小ネタ。


そにょごじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

皆様の疑問
藤ねえ「士郎ってばぜんぜんお姉ちゃんの事かまってくれないじゃない・・・」
セイバー「・・・最近、蔑ろにされてる気がします。」
凛「・・・どーいうことか、答えてくれない?衛宮君。」
イリヤ「そうね、答えないなら、手足をばらばらにしてお人形さんに・・・」
桜「それはちょっと・・・でも、酷いです先輩・・・」

士郎君の返答。
士郎「ごめん、一成と一緒に今テトリスにはまってて・・・」
全員(セイバー以外)「いまさらテトリスかよ!?」

どっとはらい
その後、なぜかゲーム論議に。藤ねえはスカイファイターの筐体を持ってるとか(嘘。セイバーだけ話題についていけませんでしたとさ。
そして、ほのぼのすらまともにかけない駄目人間が現出していることに気づく。欝。


そにょごじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

衛宮邸・朝。
テレビではイラク派兵のお話。
セイバー「イラク派兵ですか。これほどに議論する必要があったのでしょうか?治安維持が目的なのでしょう?いくらでも派遣したら良いではないですか?」
士郎「いや・・・えーと、ほら自衛隊の人に死者とかが出たりしたら大変だろ?」
セイバー「戦や戦の後始末に死人はつき物です。」
士郎「いや、それでも・・・」
セイバー「この国は属国です。だから、結局出さねばいけないのなら、議論など必要ないということです。」
士郎「・・・いや、何でそんなに不機嫌なの?」
セイバー「・・・最近食事が雑になってきています。」
士郎「・・・わかりました、改善します・・・」
外ではライダーが布団を干している。
衛宮家のエンゲル係数が80%を突破する日も間近な今日この頃。
とても(日本は)平和だ。

おはり。
・・・駄目駄目。なぜかなぁ、練習してもうまくならない。


そにょごじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ギルガメ「・・・言峰。」
言峰「何だ。」
ギルガメ「・・・いい加減、オレが稼いだ金でマーボー買って来るのやめれ。」
言峰「いやだい。」
ギルガメ「殺してやる。」
言峰「かかってきなさい。」

教会崩壊。
激臭
劇終より、激臭って感じ。いまいち。


そにょごじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ギルガメ「今日から、ここに世話になる。よろしくな、雑種。」
士郎「・・・家賃出せ。」
ギルガメ「よかろう。して、金額はどの程度だ。」
士郎「15万。びた一文負からん。」
ギルガメ「倍出してやろう。だからセイバーの隣の部屋に・・・」
士郎「おぬしも相当の悪よのう、金ピカ。」
ギルガメ「いやいや、おぬしほどではないぞ、雑種。で、そこはどこだ。」
士郎「必然的に、俺の部屋の隣の隣。」
ギルガメ「ほぅ・・・まぁいい。納得してやろう。」
士郎「商談成立だな。」

しかし、ギルガメ誤算。
セイバーと士郎の夜伽の声を毎夜聞かされる羽目に。
おはり。
ギルガメ「詐欺だぁぁぁぁぁっ!!金返せ雑種!!」
士郎「うるさい。」


そにょごじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

―――体は風で出来ている。
血潮は空で、心は虚。

幾たびの戦場を越えても何も見えない。
ただの一度も理解されず、
ただの一度の後悔もなし。
我が拳は常に虚。闇篭る丘に孤り立つ。

ならば、我が生涯はまさに空であり、
この体は、無限に続く風で出来ていた。

キャスター「何を書いてらっしゃるのです?マスター・・・」
葛木「何、なんでもない。」
書いた紙を握りつぶし。
さて、いくか、と独りつぶやいた。


なんだろ、これ。ちなみに、マテリアル読んでないので、葛木さんについてはろくに何も知らないっす。


そにょごじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「そういえばさ。アヴァロンの伝承の中をよく見ると、女性のみが住んでいる、って言う解釈が成り立つそうだよ。」
凛「・・・だちしたら、知っていた人は多かったのかもしれないわね。セイバー・・・アルトリアが女性だったこと。」
士郎「・・・そうかも、な。」
セイバー「何をぶつぶつ言っているのですか?ふたりとも。」
士郎「・・・いや、なんでも。」
そうして、一日が始まる。

終。
なんか、聞いて吃驚。そういう風に考えられてるっぽい、って話だけど。


そにょごじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

―――体は鞘で出来ている。
血潮は水で、心は緑。

幾たびの罪を越えて、此処に在り。
ただ一瞬も謝っていない。
ただ一瞬しか感謝していない。
もう待っているのはこの身独つ。桜の園で剣を待つ。

ならば、我が生涯は我が手にかけし命と、孤振りの剣への贖罪であり、
この体は、あの剣を収めるべきただ孤つの鞘である。

桜「いつまでも、いつまでも待っています。だから・・・」


桜ノーマルEDの後の桜の心情でも語ってみたり。いまいち。


そにょごじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバーED後だと思いねえ。
セイバー「・・・夢の続き、か・・・」
士郎「どうしたんだ、セイバー?」
セイバー「いえ、なんでも。」
士郎「・・・そうか、なら食事にしよう。今日は遠坂もくるはずだから。」
セイバー「ハイ・・・」

セイバー「今はこの現実と、これから続く未来だけを信じましょう・・・」

終。
微妙にサモンナイト2のネタが混ざってる。わかるやつは、サモナイファン。


そにょごじゅうく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ギルガメ「なぜ、オレが馬鈴薯の皮むきなど・・・」
言峰「今日は知り合いの代行者が、なぜか此処に来るのだ。仕方あるまい。(こっちはにんじんの皮むき)」

カラーン
言峰「来た様だぞ。」

シエル「こんにちはー。お呼びに預かりましたー♪」

ギルガメ「・・・よりにもよって・・・」
言峰「辛いものはこの世を救うと私は思っている(嘘」
ギルガメ「黙れ。」

終。
つまんねー。俺のギャグは悉くつまんねー。


そにょろくじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより?

聖杯戦争を終え、つかの間の平和を楽しむセイバー以下衛宮家の面々。
だが、それを狙うものがいた。
各地に現れた三本の杭の正体は何か?
闇がセイバーを覆うとき、新たなる光の戦士が生まれる!

新番組、仮面セイバーBLACK RX!
第一話「太陽の子だ!RX」
ぶっちぎるぜぇ!

士郎「こんなんどぅ?」
セイバー「駄目です。」
士郎「宝具は正義を貫く覇王の刃リボルケインで。」
セイバー「士郎、あなたはしつこい。」

おはり。
黒セイバーを見たとき、「セイバーBLACK」って感じだとおもた。仮面もつけてるし。


そにょろくじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより?

ここに始まるは遥かなる戦いの詩。
偉大な帝国と、麗しきアバロンの詩。
そして、代々の皇帝とその仲間たちの詩。
この詩を詠い終えられるよう、精霊よ我に力を与えよ

今は昔、皇帝レオンの時。
帝国はアバロンの小さな国に成り下がっていた。
大陸は麻のように乱れ、争いは絶えなかった。
レオンは統一の志を立て、日々戦いに明け暮れた。

彼には二人の息子がいた。
雄々しきヴィクトールと、優しきジェラール。
その日、レオンはジェラールを連れモンスターの討伐に出た・・・

セイバー「妙に親近感を覚えます。」
士郎「多分、アーサー王伝説を下敷きにしてるからね、これも。」
セイバー「最終皇帝女・・・アルトリア、と。」
こうして、セイバーの苦しい戦いの日々が始まった。

