし、直情すぎる人間は失敗しやすい。若いころは失敗しても取り返しがつきやすいので、まあとりあえずなんかヤレ。
 まあそういう意味で言うとながのはん、へとへとになりつつマンガ描いているです。つーか最初12ページなのをワタシがいらんオチを言ったせいで24ページぐらいになってはるが。まーとりあえず行動する人だなあ。たったの1年半で個人誌五冊。ページ数でいうと200ページ超えている。しかも本業アリ。日本語でいうとどてらい奴であるなあ。まー、線が荒れてて乱造する作家は知っているけど、マンガとしてちゃんと面白くて絵も上手いとなるとあんまり量産は効かんわな。
 おそらく日本のプロと呼ばれるすごい人達はながのの人のようにやっているのであろうなあ。作家というのはみなどこかつきすすむ人なのかもしれぬ。
 
 

裂空! 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月18日(水)03時30分22秒

 ちょーど自分の所でもちとあったのですが、感性を磨くのは、表現を考えるのと同じくらい大切だと思います。
 感性偏重主義の知り合いがいて、その人が言う言葉がどうにも気になっていたのですが…感情論が嫌いなのではなく、その偏りっぷりがどうにも嫌いだったのが解りました。うむ。
 だって熱いモノは熱いし、格好良いものは格好良いでいいと思いますから。ジャストバン・ブレーーーイク!

>答え
 成程、行動の成果と義務からの解放…そう言う終焉の感動ですね。そう考えるとヒーロードラマは、マラソンに少し近いかと思います。
 はっ! そうか、だから「血を吐きながら続ける哀しいマラソン」と言う言葉が生まれたのか!(違)

>muさん
 と言う訳で、俺のが正解と言う訳では無いようです。
 俺のは小難しく考えてあるだけな可能性が大なので、必殺技のアピール力は大きいと思います。実際格好良いし。うっとり。
 余談ですが、俺は哀しい事に作家のタマゴにすらなってません(涙)。言わば今は卵(以下略)

いいものはいい 投稿者:ふるいけ  投稿日: 7月17日(火)09時41分24秒

古き良き時代回顧チックな趣旨ではありませんが、なすさんが書かれたように、いいものはいいなぁ。と思うモノってヒトによって趣向がいろいろありましょうが、わたしの場合、サントラならこの一枚!ってのが知るヒトぞしる「ガイア・ギア」のラジオドラマのサントラであります。なにが良いかっていうと、聴いてないひとに説明するのも難しいし、なんたって絶版なので、ほとんど手に入りにくいでんけど、私はヒジョーに気に入ってます。なんだか無責任なレビューですけど。
ガンダムにはじまって、イデオン、ボトムズ、レイズナーなどなど、往年のサンライズサントラ群ってのは、良いできばえですね。その辺はヤマトが先駆者なのでしょうが、ま、ほかにもいろいろ良いモノってありますけど、ここではガイア・ギアを大プッシュ!っていうか、TVでも映画でも音楽って本当に重要ですよね。映画もすきですけど、サントラも大好きです。で、ガイア・ギアは富野監督の書いた小説なんですけど、けっこう一大イベント的になっていてラジオドラマ化もされまして、またそれが格好良かった。ラジオドラマってのは良いですよね。台詞と音だけの世界は想像力をかき立てられます。いつか、ラジオドラマもやってみたです。もちろん音楽は完全オリジナルってことでね。

あいかわらず独り言な感じで/古池真透

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月17日(火)08時19分09秒

それはそれとして、雨野氏の解答を見ていたら、そもそも設問自体がどうとでもとれるし、ワタシの用意した答えが唯一ということではない気がしてきた。というより、それこそ人を興奮させ感動させるツボはほぼ無数にあるのであり、それらはみんな作家たちの努力の結晶であるのだからそれらに優劣をつけるようにことをしてもしょうがない、ということに気がついた。
 ちなみにワタシの答えは、石森方式マジンガー方式(良く考えたらこれは永井方式だよな。どろろんえんまくんとかでも必殺技の名前叫ぶし。キューティーハニーとかも)は、事件が解決すれば、物語が終わる、ということでした。
 つまり、ショッカーを倒したあとの仮面ライダーはもう戦う必要がないのです。ヒーローに与えられた試練があまりにも辛く厳しいものであるがゆえに、これらのヒーロー達はその過程で限界を超える。だから、われわれ読者は最後の敵に勝ったとき、もうヒーローはその辛い定めから開放されてこれからは幸せになるのだと思えるのです。
 で、だからこそ辛い試練を乗り越えたヒーロー達は、もう戦ってほしくない。バットマンやスーパーマンは敵を倒しても倒しても次々と新しい敵でてでくるし、それは一種の様式美ですから、それはそれで別のおもしろさがあるんですが。
 この、ストーリーが終わる、完結するストーリーという方式は、作品を商品として考えると大変によろしくないことです。例えば1年で番組が終わる場合、戦いは最終回で決着がつきます。となると、それはもうヒーローの仕事が終わった、ということです。世界が平和になり、ヒーロー達の戦う目的も消えた。それはもはや作品を続けられなくなることを意味します。
 あんまり長く説明するのもなんですから、人気が出すぎて放送が延長され、戦うことの意義を失いスケールダウンして終わっていった作品を考えましょう。私の言いたいことが多少でも理解していただけら幸いです。
 まず筆頭がヤマト。そしてセーラームーン。太陽の牙ダグラム。マクロス。そしてドラゴンボール。ジャンプはけっこうあるな。セイント星矢。幽々白書。これらは最大にして最強の敵を倒してしまい、もはやそれ以上の戦う術がなくなったのに、それでもなお戦うことを強要されたヒーロー達です。これに対し、長寿番組といわれ長く人気を誇っている作品には強敵やシリーズを通しての敵というものが存在しません。その多くが日常を描くものですし、もし敵がでてきてもそれはスポット参戦であり、多くが1話限りの敵です。
 まあこんなところでせうか。異論などあると思います。まあそれにしても我々作家志望たちは、およそ世の中にはとんでもない量のすごいものがあるのにそれでも頑張って作品を世に問おうというのですから、まあええ度胸ですよね。
 小説矢マンガは現在もっとも商業主義、タイアップやメディアミックスの影響を受けにくいジャンルであるはず。しかしその分お約束が使えないという弱点もあるわけです。とりとめがないですが、まあわかる人は分かるからいいんでないかな。では小生はクォンタムの小説とゲームのシナリオと投稿用小説を書くのでこれで。あーもっぺんクウガの曲きこ。はなぢぶー。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月17日(火)08時18分00秒

 ちょっと思うところあってアニメックとか読んでいる。やっぱ凄いなあ。昔が良かったとかそーゆー寝ぼけたことをいうともりはないが、スゴイ人はつねにいてスゴイ。何かいているかわからんが。
 どの時代にもスゴイ人がいるとするなら、年代は下れば下るほどスゴイ人の積み重ねがたまっていくということで、なんだか後からでる砲が大変だと言う気がしなくもない。
 まあなんにせよ現代の人に学ぶとマネとかパクリとかいわれがちなので、13年以上前ならよかろう、というのもあったりする。人間は昔からやっていることはかわらんので、流行りをずらせば我らのでるまくもあろう。
 あとは総帥からその手のWINM、、、、いや、まあ。映像とか音楽をなんとかしたようなそうでもないような。いやー、やっぱええわイデオン。ガオガイガーとか。しぶいところでオープニング集でメロウリンクとかとっとこハム太郎とかな。あとはゲームミュージックとか。ソーサリアンとかザナドウ。うーん。やはり会社やクリエイターというのは絶頂期というのがあって、その黄金時代を過ぎると本気でどうでもよくなったりするのが大変だ。特にナムコ。というよりゲーム業界そのものがかなり変質してしまい、ほとんどのクリエイターがその変化についていけなかった気がする。アニメや特撮というのはやってることが30年ぐらい前とさほど変わってないのよな。でもその代わり硬直化しちゃってて、逆に40歳以上のベテランがいまだに一線で引っ張っている機がする。クウガの脚本家なんてズバットの時代からメインライターですよアナタ。まあリアルロボットは富野さんと高橋さんと押井さんの任だけで作っていたことがよくわかる。
 すげえ文章がとりとめがないが、やっぱこの20年でいいものは一杯産まれたし、それは今聞いてもよい。ゲームやアニメ、特撮やマンガはよいものだ。小説もいいよ。みんなもよいものに触れて感性とかをアレしよう。エバとかあーゆーくらいヤツばっかみてちゃいけんよ。

むぅう〜。 投稿者:mu  投稿日: 7月16日(月)22時32分11秒

雨野さんの説が正解っぽいですねー。なるほど。あ、後、敵が単発品なので、特徴が描きやすい、
と言うのもアリですか?また、敵が圧倒的に悪い(地球の独裁を狙う、等)のも特徴ですかねー。
敵側に正義が無い。あ、トリトンとかマグマ大使は例外っすか。ロンリーヒーローと言うのも有る
なぁ。む。雨野さんと比較するとどーしても低レベルでしか分析できてない私。読者と作家の差
ですかねー(-_-)。/さて、年表は少年マンガ誌を追加してみました。ヤンマガとかスピリッツも
調べようかどうか考えましたが、とりあえず見送り。ついでにアニメ雑誌も入れてみました。
私、アニメ系なんで、特撮・SF系の本にはとんと疎いんですが、SFマガジンとかも入れた方が
面白いですか?後は…PCの歴史ってホントに浅い(^^;)。ガンダム当時って、PC8001ですよ(^^;)。
アムロがメカいじってるのって、イメージ的にはマイコン作ってる感じにピッタリの時代だった
んですねー。そりゃーなんでもできるブラックボックス扱いだったのは無理無いす(^^;)。納得。
アポロ計画とか、ソユーズとか、歴史上の出来事を追加してもいいかなぁ。UFOが流行ると
すぐアニメに投影されるとか、時代背景まで読めますねー。でも作るの大変っぽい(=_=)。
暗い事件書くのもちょっとやだし。/ん〜と。ガンパレに逃げよう(^^;)。ではでは(^o^)/。

http://kamakura.cool.ne.jp/a_mucchi/rekisi01.htm


まだ死ねません 投稿者:猟司  投稿日: 7月16日(月)08時48分28秒

>>誰か手伝ってー!!いやまじで。

 うちも連日の終日残業・休日出勤で暇取れないどころか帰ったら寝て気がつけば朝日拝んでるなんて状況で残ったペン入れウンページといういやな状況だったりして。休みは取れないし。更に今朝は頭痛するし胃液吐きまくったし。
 締め切り今週中なんでもう意地です。

 が、そんな時期にARMS17巻分揃えてGETしてたりするんですね。で、自分好みの表現が色々散りばめてあったのでその勢いで加速状態な訳です。
 死ぬなら原稿送り届けてからだな。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月16日(月)03時52分36秒

 そう言えば、巨大ロボ戦闘物はそれはそれとして、単機なのか量産されているのかについては人によって好みがかわりますね。インディペンデンスデイとかは立派な戦闘ヒーロー活劇で、地球人側にロボットなりなんなりがないだけで内容は日本ロボットアニメとかわらんわけですが、アメリカは流石に戦争ばっかりしているので単機が戦場を支配するという概念をあんまりみとめないようです。
 つにかく現代戦争は破壊力が圧倒的で、防御力に乏しいため、一点集中の戦場晴圧力というものがなりたちません。戦車ですら個人用対戦車ミサイルで破壊される時代です。100の力の一機を作るより1の力の100機を作ったほうが勝てますわな。
 中国とかヨーロッパの古代戦争に詳しい人は知っていると思いますが、銃火器が発達するまでは敵に勝つ必勝パターンは密集陣形でした。アテネのファランクスや中国の陣形を見てもわかります。かつては弓矢か馬(象なども含む)など、ごく限られたしかもコストの高い兵器でしか密集陣形を崩すことは出来なかったため、かなりの近代になるまで歩兵は密集陣形で敵と対峙するのが基本でした。
 日本の戦国時代もそうですね。幕府軍は薩長に敗北しますが、その立役者、戦略を一変させたのがガトリング砲であったのはよく言われるところです。
 騎馬武者、弓矢兵ですら無力化する重火器の発達は、いまやどんな兵隊にでも基本兵器として小銃が支給されるところからもその凄さが伺えます。逆に、現代軍事思想は敵も味方も必ず銃を装備しているというところから始まっています。匍匐前進やクレイモア、防弾スーツといった技術は銃を前提として考えられています。銃がなければ匍匐前進は不便なだけですし、クレイモア対人地雷は味方をまきこむ可能性があります。防弾スーツはナイフなどにはあまり効果がありません。
 戦場はどんどん広がっていき、戦いは目視圏内をはるかにこえつつあります。敵の姿を確認することすら危険ですから、スカウトのような斥候部隊はかつてないほどに重要になっています。
 まあそんなこんなで、現代戦争はどんどこどこすか細分化し、隊の規模が細かくなり、今や基本行動単位は6人です。かつて中国の軍隊が10万人規模で動いていたことから考えるとえらい細かいですね。まあ、中国は人海戦術というちょっと違った思想があるのであてはまらないんですが。
 となると、実際にロボット兵器が投入されたとして、それはまずは小型で軽量なものでありましょう。実際コストさえ考えなければアシモですら人間の格好をさせて囮として使えましょうし。
 戦争と言うのは実は、戦争のためだけになにかを作るということはほとんどなくて、なにか他の目的のために作った物を戦争にも利用する、というのが基本であり、ロボット技術も例外ではないでしょう。とにかく忘れてならないのは、人間は好き好んで死にたくない。つまりしたくて戦争をしている人はほとんどいないということです。
 今回オチなし。まあ、ワタシもたまに何にも理屈ぬきに戦闘シーンとか見てやれやれ。みな殺せ。ぶちまわせという気分になったりはしますので、見て面白い戦闘を作れるのであれば軍事とか科学とか抜きでばんばん作ってください。最近ではクウガがいいよ。あれはいい。人間がむしけらのように殺されるのがいい。ムスカみたいになっている私。ははははは。人がゴミのようだ。終り。いいのか?いいや。おわり。

うわ 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月16日(月)03時43分48秒

 推敲をしていたら、一挙になすさんの書き込みが(汗笑)

