年表
スーパーヒーロー伝説&スーパーヒーロー伝説Generation

(ちなみに史実にあったことはよほど関係がない限り、記述しません。あしからず・・・・(汗))

西暦紀元前

約3億年? 惑星寄生生命体「レギオン」によって、「古生代の大絶滅」起こる?(*1)

約6400万年 「フォッグ」と呼ばれる惑星寄生生命体によって恐竜滅びる。

約5000万年 地球から約300万光年離れた、M78星雲のとある太陽系の太陽が突如核融合を停止。その太陽系の科学者・長老たちは、滅びた太陽に代わるエネルギー源として、「プラズマ=スパーク」を建造。しかし、プラズマ=スパークの発する光線には、通常の太陽光線に比べて、数千倍の「ディファレーター光線」と呼ばれる「生物に進化をもたらす」エネルギーが含まれており、この後300万年の間に、この星の人類は平均身長40m・体重40000tの超生物「光の巨人」に進化することになる。

約4500万年 前地球先住民族・ノンマルト、現地球人の祖先によって侵略を受ける。その際、多くのノンマルトは現地球人との共存・同化を選んだが、それを良しとしない一部のノンマルトは海底に移住。その時、現地球人の蛮行を示した記録「オメガファイル」を残していく。

約3200万年 「3000万年前超古代文明」この頃より200万年の間栄える。

約3000万年 邪神「ガタノゾーア」と光の巨人・闇の巨人の戦いが行われる。その際、彼らは邪神の封印に成功するが、人類の99.9%が死滅。その後、「邪神「ガタノゾーア」を自ら呼び出すような愚かな人類にこの星は任せられない。彼らを支配し導くべき」だとする闇の巨人と「人類の邪心が邪神を呼び、その結果彼らは滅亡を選んだのだから、我々は去るべき」だとする光の巨人との間で戦いが行われ、3000万年前文明は完全に滅びてしまう。そして、ほとんどの光の巨人・闇の巨人は外宇宙に去り、残った「闇の三巨人」も、史上初めての「闇を光にかえた」巨人・ウルトラマンティガによって封印され、いったん人類の歴史は幕を閉じる。

約250万年? 文明が復興し始め、特に「リント」と呼ばれる集団がアジア周辺で栄える。

約180万年? ムー大陸付近に「ボイスランド」と呼ばれる国家が存在した(?)

約150万年? 「リント」は「グロンギ」と呼ばれる戦闘民族を生み出し、いまだ荒廃している地域の開拓に乗り出す。

約100万年? 暗黒結社「ゴルゴム」が誕生する。

約20万年? 「グロンギ」の中枢として作り出された「ン・ダグバ・ゼバ」が暴走。「リント」の文明が危機に陥る。その際、彼らは、「グロンギ」の暴走を食い止めるための生体ユニット「アマダム」と「戦士クウガ」「ゴウラム」を生み出し、「グロンギ」の封印に成功する。そして「戦士クウガ」も封印の効果を永続させるために、封印の要石として封じられる。

約5万年? 5万年に一度行われてきた「ゴルゴム」の創世王の儀式が規模を拡大。「リント」文明を脅かすようになる。

約45000年 「不思議界フーマ」の侵攻により、240万年以上栄えてきた「リント」文明が滅亡の危機に瀕する。その際、彼らは戦力として、生体ユニット「ギャオス」を生み出すが暴走。後の時代の「フーマ」と「ギャオス」への対策として、生体ユニット「ガメラ」を生み出し、「リント」文明は完全に滅びる。以後、5000年に渡り「フーマ」の支配はつづき、人類の90%が死滅する。

約40000年 外宇宙からやってきた「戦士シャイダー」の活躍によって「不思議界フーマ」の建国した「ムー帝国」は滅び、ムー大陸は海中に没した。ここから人類は再出発することになる。

39950年 銀河連邦と宇宙刑事機構・銀河連邦警察がバード星において設立される。

約5000年? 「バラージ」と呼ばれる中東の古代都市に、光の巨人「ノアの神」が出現。多くの怪獣と戦っていたようだ。

約900年? デンジ星滅亡。デンジ星の遺産である、「デンジランド」地球に来訪。その際、少数のデンジ星人が地球に永住する。

西暦

100年? イガ星が「マドー」に滅ぼされ、少数のイガ星人が地球に永住する。

以後1925年まで史実とほぼ同一。ただし、細々とした変更点はある。

1925年1月 日本において、政官財界要人・軍部首脳及び科学者、計20000人以上が、異常にリアルな、「未来への啓示」を受けるという「天啓事件」が起こる。これより、日本の国力はそれまでの予想の十数倍のスピードで成長してゆくことになる。また、何者かの介入が行われた形跡もある。(現在・共通暦80年時の調査においては、当時地球を調査していたルパーツ星人の有志の介入であった可能性が大きいとされている。その意図は不明だが・・・)