セイバー「陣形が覚えられない・・・」
凛「謀殺を活用しなさい。」

セイバー「武器が、武器が弱いです・・・」
士郎「えーと、5回戦ったら城に戻って話を聞くといいと思うぞ。」

セイバー「ダンターグ強すぎます!五反田の癖に!!」
士郎「どこから仕入れた、その情報。」

セイバー「ワグナスに瞬殺されてしまいます・・・」
士郎「属性防御を考えるんだ!注意すべきはサイコバインド唯一つ!」

そうして、七英雄を倒して一言。
セイバー「七英雄に親近感を覚えてしまいました。この人たちも、国に裏切られたようなものですし・・・」
士郎「よしよし。」

七英雄の最期で、少し泣いちゃったセイバーさんでした。

終。
ゲームネタ。でも、Fateあんまり関係ないかも。ていうか、関係ない。多分。


そにょろくじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ギルガメ「はう。」
士郎「なんだ、金ピカ。変なため息なんかついて。」
ギルガメ「どうしても欲しい宝具があるのだ・・・聞いてくれるか、雑種・・・」
士郎「・・・一応聞いてみる。」
ギルガメ「実はな・・・あれが欲しいのだよ。」
士郎「あれ?」
ギルガメ「そう、あれ。」
士郎「・・・?」
ギルガメ「あれだ、あれ!エクスカリパー!」
士郎「・・・・・・・・・・・・・・なんでさ。」

終。
同ネタ多数と見た。87番煎じ位だと思う。
(更新当日午後3時45分、小修正)


そにょろくじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Kanon・Fate/stay nightより

―――体はタイヤキで出来ている。
血潮はこし餡、心は粒餡。

幾たびの食い逃げを越えて不敗。
ただの一度も捕まることはなく、
ただの一度の金を払うこともない。
彼の者は常に独り。ものみの丘で勝利に酔う。

故に、その生涯に深い意味はなく、
きっと、その体はタイヤキで出来ていた―――

それは、生涯をタイヤキとして生きた少女が得た、たった一つの確かな答え―――

あゆ「ってのはどうかな、祐一君っ♪」
祐一「なんだそりゃぁ。」
あゆ「だから、unlimited uguu works。ボクの固有結界だよ。」
祐一「あ、そう・・・(呆れ」
北川「で、これをどうやって始末つけるつもりかな、あゆちゃん。(こめかみピクピク」
あゆ「えーと・・・多分、みんなおなかいっぱいになれば元に戻るよっ!(汗」

一瞬前まで学校だったのに、そこはタイヤキの屋台が乱立するものみの丘。
混乱する生徒たちに、タイヤキを腹いっぱい食べるように説得する祐一と北川。
―――元に戻った後、あゆは祐一に思いっきり説教されたとさ。
あゆ「うぐう・・・ホントに発動するなんて思わなかったんだよぉ・・・(涙」
祐一「反省しろ!」
おはり。
最礼恩殿とのチャット中に得た、たった一つ(?)の確かなネタ―――
ごめん切腹。


そにょろくじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・」

体は胃袋で出来ている。
血潮は騎士で、心は王様。

幾たびの戦場食事を越えて不敗。
ただの一度も敗走おかずを虎に奪われることはなく、
ただの一度も理解されないうわぁぁぁん、お姉ちゃんにくれたっていいじゃないー!って言われないことはない
彼の者は常に独り。ちゃぶ台返しをひっそり避ける。

ならば、
その生涯の意味は食うことであり、
その体は無限の胃袋で出来ていた。

セイバー「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・」
士郎「え、エンゲル係数がぁぁぁぁ・・・」
おはり。
なんだ、これ。
セイバーネタ。タイガーやイリヤは他のところでやられてるのが多いし(ギルガメも)。凛とアーチャーはシリアスになるし。
他の連中のは・・・まぁ、思いつくけどさ。


そにょろくじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダー龍騎より

そにょさんじゅうろくの続き。
イリヤ「ほらほら、まだまだいくよ〜」
どこからともなく、無敵戦車が。
仮面ライダータイガ(以下、仮タイガ)「は、反則だー!」
イリヤ「なぁに〜よくきこえな〜い。」
ドォォォォム!
戦車砲で、デストワイルダー(以下デスト)とともに吹き飛ばされる。
イリヤ「とどめです、ししょー!」
シーン・・・
イリヤ「ししょー?」

藤ねえ「あ、いやその、困るんですけど。」
神崎兄「同じ士郎だ。問題ないと思うが。」
神崎妹「お願いします。どうしようもないシスコンの兄が、ここまで頼んでるんです!ですから・・・」
藤ねえ「助けて士郎〜〜〜!」

士郎「・・・幸せにな、藤ねえ(感涙」
セイバー「お幸せに。」
凛「引き出物は、食べ物がいいわね。」
アーチャー「そのようだな、凛。」
キャスター「うらやましいわぁ・・・ねぇ、宗一郎さま・・・」
葛木「ふむ?」

藤ねえ「士郎どころか、葛木先生まで〜!」
カシャーン・・・(龍騎の毎回の引き)

つづく。
まだ続くのか。戦わなければ生き残れない!


そにょろくじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダーV3より

青い青い〜青い王様セイバー♪
エクスカリバー、王者の印〜♪
力と技の風王結界♪
士郎、凛よ、アーチャーよ〜♪
風の唸りに天吼えて〜♪
魔力の限り、剣となる!
敵は地獄の〜此の世全ての悪アンリ=マユ〜♪
戦う、王様〜仮面セイバーV3!

セイバー「今度はV3ですか。」
士郎「ああ、かっこいいだろ?正義の物見V3ホッパーもつける!」
セイバー「修行が足らないようですね・・・!(怒」
士郎「ま、待てセイバー!エクスカリバーはうわやめてなにを(ry」
その後、叩きのめされた士郎が道場に残されてたり。
おはり。
まだ、まともか。


そにょろくじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト2より

きっとある〜光の都〜途絶えない〜オアシスに〜

セイバー「アヴァロンですか?」
トリス「ちがーう。」

それだけ。


そにょろくじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「あー、お金がなーい・・・」
アーチャー「どうした?」
凛「アーチャー、剣製しなさい!」
アーチャー「売るのか?」
凛「うっ・・・」
アーチャー「いかんな、凛。そんなことをして、ばれてみろ。魔術協会はおろか、警察にまで・・・」
凛「うう・・・お金がなぁい・・・」
アーチャー「なら、バイトしろ。」
凛「・・・どんなよ。」
アーチャー「さぁな。」
凛「とりあえずわかったわよ・・・」
アーチャー「なら、いい。」

こうして、アルバイトをすることになった遠坂の凛さん。
波乱万丈の戦いが始まる!
つづく。
続き物の多い小ネタだねぇ、ホントに。


そにょろくじゅうく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダーV3より

士郎「セイバーがV3なら、俺はセイバーマンだ!」
セイバー「まだ言いやがりますか。」
士郎「うーん、最近口が悪くなったね、セイバー。でも、みてよ。この左腕を。」
そこには、左手から干将莫耶が生えていた。
その姿は、まるでパワーアームを構えたライダーマン。
セイバー「ネタにそこまで命張りますか。」
士郎「当然さ!」

おはり。


そにょななじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダークウガより

凛「てなことがあったんだって。馬鹿よね、士郎も。」
アーチャー「ふむ。私なら、仮面アーチャークウガ、と言ったところか。武器いっぱい持ってるしな。」
凛「は?」
アーチャー「唯一つだけ問題がある。クウガは、赤いとき武器がないのだ・・・強化で我慢するべきなのか?」
凛「知らないわよ・・・」

セイバー「やはり、同一人物。」
士郎&アーチャー「そーんーなーこーとーいーうーなーよー」

どっとはらい。


そにょななじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「この桜吹雪が、全てお見通しよ!」
士郎「あ、あなたは遠坂の凛さん!」
凛「ようやくわかったか、べらぼうめ!浮気の罪で、市中引き回しの上、獄門貼り付けに処す!」
士郎「・・・それはいいけどさ、遠坂。」
凛「何よ。雰囲気壊れるわね。」
士郎「なんで、桜吹雪が、桜なんだ?」
凛「刺青なんか入れたくないから。」
士郎「なるほど〜」
凛「それ、引っ立てい!」
士郎「うう・・・」
桜「姉さんも、先輩もひどいです・・・しくしくしく・・・」

