平成16年度前期期末試験問題
国際貿易 出井教官

1. 社会的限界便益曲線について説明しなさい。

2. 山幸彦は海で1日働くと魚50匹、山で1日働くと栗100個とれる。この例を用いて、比較生産費について説明しなさい。

3. 自国は工業品について aM という労働投入係数を、農業品について aA の労働投入係数を持っている。自由貿易が開始され、自国は一定の国際価格に直面するとしよう。工業品国際価格は PM 、農業品国際価格は PA とする。
(aM/ aA) < (PM/ PA) が成り立つとき、自国は貿易後どの財に完全特化するか。なぜその財への完全特化が起こるのかを説明しなさい。

4. 貿易前において、ある国内市場が独占状態になるとしよう。自由貿易が開始され、外国から一定の価格で輸入品が輸入されるならば、独占が貿易前に引き起こしていた効率性損失はどうなるかを説明しなさい。

5. 日本のコメにおけるミニマムアクセスおよび関税について説明しなさい。

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