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シルフィード SYLPHEED

シルフという言葉は、ラテン語の「sylva−森、樹木」とギリシャ語の「nymphe−ニンフ」の合成語から生まれたもので、森の精霊、あるいは木の精という意味。
木々の梢を鳴らして吹き渡る風のイメージからつけられたのかもしれない。
シルフの別名にシルヴェストル(sylvestre)というものがあるが、これは「森の者」という意味。

美しい女の姿を取ることが多く、そのため、シルフィードsylphidと女性形で呼ばれることもある。
姿を消すのが得意で、そよ風がシルフの声であるとも言われる。
貞淑な女は、死ぬと風の精霊の仲間に入るという俗説もある。
(人魚姫は、死んで風の精になっている)

幻想図書館より引用




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