まじめにひどい目にあいました。by士郎
おはり。
遠山の金さんと、遠坂の凛さん。似てるよね。


そにょななじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト3より

??「あなたが私のマスターですか?」
士郎「え、え?」
そこにいたのは、白い甲冑の少女ではなく。
白い帽子をかぶった、赤い服の女性でした。
アティ「って、ここはどこですか?ウィル君ウィル君〜〜?!」
士郎「な、なんでさ?」

ランサー「抜剣者セイバーつながりかよ・・・」

おはり。
思いつき〜


そにょななじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト3より

アティ「あなた、怪我してるじゃないですか!こんなときにクノンがいれば・・・」
士郎「―――あんた、何者だ?」
アティ「サーヴァント・セイバー・・・だと思います。何がなんだかわからないんですけど。」
士郎「わからない・・・って?」
アティ「あ、その右手の令呪。大事にしてくださいね。では、ちょっとお外のオイタさんにお仕置きを・・・」
士郎「?!?!!???(マジでわけわからない、と言った表情)」

続く・・・のか?
セイバー不在、しかもサモナイ、英霊じゃないだろ、彼女は。このまま、SSにでもしてみるか、いやしかし・・・
もし、書いてほしい人いたら、メールか掲示板か、一言メルフォでご一報を。多かったら書くかもね。多くないだろうけど。


そにょななじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・空の境界より

凛「―――バイト、ねぇ。ここか。」
そこは、伽藍の堂。
凛「封印指定の人形師、か・・・ホントに、ここでバイトするの?」
アーチャー「何でも、従業員がストを起こしたそうだ。給料未払いでな。それで・・・」
凛「バイト、ねぇ。不安すぎるわ・・・バイト料出るのかしら?」
そのとき、後ろからのんびりした感じの男が近づいてくる。
幹也「ここでバイトだけは駄目だ!給料払ってもらえないぞ!」
橙子「―――ほう、何ふざけたこと言いふらしているんだ、黒桐。この不良従業員め。」
幹也「だから、未払いの給料を三分の一でいいからくださいといってるんです!!」
以下、延々と言い争い。

凛「アーチャー、ここはやめときましょう。」
アーチャー「同感だ。」
むしろ、ここに来る前に気づけ。
おわり。


そにょななじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダー龍騎より

そにょろくじゅうごの続き

藤ねえ「え、えーと、あのですねー(汗」
神崎兄「(薔薇など出しつつ)・・・いいから、付き合え。それがわれわれの運命だ。」
藤ねえ「いや、その、そんな『それがライダーの運命だ』って感じでそんなこと言われても・・・あ、そこの赤い人助けてあ〜〜」
ライア「―――この結婚はうまくいくと思うぞ。俺の占いは当たる。」
藤ねえ「うぞぉぉぉぉぉっ!?」
カシャーン・・・(龍騎の毎回の引き)

つづく。
このまま、藤ねえは変態シスコン兄貴のお嫁さんになってしまうのか!?戦わなければ生き残れない!


そにょななじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダークウガより

ギルガメ「―――じゃぁ、オレがダグバだな。」
凛「あ、それ却下。あなた金ピカだし。」
ギルガメ「!?なんだと、オレ以上にダグバが似合うやつがいるとでも言うのか!?」
凛「綺礼の方が、似合うと思う。白いような黒いようなで徒手空拳だし、ダグバって。人体発火もアンリ=マユっぽいし。」
ギルガメ「なんだと、あの糞紅い泥マーボー神父めぇぇぇぇぇっ!!!」
ギルガメ、言峰の所へかけていく。戦って、己を証明するために!(?)

アーチャー「できれば、衛宮士郎がダグバのほうが良いのだが。」
凛「却下よ。」
つづく。


そにょななじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「―――体は剣で出来ている。」
アーチャー「まだまだ甘い。」
士郎「くっ・・・」
目の前には、小さな小さな干将莫耶。
アーチャー「正確なミニチュアが出来んものに、真の投影など出来るものか!」
士郎「ち、畜生・・・俺のプラモスピリット(?)を見せてやる!!」

結局、武器マニアなんだろ?お前ら。
おはり。


そにょななじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト3より

士郎「・・・コ、これはいったい。」
目の前では、かわいらしいウサギの着ぐるみを着たと思しき少女(ミミエット・3未登場の召喚獣)に光弾を無数に浴びせられるランサー。
ランサー「ぐぐぐっ!おのれ、セイバーと言っておきながら、キャスターだと?!」
アティ「あ、いえ・・・この剣の力なんで、一応セイバーなんですけど・・・」
その手には果てしなき蒼ウィスタリアス。無論の事ながら、抜剣覚醒済み。
士郎「―――べ、別世界が展開されている。」

続く(のか)


そにょななじゅうく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ある日、凛の靴箱にこんなものが。
凛「なにこれ・・・えーと。」
”セイバーは,あなたの事がずっと好きでした。
 セイバーより”
凛「!?」
凛の行動にご期待。
つづく。


そにょはちじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「せ、せ、せ、セイバァァァァッ!!どういうことなのこれぇぇぇぇつ?!」
セイバー「リン・・・どうしたんです・・・ってそれは?!」
凛「いったいどういうつもりよ?!」
そんな凛の手には一通の手紙。

セイバーさん高速思考中。
―――アレは、私がシロウの下駄箱に入れたはずのもの。
もしや、間違えた?この私が?
イングランドに並ぶもの無しといわれた、騎士のこの私が恋文の一つ二つを!?
ありえない。
ありえない。
ありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえない―――ッ!!

―――ここは、ごまかす、鹿。
エト「呼んだ?」
セイバー「呼んでません!」

セイバー「え、エト・・・それはですね・・・あの・・・凛、心穏やかに聞いてください。私は、リンを愛している。」
凛「え?!」
アレ?何でこんな台詞が私の口から・・・
いや、リンは嫌いではない。
むしろ、大好きな部類に入る。
それでも、それはシロウのとはちょっと違っていて・・・
アウアウアウアウアウアウア・・・
―――セイバーさん混乱中。

どさ。
士郎「・・・そ、そうだったのか・・・(買い物袋を取り落としつつ」
凛&セイバー「?!!!」

つづく。


そにょはちじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「―――遠坂。セイバー。お幸せにな・・・(哀愁」
その姿は、あの悲しき弓兵に似て。
セイバー「あ、いや、あの、違うんです!私は、貴方のことも・・・!」
凛「―――へ?」
セイバー「貴方のことも愛してるんです!!」
セイバーさん告リターイム。

凛「ふむふむ。つまり、私はセイバーに愛されてて、士郎もセイバーに愛されている。つまり、立派な二股よねー♪」
何かを察したのか、遠坂凛はあかいあくまにクラスチェンジした!

