ベヒモス Behemoth
ビヒモス(ベヒーモス)、またはベヘモトと呼ばれる。その姿は、「尾は杉の枝のようにたわみ、腿の筋は硬く絡み合っている。骨は青銅の管、骨組みは鋼鉄の棒を組み合わせたようだ。これこそ神の傑作、創り主をおいて剣をそれに突きつける者はない」(『ヨブ記』)と表されている。ベヘモトは本来は河馬のような姿をしていると考えられたが、イギリスの詩人ジェイムズ・トムスンが『四季』(1726年頃)で犀であるとしている。ルー ツとしてはインドのガネーシャ神の姿が模されて生まれたともいわれている。 |
oreの蛇足的雑談 食料に河馬も象も無い!この世の終わりに向けて、食え!太れ!! |