『ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』
 超越変転体となった黒狼の熱気が、牙王の瘴気とぶつかり合い、激しく絡まりあい…行き場を失った熱気と瘴気は天井を溶かし、天に上がっていった。
 その天に上がる二つエネルギーを起こす、地上では嵐のような膨大なエネルギーを放っていた。
「何てエネルギーのぶつかりあいだ!」
「く…体が、熱い…」
 元々熱に弱いシンの体は、その二つのエネルギーの嵐に押され気味になっていた。これが、究極の王の戦い…桁違いの力に成す術のないシンは息を呑んだ。
「中心では何が起こってるんだ!?」
 クウガとなった雄介も目の前の光景に息を呑んでいる…エネルギーの嵐は、彼らの視界を遮って、黒狼と牙王の戦いを見せなかった。
「馬鹿!暴発するぞ!このままでは俺たちもあいつ等の気に飲み込まれる!!」
「ああ、でも…榊君が中に…」
「満身創痍の体では、どうにもできない!引くぞ!」
「く…大丈夫だよね……」
 クウガもシンもその嵐の中に背を向け、一旦その場から離れる事にした。

「優!?どこだ!!」
 シンは戦いに入る前に優を、助け出し…安全な場所に隠したはずだが、そこに優の姿は無かった。
「優がいないんですか?」
「こんな時に…まさか、この中に…」
 そうシンが振り向いた瞬間、放出していたエネルギーが一気に暴発し大爆発を起こした。
ドゴォォーーーーーーン!!!
「優ぅー!!!」
 シンの叫びが爆発と同時に響き渡る、守ると…誓ったはず、あの時愛が死んだ時から、優を守って生きていく事を…シンは…
「風祭さん!あれ…」
 肩を落とすシンを、クウガは叩いて…爆発した周辺に今さっきまであった施設は無い…爆発の衝撃は小規模のクレーターを作り上げていた。
 その中心部には、牙王と…クレーター内で倒れこむ榊…そして、二人の間に割って入るように佇んでいる少年…あれは、優だ。
「優!」
「無事だったんだ…良かった…」
 雄介は安堵の表情を浮かべるが、シンの表情は引きつったままだ。
「優…自分の力を解放しているな…」
「え、どういう事ですか?」
「本来なら、あの爆発で死んでいた陣内を…優が助けたんだ…」
「榊君を?」
 優は両手を広げ、黄色とも青とも取れない不思議な光を放っていた。牙王もそれに全く動こうとしない…
「優は俺より優れた能力を持つ者だ……もし、あそこから変転した黒狼と、奴がぶつかり合ってみろ、東京は間違いなく熱気と瘴気で…ドロドロに解けるぞ…」
「そんな…」
「優、王の戦いをその小さな体で止めるなんて…無謀すぎる…」
 シンはそう言うと、優の元に降りて行った…クウガもその後に続く。

『け、あっさりと消しちまいやがって、このガキ……まあ良かろう、これはオレ様の力のデモンストレーションみたいなものだ…邪王…今度は勝つぜ』
 牙王は、優を睨みつけると…最後にどす黒い狂気に似た言葉を残して…背に蛾の羽を出現させて、飛んでいった。
「はぁ、はぁ…」
「優!優ぅ!!」
 牙王が去ったのを見送った優は、安心したかのように念動力を解いて…倒れこんだ。
「優!」
 シンの手が一歩遅く、優の体を通過する…このまま地面に倒れこんでしまう。だけどその体を優しく受け止める手があった。
「……陣内」
「榊君!」
 榊は優を受け止めると…にこりと笑って、シンに優を渡すとその場に再び仰向けに倒れこんだ。



仮面ライダー・黒狼

第5章〜王達の戦い〜『エージェント』


「そいつを、頼んだぞ……」
 戦いが終わり、真は警察が来る前に雄介に榊を渡すと、同じく力の使いすぎでぐったりしている優を抱える。
「風祭さん!ありがとう!」
 雄介はそう言い真にサムズアップをすると…真はにこりと微笑んで…
「優の借りを返しただけだ……」
 優をバイクに乗せ、真は背を向け、雄介の元から去っていった。