 にしてもmuさんの年表は凄いですね…とても面白いし、色々な事を考える時の手がかりになりそうですね。ありがたく見させていただきます〜

くらえ! ラジカルザッパー! 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月16日(月)03時36分41秒

 ああ゛ロボット操るのって快感…(涙)
 (↑今更バーチャロンにハマっているらしい)

>芸術性
 ヒーローの心を、見る者が理解できる事。
 ヒーローの個人的動機(悪いやつらに負けたくない、許せない敵に復讐する)が、英雄的意志(みんなを護りたい、人々に自分のような不幸を味あわせたくない)に昇華する過程と理由を理解する事によって、擬似的に自分もその感覚を体感出来る。
 見る者の多くにほぼ同質の感動を与え、人の心を一つにする。
 それがヒーローものや、スーパーロボット系の内包する芸術性である…と、こんな感じでどうでしょうか。

2/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月16日(月)03時20分34秒

二足歩行戦闘ロボットが戦場に登場するとき、我々は笑うでしょう。おそらく非常に限定された空間で、特定の目的のためだけに使われるでしょう。しかし、それが前線の兵士の命を一人でも救い、あるいは残酷に言うなら現状の兵器や道具を投入するより効果的に敵を倒せると理解されたなら、二足ロボット兵器は必ず戦争を変化させ、そして実際に戦績を上げるでしょう。戦争には確固たる目的があり、すべての兵器・武器・兵士はその目的のために存在するからです。
 シャープペンシルに余分なデザインや機能が付いていると使いにくくなり、不快に思う人も多いでしょう。鍬や鋤に彫刻を入れ、そのせいで高くなるぐらいなら、なにもデザインがないシンプルなものをより多く購入するでしょう。
 仕事に使うものにはムダな要素は極力いれない。それはいらん機能に気を取られて失敗してきた先人達の教訓です。仕事に使うパソコンにはいらんソフトをインストールしないのとえらく変わりはありません。万能戦車の試みがこれまで失敗を続けてきたように、実用において汎用は専用に劣るのです。
 やっぱ偉そう?まあいいのよ。ホホホホ。ちなみにmuさんは暫定正解。必殺技そのものはガンダムとてもっているわけです。ただ、ワザの名前を叫ばないだけですね。もうちっと作品論的なアレなんですが、まあほとんどの人には興味がない話ではありますね。
 そういえば猟司氏がリンクしてたロボ、あれは極限作業ロボットとしては正しいですよね。建物はコストや敷地面積で人間が入れないのが多いですし、精密機械はそもそも人間の手が入る隙間すらほとんどない作りですから、環境に応じて形を変えるというのは正しいアプローチなわけです。おお、ゲッターの発想ですね。変形ロボットというものが戦争でありうるというと、水陸両用なのかもしれません。ゴックとかの手の蛇腹はみょうにリアリティがありましたね。まあ、どうしたってそうした万能兵器は専用兵器に一歩譲るわけですが。お、今回一つの結論な気はする。むろん人によって結論は無数にあるわけですが。ではまた。

1/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月16日(月)03時19分10秒

 貴族っぽさというのはなかなか難しいもので、ヴィクトリア王朝時代のあたりからハデになっております。ナポレオン時代に遠距離砲撃戦が発達しまして、今までの騎士が馬上で重甲冑を着ているのが最高装備だったのが、大砲や小銃の発達によりこらー装甲厚くしても無意味だな、ということで軽装備軍服というのが発達してきたんですね。
 軍服というのは野外装備です。武器のマウントだけでなく、防寒や日よけ、あるいは工作用装備など、丈夫で動きやすい作業服要素が多分に求められるわけです。
 現代で言うと車整備でつかわれるツナギというのがありますが、あれはズボンをなくすことでずり落ちないように子、中身の肉体に油ヨゴレがつかないようにしつつ、なおかつ道具で傷がつかないように丈夫な材質を使ったりしてます。で、ツナギというは非常に合理的で、なにひとつ面白いデザインというのは入ってないんですが、それでもなおかつカラーリングなどでデザイン的な意匠をこらしたりしますよね。
 おそらく、戦場におけるデザインでもっとも大切なのは、志気高揚と自軍識別でしょう。第一次大戦以前の兵器はたいていが非合理的な装飾がついています。日本刀ですら鍔にほりものがあったりしますし。これが面白いことに、戦国時代だと鍔の装飾は全体的に地味になるわけですね。
 あの、最近NHKの再放送でアテンボロー教授の鳥の世界というのがやってんですが、鳥のデザイン、というか、色とか形は、南国に行くほどハデでややこしくなっていくわけです。えさが豊富にあって、同業他社が多くなるとみんな個性を出したくなるわけですなあ。おそらく。
 戦時下というのは、基本的に極限状態です。我々も日常で、原が減っているとは着とにかく早く出来てかっこめるメシがほしくなるじゃないですか。んで、ゼニに余裕があると美味いものとか食いたくなる。その時は盛り付けとか見せの雰囲気とかが重要になるわけです。
 こないだ図書館でミリタリー雑学大百科というのを借りたんですが、これでなんとなく謎が解けました。
 武器や兵器はたしかに合理的なものなんですが、戦争中の兵士は兵器や武器だけで生きているわけではないわけです。ギャルのピンナップとか兵士用のタバコとか、エロ雑誌とも同時に携帯しているわけです。
 要するに、どんな極限であっても人間は心の慰め、それこそ子供の写真とか妻のヌードとか、そーゆーものが欲しいわけです。しかし、兵器という命を預ける存在にそうした緩さ、というか心の慰め的なデザインをいれて欲しくはない。勇ましさや志気高揚をするために実用の機能を削るぐらいなら、見た目はそっけなくても故障しにくくて確実に敵を倒せるものであってほしい。だから、兵器というのは実用的なデザインなのです。人間、マジで命がかかっていることに対しては甘さや緩さをもちこまないわけですね。仕事もまあそうなんでないでしょうか。多くの仕事はやっていて楽しいものは少ないわけで、それでも皆メシを食うためにしかたなくやっているという個所がどこかにあるわけですよね。趣味というのは自分が楽しいだけでいいが、仕事はまったくの他人のために自分のポリシーやプライドを曲げなければならない時がある。
 そういえば個人用護身銃なんかはハデな装飾がしてあるものが多いですな。デリンジャーなんかは婦女子に人気でしたから、いわゆる唐草文様とか金のラインとかが入っている。
 凝った細かい装飾、というのはアクセサリーの基本となっております。しかしそれは武器としては故障しやすいとか取りまわしが難しくなるという欠点になりうるわけです。
 ですから、ロボット兵士というものが戦場に登場するには、整備や故障率などの現実的な問題がクリアされてからでしょう。戦場におけるもっとも大きなリアリティは、兵士は誰一人、自分から望んで死のうとは思わない、という一点にあるわけですから。
 当初、タンク、すなわち戦車は整備晴の劣悪さから、敵の鉄条網を突破するためだけに使われていました。飛行機は最初、搭載能力の低さから偵察のみに使われました。敵と空中戦するときにつかう爆弾は最初レンガだったのです。銃ですら、信長の例にみられるように当初は弾ごめ時間の長さから主流にはなりえませんでした。今や、それらの兵器なしは戦争そのものが成り立たない時代です。

 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月15日(日)22時06分27秒

バビロニア調というかクロスボーンのメカというのはとにもかくにも貴族とか
そういうなんかよく分からん格好良さを表そうとしてますね。

礼肩章調のパイプ配置とかマントのような背面のノズルとか。
ガンダムWのトレーズとかのカッコににてるよなぁ・・・ああいう格好良さを
メカに配置した気はしますな、アレが人民の支持を得るためだったか分からないですが
とりあえずデザインコンセプトが明確なのは面白い。

 今はたぶん合理的とか言う物が兵器デザインを決定してると思います。というか
兵器マニアの思想だと思います。だって兵器作ってる人の話聞いたこと無いからね
うーんしかしたぶんホントは合理的以外の力で作る人間は作ってると思う。
でなければヤマトの艦首に菊の御紋はねぇよなぁ・・・
 と言うことは兵器の思想は今は兵器マニアのあいだで「巨大ロボなんて荒唐無稽だ」
と言う想いが席巻しているが、実際作る人間は考えているかも・・・
ということで逆に今の世界で使えるカモしれない兵器を考えてみよう。
あ、人型兵器なんて無駄だ、戦車よりもろくて、戦闘ヘリより弱いからなんて言うのは
ヒジョーに無駄な考えなので僕は賛成しません。なんでって・・・あんたそれなら兵器って
なんであんな多様な進化をしてるのよ、船があって飛行機があって戦車があって
歩兵がいて、飯作る人がいて、橋を架ける車があってってもの凄い多様だ
試しにそれ系の本を買ってみれば分かるけど兵器の数なんてもの凄い種類がある
その中に人型兵器の出番はないのか?ゲリラと戦う歩兵の補助とか
爆撃機との連携とか使おうと思えばいくらでも出番がある。ということで
まぁ出しても不自然は全くない。何?整備性が悪いとか運用が難しいとかまだヌカス?
あー物しらん人はこれだからやだやだ、戦闘機一機飛ばすのにその戦闘機に関わる
パイロット以外の人が何人いると思ってるのよ、と言うことでそういう意見も無視

あー・・・となんだか今まで言ったのでだいたい内容を言ってしまったなぁ・・・
用は運用法さえ間違わなければ、あるなら使いたい軍人はいっぱいいるだろうと思う
だからまぁあとは早いトコ開発してくれるといいなぁ
いや、かっこいいし、え?人殺しの兵器ですよって?そりゃそうでしょ
そういう人型兵器を使って日本人拉致して身代金要求するゲリラとか、テロとかする人とか
むかつく○国人とかを皆殺しにしてきて欲しい。え?殺人賛成派なのかって?
いやだってそいつらめちゃ人とか簡単に殺すし、殺されるくらいなら殺す。それが戦い。

デザインコンセプト、やっぱ合理的という考えだけで語るのは狭いなぁ
後付で、アレは合理的なんだよ、とかはいくらでも言えるしね、例のアメリカの爆撃機を
さして「あれは空力とかステルス性をあげたらああなったんだよ」みたいなことは
あとでなんとでも言えるよね。ホントはデザイナーの趣味だったカモね。

ばびろにあ二世 投稿者:ふるいけ  投稿日: 7月15日(日)12時06分46秒

>バビロニア的デザインを意匠すると、人民の支持を得られるのでしょう>なすさん
言葉足らずというか、言葉ヘタでした。
ロナ家はコスモバビロニア主義(その概念はその手のページに一任)を提唱します。このヘンはコスモスネサンス主義とかでもいいのですが、まぁ、バビロニアです。で、このMSは戦闘兵器でありながら、思想を端的に顕す旗印という役割をもっています。貴族主義を判りやすく表現しています。パレードのシーンもそれを生かす(というか表す)いい演出だったと思います。単純に「機能美」を追求したデザインでははく、エングレーブなどのデティールをもち、装飾的意匠は、『貴族主義』をビジュアルで訴えます。当然ながらデザインだけではなく、クロスボーンバンガードの行動や情報操作などがあってのことではありましょうが。そういう意味で、デザインエッセンスをバビロニア王朝からもってきているというのは、「連邦のグータラぶり、もしくは、コロニー生活で閉塞感にとらわれた」市民には目新しく、いまの時節柄でいうと「改革してくれそう」な「高貴で紳士的な勢力の登場だ!」とうつったのではないでしょうか。デザインにそういう意図があったのではないかと。あんまりうまく説明できません(泣)
ま、なにかちうと、貴族的なロボには唐草模様とか、派ね飾りとかつけちゃいますが、わかりやすいっちゃわかりやすい。とは思います。

パトレイバーなんかも、デザインのコンセプトを主人公たちが語っているシーンがありますが、なんでそんなような形になったのか、というところから考えてデザインすると、機能性からこうこう、外観のもつ意味合いはこうこう、とだんだんに構築されていく部分もあると思います。言うはたやすきなのですが(汗)

アメリカにロボット=神が成立しにくいという論理はなるほどなっとくですね。日本とかだと神様も仏様もたくさんいて、だれが一番偉いやらという日本特有の混沌事情がありますが、キリスト圏では、キリスト意外はその使いのひとであったりなどなどで、たしかに神様番号2番のだれそれです♪という概念がない。あと、国土面積の広さというものの影響しているかな、と。アメリカは広いです。なので、巨大ロボット一体がどうわめいてもあんまりインパクトがない。イデオンの10倍ぐらいの大きさがあったとしてTVや映画のスクリーンにおさまりづらいサイズ。広い国土を高速で移動して、巨大なエイリアンを倒すにも別に人型でなくたって戦闘機の大群(もしくは高性能ステルス戦闘機の三機編隊ぐらい)があれば、物語的に違和感ない。わざわざ巨人である必要がない。アメリカは建国たかが200年程度の合体創出文化なので、そこから出た巨人伝説もない。ま、いろいろ描きましたけど、そもそもアメリカでは巨大ロボットがエンターテイメントに君臨するべき土壌はないのかなぁと。
ヨーロッパでグレンダイザーが流行っていたり、米軍基地内放送でマジンガーZ(トランザーズィー!って言ってました)が放映されていたり、ガンダムマニアがいたりするので、そのへんから巨大ロボットフリークが世界マーケットを席巻するような作品も起こり得るのかもしれませんが、まだまだ先のことなのかなぁ、と。
まちがって、リュック・ベッソン監督あたりが、日本の女優サンつかって巨大ロボットものとかつくっちゃったりして(そのときには、ぜひ女性科学者で中山忍を希望!)。なんかジャンル的に見栄えなくバンバンつくってるでしょ、最近(笑)。あ、タランティーノ作品とかでもいいな。

また、まとまっていないなぁ(汗)/古池真透

新型パワートーン 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月15日(日)12時04分56秒

パワートーンがバージョンアップしてバージョン3になりました
この間まで1.5だったが飛び越して3に・・・早速届いた箱を開けてみてビックリ
「これが・・・ジオンのし・・・じゃなくてモードの新型なのか・・・」
とつぶやくほど、いや説明書が分厚いのよ(笑)前のはどっかの同人誌か?ちゅうくらい
薄っぺらくて、しかもほとんどトーンサンプルが載っていただけという
説明書なのかカタログなのか分からないような作りだったが、今度の奴は違う。
ちゃんと説明書だ・・・とおもったら、ほとんどが
「こいつはすごいぜ、こんな事ができるぜ」みたいな文章とか絵でした・・・・

しかしやはり、新型のパワートーンはなかなかやる奴だった。
この間猟司さんが紹介してたデジタルコミックツール以上のすごさだと思う。
これを持って初めてプロユースで使えるツールと認められよう。
だいたい標準インストールに650メガの空き容量と250メガの作業領域(推奨900メガ)
1200dpiのトーンを搭載し最低環境が128(推奨256)って
もうアレですね、ちょっと前のノートパソコンでは限界性能ではないかい
うーむすごい・・・まえの1.5ではそんなこといいながら256メガでぎりぎりだったから
たぶん512メガくらいないとまともには動かないだろう・・・
だいたい1200dpiでレイヤー使ってパワートーン使えるパソコンはそうはないだろう。

まぁしかし最低環境が上がった分かなりよさげになってるのでまぁお買い得かも
なにがって、今までと違ってモアレ防止対策がかなり進んでいる。
これでモアレとさようなら。うーんさー道具はそろった、あとは原稿だな
しかしおれってモードの回し者か?