1926年1月 東京海軍軍縮条約調印。これによって1937年まで、すでに着工しているものを除いて、軍艦の建造が一切禁止される。日・米・英の海上戦力比は7・10・10に決定。

1929年6月 「暗黒の木曜日」事件。世界大恐慌始まる。史実に比べて世界の被害は軽微だった。

1931年5月 満州事変勃発せず。アメリカ・イギリス・日本などの介入によって「満州国」が建国される。

同年12月 大日本帝国空軍設立。

1932年2月 ドイツ再軍備を宣言。

同年5月 五・一五事件。計画が事前に漏洩していたため、失敗。これにより海軍部の対艦巨砲主義者が一掃される。

1935年6月 高橋是清内閣成立。

同年8月 永田鉄山軍務局局長暗殺未遂事件。幸い傷は急所を外れたため、運良く彼は生き残った。

1936年2月 二・二六事件。計画が事前にもれていたため失敗。近衛師団及び第一特別機甲実験旅団によって反乱軍は殲滅された。

同年4月 ドイツがポーランドに侵攻。第2次世界大戦勃発。

1937年4月 石原莞爾、日本国首相に就任。重要産業5カ年計画に着手。

1938年9月 アメリカ、対独参戦。

1940年10月 ドイツ帝国降伏。第二次世界大戦終結。

1941年1月 日本のGNPがアメリカの70%に達する。

同年10月 大日本帝国憲法に代わり、日本国憲法が発布される。その骨子は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「大量破壊兵器(いずれ完成するであろう核兵器)の保有禁止」の3つであった。

同年12月 アメリカ「ハル=ノート」を日本に通達、日米戦争が勃発する。ハワイ沖海戦。日本海軍・第一機動航空艦隊は、戦艦ウエスト=バージニア以下6隻・空母エンタープライズ以下4隻を撃沈。ハワイ・オアフ島軍港の燃料タンクを破壊し、以後の米太平洋艦隊の行動を制限することに成功する。

1942年3月 ミッドウェイ海戦。米国空母艦隊はこの海戦でほぼ壊滅し、以後日本軍が戦局のイニシアティブをとることになる。

同年7月 ドーリトルB-29爆撃隊が北九州を爆撃せんと襲来するが、艦戦「震電」増加試作機十六機の活躍で、全機を撃墜する。

同年10月〜翌年6月 ソロモン海攻防戦。日米共に痛み分けに終わる。このとき、米兵3万・日本兵2000が取り残されたガダルカナル島の状況は辛酸を極め、飢える島「餓島」と呼ばれ、両国の厭戦気分を高めた。

1944年6月 第一次オホーツク海沖海空戦。米国側はエセックス級空母25・カサブランカ級護衛空母30を中核とする機動艦隊で、北方海域から侵入。これに対し日本側は戦艦11・空母24・巡洋艦52を始めとする連合艦隊のほぼ全戦力で迎撃し、結果として日本大勝利。この海戦の結果、双方あわせて10万の死傷者。両国に厭戦運動高まる。

同年10月 F=D=ルーズベルト死去。副大統領トルーマンが大統領に就任。

1945年3月 日米両国間に、停戦条約「サンフランシスコ条約」が結ばれ、日米戦争終結。

同年11月 国際連合設立宣言が日米共同で行われる。

1946年 ベトナム・台湾・朝鮮・フィリピン次々と独立。日米共同で援助が行われる。

同年3月 日本側の提案により、日米双方の戦争責任追及のための軍事裁判、「太平洋国際軍事裁判」・通称真珠湾裁判が開かれる。

1947年8月 日本・アメリカ・朝鮮民国・ベトナム共和国・中華民国・フィリピン共和国・満州国・台湾民国の間に「太平洋圏相互安全保障条約」が締結される。

1949年4月 石原莞爾死去。

同年9月 中国国民党軍が共産党軍を全滅させ、国家統一が宣言される。

1950年代 冷戦始まる。日本・アメリカの援助によって、世界各地の植民地が次々と独立する。また後半期には、日米ソの宇宙開発競争が始まる。

1951年2月 アメリカが世界初の原子爆弾「リトルボーイ」の起爆実験に成功する。続いて、ソ連・イギリスなども核を保有。日本国首相吉田茂はこの動きを「文明に対する破壊行為」と批判声明を出す。日本は「非核三原則」を制定。これより、核の無効化手段の研究が極秘裏に開始される。

