「ふふふっ…ちょっと触っただけなのにもうこんなにカチンコチンですよ…○○さん、私の手、そんなに気持ちいいですか?」
「あっ、ああ、すごく気持ちいいよ…」
「そう、そんなに気持ちいいんですか。それじゃ、私のオマ○コに入れる前に、私の手でイッちゃってください」
言うが早いか、彼女は急に手の動きを早めた。それまではゆっくりとした単純な上下動だったが、今度は上下動に加え、亀頭をさすったり、睾丸を口に含んだりと、多彩な愛撫を始めた。
そしてペニスからあふれ出した先走り汁を手に取ると、それをローション代わりにして手で竿を包み込み、クニクニと締め付ける。
その刺激に耐えかね、思わず呻き声を上げてしまう。
「もうイキそうなんですね…」
彼女はそう言うと、今度は彼女のほうから唇を重ね、舌と歯茎と唇を激しく舐め始める。そして手の動きが早まり、一気に射精へと導かれてしまった。僕の精液が彼女の手を白く汚した。
「はぁはぁ…れたす、ありがとう。気持ちよかった…」
そう言うと彼女は手についた精液をペニスに塗りつけ、僕に囁く。
「もう終わりなんですか?…うふふっ、そんな訳ないですよね。さっきいっぱい出たのにもうこんな…やっぱり○○さんのおちんちんって素敵です」
そして彼女は僕の手を取り、彼女の股間に触らせた。その部分は既にじっとりと濡れていた。
「お願いします…私のおま○こ、もうこんなになっちゃってるんです…。れたすのいやらしいところに○○さんのおちんちんを入れてください」
彼女に軽くキスをすると、そのままベッドに押し倒す。ベッドの上に体を横たえた彼女の体に思わず見とれていると、彼女は恥ずかしそうに身をよじる。
「あ、あの…じっと見られると恥ずかしいです…」
「何言ってるの、ついさっき僕のチ○ポから精液搾り取ったばかりなのに」
恥ずかしがる彼女が可愛くて、ついわざと卑猥な言い方をしてしまう。
「そっ、そんな言い方…しないでください…」
ますます顔を真っ赤にする彼女。ごめんね、とつぶやき、大きなヒレのような飾りのついた緑色のコスチュームに手を伸ばす。レオタードのような構造をしているそのコスチュームは普段は着やせして見える彼女のボディラインを浮き彫りにし、さらなる劣情を催させる。そしてその大きく開いた肩口を引っ張り、彼女の豊満な胸を露出させる。
「きゃっ…!」
そして続けざまにその乳房を直接蹂躙する。彼女の胸は大きさと弾力性に富み、僕の指の動きに合わせて自由自在にその形を変える。
その感触をひとしきり味わうと、今度はその頂点で屹立し、小さいながらも快感を主張している乳首にしゃぶり付く。舌と歯、そして唇を使ってコロコロ、こりこりと愛撫すると、彼女の嬌声が狭い部屋に響いた。
そして彼女の白くつややかな太ももに手を這わせ、レオタードの股布をずらし、その秘所を露わにする。
ペニスに手を添え、彼女の秘所へと近づける。彼女の瞳には完全に潤み、僕のペニスを待ちわびているのは明らかだった。
そしてペニスを秘所にあてがい、ゆっくりと腰を前に突き出す。さしたる抵抗もなく、僕のペニスは彼女の秘所に飲み込まれていった。
ペニスが完全に彼女の中に入った瞬間、彼女は切なそうな声を漏らした。
「うっ…ふうぅっ…」