ごがー 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月15日(日)11時46分38秒

「ごめんなさーい、よーい」ごがー、ごがー、ごがー、ごがー、ごがー・・・・

「ごめんなさーい、よーい」ごがー、ごがー、ごがー、ごがー、ごがー・・・・

「ごめんなさーい、よーい」ごがー、ごがー、ごがー、ごがー、ごがー・・・・

なんかよく分からん文章でゴメン、いや、朝寝てすやすやと力を溜めてた訳なんですが
マンションの同じ階の子供がおもちゃの車に乗って、ごがー、ごがーと走ってきて
何故か僕の家の前で上の言葉を言って引き返していく。ってことを何故かしばらく
続けられて、さすがに寝てられなくなって起きてきた。しかしなにゆえごめんなさーい・・・?
子供の無邪気さにはかてん。

必殺技の存在ですか? 投稿者:mu  投稿日: 7月15日(日)09時59分04秒

「電磁エンド!」(原作では、「ジ、エンド!」と言ってたなぁ)とか「ブレストファイアー!」
とか、「ライダーキック!」とか。いわば最終奥義ですかね?仮面ライダー放映当時は、ライダー
キックの真似をしてケガをする子供が続出して、「君たち、ライダーキックは危険なんだ。真似を
してはいけないよ」と視聴者(子供)に向けて主人公に喋らせてましたねー(^^;)。効果覿面、
かつ主人公に親しみが湧く、大変良いアイデアでした。星雲仮面マシンマンも、そこがヨカッタん
ですが(^^)。ガンダムで、アムロが「ビィィィムサーーーベル!」とか言ってザクを切ってたら
笑えますねー(^^;)。リアルモノには合いません。と、これで合ってますか?子供が真似するのは
変身ポーズと、必殺技だからこれで良さそうな気がします。あ、常に敵と1対1ってのも特徴と
言えますか。…ザクはショッカー戦闘員扱いか?/さて、年表の話を少しさせていただくと、
映画が衰退して行く様とか、マジンガーZ以降に急にロボット物が増えてるとか解って面白い
ですねー。特撮は、昔はいろんな会社が作ってたんだなー、とか(^^;)。/年表自体は、過去ログ
のページから入れる様にしてあります。ちょっと特撮とPCの部分を追加しておきました。
アニメがあんまり新しい資料無いんですよねー(-_-)。ネットで調べて出てくるかなー?では(^o^)。

http://kamakura.cool.ne.jp/a_mucchi/rekisi01.htm


もうだめ 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月15日(日)06時07分16秒

なんかなすさんの挑戦状が出てるけど、僕は疲れたので近況報告

なんだかずーっと漫画描いてるが、今度のマンガは12ページの予定だった
表紙とかあわせて20ページくらいの本の予定だった。で、締め切りが23日
まぁ何とかなるかな?とか思っていたが、なすさんの鶴の一声でどんどん延長
結局いつもと同じくらいのページ数になりそう・・・ちゅうかなる。
でも締め切りは変わらない・・・しぬっちゅうねん、しぬっちゅうねん
近況報告と言うより修羅場報告。

誰か手伝ってー!!いやまじで。

しかし前回の本、たらばがにで結構トゥハートで思いつくネタというのは
もうやり尽くして(他の人の本とかのネタもあわせて)もう燃えかすのようになって
なんにも出てこないのでだらだらーっとてけとーに描こうと思ったが
結局やり始めたら今までで一番大変なことに。ああああああメカがメカが・・・
とりあえず飯喰ってねる

挑戦 投稿者:なすの人  投稿日: 7月15日(日)00時26分23秒

ついでなんで、ロボット物に限らずヒーロー物の戦う理由について考えて見ましょう。
 マジンガー方式は、敵が圧倒的に強力なため自軍では歯が立たないが、自軍には唯一の対抗手段がある、という作り方です。自軍はこの対抗手段を破壊、あるいは奪取された時点で敗北ですから、危機感はトップクラスでしょう。
 そういえば、ザンボット3はマジンガー方式を外してますね。ザンボット3はガイゾックに対して別段有利な技術をもってません。むしろビアル星はガイゾックに滅ぼされていますから、ザンボットが最後までメカブーストに対抗できたのは勝兵たち神ファミリーが命を投げ出したからです。
 この精神はたしかに神風特攻隊と同様でありましょう。多くは語りません。私としては富野監督の凄さを再確認した気分です。
 ゲッターをはじめとするマジンガー方式の雄達は、圧倒的な敵に対する最後の防衛線として戦います。地球の命運はゲッターロボにゆだねられています。すなわち、対抗できるのは彼らだけ、という設定です。
 この方式以外に、仮面ライダー方式、つまり石森方式があります。ヒーローを描く上でマジンガー方式と双璧を為す方式だと言えます。
 石森方式では、ヒーロー達は個人的な理由で戦うことがほとんどです。すなわち、復讐です。
 実は、我々の日常をふりかえってみてもわかりますが、我々には絶対に敵と戦わなければならない理由というのが極めて少ないはずです。マジンガー方式は、敵が圧倒的に、しかも全地球的に強くなければなりません。しかし、予算に限りがある特撮では敵の圧倒的強さを映像にすることは非常に困難です。地球の戦車も飛行機もまったく歯が立たない存在。それを迫真の映像で作るのは映画並の予算がないとだめでしょう。すなわちゴジラです。
 そこで、敵のスケールを小さくし、なおかつ強敵だと思わせる方法が考えだされました。ショッカーです。ショッカーは陰謀を企む秘密結社であり、その行動は暗躍が主です。
 人は圧倒的な戦力で侵略してくる存在にも敵意を覚えますが、目に見えないところで蠢く陰謀にも嫌悪感を覚えます。オウムを思い出していただけるとわかりやすいですね。しかし、このような陰謀団と対決するヒーローは、ひどく孤独で実りのない戦いを強いられることになります。人知れず戦うことを余儀なくされ、しかも敵の情報操作によって味方は少ないはずですから。
 石森方式は、ヒーローにとてつもない不幸を与えることで、彼らを復讐の鬼とすることにしました。彼の戦いは、復讐を遂げるまで続きます。彼は敵を滅ぼすまで、その戦いを止めることはないのです。
 実は巨大ロボット戦闘ものがアメリカにないのと同様、変身ヒーローによる復讐物語もアメリカにはありません。復讐は負けた人間にしか理解できず、誰もが賞賛するものではないからです。
 ガイバーの実写をご覧になった人はその明るさに驚いたと思います。どうやら連中はガイバーをアメコミの文脈として考えたようです。ガイバーの原作は石森方式とマジンガー方式を両方取り入れた優れたものであり、なかなか映像化が難しいと思われます。
 ちなみに、パワーレンジャーがアメリカでヒットするまで、アメリカには戦隊物すらありませんでした。スーパーマンとかバットマンというのは、あれは一種の見世物です。ゴシラと同じ、戦うことのみを与えられた存在です。
 さて、マジンガー方式石森方式とも、優れた物語性を持つ方法だということはいいとして、この二つには共通した芸術性があります。そしてその特徴は実は巨大ロボット戦闘物、すなわちリアルロボット物には希薄であり、結果的に見た目や設定的には幼稚で子供っぽいはずのマジンガーや変身ヒーローのほうがリアルロボット物より感動や興奮を呼びやすくなっています。これはむろんスーパーマンやバットマンですら持っていない、ハリウッド映画ですらごくまれにしか持ち合わせない、人類のツボです。それを考えてみてください。たまにはワタシからの挑戦というのもオモシロイでしょう。ながのーんにはもう言ったので言わないでね。ていうかワタシも最近気がついたんだけど。

ポストスプリクト 投稿者:なすの人  投稿日: 7月14日(土)23時57分12秒

ところでふるいけさん。なぜバビロニア的デザインを意匠すると、人民の支持を得られるのでしょう?別にエジプトでもアフリカでも良いような気はします。
 まあそれはそれとして、まあワタシも巨大ロボットによって敵を殲滅するのはめんどうなのでやめたほうがいいと思います。むしろ神とはどんな意味なのかを考えてみたほうがいいと思います。キリスト教で言うところのゴッドと、我々の神は根本的に異なる存在です。というより、存在が相反しています。そして神もゴッドも、常に戦争の大義として使われてきました。実は人類と言うのはあんまり殲滅戦をしないし、できないのです。
 マジンガーは今でこそスーパーロボットの代表みたいになってますが、かなり科学的です。超合金Zと光子力はジャパニウムを精製することでしか得られないし、ジャパニウムは光子力研究所のある富士の裾野でしか採掘されません。そしてドクターヘルの機械獣に対抗できるのはジャパニウム由来の力だけですから、ドクターヘルはマジンガーさえ倒せば世界を征服できるのです。ですから、マジンガーは非常に兵器らしい設定ですよね。この設定は当時の科学技術を全てキャンセルでき、ロボットどうしの戦闘に専念されることが出来る優れた設定です。これ以降マジンガー形式のストーリーが続出したのも当然です。ガンダムが出るまで、この黄金パターンは一つの典型でした。
 ゼオライマーも次元システムという設定で同じ作りです。マジンガー形式というのがいかに作劇として優れていたかを証明しています。守るべきものと兵器が一緒であるから、敵は必ずこちらを狙ってくるし、どうしても戦う必然が出てくるわけです。それに対してガンダムはガンダムが絶対に戦わなければならない理由がありません。ガンダムリウムやニュータイプはこの世に一つではないからです。
 戦う理由は作劇上必要なものです。今も昔も無分別に暴力を振るうものは嫌われるのです。エヴァンゲリオンもマジンガー方式で戦う理由を作っていました。このへんも参考にされてロボット物を作られると良いと思われます。えらそー。いいの。なすさん悪人だし。

デザイン2/2 投稿者:なすの人  投稿日: 7月14日(土)23時56分45秒

合理的デザインは明らかに便利です。ダレにでも理屈を伝えることが出来るし、世界中で同じ理屈が通用するからです。熊のいない地域で熊のデザインを伝えることは難しいですが、丸や直線はだれもが同じデザインとして認識できます。規格化がしやすいのです。
 たとえば戦車のデザインを、絵を一切書かずにまったくもとの形を知らない第三者に伝えることすらも出来ます。サイズと寸法、材質、基点となる数値を伝えれば、非常に大変ではあるものの、数値データだけで戦車を作ることもできるわけです。
 数値はデジタルに変換できます。デジタルに変換した空間座標を送れば、非常に少ないデータで原の形を復元できます。これがポリゴンという技術です。
 世は規格化によって大きく進歩しました。しかし、規格化だけではどうしても納得できない人の心が、自然界のデザインをもう一度欲した。それが近代デザインの始まりだったのです。直線と円、すなわち数値化できるデザインだけの世界に、再びアナログが戻ってきたのです。
 日本は工業化が進み、規格化合理デザインが世間を圧倒していました。しかし、一方では神仏を信じる自然崇拝の心も残っており、それらが最初に結実したのが子供向け番組だったのです。
 mu酸の年表をご覧ください。最初、それは特撮物という科学と大衆芸能の融合から始まりました。芝居の世界において、人間がなにか別の物に変化するというテーマは古くからありました。それらは緞帳の奥や釣鐘の中での着替えによって表現され、黒子が世界を演出していました。その、「本当は嘘だけど本当ということにする」すなわち見立てをトリック映像によって行ったのが特撮だったのです。
 自然界のデザインは多くが数値化しにくいものです。そのデザインを数値化できる合理的デザインと烏合指せると、とてもスゴイものが出来る。それに気がついたのがロボット物だったのではないでしょうか。
 ちなみに60年代、アメリカでも数多くのロボットが大衆娯楽小説に登場し、さまざまなデザインで人々を楽しませていました。その多くは今は廃れてしまいましたが、禁断の惑星のロボットロビーや、夏の扉の文化女中機(メイドロボの原形ですね)、サイレントグリーンのヒューイとデューイなどに名残が残っています。本来の意味でのロボット、人間に奉仕する存在としてのロボットのデザインです。
 キリスト教的史観、科学デザイン、数理Dによる規格化、戦争兵器の高度発展、そうしたデザインと神仏、精霊、自然動物のデザイン、荒ぶる神々と言ったデザインが融合したのが巨大ロボット戦闘物のデザインであり、それはまさしく人の心の複雑さをそのまま具現化したデザインだと言えましょう。我々は合理的なものを好きになると同時に、えたいの知れないものにも心惹かれるのです。 おさらく、我々にとってはあまりにも身近で馴染みが深いがユエに評価は低いのですが、柔らかな曲面を持った金属デザインというのは恐ろしく人の心を魅了するはずです。世界のトップデザイナー、最高の芸術家立ちが作り出すデザインと同様のすごさを、日本のメカデザイナーはやっているのです。日本において高尚と呼ばれる芸術派いまや世界でもさほど影響力がありませんが、大衆向け、子供向けと揶揄されるアニメが、世界に通用するデザインを続出していることは覚えておくべきことでしょう。我々は50年、100年後に世界の至高と呼ばれるはずのデザインと共に育っているのです。
 