1956年3月 世界初の人工衛星「桜1号」(米国名「チェリーブロッサム1」)が日米共同で開発・打ち上げがなされる。
1960年代 地域紛争激化。同時に共産圏のテロ活動活発化。

1968年7月 「アポロ・アマテラス計画」の「アマテラス3号」「アポロ11号」月面着陸。

1964年〜1970年 ベトナム戦争。結果として日本・アメリカの敗北に終わる。

1970年代 日米を始めとする資本主義圏と共産圏の和解が始まる。(冷戦終結)アジア圏の新興国家が経済的な面で頭角をあらわし始める。

1980年代 地域紛争さらに激化。イラン=イラク戦争・ソ連のアフガン侵攻など。

1983年12月 ソ連邦崩壊。CIS設立。

1990年代 世界的に緩やかな恐慌が続く。社会の退廃化・教育の荒廃などが世界的に問題になる。

1995年10月 日本の八洲国立原子力研究所でウラン・プルトニウムを使用しない新型核分裂炉「トリウム溶融塩炉」が開発される。これは、これまでの原子力炉と比べて、核廃棄物の産出が少ない・小型に作れる・核兵器開発に転用できないなどの特徴を持ち、これによって宇宙巡洋艦の開発が現実的なものとなってきた。

1998年3月 日本の種子島宇宙研究所にて、レーザー兵器を搭載した宇宙巡洋艦「富嶽」型が完成。これにより戦略・戦域核兵器がほぼ無効化される。

2005年1月 国連内で地球統合政府(のちの地球平和連合=TPC)設立草案が作成される。 

同年4月 第二次関東大震災。死者・負傷者100万人以上。大阪遷都。首都機能の地方移譲。国連多国籍軍被災地に進駐。憲法改正(第9条の訂正・戦略兵器の保有許可など)。

同年11月 インド北部で謎の伝染病発生。死者数千万。

2006年3月 直径50m級の隕石の複数同時落下。これにより、ワシントン・ニューヨーク・モスクワ・北京・ロンドンの五都市が消滅。(カタストロフ・インパクト)直後にネットワーク・インフェルノ発生。情報産業の技術レベルは四半世紀後退。それによる被害甚大。世界恐慌、局地紛争の激化。(この隕石は直前まで全く観測されず、突如衛星軌道上に出現した。後の調査で、隕石内部から未知の金属が検出。人工物ではないかともいわれているが真相は今日まで全く不明)(*2)

同年8月 アメリカに国連特別軍を中心とした非常軍事政権が誕生。中枢を喪失した国家を支援し、地球平和連合を設立することが国連で決議される。

2007年5月 国連TPC草案を一般に公表する。

同年7月 TPC設立に反対する勢力・国家は国連特別軍および設立支持国に攻撃を始め、各地で紛争が発生。国連特別軍が鎮圧にあたる。

2008年1月 紛争はほぼ鎮圧され、国連特別軍側の勝利となる。

同年5月 国連でTPC設立案が可決され、それまでの国家は「共同体」と名を変え、各地域の統治を行うこととなった。

共通暦

1年1月 TPC設立。国連特別軍は地球防衛軍(TDF)へ移行。なお、本年より統一年号として「共通暦」の採用が決定された。

10〜30年 2005年以降の自然災害・戦災はほぼ復興される。環境・人口問題が深刻化し、宇宙移民計画の研究が始まる。

31年6月 ロシア共同体の有人外惑星探査船、行方不明となる。

35年1月 宇宙ステーション「V1」「V2」建造開始。

42年〜 このころから従来の生態系・食物連鎖の枠から全く外れた超生物「怪獣」が世界各地に出現するようになる。

45年〜 (世界各地で超天才児・異能力者の出産相次ぐ。)

