「妄想ノート Vol.1 −かめのあゆみのように−」サンプル


(前略)

「アユミ、僕でいいのかい?」

「…ご主人様でなければ嫌ですわ」とアユミは答えた。

僕はとうとう我慢できなくなり、アユミを引き寄せると、アユミの唇を奪った。するとアユミが軽く口を開いたと思うや、僕の口の中に舌を入れてきた。普段のアユミからは想像もできない大胆さに戸惑いつつも僕とアユミはしばらくお互いの舌を、歯の裏を、歯茎を、口中の粘膜の感触を貪りあった。

そんなキスの間、1時間以上経ったような感覚に襲われてしまい、惚けていた僕だが、アユミは違った。

「ご主人様、失礼します」

言うが早いかアユミは僕をベッドに座らせ、足下にかがむとズボンを降ろし、トランクスからペニスを取り出すとパクッと口に含んだ。

アユミの口の中は柔らかさと暖かさに満ち、妖しく蠢く舌が亀頭、さらに尿道口をも責め立てた。さらに一度口から抜くと、今度は陰茎に舌を絡め、そのまま陰嚢を軽く口に含んでモグモグと唇を動かしてきた。

どこで覚えたのかなどと考えるのもつかの間、あまりの気持ちよさに目が眩みそうになりながら、ふとアユミを見下ろすと、ちょうど僕の顔を見ていたアユミと目が合い、僕のペニスを口に含みながらも、恥ずかしそうな顔色を浮かべた。

しかしながらアユミの責めはいささかも衰えないどころか、より激しさを増していた。ピチャピチャと湿った音だけが響きわたり、僕の脳は触覚と視覚、聴覚の3つから同時に侵され、思わずアユミの頭を抱え込むとそのまま腰を前後にピストン運動させた。アユミが苦しそうな声を漏らしたが、僕にはもはやアユミを思いやるだけの余裕はなくなってしまい、身悶えながらアユミの口の中に射精してしまった。

「んんっ…!」

----------------------本誌に続く----------------------


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