デザイン2/1 投稿者:なすの人  投稿日: 7月14日(土)23時41分40秒

 ちなみに、ロボットが神というのは、アメリカではまず絶対に公に支持されないであります。キリスト、イスラム、ユダヤは一神教ですからね。評価はされても、神であるという発想ができないからにはかの国々では巨大ロボット物が神として作られることはないはず。アイアンジャイアントもAIも、人以上のものとしては扱われていませんよな。SFというのはこうした一神教的発想を請えた価値観を示してはいるものの、映像作品で神を表現することは難しいと思います。難しいかワシ?まあいいや。
 多神教の国、特に東南アジア圏は荒ぶる神と良き神が混在し、マレビトや精霊といったデミゴッズもいますから、巨大な神という発想そのものが馴染みがあるつくりですね。
 ロボットのデザインはたとえば神話などに題材をとられることが多いですし、地水火風などの自然現象も多いです。これらはインディアンなどにも見られる自然崇拝の基本で、合理的なものからは遠いところにあります。
 ちよっと話がワールドワイドになってしまってもうしわけないんですが、今の日本はデザインというものにおいて世界でもっとも自由な国の一つです。本来デザインは政治の道具として用いられてきましたから、国民がほぼ自由に好きなようになにかをデザインできるというのはスゴイことなのです。
 中国では竜の五本指をはじめとして使ってはならない意匠が非常に多いですし、宗教が強い国でも同様に使うことが許されないデザインが数多く存在します。日本もかつては菊のご紋をはじめとして使ってはいけないデザインが結構あったんですが、今は本当に自由で、その分全世界的なデザインが作られるようになっております。
 こうした特別な意味をもつデザインをシンボルと呼びますが、これは呪術にもつながっています。立ちションをしないように鳥居のマークを書いたりするのがそれです。
 20世紀のデザインは、科学による合理的デザインと自然の持つ優雅で複雑なデザインのせめぎあいでした。ロボットというデザインにも、どうしても合理的や軍事的な説明では割りきれない部分があるのも、自然界では合理的なデザインの法が少ないからだと思われます。
 ガウディが曲線を多用したデザインを好んだり、香港などの建物が風水を重視したりと、機能美の中にも遊びや宗教的意匠が込められるのは人は合理的なものだけでは生きていけないということなのかもしれません。
 おそらく、軍事兵器はこの世でも珍しく、ほぼ全てのデザインラインが合理的な説明によって成り立っているジャンルです。銃剣の取りつけ位置、拳銃弾のサイズ、飛行機の流線型に至る多くのデザインが数理と合理によって作られています。
 ですが、一見全てが合理に見える軍事にも、やはりシンボリックなデサインはあるのです。たとえば勲章。そして階級章です。われわれはどこかに非合理的な人間味のあるデザインを求めるのではないでしょうか。
 まとめましょう。デザインは主に自然界に存在するなんらかの形を模して作られます。しかし、合理的なデザインだけはそれらとはやや異なり、そのデザインが使われる用途に合わせて最適な形が模索されるのです。物理的、といっても良いでしょう。そして20世紀は物理的制約による最適な形、合理的な形が新しい物として多く登場しました。建物や道路、橋といったインフラもそれまでのムダの多い、でもどことなく人間味のあるものから、壊れにくい、使いやすいものへと変わっていきました。

違くない? 投稿者:mu  投稿日: 7月14日(土)22時21分29秒

敵の殲滅が目的なら、もっと簡単な手段取るでしょ。化学兵器とか爆弾とか。スーパーロボットで
いちいち敵のザコ踏み踏みしてたら、そりゃー面倒ですわ(^^;)。むしろ、スーパーロボットの
存在理由としては、「我々にはこんなに凄い科学力があるのだ!ひれ伏せ!」と驚異を与える為
だと思いますねー。これで相手がビビればしめたモノ。戦渦による損害無しに敵地を占有できます
ね。そもそもスーパーロボットって、日本でしか流行ってないっしょ。どーしてアメリカイズムに
持って行くんですかー?/今回、リストを作るに当たって、いろんな作品名を入力したんですが。
やー、「神」の文字の多いこと多いこと。私も雨野さんの「ロボ=神、信仰対象」に一票(^o^)。
まあでも、ガンダムは少し違いますね。/あー。雨降りませんねー。ちょっと不安。ではでは(^^;)。

(無題) 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月14日(土)18時20分09秒

ザンボット3は富野監督の「巨大ロボットは戦争では役に立たない」という思いが人間爆弾と言うエピソードを生んだ。
そしてリアルロボットの祖ガンダムを生み出した。
しかし最近それは違うんじゃないかと思う。
スーパーロボットは戦争をするための兵器ではない、敵を殲滅するための道具なのだ。
広島長崎の原爆、東京大空襲、コロニー落し、バルサン、これらと同種なのだ。
だから極端な話、味方を守る必要もない、あくまで敵を殲滅する事だけを考えればいい。
そんなしょぼい仕事は下っ端に任せる、若しくは相手にそんな余裕を与えずに殲滅する。
殲滅、駆除、惨殺、陵辱…
其処に(相手に対する)愛も尊厳もない、害虫と同じ扱いなのだ。
まさしく神ゆえの傲慢さというべきか。
「巨大ロボットで世界を征服なんてチャンチャラおかしい」というが、あれは敵種族を滅ぼしてと言う意味合いならシックリくる。
そう考えるとスーパーロボってアメリカマッチョイズムの申し子なのか?
同じ単一最強兵器でも大和魂の塊のヤマトとは違うのか?
深夜までに考えておこう…。

【オマケ:某ゲームでの台詞より抜粋】
「やはりブラウ・ブロが一番だな、あのイデオンの中に紛れても違和感ないデザインが最高だ!」
それは言っちゃイカンだろ…
個人的にはガンガ・ルブが一番好み、最初に買ったプラモだし。

こんなの作ってみました。 投稿者:mu  投稿日: 7月14日(土)13時12分42秒

ちょっと興味があって、アニメ・特撮年表を作ってみました。自分の資料としても使いたかった
ので、SF以外の作品も入れて、昔が思い出せるよーに…。ジジイだなー、我ながら(^^;)。
これに、PCとゲーム、ゲーム機、主なマンガの歴史を加えるともっとノスタルジーになりそう
ですが。ちょっとそっちの資料ってまとまってないからなぁー(-_-)。まあ、徐々に手を加えて
行きたいなー、と思います。しかし、懐かしい…、なにもかも…。ではでは(^o^)/。

http://kamakura.cool.ne.jp/a_mucchi/rekisi01.htm


ハウドラゴンハッケシュウ 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月14日(土)00時28分19秒

 俺の表現なんですが、
 「格好良い」=問答無用に見惚れてしまう。
 「凄い」=なんだか今までの物を越えている、と感じられる。
 「イカす」=変だけど、変だけでは終わって居ない。
 と言う感じで表現しています。

>ゼオライマー
 かなさんに意図をくんでもらって嬉しいかぎりです。おっしゃる通り、物語がもうちょっと…だったら、と思っています。今でも(涙)

 あと個人的な感覚では…俺がゼオライマーが大好きな理由は、デザインは勿論の事、あの神の如き闘いと作品内での扱われ方にもあります。
 巨大な力を持つ存在がエゴの塊の人間を内包して、そして何の関係も無い人々の街を踏み潰しながら闘う…あのシチュエーション自体に俺が魅かれているからです。
 あの強さ、巨大さ、無慈悲さ、傲慢さ、そして俺的に大好きなあの形…目の前に現れたなら、人は慈悲を乞うしかない存在。
 「冥王計画ゼオライマー」と言う作品自体は、特別に素晴らしいものではありません。しかし、俺はゼオライマーが大好きです。
 街の明かりに浮かびあがる一つ目の巨人。
 俺にとっての理想の一つが、あの姿なのです。

>猟司さん
 えーと、言いたい事が微妙に食い違って居るような…(汗)
 要は「古い人にはガンコな人が多いから、そう言う人たちにビジュアルのインパクトのみで勝負するのは難しいのでは」と言いたいのです。
 比較的新しいアニメファンに限定するなら、ビジュアルのみで支持する人も多いとは思いますが。

マルチを本当に作ってしまおう 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月13日(金)23時55分53秒

と言うプロジェクト。
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/msn/134541

スーパーなロボ 投稿者:代理かな  投稿日: 7月13日(金)23時22分09秒

「くろがねの城、マジンガーZ!甲児よ、これでおまえは神にも悪魔にもなれるのだ!」
リアルロボットとスーパーロボットの最大の違いって「神になれるかなれないか」だと思う。
リアルロボットはせいぜいプロパガンダに利用されるのが精一杯でしょ?
まあ、広い意味での神だとは思うが。
連邦の白いモビルスーツやジオンの赤い彗星はそれこそ悪魔に思われていただろうし。
しかしそういう精神的なものでなく、スーパーロボットの場合は神。
まさしく世界を滅ぼす最終兵器、しかも人型というのだから神と言っても差し支えないでしょう。
ゼオライマーはそういう要素がありましたね。
第一話の風のランスターとの戦い、あれはまさしく神々の戦いだと思いました(当時)。
自然現象すら扱う(と思わせる)八卦集のスーパーロボット達。
まさしく、マジンガーの頃の「一歩間違えれば神にも悪魔にもなれる力」というスーパーロボットの凄みを感じさせた貴重な作品でしたね。
ただ、回を重ねるごとにチョット…と言う感じでしたが(爆)
原作ファンにはボロクソに言われたそうですけど…なんでだ?

と言うわけで前置きが長くなりましたが、俺の好きなロボット系。
個人的には「鋼の鬼」の鋼と怒鬼なんかどう?
あれの作品自体は…だけど、あの従来のロボット物では使われない武器が好きでしたな。
「聖闘士星矢」の遥か前に「ネビュラチェーン」と「アナザーディメンション」をやってたし<マテコラ
まあ冗談はともかく、ああいうロボット物では普通扱われない装備が異形のものというイメージを醸し出していて好きでしたねェ…

あ、そうそう、ロボットのラインの話も。
ガンダムのキャラデザインの安彦氏なんかスゴイと思いますね。
カトキ氏のはまだ原型を留めていますけど(WGは変える事を前提としていたので置いておく)大張デザインはただ単に自己満足とデッサン力のなさを誤魔化すためだけにしか思えないです。
しかし、安彦氏のは全然違う。
線の追加をするわけでなく、元デザインを生かしつつ、バランス調整だけでスタイリッシュにしてしまう。
ザンボットなんかスゴイですよね、あれも元デザインと何一つ違わないのに、全く別物になってましたし。
ガンダムとかもそうでしょう、設定画とアニメでの絵は全然違いますしね。
ストイックな職人魂を感じさせますね。

【オマケ】
カトキデザインの∀…どんなんだろ?
しかしあれはシドミードのラインだからこそのデザインだと思うのだが。

おお!すごっ! 投稿者:mu  投稿日: 7月13日(金)22時40分32秒

なすさんがここまで誉めてるのは初めてみましたー(^o^)。残念ながら、私はまだ見てないん
ですが、なすさんの書き込みみれば、安心して薦められますね(^^;)。とある場所のとあるもの
ってのはアレですかねー?まあ、いーか。/ちょっと不安なのが会誌ですが。リレーは中途で
終わった状態で収録しちゃってもいーかなー、とも思いますが、どーでしょう?そもそもは、
ドリ研メンバーの住所録みたいなノリで作るモノだったんですよねー。とすると、現段階の物で
十分な気がします。って言うか、夏コミまでにリレーマンガが終わるとは思えないんですが(^^;)。
ああ。今日は飲んだ帰りなので眠いっすー(-_-)。土日で原稿やらなくちゃー。ではでは(^o^)。

(無題) 投稿者:ナスの人  投稿日: 7月13日(金)21時33分11秒

 なすさん控えめで有名なので。2回ぐらい笑いました。なすさんが最近マンガで笑ったのは不死身探偵オルロックbyGヒコロウと幽玄漫玉日記バイ桜玉吉ぐらいなので、なかなかにスゴイといえませう。
 ていうか作品を紹介するのは難しいなあ。なんだかながのーんの人がムダに命をすり減らして漫画を書いた一作。少なくとも同人でこのレベルまでマンガを描いている人は外周ぐらいだ。
 しかしマンガと言うのは評論する人が無名だと説得力ないなあ。
 なんだかこのままだとちっとも誉めてないので、現状の同人がいかにダメっぽいのかを書いてカウンターとしよう。だめだだめだだめだ!なにがダメってマンガじゃねえんだよ今の同人は。ていうか同人だからつってマンガ書かなきゃならないとはちっともかぎんねーんだが、いまどき記号絵(アニメ絵)ぐらい練習すればダレでもかけるぜべいべ。でも西洋の人って書けないよな。でもアジアの人は書ける。だからなにか認識に違いがあるかもしれないぜ。なんか西洋の人って高橋留美子好きなくせにラムとかまったく似ないよな。セーラームーンとか。
 それはそれとして、絵は独学でもかけるけどマンガはルールが一杯あってしかもそれらをちゃんと理解しないとマンガにならないので世の中の同人作家はほとんどマンガじゃなくてマンガみたいなのしか書けないんだぜー。
 世界観の話をしてたけど、世界観というのも70年代SF時代に散々研究させてるし、もっといえば歌舞伎とかでもやってんたぜー。若者は古い技術をけなして新しいものに飛びつくけど、結局古い技術ってのは何百年かにわたる情報と技術の蓄積なんだから無視できるわけねーんだぜー。
 マンガもそうで、見せ場とか山場、あるいは主役をひきたたせるとかセリフ回しと行ったものにはちゃんと答えがあって、それを独学で学んでいたら人生あっという間におわんだぜー。
 ながののやろうはいつもごくふつーのことしか書いてないけど、努力とかを人にさとられるのがいやなタイプだから、その裏で人の100倍ぐらい勉強して修行していることを感じさせないタイプの人間にょろり。だから絵だけ描いて終わってる同人作家よりはるかにスゴイが、そんなこと一言もいわんからアレですね。
 ドリルぐらんぷりから一直線に上手くなっているのは、並べて読めば一目瞭然。さりげにエロポーズも毎回凝っている。あとどことなく独特の展開や巧妙に隠された毒など、どのページのどのコマを取っても拙さを感じない。こーゆーのもどーせ計算してやってんだろな。
 まあ、まともなマンガを読む能力がある人なら絶対にわかるすごさと面白さ。ワタシは売る側としてラッキー。だってけなすとこねーし。誰がみてもすげーし。こーゆー作家にあたると売り側はらくでえーねー。世の中プロすら〆切ぶっちぎるのになあ。
 ちなみに今回ページが若干少ないですが、とある場所のとあるものを足すといつもと同じです。
 まあ買えや。私も売れるとわかっとるもん高くせん。他のクソ同人のムダカラーでつまんなくてピーな値段よりマシだ。気合が違うぜ。