45年3月 国際科学警察機構部内に、特別調査チーム「科学特捜隊」が設立される。

47年5月 京都大核技術研究室のプラズマ核融合炉「まほろば」、1億度の超高温プラズマの持続的発生に成功。

50年1月 TDF極東支部に、怪獣・異星人対策チーム、通称「ウルトラ警備隊」が結成される。また,このころより怪獣、異星人の出現例が急激に増え始める。(混乱の時代の幕開け)これに伴い本年より科特隊日本支部は、TDF極東支部の管轄下に置かれた。

51年 光の巨人「ウルトラマン」「ウルトラセブン」出現。

52年6月 「ETF」と呼ばれる異星人集団の宣戦布告。(第一次地球圏防衛戦争)

53年3月 TDF、ETFの「史上最大の侵略」作戦を阻止。第一次地球圏防衛戦争終結。ウルトラマン、ウルトラセブン地球を去る。

54年8月 ETFの最終作戦の影響で惑星の配置が変化、共通暦74年8月13日にグランド・クロス=惑星直列現象が再び訪れることが判明する。

58年1月 (野生生物の大量消失という不可解な事件が起こり、この際人間も老若男女合わせて数十人が行方不明となっている。)

同年8月 世界初の自立型人工知能「ナポレオン」の製作が始まる。これは後の「マザー」の基礎となった。

60年〜 このころから怪獣・異星人の出現がほとんどなくなる。

63年9月 スペース・コロニー第1号「コルムナ」建設開始。

64年11月 霧島博士を中心として、巨大コンピューター「マザー」の建設が開始される。

65年4月 宇宙基地「V3」の建造開始。

66年5月〜 (狂信的カルト集団「ショッカー」が出現。各地で猛威を振るう。)

67年6月 TPC技術顧問ダニエル博士を中心に科学者集団「アルケミー・スターズ」が結成される。

同年8月 光明寺博士、災害救助用人造人間「01」を試作するも失敗。素体は破棄されたと報告される。

68年4月〜 (テロ集団「デストロン」出現。各地で猛威を振るう。)

同年8月 光量子コンピューター「クリシス」完成。根源的破滅招来体の出現を予測する。(藤宮博也、アルケミー・スターズを去る。)同年、TDFは地球防衛機構「G.U.A.R.D」に移行。特殊戦闘チーム「XIG」の設立と、研究基地「ジオ・ベース」、空中戦艦「エリアル・ベース」の建造、高性能戦闘攻撃機「ファイター」、母艦機「ピース・キャリアー」等の開発が極秘裏に決定される。

同年10月 人工知能「ナポレオン」の廃棄処分が決定。

69年3月 テロ鎮圧用ロボット「MX-A1」、試作に成功するも暴走。開発担当の三枝博士死亡(?)。霧島博士を主任に警察用人造人間「K」開発開始。

同年4月〜 (テロ集団「ダーク」各地で猛威を振るう。)

同年5月〜 (カルト集団「GOD」による被害増大)

同年8月〜 (テロ集団「ゲドン」「ガランダー帝国」出現)

同年10月 東京湾海上都市沿岸部・55号区(*3)に災害(主に怪獣)・テロなどの被害からの民間人即時救出を目的とした特殊レスキュー基地の建設が始まる。

また、極秘裏に神戸港に沈む、ETFの侵略ロボット・「キング・ジョー」が引き上げられ、巽モンド博士の手によって解析が開始される。(*4・*5)

70年2月〜 (カルト集団「ブラック・サタン」猛威を振るう。)

同年8月 建設中のスペース・コロニー「タピオカ」が隕石の衝突で破壊される(?)。

同年同月 UFOの大量目撃事件発生。

同年9月 根源的破滅招来体来襲。第二次地球圏防衛戦争開始。ウルトラマンガイア・アグル出現。

71年8月 根源的破滅魔人「ゾグ」撃退。第二次地球圏防衛戦争終結。ウルトラマンガイア・アグル消滅(?)。

同年11月 日本共同体長野地区九郎ヶ岳遺跡の発掘開始。

同年12月 対テロ国際防衛組織「イーグル」発足。

72年3月 「イーグル」部内で対テロ特殊チームの結成が決定される。そのための人員選出が極秘裏に開始される。

同年10月? 怪獣出現再び活発化。TPC部内に特別調査チーム「GUTS」、怪獣攻撃部隊「MAT」設立。

同年12月 世界初の合体変形機構を備えたスーパーロボット「ビクトリーロボ」完成。

73年1月 日本共同体において、未確認生命体事件起こり始める。未確認生命体第2号・第4号(戦士クウガ)出現。

同年2月 ウルトラマンティガ・ウルトラマンジャック出現。

同年3月 (テロ集団「デルザー軍団」猛威を振るう。)