セイバー「あの、その、そんな。二股・・・いえ、私の時代では、一夫多妻は普通でした!」
士郎「・・・俺は、妻なのか・・・」
セイバー「あ、いえ、その。シロウは確かに料理がうまいですけど・・・」

藤ねえ「そんなの認めるかーーーーッ!!」
虎乱入。
どうなる、セイバー!?
続く。


そにょはちじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト3より

アティ「本来、私は英霊ではありません。なにせ、この世界と何のかかわりもないのですから。」
アーチャー「それなら、おかしいことになる。何のかかわりもなく、この世界に現界出来るサーヴァントなど、ありえない。」
アティ「ホントに、何でなんでしょう・・・?」

士郎「そういえば、こんなものが。」
その手には、サモンナイト3。
士郎「土蔵で、割れたのを強化で直してたんだけど・・・」
凛「それよ。」

アティ「必殺!魚釣り。」
士郎「食費、助かるよ。」

アティ「うーん・・・もう少し、省エネで生活したほうが。」
凛「む、切り盛りもうまい。」

アーチャー「是、射殺す百頭ナインライブズブレイドワークス!!」
アティ「果てしなき蒼ウィスタリアス!召喚、断罪の無限牢スヴェルグ!!」

三人「―――アルトリアより強いかもしれない・・・」
セイバー「ひどいです、三人とも(いじけ」

続く。
まだ、やるのか。
投票数現在1。5に達したら、やるでよ、クロスSS。


そにょはちじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

そにょはちじゅういちの続き

藤ねえ「そんなの認めるかーーーーッ!!
イリヤ「二股なんて、いい度胸ね!使い魔のくせにー!」
桜「ひどいです、ひどいです、セイバーさん・・・!」

セイバー「いや、あの、これは、それで、あの・・・」
凛「―――へー、桜・・・あんた、私たちの蜜月を邪魔しようっての?(まだあかいあくま。状況を楽しんでいらっさる」
桜「お黙りなさい、姉さん!今日はすごい助っ人を用意したんです!」
藤ねえ「いでませい、金ピカ!!」

ギルガメ「セイバー・・・よもや、雑種だけで飽き足らず、魔術師まで・・・(ちょっと悲しげ」
セイバー「黙りなさい。貴方に話すことは何もない。」
ギルガメ「そうつれなくするな、セイバーよ。なに、この雑種どもについてきたが、目的は別よ。クク。」
イリヤ「なっ!?裏切る気?!!」
ギルガメ「五月蝿い。某ルートのように心臓を抉られたいか?
そう言うと、懐から・・・なんと松茸を取り出す!
セイバー「そ、それは・・・!?」
ギルガメ「そう、この国でもっとも高級にして美味とされる茸よ。して、本題だ。セイバー、オレを三号さんにする気はないか?三号で我慢してやる。オレが誰かの所有物になると言うのは、初めてだが・・・まぁ、それは耐えよう。これの如きうまいものを毎日食べさせてやるぞ?」
セイバー「ウ・・・(ゴトリ←心が動く音」
士郎「おい、待ちやがれ。セイバーの飯は俺が作るんだ。貴様になんぞやらせるものかよ!」
ギルガメ「勘違いするな、下郎。オレは材料係だ!黄金律で、いくらでも高級食材を持ってきて見せようぞ!!」
士郎&セイバー「なら良し!(即答」

一同「えぇぇぇぇ〜〜〜?!」

つづく。
何だろ、これ。


そにょはちじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

そにょななじゅうよんのつづき
凛「はー・・・なかなかいいバイトなんて見つからないものね・・・」
アーチャー「これなどどうだ?時間給二千八百円だぞ。」
凛「え!どれどれっ?!」

広告には、「イラク復興支援」と。

凛「誰が行くかぁぁぁぁっ!!」
アーチャー「むう、結構重要だぞ。国家なくして、人は生き難いものだ。」
凛「うっさい!」

つづく。
難航するバイト決め。いつ決まることやら。ちなみに、こんなバイトがあったら、行きたくもあり、行きたくもなし。


そにょはちじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ついに世界征服に乗り出した古代ミケーネ帝国!
次々と世界中の都市を破壊し迫り来るキャスター大将軍の猛攻撃の前に、さしものスーパーロボット葛木先生Zも力尽きようとしていた。
重傷の一成君がコックピットで叫ぶ!!
「立て!立ってくれ葛木先生!!」
最終回「よみがえれ われらの葛木先生Z!」 ご期待ください!

葛木先生「という劇を、学年全体でやることになった。よろしく頼む。」
キャスター先生「主演は私たちですが、皆さんの奮闘を期待します。」
葛木先生「特に、柳洞と衛宮は必ずな。」

士郎「・・・なんだよ、この劇・・・」
一成「ほかならぬ、葛木先生とその奥方の依頼だ。受けぬわけには行かぬであろうよ。喝。」
士郎「やだなぁ・・・」

つづく。
いきなり次回予告、ありがとう!
設定としては、サーヴァント全員生き残ってて、キャスターさんは先生デス。ぐへへへへ。


そにょはちじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・サモンナイト3より

アティ「下がっていてください。怪我しちゃいますから。」
そうして、蒼き剣持つ先生は、石を構える。
石は意思を呼ぶものであり、それはここがたとえリィンバウムでなくとも通じるものである。
ギルガメ「ふん。アーサー王でないものがセイバーだと?抜かすでないわ!!もう良い、出番だ、乖離剣エア
アティ「私をただの先生だと思って侮ると、痛い目を見ますよ・・・?(不敵な笑み」
ギルガメ「黙れ。本来これは貴様如きに見せてやれるものではない。疾く散れ。天地乖離す開闢の星エヌマ=エリシュ!!」
アティ「果てしなき蒼ウィスタリアス!召喚、断罪の無限牢スヴェルグ!!」
ドドーーーンッ!!
ギルガメ「ク・・・まさか、まさか、乖離剣エアが撃ち負けるだと?ふざけるな!やり直しを要求する!!しかも、命を奪わぬとは・・・!」
アティ「・・・私は、誰も殺したくないんですよ。イスラのような人間を、見たくないんです。」
ギルガメ「ふ・・・たいした偽善だな。ああ、それだけは讃えてやろう。」
アティ「ええ、昔、似たようなことを言われたことがありましたね。でも、私は、もう誰も殺さないんですよ・・・」

続く。
わぁ、シリアス。でも、聖鎧竜スヴェルグは多分天地乖離す開闢の星エヌマ=エリシュより弱い(汗


そにょはちじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

藤ねえ「あ〜ひま〜・・・何かない〜イリヤちゃん〜〜・・・」
イリヤ「ふ〜ん。ジャ、こんなのどう?」

そう言ってイリヤは新聞を藤ねえに渡す。
藤ねえ「・・・何これ?」
イリヤ「いいから、読んで。」
藤ねえ「わかったわよ・・・」

昨夜午後11時頃、新宿歌舞伎町の路上で、セイバー容疑者が被害者・衛宮士郎氏の現金3万円が入った財布を奪い取り逃走。
300メートルほどでたまたま通りかかった警官に取り押さえられ、セイバー容疑者は強盗の現行犯で逮捕されました。
動機について、セイバー容疑者は「焼き肉が食べたかった」と供述しています。

藤ねえ「?!?!」
イリヤ「ほら、面白い。」

士郎「・・・(撲殺されかけ」
セイバー「すいません、すいません、シロウ〜〜〜(号泣」
警官「あのねえ・・・焼肉食いたかったからって、連れを撲殺しかけるって・・・(汗」
セイバー「う〜〜シロウ〜〜〜(ますます号泣」

つづく。
いきなり次回予告シリーズ。うわぁ、それっぽい〜〜


そにょはちじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

商店街にて。
セイバー「キャスター、あなたはそこで何をしているのです?」
キャスター「夕飯の買い物です(半ば無視」
セイバー「・・・」
キャスター「ところで、この服着ない?」
どこからともなく、フリフリフワフワ妖精っぽいデザインのドレスを取り出す。
セイバー「なんですか、藪から棒に。」
キャスター「ふっふっふ。あなたのマスターの許可は得ているわ。写真をとって渡すという約束でね♪」
セイバー「なっ・・・し、シロウ・・・?」
士郎「・・・すまない。セイバー・・・これも正義のためなんだ!!(といいつつローアイアス展開」
セイバー「死になさい!!」

結局、着る羽目に。
キャスター「まぁまぁまぁまぁ!すっごいかわいいわ!!」
セイバー「・・・屈辱です。」
士郎「なんでさ。すごくかわいいのに。」
セイバー「うっ・・・(赤くなる」
キャスター「青春ねぇ・・・ああ、こんな普通(?)の恋をしておきたかった・・・」
二人「・・・(照れ照れ」
おはり。
それっぽく劇終。