 ちよっとマジで書いて見た。誉めるってのはこーゆーもんだぜ。まあオレがもう少し有名なら他をけなさなくても誉められるんだがな。まあアマチュアだしい。あと誉め方がヘタなのをみせとけばもう宣伝しろとはいうめえ。ほっといてもどうせすぐに売れるんだからいいじゃねえかよ。
 しかしそろそろ岐阜で印刷するのにも限界が出てきたなあ。アホのように箱かあるんですよ。それをいちいち運ぶんですよ。
 しかしなんでオレより売れてるやつの宣伝しないといかんのか。ちっ。みんなにくい。シメ。オレはスゴイ人間なのでオレがオモシロイといえばオモシロイに決まってる。地球環境バンザーイ。

お中元 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月13日(金)19時40分34秒

我が家にもついにお中元が来た。一つはなすさん。もう一つはドリ研としての取引相手

どうもありがとうございます。おいしく頂かせていただきます。
なんだか意味深な発言で始まりましたが、今の所誰にも気がつかれていないので
もう少し秘密。

昨日新作のペン入れが終わったよ。これから先はやれるトコまでやるつもりだ
さいび印刷さん締め切り伸ばして。お願い(可愛く)

さて面白いのかどうだかなすさんにペン入れ途中の物を送ったが
「ワラタ」の一言だけだ。ホントに面白いのか?君は生き延びれるか?
時の涙を見るか?風が吹き抜けたか?ちゃーんちゃちゃー

と言うことでなすさん「ワラタ」ならここで思いっきり面白いですよと宣伝したまえ。

で、巨大ロボですが、思ったより色々思想はあるなぁ、うーん本来は
このあたりでクォンタムのデザインとか公開したいんだが今は時間がない
しめ切り終わったらクォンタムとかサテュリコンとか公開するのでちと待ってください

そういえばできたらみんなの描いた巨大ロボとかみたいなぁ・・・・

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月13日(金)18時54分58秒

 記号論的なデザインは近代になってから科学技術の発展と共に洗練され、アールデコとかカンジンスキーとかが幾何学やイメージデザインとして完成させましたにょろ。スターウォーズとかもその系譜だったにょろよ。一作目。インダストリアルデザインも当時はそうだった。その一方で近代が切り捨てて時代遅れだとしてきた宗教や民族の原風景といったものにも着目する人が出てきて、その人達がポストモダンを唱えてオモシロイデザインをするようになったとです。ジウジアーロとかシドミードとか。あれ、シドミードってポストモダンだっけ。まあいいや。
 で、巨大ロボットの原形が神だとすると、現在の巨大ロボット物は科学とファンタジーの融合をはたしているといえましょう。言えたからどうだっつうの。100年ぐらい前までは神仏を崇拝するのは至極あたりまえのことで、神という概念すらも何千年か前にだれかが考え出した新しいものであったはず。
 つまりデザインの歴史は旧勢力に対する新しい勢力の新規の方法論であるとも言えましょう。そしてそれは循環しているとも。ファッションの業界では20年で一回りというデータがあったりして、なんとなくそれっぽい。ファッションは20年前のブームがかならず来るということで、90年代には70年代ファッションが目新しいということになっておるです。
 ポストモダニズムというのが本質的にはロックンロールやルネッサンスと同じなのだ、というのは暴言ですが、わたしは暴言が好きなのでいいきっちゃえ。ちなみに哲学と美術ではポストモダンの意味が違うから注意。ニューアカとかそーゆーの。すまん。ワザと難しい言葉使ってる。むかつくんだよNA、、、いや、いいんだ。オレは富野イズムでいくぜ。
 というわけで神の異形さと科学の合理ぽさが融合したデザインが好き。ワタシの一番すきなのは重機動メカですね。イデオンも好きだけど。神は異形にきまっておる。世界が異形に満ちているがゆえに。

過渡期 投稿者:ふるいけ  投稿日: 7月13日(金)16時35分11秒

カトキハジメ氏の絵というのは、装甲の厚みとか、機械的な機構を想像させてくれるので、
男の子としては、「メカに対する憧れ」を沸き立たせずにはいられませんね。
巧妙な嘘で、いかにも存在したらこんな感じだろうなぁという仕上がりを魅せてくれます。
あのディテールの出し方は業界では逸材だろうなぁと思います。
仕事的にリファインがメインであったり、オリジナルの場合でも「ガンダム的」なものを
要求されていることもあったりするのでしょうが、オラタンなんかは、けっこう奇抜で
いいですよね。
マジンガーZやコンバトラーVをカトキ氏がリファインする意味合いってあるのか、とか
思いつつ、ま、そういうことがあっても悪くはないなぁと、思ったり。

一方、大河原メカというのは、ねっからの玩具化が意識されていて、見た目がわかりやすい
デザインですよね。フォルムで個性を出しつつ、ちょっとした意匠で差別化もはかれる。
MS、CA、AT、SPT、RV、MAなどなど、極めてガンダム的でありながら、
それぞれ作品毎にデザインのポイントが考えられている。
歴代大河原ガンダムをみても、その多様性というか、マイナーチェンジ大王という称号を
あたえたいほどに、デザインの差別化がはかられています。やはり偉大だということに
変わりはないなぁと。

作品にもよりますが、ヒーローメカもしくは主人公メカは、パット見た目にインパクトが
必要で、すくなくともなんらかのアクセントはなければいけないでしょう。
そういう意味ではボトムズは、極めて異例な成功例だと思います。

戦国武将や中世の甲冑の歴史をみても、戦闘用備品でありつつも、そこには芸術的な装飾
がほどこされていたり、わずかながらも動物のレリーフがあったりと、ま、いろんな意味
合いがあってのことだと思いますが、大河原流デザイン極意ともいえる「尖ったアンテナ」
のバリエーションは、これらの装飾をわかりやすくとりいれた玄人術だと思いますね。

現代の戦車、戦闘機は「無機質な鋼鉄(あくまで意識的なレベルでの材質です)」的で、
それは、機能美にほかならないのですが、マンガやアニメに登場する巨大ロボットという
のは、どちらかというと、豪華な甲冑の延長線上にあるのかなと思ったりもしてます。
ヒト型である以上、敵との距離は目視が可能なかなり近いレベルでの戦闘になりましょう。
となれば、対峙した敵に見た目だけで存在感とか威圧感を出すというのもひとつの重要な
戦術というか兵器として要求される仕様なのかなと。となれば、徹底的に無機質さを装う
か、圧倒的ハッタリ感あふれる意匠にするか、という選択肢は、どういうシチュエーション
での戦闘状況なのかによって変わってくるだろうなぁと思ったり。
たとえば、同じMSですが、クロスボーンバンガードのMSは貴族主義を掲げ民衆を味方
にしようという意図がありましたからデザインにはバビロニアチックな装飾が取り入れられ
ています。そういうことです。

純粋な格好良さとは何かというと規定値とか敷居値とかありそうでなさそうなアバウトな
ものでもあり、個人の育った社会環境にもよるでしょう(たとえば旧ドイツファッションに
憧れたり嫌悪したりという経験と歴史によって2分されるデザインとか)から、なんとも
いえないのですが、ザクの頭に一本の羽根飾りがあるなしで性能が3倍も良くみえてしまう
説得力を持たせられるという良き具体例があるように、デザインというのは、かくも奥深い
ものだぁと、ストーリーコンストラクション&テリングと同じように、感心しかつ途方に暮れ
つつ、そして、ともかく「なにかちょっとでも新しいものを」と白い紙に書き殴ってしまう
のであります。

デザインはおもしろい!でも、果たしてそこに何があるというのだろう?/古池真透

マッチョロボ見参 投稿者:猟司  投稿日: 7月13日(金)09時48分21秒

>> 古き良き記憶を持つ人々(古いアニメファン)を狙うなら、むしろ作品の外観は変えた方が
>>良いのではないでしょうか。

 キャリアの長いアニメファンにアナクロと今風とどちらのビジュアルが多く支持されそうかは結構微妙なところですが、やはり中身がどうでも見てくれが良ければそれなりの支持は取れそうな気も。大張アニメの支持はまさにあのビジュアルに尽きるといえましょうし。


>> 格好良いロボと言えば、俺はOAV版のゼオライマーを思い出しますね。あの文字通り
>>トンガッた造形と、作中の描写や問答無用の強さとあいまって大好きです。

 一作品の中のロボットデザインは作品の背景みたいなもので、デザイン単体で語るのは何とも難しいですね。ボトムズの例やサイバスターの例を持ち出すと判りやすいですかね。

 ただ、ラインだけで語るなら、大抵カトキラインでいけば大概ストイックで工業品っぽく見えるというメリットは大きいでしょう。先日仕事で石を加工してた時、エッジをカトキラインで処理したら実際何かの製品に見える印象になりました。


 ちなみに、私なぞはこういうデザインも格好いいなと思うところですね。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr20010712/pr20010712.html

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


紅のロンリネス 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月13日(金)06時08分49秒

>猟司さん
 古き良き記憶を持つ人々(古いアニメファン)を狙うなら、むしろ作品の外観は変えた方が良いのではないでしょうか。美化された記憶と言うのは、そりゃーもう強い物で(笑)
 逆に新しいアニメファンをつかむのなら、それも方法の一つとしてアリだとは思います。恒久的(持続的)なファンをつかめるかどうかは、作品の出来一つにかかってきますが。

 トライゼノンは、古くてコアなアニメファンにはボロクソに言われ、新しくてライトなアニメファンには、物珍しさとお軽いノリで受けたらしいですね。
 公式ページのファン登録数を見ても、大受けしたとは言い難いですが(汗)

 格好良いロボと言えば、俺はOAV版のゼオライマーを思い出しますね。あの文字通りトンガッた造形と、作中の描写や問答無用の強さとあいまって大好きです。
 エヴァ初号機も格好良いと思いますが、「格好良い」と言うよりは「イカす」とか「凄い」と言う方がしっくりくるので別扱いと言う事で。
 動けば格好良いものでは、電童をイチオシします。アチョー

反則? 投稿者:mu  投稿日: 7月12日(木)23時24分44秒

ゲッターのカッコ良さはむしろ、リョウ、ハヤトにあると思うので、ここは反則覚悟で、ロボ
以外の「ガイバーU!」と書いてみます。え?い〜じゃないすか、作品中ではパワードスーツで
しょうけど、「ロボットだよー」と宣言しちゃえばそれなりに見えるっしょ(^^;)。や、「ラム
ロイド」って書いてもいいんですが(^o^)。あー、これじゃ茶化した書き込みみたいですねー(-_-)。
でも、ガイバーUはカッコいいと思います、これはマジ。ガンバスターは、デザインはカッコ良く
無いですが、動くととたんにカッコいいのでちょっと候補に上げておきます。ああ、ガンダム
じゃ無い私(^^;)。長谷川裕一センセが描いたスーパー戦隊ロボもヨカッタなぁ。ではでは(^-^)。

なんかわー 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月12日(木)21時25分03秒

うむう、トライゼノンって受けたんですか?

こんばんわ、ながの〜んです、なすさん表紙は送ったよ、と軽く私信から

今度のドリ研の表紙はマルチさんだ、そこ!いつものことじゃんとかいわない!
しかし次回予告に新作を入れたが実はそっちの方が先に発表されるのに
今日気が付いたのは秘密だ。

それにしても今時代の潮流はやはりカトキラインなのか、だいたいそれとは
かけ離れたシドミードのデザインでさえもカトキ版として書き直される時代だ
結局はそういう潮流なのかもしれない。しかしさんざん我々もロボット物というジャンルに
ついて語ってきたが、肝心なことを忘れているな。
何ってそりゃロボットのデザインじゃない?やっぱみりょくあるロボットデザインがないと
ロボット物を語っても無駄でしょ。ではデザイン先行ではいるながのんさんはやっぱり
そこから語っていきたい。魅力あるロボット・・・みなさんはどのラインが好きでしょう?
ちなみにいっときますが、デザインの話とか設定の話なので、科学考証がどうとか言うのは
無駄なのでやりません。無駄?無駄ではないでしょ?いや、無駄でしょ。
どんな物でも設定一言でおしまいだ、「このメカは魔法で動く」そういうメカの
科学考証なんてやるだけ無駄でしょ。だからここでは純粋にカッコイイとかそういう話をしたいね

カッコイイメカ、うーん僕は大河原らいんがすきだーね。
好きなメカ・・・らいん・・・ガンダムヘビーアームズとかブルシティードックとか
角張ったデザインが好きだね
皆様はいかが?