同年同月 黒十字軍活動を開始。同時に「秘密戦隊ゴレンジャー」の存在が公となる。一般に、このときが第三次地球圏防衛戦争の開戦とされている。

同年4月 ウルトラマンガイア・アグル復活。

同年5月 (暗黒結社「ゴルゴム」活動を開始)

同年同月 特捜ロボ「ジャンパーソン」出現。犯罪撲滅に活躍する。(ハカイダー部隊・新人類帝国・バドー・帯脇コンツェルンなどの犯罪組織が抗争を始める。)

同年6月 ベーダー一族来襲。「電子戦隊デンジマン」出現。

同年同月 宇宙大怪獣「ベムスター」出現。ウルトラセブン、ウルトラマンジャックの救援に現る。

同年9月 災魔一族、地球圏に宣戦布告。「救急戦隊ゴーゴーX」出現。

同年12月 ETF の残党・バット星人が宇宙恐竜ゼットン等多数の怪獣を率いて地球圏を襲撃する。

同年同月 邪神「ガタノゾーア」出現。ウルトラマンダイナ出現。GUTS・XIG・MAT、そして5人の「光の巨人」の活躍、さらには、すべての人間の「心の光」が邪神を打ち倒す。ウルトラマンティガ消滅。

同年同月 (9人ライダーによってデルザー改造魔人軍団全滅。)

74年1月 (同じく9人ライダーがゴルゴムを滅ぼす。) 未確認生命体第零号 (ン・ダグバ・ゼバ) を第4号が殺害。未確認生命体事件収束。

同年同月 TPC極東支部で「MG-1」「R-BLADE」「GUTS-ウイング3号」「GUTS-ウインガー」等の開発が始まる。

同年4月 三大戦隊の活躍で、黒十字軍滅ぶ。

同年5月 (巨大兵器「アーマゲドン・ゴッド」出現。だが、直後にジャンパーソンなどの活躍で破壊される。) ハイパー・サブリミナルによる世界同時クーデターを企てた帯脇コンツェルン総裁帯脇龍三郎、ジャンパーソンによって殺害される。

同年6月 三大戦隊の活躍で首領・ヘドリアン女王を取り逃がすもののベーダー一族が壊滅する。

同年8月 三大戦隊、二大破壊神を殲滅。災魔一族滅亡。第三次地球圏防衛戦争終結。

同年10月 「GUTS-ウイング3号」「GUTS-ウインガー」1号機ロールアウト。

同年12月 「MG?1」「R?BLADE」、共に1号機ロールアウト。

75年1月 (「F計画」に基づき、南太平洋に浮上した超古代遺跡「ルルイエ」が極秘裏に調査される。だが、封印されていた「闇の三巨人」が復活。しかし、復活したウルトラマンティガと、ダイナ・ガイア・アグル・ジャック、そして後の「ガイアセイバーズ」のメンバーによって彼らは倒される。)

同年同月 「ガイアセイバーズ」結成。初期の戦闘メンバーは、郷秀樹・マドカ=ダイゴ・マドカ=レナ(旧姓ヤナセ)・アスカ=シン・高山我夢・藤宮博也・イングラム=プリスケン・リュウセイ=ダテ(以上、G.U.A.R.D・TPC関係者)・本郷猛・一文字隼人・風見志郎・結城丈二・神敬介・山本大介・城茂・岬ゆり子・南光太郎・五代雄介・早川健・高瀬健・一条寺烈・伊賀電・沢村大・渡五郎(以上、民間人)・光明寺イチロー・光明寺ジロー・マリ・K・ジャンパーソン・ガンギブソン(以上、人造人間)・海城剛・新命明・大岩大太・ペギー松山・明日香健二・赤木一平・青梅大五郎・黄山純・緑川達也・桃井アキラ・巽マトイ・巽ナガレ・巽ショウ・巽ダイモン・巽マツリ(以上、戦隊メンバー)。後に、ハヤタ=シン・モロボシ=ダン・帆村明子・夕樹遥・大地友一・天馬武・ボイスラッガー=ゴールド・麗香=ブランシュタイン・ヴィレッタ=バディムが加わる。この部隊はG.U.A.R.D最強部隊として、歴史に長く名前を残すことになる。初代隊長は海城剛、2代目隊長はハヤタ=シン。