そにょはちじゅうく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

一成「・・・そこの女狐。衛宮から離れろ。」
凛「あら、衛宮君と私は付き合っているんですもの。なぜ離れねばならないんですか?」
士郎「う〜ん・・・ほら、俺と遠坂が付き合ってるのは、もう公然の秘密なわけだし・・・一成もいい加減認めてくれよ。」
一成「断る!ええい、衛宮の隣にいていいのは俺だけなのだ!」
凛「(ぼそぼそ)やっぱり、ホモ?」
士郎「(ぼそぼそ)そういうなよ・・・心配してるんだろ?」
そこへ、ギルガメが。
ギルガメ「今日も元気か、雑種。」
士郎「あ、おはようギルガメ。」
凛「おはよう、金ピカ。」
一成「ええい、衛宮も!遠坂だけにとどまらず、そのような男まで囲ってからに!悔しいぞ、俺は!!」
ギルガメ「何だ、この雑種は。」
凛「気にするな。(タイガー道場モード」

つづく。
一成君の逆襲なるか。そして、オチは?!次回にご期待(しないでください)。


そにょきゅうじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

そにょはちじゅうさんの続き。
喧々囂々の論議中。後ろに変な気配。もちろん、セイバー萌えでは士郎たちにも負けない、ゴスロリ大好きエルフ耳、われらのメディア王女だ。
キャスター「ふっふっふ、この隙に・・・」
キャスターは、おろおろしているセイバーに手をかけて・・・
キャスター「必殺!早着替え!!」
一瞬のうちにセイバーフリフリドレスへメイクアップ完了!!
士郎&凛&ギルガメ「も、も、萌え〜〜〜!!」
三人ともルパンダイブ。
どうする、どうなるセイバー!

次回へ続く。
キャスター様の特性は、「魔術・早着替え・セイバー萌え・宗一郎命」で決定。
では、また・・・


そにょきゅうじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

キャスター「・・・それは?」
小次郎「・・・花札だ。」
キャスター「で、そこにいるのは何?」
ランサー「何だよ、ここにいちゃ悪いのか?」
葛木「硬いことを言うな。キャスター。それ。」
小次郎「それ、五光だ。」
士郎「くっ!おのれ、てめえ某サムスピにいたろう!!花札好きの馬鹿ストーカー!」
小次郎「それよりは、橘右京のほうであろう。間違うな、小僧っ子。」
士郎「畜生・・・俺の一人負けかよ・・・」

キャスター「うう・・・せっかくの新婚生活が・・・」

こうして、柳洞寺の日曜日は賭け花札(違法です)で過ぎていくのだった。
おはり。
本当に小ネタ書きたいのかね、俺。ちなみに、一成君はここにはいない。彼は堅物だしー。あのアサシン右京に似てるよね、ってだけ。ランサー出したかっただけ。


そにょきゅうじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・仮面ライダー龍騎より

そにょななじゅうごの続き
藤ねえ「ふぬー、離して、離してぇーー!!」
オーディン軍団に抱えられている。
神崎兄「さぁ、星空のハネムーンだ!」

ファム「・・・アレはいったい・・・」
龍騎サバイブ「気にすんなよ・・・」

藤ねえ「おのれぇ、ガイ○ックばくだぁぁぁぁん!!」
神崎兄「貴様、死ぬ気か!!」
藤ねえ「死なばもろともぉぉぉぉっ!!」
どっごぉぉおぉぉぉぉぉ・・・ん・・・

続く。
ほとんどサタン様(ぷよぷよ)と化してしまっている神崎兄。ガイ○ック爆弾で自爆した藤ねえ。この後どうなってしまうのか、どうにも作者にもわからない!戦わなければ生き残れない!


そにょきゅうじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

無限の剣の丘がある。
セイバー「・・・ここが、シロウの世界・・・」
そこに突き立つ、無量の剣たち。
セイバー「悲しくはないのですか、シロウ。」
士郎の体には、無数の剣が突き立っている。
士郎「もう、終わったことさ。」
彼にはもう見えてはいないだろう。彼を称える人々は。
セイバー「そうですか・・・あの赤い弓兵の如く磨耗しきるとしても、歩むというのですね。英霊として。」
彼にはもう聞こえていないだろう。彼を悼むその声は。
士郎「・・・もう決めた。凛や桜・・・皆には済まないと思っている。それに・・・」
ああ、その最期はきっとあの赤い背中とは違うもの。
セイバー「それに?」
ならば、それは・・・
エミヤ「そう、英霊になった背景が違いすぎる。もう、俺はあの赤い弓兵にはならない。別の英霊として・・・歩む。」
セイバー「ならば・・・行きましょう。」
エミヤ「・・・ああ。」

・・・そうして、幾星霜か悠久の時が過ぎ行きて。
再び、男は・・・
エミヤ「では、凛、と。ああ、この響きは実に君に合っているな。」
再び、めぐり会えたのかもしれない。

おわり。


そにょきゅうじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「・・・必殺!」
ギルガメ「友情の!」
二人「永劫のコピー合戦!!」
ギルガメが出したものを即座に士郎がコピー。
それをゲートオブバビロンに入れて再射出。
セイバー「徹夜で特訓した必殺技ってそれですか。間抜けですね。特に名前(プッ」
二人「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁッッ!!!」
徹夜で特訓して、いいところ見せたかっただけなのに。
そんな二人は、翌朝まで飲み明かしたとか。
どっとはらい。


そにょきゅうじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

バーサーカー「■■・・・」
小次郎「むう・・・」
ランサー「何だ、どうしたお前ら。」
小次郎「いや、如何にして中ボス的地位を覆そうか、とな。」
ランサー「なんだ、そんなことか。とりあえず、バーサーカーは言葉、お前さんは門から動けるようにならねえとな。」
小次郎「なるほど。雅ではないが・・・門でなく別のものを依り代に・・・」
ランサー「やめい。」
小次郎「では、無理やり動いてみるとか。」
ランサー「消えるぞ。」
小次郎「咬ませ犬の癖に、言うな、おぬし。」
ランサー「狗って言うなぁ!!」

バーサーカー「■■・・・(落胆」
イリヤ「何やってるの、バーサーカー。ほら帰ろ。シロウのご飯食べに。」
バーサーカー「■■■・・・!(嬉」

・・・延々争う馬鹿二人を尻目に、バーサーカーは中ボスでもいいや、と思ったのでした。
おわり。
承前、わが親友へ。御免なさい。


そにょきゅうじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「蒸着!!」
アーチャー「赤射!!」
ランサー「焼結!!」

士郎「・・・ってどうかな。」
三人「「「却下だ。」」です。」
士郎「えぇーー・・・」

終わり。
そこはかとなく。


そにょきゅうじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

アーチャー「嘗て、此の剣を手にした者は悉く破滅したという。」
士郎「・・・其れは、偽者だろう。」
アーチャー「何、偽者か本物かなど、些細なことだ。此の剣は今の私のありように破滅をもたらすだろう。」
士郎「そして、抜き放ったならば、敵の死を見ずには鞘には収まらない・・・か。」
アーチャー「そうだ。」
士郎「ならば、その伝説を覆す。俺の幻想で。」
アーチャー「やってみるが良い。その思い上がりを正してくれる。」
二人の手には、それぞれ一振りの魔剣。
怒れるドワーフ「ドヴァリン」と「ドゥリン」が呪いをこめて鍛え上げたという剣。
―――その名を、ティルフィングと言った。
二人「・・・行くぞ。」
その剣の偽者を手に、そうして、戦いは始まった。

終わり。
大分久々の小ネタ。
持ちし者に破滅を、対する者に死を与える呪いの剣「ティルフィング」。
・・・FE聖戦の系譜を久々にプレイして出てきたネタ。セリス君よ、こんな剣捨ててしまえ(--;)


そにょきゅうじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

哀しい悲しい剣の丘
独り立つは道化 道化
道化は剣を振りかざし
空しき舞を刻むのみ
その空は歯車
その色は朱血
その心は無明
その肉は・・・

舞うは道化 道化の舞
なんて哀しい 剣・舞・・・

そこはかとなく、アーチャーの心を覗いた凛っぽく。


そにょきゅうじゅうきゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

テレビを見ている、士郎・セイバー・凛。
乗り物集まれ〜いろんな車〜〜♪
セイバー「何ですか、この歌。」
士郎「ああ、懐かしいなぁ。昔、開けポン○ッキで聞いてたな。」
セイバー「歌っている声に、妙に聞き覚えがあるのですが・・・」
凛「うん?なにこれ、って・・・(汗」
士郎「(気付いた)・・・間違いない(汗」
三人「ライダー?!!」

ライダー「どんどん出て来い働く車〜〜♪」
どっとはらい。
桜「ライダーは、うちの車を華麗に運転して、どこかへ行ってしまいました。かむば〜〜っっく!」

きっと美人だから、歌を歌っても人気者になるでせう。経歴不明のメガネ美女・・・Excellentすばらしい!?Exactlyまさしく!!