ロボット物 投稿者:猟司  投稿日: 7月12日(木)13時15分35秒

 主役ロボットはコンバトラー風の5体合体でカトキラインもしくは大張ラインでデザイン、目からビーム腕からロケットパンチ腹からミサイル、ロボットに乗るのは5人でリーダーは熱血漢、ヒロインはロン毛・メガネ・ロリ・カチューシャのいずれかの要素を1人もしくは2人に投入、ロボットの製作者兼主人公の上司は博士号を持ち、敵は宇宙からの侵略者で、ライバル級は美形、女性キャラはアダルトな美形でその他は適当にブサイク、主役ロボットの合体時には掛け声があり、最低1回は合体失敗のエピソードがあり、1回は主役ロボットのニセモノが登場し、ライバルが悩むか失脚するエピソードがあり、1回は主人公がアニメソングっぽい唄を口ずさみ、防衛軍との確執があり、常に熱血というキーワードを作品に散りばめ、続編の余裕があればタコ殴り状態の主役ロボを次回作の大柄な主役ロボが剣持って助ける最終回に…

 という具合に作ればそこそこ受けるかもねぇ、とたまに思う。トライゼノンとか観てたら。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


もうよろしいか。先を急ぐので。(あるいはウーイックはどちらですか) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月12日(木)05時19分24秒



 なんだかなすさん、突然ものすごくあったりまえのふつーのこと書いている気がしてきました。こんなこと子供でも知っているはずです。私が今偉そうにいうことではないはずです。
 ワタシがやっていることはムダでしょうか。分らん人には何度言ってもムダだし、分かっている人はとっくに知っていて、黙っていたほうがいいと思うのでしょうか。
 インターネットを回ると、エッセーやコラムはよくあります。まあ面白いものもあります。しかし、作品そのものや、作品とはなんなのかを説いたサイトはほとんどないのです。
 あ、なすさんちょっとやばいこと書いている。ちっと削除。まあ、やはりワタシが踊るしかないようですな。
 なんのために戦う?誰のために生きる?わからないまま終わる。そんなのは嫌だ。
 やなせたかしはアンパンマンをお腹をすかせて泣いている子供達のために作りだしました。
 まあ、とにかくワタシはこんなことをしている場合ではない気がしてきたので、やめましょう。ワタシは語りたいときにのみ語ります。仕事なら毎日いやでも語りますが、これは仕事ではありません。ワタシの話が面白いと仰っていだたけているのはありがたいですが、趣味は趣味だ。ま、息抜ですな。しばらく休んでいた反動で喋りすぎてましたが、聞かれてないことまで答えるのはよくないな。
 ワタシはできるだけのことはしたつもりです。これでやらないならそれはそれでよいでしょう。私は先に進みますから。まあ、ワタシも一度ぐらいは本音くさいことをかいてもいいでしょう。時間は待っちゃくれんよ。死ぬときに満足してから死にたいわな。では。また。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月12日(木)05時18分44秒

 熱く語る人はなんぼでもいるですよ。それを文章にする人が少ないだけです。
 ワタシは幸いにして文章能力をなんとか人に見せうる程度には私有得できましたが、人に表現をする能力に不自由さを感じるのは万人の悩みでしょう。
 凄いものを見たのに、それを語れない、つまり他人と共有できない。それは作品を作る上でとても大きな原動力になるはずです。
 まあ、、、こういうことをいってしまうとアレなんですが、ワタシは巨大ロボは好きですが、巨大ロボット物がつくりたいほどには好きではないです。むしろ巨大ロボット物というカテゴリ、ファンも多い既存のジャンルを味付けとして、自分が狙っている神ジャンルを人に知らしめたい、と思っているような気がします。
 日本人はあまり羊を食べませんが、たとえばカレー味をつけるとかしょうゆで照り焼きにすれば慣れ親しんだ富士となり、抵抗感が減ります。
 料理と言うのは作品、そして芸術ですから、料理の技術を使って小説やマンガの技術を説明するとかなりしっくりくるようです。
 人間、生きるためにはメシを食います。情報を頭に送りこむことも、食べることに比べると一段さがりはしますが、とても大切なことです。
 植物は脳みそがなく、情報の感じ方やその処理の方法が人間に比べるとはるかに簡単だと思われます。植物じゃないので本当のところは知らんけど。脳みそがある生物は、学ぶことをします。そして、学べば学ぶほど、自然のなかで生き延びる確立が増えていきます。学ぶこと、すなわち情報を能に入れ、分析することは、われわれにとっては食べることに近いほど大切なことだといえましょう。もちろんこうしたことになんの意味があるかは知りませんが。
 それはさておき、料理論と作品論について考えましょう。食べるもの、つまり表現したいことの本質は、それが新しくて珍しい概念であればあるほど食べさせにくいものです。また、誰もがもうすでに良く知っている概念を表現するには、より特徴的な味付けをする人用があります。
 そんなこんなで、毒死やというのは一種の偏食児童です。食べたいものしか食べないし、栄養があるとわかっていてもマズイものは食べません。もっとやっかいなのは、作家は親ではないので、強制的にたべさせることは できないということです。
 説教くさいこと、道徳的なこと、やってはいけないこと、犯罪的なこと。これらはとてもつまらないものです。しかし、とても大事なことです。
 親ならばムリヤリ殴ってでも教え込むことが出来ますが、そうでない我々はなんとかして食べてもらわないといけないわけで、にんじんやピーマンをハンバーグにいれたりすりつぶしてシチューに混ぜたりしないといけません。
 道徳や法律は面倒くさい。しかしそれは伝えなければならない。ピーマンやにんじんはおいしくない。しかし食べさせなければならない。
 そんなときに使うのが、相手が好きなものの中にこっそりと混ぜておくことです。これをうまくやった作品は、社会的に意義があるのです。
 さて、道徳問題は本質的には親のしつけの問題であり、作品にはあんまり責任はないのですが、
問題は新しい概念です。
 大抵の場合、作家はなんらかの事情により、とある概念を思いつきます。そしてそれはたいていの場合人に受け入れられないので、孤立します。
 多くの作家志望の人は、ここで諦めます。忘れるか、人に伝えることを諦めるのです。
 しかし、生半可な伝え方では伝わらないと悟った人の内、何人かはそれでもやったりするわけです。
 我々は今現在肉を食べますが、江戸時代の人達は肉をまったく食べませんでした。肉は宗教的に食べてはないないもので、食べる者は忌み嫌われたりしました。
 

思い出を裏切るなら 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月12日(木)01時32分51秒

 やはりアニメに限らず物語と言うのは、人間を描く事が大切なのだと言うのは異義のはさみようの無い事象なのだと思います。
 人間を使って人間を描く事が殆どであり正道なのでしょうが、人間以外のものを使って人間のを描く事も方法の一つです。
 古くは絵画に溶けた時計が描かれたように。
 新しくはディフォルメされた羊やワニが描かれて居るように。
 それらは人間の意識の反映であり、それ自体が人間ではないものの、人間の一面や思想を呼び覚まし浮き彫りにする「触媒」なのでしょう。
 人間(キャラクター)と触媒(メカ・ロボなど)が呼び覚ますもの…人間としての生き様、信念の有り様。それに人が共感したり感動を覚えた時、それは芸術たる作品になります。
 芸術と呼ばれる作品を創り出す事によって、創り手は世界に対して主張する事に成功するのでしょう。
 きっと。

 俺はヤマト世代では無いので、消費されるヤマトをリアルタイムで目の当たりにしている訳ではありません。
 しかし、人から話を聞き、いくつも存在するヤマトを見ている内に、物語が繋がっていない違和感と、それでも新しいヤマトを作ろうとする製作者側の商業的な意図を知り、ヤマトと言う作品が細切れにされて記号として使い尽くされる悲劇を知りました。
 ヤマトは、商業が創作によって完全に歪められた最初の作品なんですね…

 商業を無視して、創作に暴走し、果ては見ている人の大多数すら置いてけぼりにしていったエヴァンゲリオンと、商業に操られ、創作を歪められ、果てはファンの望む姿すら変質させられてしまったヤマト。
 我々は、そう言う作品たちの事も覚えておかなければいけないのだと思います。ガンダムと言う類稀なる成功例だけでは無く。

 むぅ…今回なすさんは、だいぶ根源的なところまで披露していますね…(汗)

熱いぜっ! 投稿者:mu  投稿日: 7月11日(水)23時01分35秒

今、ヤマトを語ってこんなに熱い板があるでしょ〜か?やー。熱いっす。いずれ、ヤマトの功績を
今一度称賛すべきなんでしょうね(^^;)。あれ?もしかして今ですかね?まあ、それをやると若い
人を置いてきぼりにする恐れもありますので、止めておきますが(って言うか、もうあんまり記憶
に残ってないし(T_T))。もちろん私もどっぷりはまった口でしたねー。だから、ナディアの
ニューノーチラス号の発進シーンは大笑い&感動したもんです。セリフから効果音から同じだった
ですもんねー。ナディアって、全部を理解しようと思ったら、タイムボカンシリーズとヤマトと
ウルトラマンを知ってる必要がありました。ん?原作は関係無しかい(^^;)!松本零士センセも、
以降筆が荒れなければ、もっと名声を勝ち得たんでしょうけどね。新しい999とかヤマトとか
辛すぎるぅ〜(T_T)。あんまり売れて無かった時の方が名作が多いってのは皮肉なものですねぇ。
その点で考えると富野さんはホント凄いんですね。/さて。ガンパレの過去ログ読んでるんですが…。
読んでも読んでもスクロールバーが下がらない(T_T)。昨日、「一割くらい読んだかなぁ?」と
思ってましたが、今日また読んで、「まだ一割ぐらいかなぁ…?」ってどれくらいかかるんでしょ?
早いトコ攻略本(って言うか回答本?)申し込んじゃいますかね。/ん〜と。なすさんの熱い書き
込みを冷ます様な発言しちゃってすみませぬ(=_=)。ちなみに映画ヤマトは1977。では〜。

宇宙船艦ヤマト 投稿者:げしょ一郎  投稿日: 7月11日(水)08時35分10秒

この作品はなす氏の言われる通りの偉大な傑作でした、プロデューサーのお陰で続編はエライ目
見たのもなす氏の言われる通り。一作目の総監督はご存知松本零士、氏はキャラクターデザイン
・メカニックデザイン・脚本の骨子までを手がけ事実上松本零士の作品と言っても良いでしょう。
あの作品が重みを感じさせる要因としてはなにより松本零士氏が実物の戦艦大和の運命を
詳細に知り、また二度と帰らぬ覚悟を胸に沖縄へ赴き戦没した3000名の将兵達の無念の思いを
作品に込めたからに他なりません。
氏の弁によれば単純な戦闘モノには絶対したくなかったんだそうです、そして今度こそ帰って来る
話にしようと思いあの話を作った。単なる絵空事ではない深いメッセージはそこにあったわけです。
ガミラスの遊星爆弾によって放射能汚染にさらされた赤い地球は正に原子爆弾を投下され焼け野原
になった日本そのものであり帝国海軍の戦艦大和もまた滅びようとしている日本民族を救わんと
勝ち目の無い戦いに身を投じました。
「必ずここへ帰ってくると手を振る人に笑顔で答え」当時出発する大和を見送った軍港関係者の
想いはいかばかりか、この気持ちがわかるのはやはり我々日本人しかいないのです。
(シドミードがコケたのもムリはないよなぁ、アメリカ人にゃ解らんでしょうこの気持ちは)

軍艦 投稿者:げしょ一郎  投稿日: 7月11日(水)05時18分40秒

あるらしいっすよ、海自じゃ数世代昔の旧式艦が。一度ニュースに上がった特殊潜航艇
とかの作りを見ているとあんまし自国のテクノロジーで開発したものは無い感じでした
から艦艇もやっぱりお金で買ってるんだろうなァ。
実際北が取りうる作戦があるとすれば特殊潜航艇なり偽装船でこっちまできて兵隊を潜り
こませてゲリラ戦かなぁ、まともに戦ったんじゃ勝ち目は無いし、やっぱり地道に自衛隊
基地とかに潜入して破壊活動や防諜活動を展開するんじゃないでしょうか。
その上でいかに隠密裏に部隊を上陸させるか、またいかに主要目標を奇襲するかを考える
でしょう。北の親分は「我が闘争」の愛読者でもあるそうなのでアルデンヌの電撃戦、
ブリッツクリークの再現みたいな事を考えているかもしれません。

真正面からぶつかったんじゃ主力戦闘機が今時MIG19やら21らしいんでどのみち
勝負になんないし船も装備が古い、兵隊は訓練はしてても万年欠食状態では永くは戦え
ないし。

前面降伏ってのは起こらんでしょう、今は世界的に情報化社会で世間の目ってやつがある
からそこまでやれないし国家も前世界大戦で学習してますから勝つにしろ負けるにしろ
早目に収拾を図るでしょうね。アメリカもベトナムで負けを経験して少し大人になった、
あとアメリカは自国本土で戦争起こってみるともっと軍事介入を真剣に考えるかもね。


(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月11日(水)05時17分42秒

 ちっと誤字おおい。ゴジラに同情する博士ではさすがに。登場する、ですね。あとは適宜翻訳なさい。
 こないだ新聞を読んでたら、なんかいいセリフがありました。人が一生懸命努力しているのを見て、笑う人はいない。もし笑うひとがいたら、その人は心がやさぐれているので、哀しいことなのである。
 それが世界中で通用するかはともかくとして、我々はそうしたメンタリティに共感します。作品を作ることは、辛く苦しいことです。限界を超えなければならないからです。やり遂げたものには賞賛が送られるものです。
 世界設定は作品ではありません。作品となりうる世界設定はこの世に一つだけ、我々の今住むこの世界の設定だけです。世界設定は、フレーバーです。マスオさんの言うとおり、スパイスとしてのみ使いうるものです。スパイスは味付けであり、食べ物ではありません。スパイスだけを食べて生きることは出来ないのです。
 良い人間を描きなさい。そして彼にとてつもない試練を与えなさい。良き人間ですら、ともすれば負けてしまうほどの事件を与えなさい。そして、作家は持てる限りの才能と知恵と経験を駆使し、良き人を助けなさい。それをして見せることが作家の仕事です。
 なすさんガマンならん。あーあ。書いちゃった。俺を嫌え。おわり。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月11日(水)04時58分06秒

