兵器設定
真・インパルス(ロボ)
ZGMF-X000S/α/β/γ
なんか逝っちゃった議長が製造させたヤヴァイ代物。
27話時点でもう配備されている。
ただし、デスティニーとレジェンドは永久凍結中。
現型機のインパルスと基本は同じだが、コアスプレンダー、チェストフライヤー、レッグフライヤーのそれぞれにパイロットが搭乗する。
そして、でかい。
無駄にでかい。
各フライヤーが15m前後あるため、それぞれにハイパーデュートリオンを搭載し、シルエットごとにメインのパイロットが変化する。
後に、レーザー核融合炉となり、出力調整のためにコアスプレンダーにステラがタンデムで乗る。
最終的に各フライヤーは一人乗りです。
シルエットは巨大化したため各フライヤーに積んである。
原作のように、フライヤーを敵機に突っ込ませると、味方のパイロットも死にます。
・・・ハイネはそれで死にました。←死んでません。
発進時はアナザー(A)フォースに固定。
シルエットは、アナザー(A)フォース、ブルー(B)ブラスト、クロス(C)ソードの三種類。
カラーは、Aフォースが白と赤、Bブラストが白と青、Cソードが白と黒。
パイロットはコアスプレンダー(Aフォース)がシン・アスカ。
チェストフライヤー(Bブラスト)がレイ・ザ・バレル。
レッグフライヤー(Cソード)が初期はハイネ・ヴェステンフルス、後にルナマリア・ホーク。
・・・誰がどう見てもゲッ●ーだろ、とは言ってはいけない。
分離時の掛け声は｢イジェクション！｣
合体時は｢チェンジ、●●、セタップ！｣
全高47.39m(Aフォース時)49.45m(Bブラスト)49.86m(Cソード) 本体重量367.83t(Aフォース時)397.80t(Bブラスト)370.79t(Cソード)
武装
基本的にインパルスの各シルエットの物の大型版のため割愛。
オリジナルだけ以下に記載。
各シルエット共通
MMI-X340｢パルマ・フィオキーナ｣掌部ビーム砲×2
左右の手のひらから出るビーム砲。
・・・はっきり言ってこの武装だけで大丈夫かと聞きたい。(某S・A氏談)
どう見ても、シャイ●ング・フィンガーである。
出力(ハイパーデュートリオン×3)の影響で、とんでもない威力になっている。
デストロイのスーパースキュラ並。
Aフォース
MX2351-B｢ソリドゥス・フルゴール｣ビームシールド発生装置
デスティニーに搭載予定だったビームシールド・・・の大型版。
ジェネシス級の攻撃も何とか防げる。
MMI-714改｢アロンダイトⅡ｣大型ビームソード
同じくデスティニー搭載予定だったビームソードの改良型・・・て言うか大型化。
通常は腰のビームサーベルのところにマウントされている。
・・・最大出力で展開すると100m近くまで伸びる。
Bブラスト
GDU-X7突撃ビーム機動砲(ビームスパイク装備タイプ)
GDU-X5突撃ビーム機動砲(通常タイプ)
レジェンドに搭載予定だったドラグーンシステムを流用した物。
本来の物はインターフェイスの改良で一般パイロットにも扱えたが、搭載量が通常の4倍に増えたため、空間認識能力が高いレイ・ザ・バレル以外には扱えないようになってしまった。
MA-M80Sデファイアント改ビームジャベリン
これも、レジェンドに搭載される予定だった武装。
接近戦能力に欠けるBブラストのために搭載された。
Cソード
M181SE-C｢ドラウプニル改｣4連装ビームガン
中距離戦能力に欠けるCソードのためにグフイグナイテッドの物を改良した物。
恐ろしいのは、ハイネならともかくルナマリアは射撃が不得意なのにこんな物を使わされることである。
MA-MR-02｢ファルクスⅡ｣ビームアックス
スラッシュウィザードのビームアックスの発展、改良型。
柄の部分が伸縮するようになっているため、投擲にも使える。
真・インパルスチェンジアタック
元ネタは言わずと知れたアレ。
敵前でいきなり分離し、相手の目前で合体し、Cソードの対艦刀二刀流で斬りつけた後、ファルクスⅡで上空に放り投げ、再度分離。
先回りして再合体後、ケルベロスとドラグーンを背負ったまま一斉射撃し、再再度分離。
相手の後ろで再再合体し、｢あんたは一体何なんだぁーー！！｣と、叫びながらアロンダイトⅡで真っ向から斬り裂く。
・・・デストロイぐらいにしか全部決まらないけどな。
登場テーマ｢今がその時だ｣
戦闘テーマ｢HEATS｣
キャラ設定
シン・アスカ
基本的な前歴は本編と同様だが、ステラの存在に長く触れることで、精神的な成長を果たす。
・・・こう書くとまともだが、実際は同乗しているレイとハイネにいじられまくったからである。
無残。
日常パートではろくでもない目にばかりあう・・・例、ステラのどきどきお料理初体験など・・・が、戦闘時には大活躍の上、カッコいい台詞も言える名実共に主人公。
議長の策謀によりステラをゲッツ！したことが原因か。
なお、この作品ではシスコンではなくお兄ちゃん気質全開のため、弱い者を庇いたくなる。
レイ・ザ・バレル
ザフトの赤服、議長の秘蔵っ子にしてラウ・ル・クルーゼのクローン。
遺伝子のテロメア(細胞の寿命を決める部分)が生まれつき短かった・・・が、議長配下のマッスル達に肉体改造を施され、人並みの寿命を手に入れる。
しかし、そのときの心の傷は深く、議長に対して深く強い恨みを抱いてしまった。
作者としてはこのおかげで殺さなくてすんだキャラ。
扱いは隼人である。
ハイネ・ヴェステンフルス
ザフトの赤服で、本編ではほぼ一発キャラだったがこれでは何とか生きている。
アスラン脱走後のミネルバにおいてみんなのまとめ役。
個性は薄いがからかいの腕は一流。
扱いは弁慶ではなく武蔵である。
ステラ・ルーシェ
本編との違いは生存しているか否かぐらいである。
あと、喋りが平仮名基本。
ヒロイン。
基本的にシン命。
彼に抱きついているのが大好き。
ネオ？誰それ。
時々、芋天使や天然炸裂艦長が降臨する。
ルナマリア・ホーク
苦労人。
ハヤト化したレイをなだめ、ふざけるハイネを抑え、暴走するシンを捕まえ、不思議なステラのお守りをするミネルバ一の苦労人。
本編ではシンとくっついたが、ステラがいるためそれも無く。
ああ、悲惨。
しかし、扱いは弁慶である。
二話以降、メイリンと交信することが出来るようになった。
・・・電波？