そにょひゃく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより・・・?

ペルソナ2・罰をやっているセイバー。(なぜかは問うべからず)
セイバー「・・・私(アーサー)のクラスがSWORDなのは良いのですが、なぜ、帰還アイテムが「オリハルコン」なのですか?」
士郎「・・・FF4の影響?」
セイバー「そんな馬鹿な。」
士郎「じゃぁ、ドラクエ3?」
セイバー「関係ないでしょう?」
士郎「でも、アレも「王者の剣」だし。しかも、一度壊されてるし。」
セイバー「・・・はっ!?」

おはり。
ウェイ。実は拙者も今日気付いた。王の剣と超金属オリハルコン・・・何か関係があるのか・・・?(深読みのし過ぎ)


そにょひゃくいち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより・・・・・・?

やはり、デビルサマナーソウルハッカーズをやっているランサー。(何故かは問うなってば。)
ランサー「俺は・・・」
言峰「どうした?」
ランサー「・・・俺は・・・(冷汗」
ギルガメ「おい、なぜそんなにだらだらと冷汗かいて居るのだ、単細胞。」
ランサー「・・・・・・・俺は、こんなしゃべりは誰になんと言われようとも、こんなむさいガキにしねぇー!!」
TV画面『私は幻魔クー・フーリン・・・今後ともよろしく・・・』
ランサー「ウォーーーーーっ!!」

おはり。
ああ、この連中にゲームをやらせちゃいけない。因みに、TV画面のせりふはうろ覚え(汗


そにょひゃくに
作:浦谷竜蔵
スーパーロボット大戦MX・機動戦士vs伝説巨神〜逆襲のギガンティス〜より

カヲル『無限力が甦る・・・一度書き換えられたシナリオを、もう一度その手におさめるため・・・』
シンジ「カヲル・・・君?」
レイ『世界が、また、揺らぐ』
シンジ「・・・何を・・・何を伝えたいの?!綾波っ?!」

嘗て戦った戦士たちに。

アキト「俺は・・・もう一度、黒百合を駆らなければいけない・・・」
ユリカ「アキト・・・」

再び試練の時が訪れる。

銀河「アルクトスからの連絡がとだえたぁっ?!」
北斗「うん、僕たちが行かなきゃ!」
二人「電童、発進!」

マサト「ゼオライマー・・・また、戦うときが・・・」
美久「マサト君・・・」

ロム「剣狼よ!流星よ!我を導きたまえ!!」

無限力。

アムロ「普段は・・・僕たちの歴史小説を書いている人だよ。」
ケーン「小説家の妄想が本当にあったことで・・・それが世界を滅ぼすだってぇ?!」
竜馬「そんなこと、誰が許すものか!!」

集結する嘗ての仲間たちマグネイト・テン

ジュドー「これは人の力だっ!生きているものの力だ!!」
カミーユ「みんな、力を貸してくれっ!」
???「無駄なことを・・・」

明らかにされる"真"の世界の秘密。

キャスバル「ええい!巨神の力がこれほどとは!私が甘かったというのか・・・?」
三輪「はーっははっはははっ!この力で全てを粛清してくれる!!!」

・・・それは・・・

ヒューゴ「・・・この世界は終わらない!!」
アクア「たとえ、何があろうとも!!」
???「助けて・・・助け・・・」

嘗て、宇宙に文明があった。
その宇宙こそがすべての元凶だった・・・
隠されていた、「多元世界補完計画」の裏の姿とは?!

???「すべては・・・ひとつから・・・」

スーパーロボット大戦MX外典 〜To Ω〜
発売予定まったくなし!!

今流行の嘘予告。MX未クリアの人は何がなにやらの内容。
もちろん、執筆予定もまったくありません。
ちなみに、エヴァ関連の台詞は・・・私、スパロボ以外でエヴァに触れたことがろくにないので、適当です(汗
MXは面白かった。エヴァを見直した気がする。いまさら見てみようという気も起こったが、時間ないので後回し(汗
どっとはらい。


そにょひゃくさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・月姫より

アサシン「・・・・・・今宵の月は美しい。」
盃を傾け。
アサシン「なんとも美しいものだ。そうは思わぬか、異国の姫君よ。」
目の前には、白の吸血姫。
アルクェイド「・・・志貴を、返して。今すぐに。」
アサシン「・・・志貴?・・・ああ、女狐奴が攫ってきた小僧のことか。」
アルクェイド「・・・返さなければ、どうなるか・・・わかってるんでしょうね?。」
アサシン「・・・さて、この身は門番。何者も通すな、と、主より賜っておるでな。」
アルクェイド「・・・へぇ、ならさっき言ったとおり、殺してあげる。使い魔如きが、私を怒らせるとどうなるか・・・教えてあげる!!」
アルクェイドは瞳を金に、アサシンに襲い掛かる。
アサシン「・・・今宵は、実に面白い・・・」

続く?
アサ次郎vsアルク。見てみたいものだ。


そにょひゃくよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「雑ですね。」
士郎「ああ、そうだな。」
藤ねえ「えぇー・・・おいしいじゃないー・・・」
目の前には、ラードと醤油をかけて、掻き混ぜただけのライス。
すなわち漢丼。
士郎「・・・・・・料理未満だよ、これじゃぁ。」
アーチャー「虚けが。貴様は今、全国数十万は下らぬ(推定)、漢丼愛好者を敵に回したぞ。」
士郎「・・・え?なんでさ。」

おはり。
ゴマ油と醤油掛けでもおいしい。健康にはすこぶる悪い。俺大好き。くすきゅ〜ん。


そにょひゃくご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

そにょひゃくよんの続き
士郎「嘘だ・・・」
アーチャー「ほう。不味い、と?そんなはずはあるまい。」
士郎「グググ・・・」
目の前には、まるで料理の常識を無視したもの。
アーチャー「ふむ、カレー粉をご飯に振り掛けて、醤油をかけたものはおいしくないか?」
セイバー「ふひゅうにひょうゆふぉかへたのはふきでふ・・・もふもふ(シチューに醤油をかけたのが好きです・・・もぐもぐ)」
士郎「うう・・・」
凛「認めたくないものね・・・マヨネーズだけはさんだパンがこんなにおいしいなんて・・・」
士郎「ああっ!遠坂までっ!?」
アーチャー「認めろ。真剣に作れば、漢丼とて究○のメニューとか●高のメニューに勝るのだ。」
士郎「く・・・でも・・・・」
アーチャー「目の前の事実を認めろ、衛宮士郎。そんなことだからお前は●△×□・・・(聞くに堪えない罵詈雑言)」」
士郎「う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」