同年2月 ウルトラマン・ウルトラセブン再び地球に来訪。

同年3月 (「クライシス帝国」行動開始。)

同年4月 (ムーオン帝国活動開始)

同年同月 狂人機械「ナポレオン」、「ジャイアント作戦」を発動。多くの怪獣・宇宙人が地球圏に来襲し、さらに覇王ジャガス率いる「真獣帝国ジャガン」が活動を開始する。

同年5月 ETFの残党・メトロン星人が、東京地区の地下に都市を建設。ガイアセイバーズの活躍で、これは破壊される。

同年6月 (マークハンター出現。)

同年7月 「スフィア」が初めて現れる。

同年同月 ガイアセイバーズ、一月ほど行方不明になる。

同年8月 金星に散布した、惑星改造菌が「スフィア」によって暴走・怪獣化。ガイアセイバーズがこれを鎮圧。
同年9月 (ゴルゴム世紀王・シャドームーンが復活し、ガイアセイバーズと戦う。)

同年10月 (ムーオン帝国、ガイアセイバーズによって壊滅する。)

同年11月 イングラム=プリスケン、行方不明になる。

76年1月 (宇宙エスパー犯罪結社マドー壊滅)

同年2月 古代文明が残した「災いの影」ギャオスと、「最後の希望」ガメラが復活。ギャオスは日本各地を破壊し、東京地区において、ガメラ及びガイアセイバーズによって殲滅される。

同年3月 (クライシスの送り込んだ、最強怪人グランザイラスの攻撃に苦戦するガイアセイバーズの前に、マークハンター・イングラム=プリスケンが帰還。グランザイラスを倒す。)

同年4〜5月 (ガイアセイバーズとクライシス帝国監察官ダスマダー直属の、デルザー再生幹部軍団の決戦。ガイアセイバーズ勝利。)

同年7月 かつて古生代に大絶滅を引き起こした郡体生物「レギオン」が地球圏に襲来。日本共同体宮城地区仙台市が壊滅。再びガメラが現れ、ガイアセイバーズと共にレギオンを殲滅。

同年8月 (クライシス帝国壊滅)

同年9月 スフィア、本格的に活動を開始。

同年10月 スフィアによって、太陽系圏の外惑星のほとんどが消滅する。

同年同月 邪神イリス覚醒。ネオマキシマ砲搭載のための大改装作業中のエリアルベースUが大量のギャオス・スフィア合成獣に襲撃される。ガメラ再出現。ガイアセイバーズと共にこれらを殲滅する。

同年同月 G.U.A.R.D、最終作戦「ウルトラの星」を発動。ガイアセイバーズがスフィア中心核に突入する。

同年同月 真獣帝国ジャガンとガイアセイバーズの最後の決戦が行われ、ガイアセイバーズ勝利。第4次地球圏防衛戦争終結。

77年1月 TPC強硬派、穏健派を幽閉・更迭。フレンドシップ計画の発動と各防衛組織の解散を発表。これに対し、ガイアセイバーズは本部デンジランドを脱出。

同年3月 日本警察に「警視庁特別救急警察隊・特警ウィンスペクター」が新設される。

同年4月 国際科学特捜隊、本格的に活動を開始。

同年1〜6月 様々な暗黒組織が、混乱に乗じて抗争。いくつかの巨大な組織に統合される。
 

*1 西暦2004年以前の出来事に関して*2の事項は適用されない。

*2 ()内は事件名・補足事項または非公式情報、もしくはTPC機密保持条項第17条によって、事後100年間の公開禁止処分を受けた極秘事件を示す。

*3 共通暦55年に建設が開始されたのでこう呼称される。西暦末に建設されていた東京湾沿岸都市は、第二次関東大震災によってほぼ壊滅している。

*4 後のビクトリーロボやマックスライナーなどの参考となった。特にその宇宙航行機能は、マーズ・マシン及びマックスライナーにフィード・バックされた。

*5 原作においては十年間死んでいたことになっていた巽モンド博士だが、本設定中において彼が行方不明(身を隠した)になったのは共通暦65年のことである。(ゴーゴーX登場は73年9月。)
 
 

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