アニメは芸術になりえる。それはビジュアルノベルが芸術になりえた、つまりトゥハートやカノンと言った作品が今そうしたファンたちを得ているのと同じように、すごいことでした。アニメは使い捨てられ、いつかは移り変わっていく見世物ではなく、心の故郷になりえると証明したのがヤマトでした。その後、マジンガーシリーズやコンバトラーシリーズ、世界名作劇場などがその血を受け継ぎ、コナン、そしてガンダムが方法を確立したのです。
 今挙げたアニメは、いまだにリメイクがされない、つまりそれ以外のストーリーがありえないアニメたちです。ハイネルがロボットではないコンバトラーや、戦闘獣に負けたマジンガーを助けにこないグレート、クララが立たないハイジというものはもはやそれぞれの作品ではなくなってしまうのです。ちなみにゲッターはリメイクされているように見えますが、登場人物は同じ、つまりZガンダムと同じ続編です。
 凄く乱暴に言ってしまえば、これらのアニメ作品を演じたキャラクターたちは、作品が始まるとともに成長し、放映が終わるとともに別の人間に生まれ変わっていきました。ですから、同じキャラクターがもう一度、最初から成長するところから演技をはじめることは出来ません。我々の人生が一度しかないし、やりなおすことができないように。
 ヤマトたちやロボット物のキャラクター、名作物語のキャラクターたちか、そして別の場所では明日のジョーが。巨人の星が。タイガーマスクが。みな彼らにしか生きる事のできない一度きりの人生を歩み、立派に演じきっていったのです。であるがゆえに、彼の人生は見世物ではありえないのです。
 しかし、ヤマトは見世物として生きる事を強要されました。彼らの死はなかったことになり、彼らの英雄的行為は消費される、どこにでもあるありふれた見世物になってしまいました。
 ヤマトにとって不幸だったのは、作品の全権を握る人物が芸術的なセンスに乏しかったことです。見世物が悪いわけはありません。見世物は共通概念を産み、道徳を考えさせ、共同体の安定をもたらします。クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃん、ドラえもんがよい例です。
 しかし、ヤマトは彼らの生きざまが芸術的であったがゆえに、見世物になることはファンにとって失望でしかありませんでした。ファン、ちなみにワタシもですが、は、もうとっくに役目を終え、皆の心の中にいてくれるだけでいいはずの友たちが茶番にしか見えないお手軽な世界の危機に駆り出され、ひどくおそまつな解決方法で世界を救うのを見せられました。続編がつくられればつくられるほど、かれらがかつて行った英雄行為が汚されているような気がしてきました。だからファンたちは、ヤマトをなかったことにしたのです。
 同じことはルパン、そしてガンダムにも起っているとワタシは思っています。
 ジョンレノンのそっくりさん。石原裕次郎のそっくりさん。美空ひばりのそっくりさんが出てきたとして、それは本物のように生きるわけではありません。
 人生に一度の英雄行為は、請われて繰り返せるものではありません。少なくともワタシはそうおもいます。
 ちよっとなすさん感傷的です。今回は共感できないと思う人がいると思います。それはそれでよし。アニメが絵空事だというなら、それはそうです。その通り。しかしワタシは必ずここへ帰ってくると手を振る人に笑顔で答えたヤマトの友達を、ただの見世物だと言ってしまえるほどには、大人ではないのです。旅立つ男の胸にはロマンのかけらが欲しいだけなのです。みんなその気でいるのなら、ヤマトはそこにいるのです。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月11日(水)04時57分34秒

 見世物も芸術も一つしく人が発明したすばらしいもので、どちらも人生になくてはならないのですが、世界を探求して生きる人と社会の和ほ守る人、そして社会を作って生きる人とではその好みがややことなります。わかんない単語を使って見ました。調べて見てもわかんないと思います。まあわかんなくても別に困らないし、いいじゃん。
 ゴジラは見世物です。おそらくこれ以降もゴジラが芸術になることはないでしょう。20年ぐらいしたらわからんけど。コジラにはストーリーがありません。だから、度の和からどうみても面白く、ゴジラは何度やられてもかまいません。ゴジラは破壊の象徴であり、概念ですから、たとえ完全に肉体が滅びたとしても決してなくなりません。人類が、いや日本人がこの世から一人もいなくなるまで、ゴジラは存在し続けます。
 しかし、ヤマトは芸術です。少なくとも初代は。ゴシラに登場する人物がゴジラに対抗するためだけに存在するのに対し、ヤマトのキャラクターたちは内面を持ち、人生を持っています。
 ゴジラニ同情するだれか、まあ吐かせとかを考えて見ましょう。彼らはゴジラという存在を認めるためだけに存在します。ゴジラがでたといって驚き、ゴジラを倒すために活躍し、ゴシラと戦う。ゴジラという主役がいなければ、彼らはキャラクターにすらなりえません。それでいいのです。ゴジラは、ゴジラが出てくる作品なのですから。
 しかし、ヤマトのキャラクターたちは、ガミラスと戦うためだに存在しているわけではありません。みな戦争が起っていなかったら独自の道を歩み、沖田のもとにイスカンダルに向うことはなかったはずですし、そうしたキャラクターたちの別の人生を、我々は想像することができます。そしてその人生はそれなりに面白そうだとおもいます。
 キャラクターがしっかりとした自我を持ち、それぞれの信念のために戦う。これがヤマトが芸術である証左です。これ以上詳しくは今回は説明しません。ちゃんと説明しきれる自信がないし、それが説明できるなら私はとっくにプロの作家になっているからです。
 ヤマトは、ストーリーを変更したらもうヤマトではないほどに、キャラクターが作られていました。反射衛星砲をものともせず、力押しで破壊するヤマト。ドメル艦隊の攻撃に逃げ惑い、戦いを回避するヤマト。ガミラスの総攻撃に、酸の海に入らずに正面突破するヤマト。それはもうヤマトではないのです。しかし、ゴシラはどんな方法で敵怪獣を倒してもかまいません。ゴジラは最後に絶対に勝つのですから。勝つことがゴジラのルールであり、逆にゴジラが負けることは許されません。ヤマトは最終的にガミラスを破壊しますが、ヤマトはもしかしたらガミラスと和解できたかもしれませんし、他の解決方法があったかもしれません。力押しで反射衛星砲を破壊するヤマトはヤマトではありませんが、敵の反射衛星を利用して砲塔を破壊することはありえたかもしれません。
 ヤマトは太陽神ホルスの冒険などの宮崎アニメなど共に、アニメを変えた最初の作品のひとつです。宮崎作品が主にアニメに世界設定を持ちこみ、ヤマトが人間的キャラを持ちこんだのです。  

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月11日(水)03時57分05秒

 にょにょにょ。どきがむねむねするねえ。
 軍事については、自衛隊がんばれ、というとともに、例えば北朝鮮がやってくるとして、北朝鮮はどんな軍備でどんな戦法でせめてきて、日本はそれらに対してどう立ち向かうか、というのがいまひとつわからない。
 耐えていればアメリカがなんとかする、としても、たとえば日本は北朝鮮そのものを幸福させることはできるんでせうか?というか、コソボもそうなんだけど最近戦争でとっかがどっちかわ敗北させるというのはあんまりない気がするな。国連かなんかが和平に持ちこむきみい。湾岸戦争もイラク負けてないみたいだし。どうにも戦争がややこしくなってするなあ。
 北朝鮮て軍艦あるの?
 
 さて、それはそれとして、アニメの歴史についてはmuさんの仰ることがすべてだと思います。我々の世代はまさにアニメ世代ですからね。それに、今の高年齢層の人達の多くがコンピューターを理解しないように、なにか新しいモノが出てきたときにはなかなか理解させないものです。アニメやマンガはほぼ同時期に現れた新しいものですから、理解方法をもってない人がいるのもやむをえないでせうね。
 まあ、世はアニメ・マンガ時代なのに、一昔以上前の小説メディアを選んだワタシはマイナー派。しかし、世界は小説全盛時代から随分と変わったし、新しい方法もでてきたので、私としては絶望したりはしてません。うれなさそー。
 ちなみに、ワタシの実感ですが、漫画と小説はまったくことなる表現メディアであり、もともとホームグランドが異なるので、上も下もないはずです。もし世間でそういう認識がまかり通っているとするなら、それはマンガ・アニメが理解できない旧勢力が世界を書き換えているのです。別にこんな人達につきあうことはないので、マンガをばんすか描いて世界を戻しましょう。
 ワタシはバランス派であり、世の潮流やトレンドにはあんまり関係ないので、幸運にも自分で表現メディアを選ぶことが出来ました。だからまあマンガ・アニメ全盛ということもあり、小説でやったろうでないかということにしたわけですが。
 さてヤマト。ヤマトはなあー。凄いんだけどスゴイという以外にあんまりないですよね。当時は布教するにたるものだった設定もいまや当たり前の概念になりましたし。後半ヤマトのご都合主義は、いってみればゴジラやウルトラマン的なお約束となんらかわりのない、つまり商人にとっては当たり前のことだったのですが、ヤマトはリアリティを仲間にし、人間の内面を描くことでキャラはゴジラやウルトラマンのような誰でもいいしいつでもいい、ものではなく、あの時代の地球人古代進、森雪、そしてガミラスの総統デスラーでなければならなくなってしまったのです。
 作品には二つあります。芸術と、見世物です。別にどっちが偉いとかでなくて、2つはまったくことなる目的をもっているという意味です。
 お、なすさんの語りがはじまりますよ。覚悟しろ。

ごぼ! 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月11日(水)03時05分44秒

う・・・しぬ・・・マンガ描きながら仕事にいくと
こんな時間まで原稿をやらなければならない・・・今回はオフ会の時に
実は3ページ分の下書きが終わっていただけなのでそれから10日くらい・・・
一応表紙があがるとこまできました・・・あと下書きからの原稿が8ページ
下書きが終わってる物が3ページ、裏表紙とかいれて・・・締め切りが23日
僕もうすぐ誕生日だけどたぶん修羅場のままそんな日に気が付かずすぎちゃうんだろうな

これで夏コミに新刊が出たら、面白くなくても胸を張るつもりだ。
負けないぜ、とりあえず無茶するな、とか言う人に。ミテロ・・・・・・

設定(リアリティ)=スパイス? 投稿者:masuo  投稿日: 7月11日(水)02時09分03秒

 物語に対して付加する設定(リアリティ)ってのは料理の味付けに使う
スパイスとかにに似てると思いませんか?
刺身につけるサビと同じで、子供のころには別に要らない余分なものでも、
味覚が発達した大人になるとおいしく感じる。
 シンプルな味付けの料理もいいけども、いろいろと凝った料理のほうが美味だったり。
ただ、あまり露骨に使いすぎると素材(物語)の持ち味が台無しになるところとか。

・・・いや、スパイスを前面に押し出した人気メニュー「カレー」があるか・・・

料理の仕方でネタはおいしくもまずくもなるっちゅう結論。

「こんな料理が食べれるかー!!」と、ちゃぶ台がえしっ!!
海原雄山怖いでチュー

はりゃ。 投稿者:mu  投稿日: 7月11日(水)00時50分21秒

やつでさんをはさんじゃったので、これじゃやつでさんの発言を無視したみたいに見えるので、
ちょっと書きます(^^;)。マンガって、実は読むのに相当なスキルが要ると思うんですよ、私は。
その訓練をしてない人には理解されないと思ってます。つまり、「いい大人がマンガなんか読み
やがって」発言する人は、マンガ読むスキルが足りて無いんです。面白いマンガを面白く読めて
無いんですよ。特に日本のマンガは特殊技術が必要で、凝った構図とかポーズが多いし、アメコミ
と比較しても数段上のレベルにあると思ってます。文書で言う、「行間を読む」と言う行為が、
我々はマンガでできてるんだと思いますねー。マンガ文化も確実に進歩してまして、例えば、
アトム、エイトマン、鉄人28号の時代に「トライガン」を持ち込んでも、多分全く理解されない
と思います。や、別に他のマンガでもいいんですが(^^;)。まあ、着実に進化しているマンガの
時代に生まれて来てよかったなー、と思っていいんじゃないですかね(^o^)。マンガに限らない
か(^^;)。動詞は…。「マンガ読む」でいいんじゃないですかね〜。ではでは(^^;)。

うー。 投稿者:mu  投稿日: 7月11日(水)00時33分29秒

ガンパレの過去ログ読んでたらあっと言う間に時間が経過しました…(-_-)。なすさん、どーも
ありがとうでした(^-^)。それにしても「会話の引き出しが乏しい」は無いっしょ(^^;)。そんな
コトないですって。この板読みに来てる人の殆どはなすさんの書き込み楽しみにしてるんですから
(^o^)。やつでさん、私も知らない単語がバシバシ出てきてますよ〜(^^;)。特に作品の引用の
場合は辞書引いても出てこないので、「こんなのかな〜?」と想像しながら読んでますにょ。
さて。ヤマト世代とガンダム世代の差で、ちょっと思い出したコトがありまして。「同人誌って、
主に流行ったのがヤマト以降だったよなー」ってコトです。ヤマト以前のアニメって、所詮は子供
が楽しむモノで、「面白いねー」で終わってたと思うんですが、大人(と言いつつ学生だったけど)
が語っても良いな、と思い始めたのがヤマトじゃ無かったかなー、と。まあ、その後、「無かった
事にしよう」とかTVの新シリーズがボロボロだったとかで(揚羽とか土門とか、どこ行っちゃっ
た?)、古いファンは離れて行ってしまった訳ですが、ファンジン作って即売会で売る、と言う
きっかけになったのがヤマトでした、少なくても私の記憶では。で、ヤマト世代ってのは、そこで
パワー(&お金(^^;))を使い果たしてしまって、ガンダムを楽しむ余裕が無かったんですよ。
アニメージュ創刊とか、アウトがどんどんアニメ雑誌化したのもヤマトありき、って感じで、
もの凄いパワーが注ぎ込まれたはずです。「アニメが金になるな」と思われたのもココがスタート
だと思いますね。私もこの前後で松本零士にはまった訳ですが、確かにこの頃の松本作品はどれも
面白かったです。999の初めの頃ですね。/で、私がガンダムにはまらなかった理由が解って
いただけますかね〜。前にも書きましたが、私は庵野でこっちに戻って来た人ですから(^^;)。
今、ヤマトって、なんとなく「触れて欲しく無い」話題だからなぁ。でも、森雪のポルノは見て
みたかったなぁ〜(^^;)。等とボヤキつつ、ではでは(^o^)。

こんな事かいてる場合じゃないだろうに・・・ 投稿者:やつでかずき  投稿日: 7月11日(水)00時25分23秒

ふと思ったんですが、漫画ってなに?読むもの?
漫画を・・・・・・読むってよくいいません?漫画を見るより読むと言われるほうが多いと思うんですが、漫画ってセリフ読むだけじゃつまんないですよね、絵を見ないと。
極端な話、ワンピースなんてセリフなくてもそこそこ話はわかるしわかんなくても
けっこうかっこいいし、それなりにおもしろいかとおもうんですね。
つまり、”見る”ことで面白い漫画もけっこうあるわけです。
でも”見る”だけで面白い漫画ってそんなにないでしょう。 
必ず文章を読む事と絵を見ることがあわさって初めて真の力を発揮するのが漫画。
―ていまさら僕が書くこともないあたりまえのことなんでしょうが、
このあたりまえのことが文化として認知されていないようなきがします。
つまり物語の表現方法として”読む”小説よりランクが下だと。
 ”読む”小説、と”見る”映画(字幕とかはまた別問題として)、TVドラマ、アニメ
双方の表現方式を半分半分(適当な対比)もっているマンガにはあらたな単語が必要???
 ”読見る”というのはどうか??