士郎の負け。
アーチャー「ふん。貧乏一人暮らしの社会人らを馬鹿にした罪だ。漢丼に埋もれて溺死しろ。」
ごもっともで・・・
おはり。

ホントに大変らすぃね・・・男で貧乏で、一人暮らしって。


そにょひゃくろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

ひゃくごの続き。
アーチャー「・・・・・・」
士郎「・・・・・・・・」
凛「・・・・・・・・・・・・・・・」
セイバー「・・・・」

トイレの前。
士郎「ふ・・・」
アーチャー「何が言いたい?」
士郎「あんな無茶なもん、いきなり食べたら、そりゃぁなぁ・・・と。」

セイバー「あ、あけてください・・・リン・・・もう、我慢できません・・・・」
凛「わぁぁっ!一寸まって!!」

アーチャー「・・・」
士郎「・・・死亡確認?」
アーチャー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・答えは得た。俺はもう大丈夫だよ、遠坂。(いい笑顔で逃げ出そうとする」
士郎「待て。」

士郎逆転勝利。
おはり。

無茶な味冒険すると、慣れてない人はこうなります。お気をつけて。


そにょひゃくなな
作:浦谷竜蔵
Melty blood Re-Actより

レン「・・・」
シオン「おいしいですか?」
さつき「黒猫さん、そんなに食べたかったんだ・・・」

ちょっと前。
レン「・・・・・・・・!!」
ケーキが落ちてくる。
ラストアーク発動・・・が。
きゅ〜〜〜・・・くるるる・・・
さつき「いたたた・・・でも、まだ!・・・って。」
レン「・・・・(涙目」

さつき「よしよし。もっと食べていいからね。」
シオン「ええ。もう少しくらいなら。」

シオン「で、お金どうします?」
さつき「一応・・・こないだ秋葉さんを叩きのめしたときに、少しだけ・・・」
シオン「・・・」

おはり。



そにょひゃくはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

彼は、守りたかった。
「ふん、ゲリラ一個中隊か。相手にとって不足はない。」
孤独なる剣を。
「あの時の俺が守りたかったもの。」
それは、儚き花の名を持つ少女ではなく、
「投影、開始。」
それは、杯となる宿命を負った少女でもなく、
「そう、じゃれるな、子供。俺に、そんな資格はないのだから。」
それは、自らの理想でもなく、
「おじさん・・・ねぇ、なんでこの村を守ってくれるの?」
少年の問いに、男は答えた。
「俺には、もう守るものがないから、守るものがある人間を救いたいと思っている。それだけだ。」
その声は哀しく、強く、そして、暖かさを秘めていた。
「さぁ、戻れ少年。今からここは戦場になる。」
その手には、黒い聖剣。
かつて、黄金の輝きを持っていた、勝利すべき剣。
それを手に彼は歩き出す。
それは、彼がその手に掻けた、彼が最も守りたかったものを象徴するもの。
その左手は、かつて紅い弓兵が授けたもの。
その髪は黒、その鎧も黒、その外套も黒。
その心は、すでに虚で。
その命は、漆黒に彩られている。
「さぁ、来い、外道ども・・・体は剣で出来ているI am the born of my sword・・・」

―――体は剣で出来ている。
血潮は鉄で、心は虚。
逝く度に戦場を越えて、無敵。
ただの一度も敗走はなく、
ただ一度しか後悔はない。
我が心、常に独り。
剣の丘で、勝利を呪う。
故に、生涯に意味はなく、
その体は、黒い剣で出来ていた―――

その、黒い剣士は、彼の望みとは裏腹に。
世界中の様々な地で。
「正義の味方」と呼ばれていた。

黒い弓兵−Another Archer−
序章、完。
桜ルートの「正義の味方END」の所で、桜でもなく、イリヤでもなく、己の理想でもなく。
セイバーを失った後で、セイバーを求めた士郎が英霊になって、凛に呼び出されるお話。
どこかでやってる気もしますが、勘弁してください(汗
Fate/Summon nightの連載終了後に書くつもりの話ですが、まだ未定です。
もし希望する方が居れば、以下のWeb拍手ボタンを押して、「黒アーチャー希望」とか、そういうコメントを入れてください。
10票に達したら、マジで書きます(汗


そにょひゃくきゅう
作:浦谷竜蔵
月姫・サモンナイト3より

Fate/Summon nightが終わった後とでも思いねぇ。
アティ「・・・あの。」
琥珀「はい?何か御用ですか?」
アティ「あ、いえなんでもありません。ごめんなさい、人違いでした。」
琥珀「?ではー、こちらこそ。」

アティ「どうしてだろ、ヘイゼルさん・・・いや、今はパッフェルさんか。彼女だと思っちゃったんですけど・・・」

おはり。
琥珀さんとパッフェルさん。
二人は似てる。間違いない。


そにょひゃくじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

「貴方に、私を殺せますか、シロウ?」
「殺せるとも。今のお前を見ていたくない。」
そう言って、俺はその剣を投影した。
紅い弓兵の記憶にある、最強の聖剣を。
そして、もっとも美麗なる聖剣を。
合わせて二本。
これが、俺の切り札。
「―――そうですか、ならば・・・」
「容赦はしない。必ず、勝つ!」
この腕は・・・今の俺に馴染んでいる。
今の俺の空虚な気持ちに、この腕が共感している。
そんな風に思えた。
そうして、もう一つ、弓を投影する。
そして、その・・・未来的なデザインの弓に、二つの剣を番える。
「行くぞ・・・」
「―――約束されたエクス・・・!」
エクスカリバー・・・!」
収束する魔力、受ければ、間違いなく俺は死ぬ。
だが、俺のほうが・・・早い。
聖剣カリバーン壊れた幻想ブロークンファンタズム!!」
勝利の剣カリバー!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・こうして、俺は勝った。
後は・・・後は、奥にあるものを救い、壊すだけ。
・・・黒い剣士を、俺は一瞥もせずに歩き出す。
―――その時、自分の眼に涙があふれていたことに、俺は気付かなかった・・・

劇終
・・・黒い弓兵プレストーリー2。
現在有効票6票。
・・・コメント入れてもらえないと、判断できませんので、よろしく。


そにょひゃくじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・覇王大系リューナイトより

セイバー「・・・」
士郎「・・・」
ライダー「・・・」
桜「・・・」
凛「・・・これ、何?」
アーチャー「む、剣というからには私に複製できないわけがないだろう。」
目の前には、地面に突き立つ巨大な剣。街の半分くらい壊滅してる。
全員「アースブレード!?」
アーチャー「ご名答。」

・・・しばらくして。
凛「どうすんのよ、これ・・・」
アーチャー「ふ、いい観光名所になったではないか。」
凛「どの口がそれを言うんじゃぁ!?」
ゼロ距離ガンド炸裂。

というわけで、冬木の新たな観光名所になったとかならないとか。

士郎「洗濯物が乾かない・・・」
セイバー「あきらめましょう、シロウ・・・(空虚な笑み)」

おはり
・・・まぁ、出来るんじゃないかな、と。


そにょひゃくじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

・・・目の前には、少女が立っていた。
足元には、やはり少女が倒れていた。
少女は泣いていた。
「私・・・私、姉さんを・・・先輩・・・どうすればいいと思いますか・・・?」
貴方に愛されなかった、私は。
その唇が、そう紡がれる。
・・・男は、無言で手を振り上げた。
「償え。幾百、幾千、幾億の犠牲の下にあっても桜は桜だ。」
お前のままで、俺の大好きなお前のままで償えばいい。
俺が、あの清廉な騎士を守れなかったことを償うように。
男は胸の内で、そうつぶやいた。
その手には、紫色の、歪なナイフ。
その短剣を、彼女の胸に、そっと突き刺した。
瞬間、黒の衣は晴れ、少女の純白の肌が現れた。
「動けるか、遠坂・・・動けるなら、つべこべ言わずに走れ。いいな・・・ライダーも・・・」
男は倒れる少女へと・・・そして、後ろから追ってくるサーヴァントに声をかけた。

男は、つぶやいた。
己の内に語りかける真言を。

―――体は剣で出来ている。
血潮は鉄で、心は虚。
逝く度に戦場を越えて、無敵。
ただの一度も敗走はなく、
ただ一度しか後悔はない。
我が心、常に独り。
剣の丘で、勝利を呪う。
故に、生涯に意味はなく、
その体は、黒い剣で出来ていた―――

生まれたのは、漆黒の丘。
空には真円の月。
突き立つは黒き剣たち。
草はどこまでも青々として。
それでいて、虚ろな闇が支配する。

「行くぞ・・・言峰、そして・・・」

英雄王、武器の貯蔵は充分か?

