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初音 「いらっしゃいませ。アン○ミラーズ(仮名)へようこそ!」 イオ 「は、初音ちゃん、その制服は…」 初音 「うん、アンナ○ラーズ(仮名)の制服だよ。 一緒にアルバイトしないかって友達に誘われてるんだ」 イオ 「それはいいけど、どうして家で制服を着てるわけ?」 初音 「だって、お兄ちゃん、アンミラ服が一番好きだ、って言ってたでしょ? だから…どうかなって」 イオ 「それで借りてきてくれたの? ん〜、その気持ちは嬉しいよ、ホントに。 でも…やっぱりバイトはもうちょっと待ったほうがいいんじゃないかな」 初音 「…お兄ちゃんがそういうなら……でも、どうして?」 イオ 「オレは初音ちゃんはどんな服でも着こなせると思ってる。元が可愛いからね。 でも…でもね、アンミラ服だけはだめ。なぜならアンミラ服は… アンミラ服は胸!!! …だからさ。アンミラ服を着るのはもう少し大きくなってからにしようね」 初音 「う、うん、何だかよくわからないけど、よくわかったよ」 ノアドロームのアンミラ制服(オレンジ)です。本来、ジェニーサイズの服ではあるんですが、とある事情(“着せ替え道はハマり道〜エクセレント・チェンジ!”参照)により、せっかく買ったんだから、と着せてみました。着せてはみたんですが……そもそもサイズが違うわけですから違和感があるのは仕方ないところでしょう。しかし、この胸のなさだけはいかんともしがたいものがあります。そう、アンミラ服は、アンミラ服だけは胸がなければなりません。こればかりはいかに初音ちゃんが可愛くても譲ることのできない宇宙の真理なのです!(笑) (1999/01/20)
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