                         ・・・・・・ださ。

 マンガなんかのために新しい動詞つくってくれるはずないしねぇ(笑)

http://www.ryukoku.seikyou.ne.jp/home/c980046/


うーん上手く行けば 投稿者:げしょ一郎  投稿日: 7月10日(火)08時10分14秒

最初の防衛線は間違い無く沖縄だと思うので在日米軍としては汚名返上と存在意義の確立
という二大目的とピッタリ大義名分が合致するため自衛隊がお題目の専守防衛を守ってるなら
世論的に申し開きも立つので嬉々として出動・支援してくれるでしょう、ましてやここで日本
政府に貸しを作っとけば後々良い事ずくめだし。
ただアメリカは中国と全面的に事を構えたくないのは見え見えなので早い段階で戦争終結に
持ちこもうとするでしょう。
それと日本は戦前・戦後一貫して外交に関してはオポンチ衆な国なので米国に仲介に入って
もらわないと事が収まらないような気がする。
(終戦直前までソ連に連合国側との仲介を頼んでいた有様だしねー、今も大して・・・・・)
なんでアメリカかって?国連にゃなんの力もないからねぇ、どうせほとんど大国の論理で動く
組織なんだしわざわざ持ちこんでゴチャゴチャやるより直接アメリカが動いた方が早いし。

そんときゃ 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月10日(火)05時53分51秒

そうなりゃ米軍がミサイルのイパッツ2発、ぶち込んでくれるでしょう。

対空装備がイラク並みならまぁ当分立ち直れないくらいの打撃を与えるのは簡単か
そうすると今度は中国とか介入してくるだろうなぁ・・・

4時から起きて原稿描いてるながのんでした。

えーと 投稿者:げしょ一郎  投稿日: 7月10日(火)05時09分59秒

戦術核装備に関してこれが北に無いものとすれば自衛隊はかなり戦えると思われます、まず
最初に戦闘に入るのは当然航空自衛隊です、イーグルは世界でもまだまだ第一線の機体ですし
整備のしっかりしているのが自衛隊のウリです(まあF-4の誤射騒ぎなんかもありましたが
ありゃもう古いんでファイター待遇ではなく戦闘爆撃機扱いでしょう)
さらに訓練時間もかなり費やしているのでパイロットの腕前は米軍に決してヒケはとらない
そうです。(その訓練もお金があっての話、お金元なんですねー日本は)
さらに制海権確保のため北海軍が攻めてきた場合当然海上自衛隊と戦うわけですが、これも
戦力比もさることながら装備的にかなり優勢なんだそうです。
現在海自の保有するこんごう級イージス艦群の戦闘力は水上艦艇としてはトップクラスで
このクラスの艦を保有する国は我が国以外で米国だけだそうです。
長射程のハープーンを持ち敵潜水艦をアスロックで迎え撃ち、航空機すら撃墜可能な
この艦はかなりの戦力かと思われます。
そうなると制空権・制海権はまず確保出来ますので緒戦は防衛出来るものと思います。
問題は陸上戦力で装備面は主力90式74式戦車を始め自走榴弾砲・戦闘ヘリ部隊等これも
一流なんですが兵力が問題で人数が圧倒的に足りないそうです。もっとも他国に攻め込む
ワケではないので良いという話もありますが。ていうか万一本土に上陸許すような事態は
既に負けかも。

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月10日(火)03時20分56秒

 あちいっちゅうとるんじゃまったくもう。冬にしろッ!冬は寒いけど。
 まあそれはそれとして、ロボットの話もやでやで一段落という感じですな。あとはまあ、実際に作ってみるしかないという気はするでつよ。私のクォンタムガンダムは夏コミ以降にホムーページにアップしていく予定なので、まあ読んでいただけると幸いです。
 さて、梅雨も終わりかけ。なんだかここんとこなすさん一人喋りショーだったので、もう書くことがないにょ。ワタシは趣味が少なくて会話の引出しが乏しいからなあ。
 そういえば軍事の話なんですが、今北朝鮮が攻めてきたと仮定して、日本はどれぐらい防衛できるんでしょうか。まあ仮想敵はロシアでもアメリカでもいいわけですが。防衛費は世界2位とききますが、実戦ではどうなるのやら。そのへんだれか教えてもらえるとありがたいのですが。
 今月はシレンとスパロボDCが出るのでいそがしいよー。原稿やっとかんと。

某なす出ましたが(^^;) 投稿者:mu  投稿日: 7月 9日(月)23時08分19秒

ボーナスもらったんですが、GPMが忙しくてPCの見積もりも取って無いし、PC雑誌も買って
るものの、読み切れましぇ〜ん(=_=)。あ、今発売中のPC USERにレイドシステムの記事が
結構載ってますので、ながの〜んさんはどうぞ、読んでみて下さい。リッジの女性のモデリング
した人(由水桂さん)って、いつの間にかナムコ退社してたんですねぇ。で、世界水泳福岡のモデ
リングもこの人だったんですね。どうりで似てるはずでした。それで言うと、FF]のキャラ、
段々いろんなメディアで見る様になりましたが、か、かわいくねー(-_-)←複数意見。これでちゃ
んと売れるんですかねー?みんな、「PS2持って無いよー、どうしよ?」って言ってます(=_=)。
野村キャラのテクスチャ貼った方がかわいいんじゃないのかなー、と久々に毒付いたり(^^;)。
あ、「面白い」ってのは、「読者の期待、想像以上のコトをする」、あるいは「良い意味で裏切る」
ってコトだと思いますが。「期待を裏切らない」もアリか(^^;)。と、抽象的な比喩で申し訳無い
ですが、おおざっぱにまとめるとこうかなぁ。まとまって無い!む〜ん。ではでは(^o^)。

空飛ぶ円盤建造計画 投稿者:猟司  投稿日: 7月 9日(月)16時43分14秒

 一応は実在したって話。

http://news.yahoo.co.jp/headlines/hwj/010709/cpt/15155300_wircpt001.html

 しかし空飛ぶのに別に円盤型でなくともえーヤンと思うのは私だけでしょうか。

http://member.nifty.ne.jp/monkeys/


(無題) 投稿者:やつでん  投稿日: 7月 9日(月)12時39分23秒

なすさん、 あ、それは承知でした。もちろんロボではなくて作品の作り方について
皆さんが議論なさっていたのは分かっていたのですが、
ちょっと世代がずれているということと、みなさんのようにまで深くはのめりこまなかったので
知らない単語がちらほらでしたにょ。
 だから僕が理解できる範囲の一般的な、または活用しやすい作品の作り方を議論というか
お聞きしたかったと言えます(言える?)
 実はながのーんさんは僕の言いたかったことをもちっと細かく言ってくださったという感じが。
僕の”起”=ながのんさんの”事件”
僕の漫画は事件が小さかったから小さくまとまってしまったのか。
(小さくまとめたかったというのがありますが)
雨野さんはさらにもりさげたというか僕の言いたかったことを見事に文章化していただいたなぁと、
頭の中にあったものを取り出してくれた感が…ぅぅ、僕もこれだけ書ければ。
かなさんはちと僕とアプローチのし方がちがうかな?

ア、時間が無いのでこれにて。

お話を作る場合 投稿者:代理編集かな  投稿日: 7月 9日(月)07時13分32秒

「小説は最初の一行を書くときが一番自由である
最初の一行を書いた瞬間から、次の文章はそれに束縛を受ける」
某小説家が言った台詞ですがなるほどねェと思ったり思わなかったり。

 以前(といっても1年ぐらい前)ココの掲示板で言いましたが、私はシチュエーション派ですな。
先ず最初に絵が浮かぶんですよ。
例えばリレー漫画なら「マイナーチェンジした量産型マルチはどうか」とか。
意思があることが売りのマルチなのに、量産型にはそれがない。
で、次にどんな変更案があるか色々連想してみる。
まあここで全部書くとネタのストックがなくなるので書きませんが(爆)
取り敢えず2頁という制限で一番インパクトを出せそうな「電童マルチ」にする。
じゃあこれを規定ページでどう収めるかと言う事で、「起」と「結」を考える。
まあこんな感じですね。
これは2回目の「ASIMO VS 先行者」の方がより顕著ですよね。
人型ロボットの闘技場となると今話題のASIMOと先行者を戦わせるべき。
では戦わせたらどうなる?
そう考えると、「起承転結」の転から考えているともいえるのか?

【オマケ】
昨日某T知事がNTTドコモに抗議するというニュースがあった。
例の迷惑携帯メールの奴である。
「未成年がエッチなメールを見てムラムラ来て性犯罪を犯したらどう責任をとるんですか!?」
「真夜中に迷惑メールが来てお年寄りがポックリ逝ったらどう責任を取るんですか!?」
そんな事言ったら「ブルマを見てムラムラ来たので性犯罪しました、あんなかっこうさせている小学校教師側がいけないのです!」と言えば未成年性犯罪だってOKじゃないか。
殆ど子供化ヤクザの論理なのですが。
現実でこんなに面白い事をされるとこっちはたまらんよなぁ…。

【オマケその2】
どうです、一つ?
http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0107/02/senpuki.html?0711011410

まるちぷるたいたんぱー 投稿者:雨野村雲  投稿日: 7月 9日(月)06時58分57秒

 自意識過剰覚悟で。
 ネット上で言葉を重ねる事に意義と意味があり、そして似たような方向に進む人が居ると知るだけでも、価値はあると思います。その中には共感の嬉しさがあり、それは俺が伝えようとしているモノの一つですから。
 みなさんの道が、何かを成せる道である事を願っています。

 むぅ、二次創作の創り方ですか…
 俺の場合ですが、シリアスとギャグで創り方が違います。
●シリアスの場合。
1.元ネタの好きな場面や好きな理由を思い出す。
2.好きな理由を考え、それを掘り下げてみる。
3.好きな理由を別の角度、別の場面で見せられないか考える。
4.思いついたら書く。
○ギャグ・コメディの場合。
1.「誰と誰をこう絡ませたら面白そうだな」とか考える。
2.そう言う場面を考える。
3.脇役として誰かを配置したり、少し真面目な部分もからませようかとか考える。
4.大体まとまったら書く。
 …おおむねこんな感じです。
 時々無目的に書き始めたりもしますが、大抵ヒドい事になるのでしません。ただのシナリオもどきになってしまったり(涙)

(無題) 投稿者:なすの人  投稿日: 7月 9日(月)04時17分36秒

 そんなにロボきらいかー。いや私も最近はロボの話でなかった気も。
 ていうかちょっとまってください。私は作品論としてロボの話をしてたんであって、ロボ論はしてない。名誉のためにいっておくぜ。いや、ロボ、好きだけど。
 えーと2次創作のストーリーの作り方ですか。私は2次創作を発表したことないんだよなあ。あ、むかーしスパロボで、、秘密。
 2次創作つーことは、その作品なりキャラクターが好きだ、ということだから、自分的に満たされてない個所を考えますね。足りない場所を補うというか。
 ていうかちょっとまってください。私さっきテーマの話しましたよね。テーマを決めとけばいいんですよ。エロマンガにするとか、戦闘シーンを書くとか、日常を書くでもいい。例えば全キャラを出したいというテーマを決めときます。これは読者さんにはばらさなくてもいいです。
 んで、例えばトゥハートで全キャラを出したい、というテーマの時は、更に一度に何人も出すか一対一で出すかをざっと決めておきます。
 まあでも全員だしたい、だけではルールが曖昧すぎるので、たとえばマルチがなにかをなくして、それを捜すというストーリーにしときます。そうすると、各キャラが出てきたときに最初に喋るべき会話が出てきます。例を書こうかと思ったけどトゥハートやってないからうまくでてこん。モテモテ王国でもいい?
「月月火水木金きーん。となると土日はどこにいったんじゃろか?まさかヤツラ、ワシに隠れてバカンスを?」「おい。……なにをしている?」「土日の奴らは敵前逃亡したようなんじゃよー!こここ、これはえらいことじゃぜ?愚民どものバカンスたるべき土日が真っ先に逃げたとあっては指揮に関わる。早速国連に提訴してインターポールにとっつあーんを廻してもらうように申請するところなんじゃよー」「また昼間から妄想を……そんなことはいいから、ぼくの鞄を見なかったか?」「鞄?」「……いい。おまえに聞いた僕がばかだった」「ままま、まちなっせーい。土日の敵前逃亡といい、これは国家的大陰謀がやや複雑に絡み合っているとみた。となりの部屋アレも最近姿をみせんようじゃし、なにかある! とわしはみた」「絶対にそんなことはないと思うが……」「シューコー」デカメーンに変身するファーザー。デカメーンはデカとGメンが深いレベルで融合した新時代の法の番人である。犯人を追い詰めてはぜったいにしなす。口癖は「少しずつでも世界をさっぱりさせんとな」*鉄仮面。「わが国はここに非常事態宣言を発令してコズモバビロニアの諸君とともにナオンを確保するんじゃよー!」
 切りがないのでやめます。
 あとは二つの別の作品を混ぜて、キャラたちになんとかさせるという手もあります。ファンロードでいうところの誰々作の何々、というやつですね。七夕の国と寄生獣を混ぜるとか。やべ。カササギ対ミギー。みてえー。この手で出来る限り違う作品を混ぜてギャップを出すというのもいいですね。女犯坊とかは割りと見かけるので、東山魁夷とかを混ぜるといいでしょう。嘘だけど。
 まあとにかく、もととなる世界のキャラクターさえ掴んでおけば、たいていどうにでもなる気はします。ようするにオリジナル作品を作る時のキャラを立てる作業を省略したと考えればいいだけです。
 シリアスを書いていたつもりがギャグになったり、その逆になるのは、単に書きなれてないだけだと思います。一通り書けば、コツも掴めてくると思います。ていうかなんとなく聞かれたことと全然違うことを勝手に答えている気がしなくもないですが、まあほらなすさん小説のひとだしい。
 参考になったかな?(ならない)ではまた。

 投稿者:ながの〜ん  投稿日: 7月 9日(月)03時50分23秒

遅れましたがギャラリーにしんやそうきち様の絵をアップですよ
皆様見てみてーん

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