彼の唇は、確かにそう動いていた。
続く。
黒弓前奏編。密かに続く。投票は完了しました。
計15の投票、皆様ありがとうございました!


そにょひゃくじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「・・・(無言で漬物を食べている)」
士郎「・・・(やはり、無言で漬物を)」
遠坂「・・・(同じく漬(ry)」

士郎「なぁ。」
遠坂「何よ。」
セイバー「言いたいことはわかります。」
士郎「・・・なんで、漬物食べる時って無言になるんだろうな。」

答へ:誰も知りません
おはり。
どっとはらい。


そにょひゃくじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

アーチャー「・・・不思議だ。」
遠坂「何が?」
アーチャー「うむ・・・いつか、この景色を見ていた気がする。」
遠坂「はぁ?あなた、この街の生まれなの?」
アーチャー「わからん・・・だが、依然見ていた時は、もっと輝いていた気がする。」
遠坂「そう・・・」

後で知った。
あの弓兵は・・・
いや、よそう。
・・・今は、あの時・・・彼と共に歩いた景色を、懐かしむだけに・・・
おはり。
弓が記憶喪失ってた時のことってことで。


そにょひゃくじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「シロウ、お腹がすきました。」
士郎「・・・なぁ、セイバー。」
セイバー「なんですか、シロウ?」
士郎「どうしてお腹は減るのかな?」
セイバー「喧嘩をすれば減ります。仲良くしてても減ります。それが何か?」
士郎「財布のお腹と背中がくっつくよ。俺の。」
セイバー「・・・・」

おはり。


そにょひゃくじゅうろく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「お金をもうける方法?」
ぁゃιぃセールスマン(以下「ぁゃιぃ」)「はい、このような商品がございましてウンタラカンタラアーダコーダ」
凛「一昨日きなさい。」
ぁゃιぃ「あ、いやその・・・」
凛「そんなにもうかるなら、自分でやりなさい。一応話も聞いてあげたんだし満足でしょ?さ、帰って頂戴。」
ぁゃιぃ「・・・」

アーチャー「・・・容赦なし。」
おはり。


そにょひゃくじゅうなな
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「ボー・・・」
じりりりりりりりりり・・・
がちゃ。
凛「はい、遠坂ですが。」
??「俺だよ、俺俺!今、トラブっちゃってどうしてもお金が・・・」
凛「士郎?全く・・・そのくらい自分で何とかしなさい!」
がちゃん!
凛「ボー・・・」
気だるい午後の一幕。

アーチャー「眠すぎて、オレオレ詐欺と気付いていないようだな。」
おはり。


そにょひゃくじゅうはち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

凛「ボー・・・」
じりりりりりりりりり・・・
がちゃ。
凛「はい、遠坂ですが。」
??「あー、お宅、わが社のサイトを利用して、代金払ってないんだって?」
凛「うちにネット環境なんて無いわよ!!」
がちゃん!
凛「・・・なんか、悔しい。」
気だるい午後の一幕。

アーチャー「環境があったところで何をするというのだ?通販というガラでもあるまい?」
凛「うっさい。」
おはり。


そにょひゃくじゅうく
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより・・・?

そにょひゃくの続き

ペルソナ2・罰をやっているセイバー。
セイバー「・・・」

SWORDアーサー・・・属性:物理攻撃に強い。魔法攻撃に弱い。

セイバー「断固抗議します。」
士郎「いや、仕様だから。」
おはり。


そにょひゃくにじゅう
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「え?進学?」
藤ねえ「うん。どうするの?」
士郎「・・・いや、するつもりないけど・・・」
藤ねえ「なんで?!士郎成績はそこそこじゃないの!」
セイバー「そうですね・・・私の時代には勉学の場などロクになかった。機会があるなら、すればよいのでは?」
凛「情けないこといってるわねー・・・進学も出来ずに正義の味方に慣れるとでも?」
士郎君の反論。
士郎「働かなきゃ、食い詰めちまうよ。主にトラとライオンとアクマのせいでな。」
三人の反応。
三人「・・・」
セイバー「さて、睡眠を・・・」
藤ねえ「あ、弓道部の練習!」
凛「い、家が一寸気になってね・・・」

士郎「ふ・・・」
おはり。


そにょひゃくにじゅういち
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

言峰「・・・」
ギルガメ「・・・」
置手紙。
「マッコウクジラを捕りに行って来ます。ランサー」
言峰「・・・」
ギルガメ「・・・」

おはり。


そにょひゃくにじゅうに
作:浦谷竜蔵
Fate/stay night・キノの旅より

??「貴方が、僕のマスターですか?」
士郎「―――え?」
??「僕は、キノ。こっちが、相棒のエルメス。ヨロシク。」
エルメス「よろしくね。」
士郎「え?え・・・?」
ランサー「ち、なんだ貧乳の小娘
                     
                     ぬ?」
士郎「うわつよ!?」
キノ「またつまらぬものを撃ってしまった・・・」
エルメス「別の人が混ざってるよ、キノ。」
士郎「・・・・・・なんでさ。」

おはり。


そにょひゃくにじゅうさん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

士郎「ありがとう、セイバー。傍にいてくれて。」
セイバー「?いきなりなんですか、士郎。」
士郎「今日はサンキューの日だから。」
セイバー「・・・?」
士郎「語呂あわせだよ。今日は、3月9日だろ?」
セイバー「なるほど、39でThank youですか・・・」
士郎「面白いだろ?」
セイバー「英語をなめてる気がします。」
士郎「う・・・すまない。」

おはり。


そにょひゃくにじゅうよん
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

セイバー「・・・」
凛「・・・」
桜「・・・・・・」
置手紙「食費が足りません。アララト山に出稼ぎに行ってきます。士郎」
凛「何故アララト!?」
セイバー「・・・私のせいですか?」
凛「わ、私は食費も家賃も払ってるわよ!?・・・少しは。」
黒桜「貴様等、そこへなおれぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
凛&セイバー「さ、桜(サクラ)!落ち着いて(ください)!!」
藤ねえ「え、何々!?いやぁぁぁぁぁぁ・・・」(飲まれた)
ライダー「あああああ・・・さ、桜を止めないと・・おろおろ」

士郎「・・・さて、反省したかな?我ながら安直だけど」
イリヤ「それはどーかなぁー・・・」
士郎「・・・」
士郎家に戻る。しかし。
士郎「俺が馬鹿だったよ・・・なんでさ・・・」
影に飲み込まれてすごいことになってる衛宮邸だけが残っていました。

どっとはらい


そにょひゃくにじゅうご
作:浦谷竜蔵
Fate/stay nightより

桜の悩み
桜「・・・Fate/hollow atracxiaで、どうキャラ壊されるのかしら・・・琥珀さんのようならいいけど・・・」
ライダーの不安
ライダー「シエルのようなキャラにはなりたくないんですが。」
イリヤの確信
イリヤ「私のフォローはある!絶対ある!!」

セイバーと凛の考え
セイバー「まぁ、私は安泰ですね。ふふふ。」
凛「そうね。ただ、ライダーと同じ悩みはあるけどね。」
アーチャー「既に守銭奴属性がついてる慢性貧乏人が何を言うか。」
凛「死ね!!」

おはり






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