5日後
 牙王の騒ぎの後、俺は…包帯をぐるぐる巻きにされて今度は病院で目が覚めた。何日寝ていたのか、見当がつかない…
 また、ダークネスライダーの姿となってしまったのか。ダークネスライダーは俺が負の感情に支配された時、その姿を悪魔と変えるのだが…それに勝る力を持っていた、『牙王』瘴気と熱気のぶつかり合いは意識が失った体でも、はっきりと伝わっていた。
 牙王…あいつとまた戦う事になるのか?…もしそうなるとしたら、どうすればいい…またダークネスライダーになるか?いや、自殺行為だ…もし自我を取り戻せなくなったら…
「大丈夫だよ…」
「はい?」
 俺の隣から声がして振り向くと、五代さんが俺の隣のベッドに横たわっていた。
「なんで五代さんまで入院してるんですか?…」
「うーん、成り行きかな…」
 五代さんはいつもの調子でそう言った。
「理由になってませんよ、五代さん…俺が寝てて何日経ってます?」
「五日ほどだよ、その間に色々あったんだよ…」
「え?たとえば?」
「俺、死んじゃったんだ」
 この人は一体何を言ってるんだろうか、五代さんは笑顔で言っている…
「俺も数日間死んでいたような物ですよ」
「いや、本当だって…」
「事実だ…水瀬」
 病室に一条さんも入ってくる…と言う事は、五代さんは本当に死んだのか?
「本当なんですか?」
「うん、でもこうしてまた生き返ってるし…」
 死んでも生き返る、全くよくできた体だな…五代さんは…
「いや、今回は少しばかり駄目かと思った、だが五代が未確認生命体第26号の毒を受けた時、あの男の解毒が遅れていたら…」
「あの男?」
「風祭さん…やっぱいい人だよ、榊君が考えてる以上に…」
 それは俺もそう思いたい…だけど風祭が、五代さんを助けるなんて…思っても見なかった。風祭も段々と変わっていくのに、俺は少しの期待感があふれてきた。
「お前の敵もかなり強力なのが出た物だな…あんな半径30メートルのクレーターを作るなんて…」
 一条さんの言ってるのは牙王の事だろう、牙王の瘴気と俺の熱気がぶつかり合ってクレーターを形成したって事か。
「牙王は、今までの敵の何十倍の力を持っています……多分」
「うんそれなんだけど、榊君がいない間にそいつとまた変な奴が現われたんだよ」
「何だって?」
「丁度俺が、生き返って26号を倒した後だったっけ…そん時に…」


 丁度3日前…クウガはギノガ変異体(ギノガの爆発した腕が、急成長した物…爆発なし)を倒した後、榊の病室で…
 雄介と、一条…そしてCIAのセーラが榊の病室で、これまでの事を話していた。
「今回の未確認生命体にも手こずらせてくれたわね…まさか、もっかい相手をするなんて」
「それだけ奴らの力も上がっていくんだ……俺等も、本腰を入れなければいけないという事だ…」
「サンキュー一条…私たちの首をつなげてくれて…」
「まあ、ネメシスの専門家が居なくなったら、こちらも困るからな…」
「榊の事もよ…色々と、ありがとうね」
 一条にセーラは礼を言うのも無理は無く、牙王の出現から対26号戦までCIAはその活動を長官であるユーゼスにより制限されていた。しかも帰国命令まで出ていたのだ…
「一番礼を言っていたのが水瀬の奥さんなんだがな…」
 榊なんて強制送還させるとも命令が下っていたが、一条や…日本の警察の談判によって何とか、本部に帰国しなくてすんだ…
 秋子も榊が帰国されるという事で驚いたが…本当の事は話されなかった。榊が入院した時も帰国の話を聞かされて「彼は自分の意思を反してまで帰国はしません…」と秋子は言った。それで一条から帰国が取り下げになった時は泣いて喜んだ…
「それだけ、愛されてるってことですよ…」
「全く可愛い奥さんをもって幸せ物よね……」
 まあなと、一条は付け加えて言った。榊は未だ眠りから覚めない…まるで、失われたエネルギーを取り戻すように…
「榊君、今…死んだ時の俺と似たような事が起こってるのかと思います」
 雄介が眠る榊を見てそう言った、榊は以前眠ったままだし…椿の検査の結果も、本当にただ眠ってるだけと言った。
「五代と同じような事が…水瀬の体にも起こってるのか?」
 だが、雄介は死んでいる間、体の霊石『アマダム』は微弱ながらもその光で雄介を復活させた…だが、榊の場合神経系の中枢と合体している『アグリューム』と腕の『月影の石』には…何も反応は無い。むしろ使いすぎによる休止状態にあったのだ…
「あなたの言葉が正しいのなら…心臓が動いてるか、動いてないか…の問題ね」
「はい、だから必ず起きますよ」
 雄介は元気よく二人にサムズアップをする…セーラはふふふと笑い…
「ふふ、一条…あなたのお友達も面白いのが居たわね……」
「…深町君…」
「ところで、彼は何者?榊の知り合い?」
 そう言えば、セーラと雄介は初対面だったはずだと一条は思い出した。
「あ…言ってませんでした?俺…こういうものです…」
 雄介はセーラに名刺を渡す、もちろん1999の技から『2000』の技に訂正されている。
「実は、俺…クウガなんです」
「クウガ?あ、まさか…榊が言ってた4号の人って」
「そう俺です」
 雄介は満面の笑みでそう言ったため、セーラは面食らった…
「本当、退屈しないわね…日本って国は…」
「??」
「はぁ…」
 一条はその会話に呆れた溜息をついた……


 同刻…とある廃棄工場内で…
「これで…あと9発…」
 グレネード弾の弾丸をダンボールの上に並べていく…風祭 真。LTGの弾丸の残りの数を数えているのだ。
「この弾はもう生成不可能だからな……あいつ等を倒すまで大切に使わないと…」
「パパ、ただいま〜買ってきたよ」
 そこに丁度優が買い物袋を持って帰ってきた。
「お父さん、だろ…食料調達、ご苦労様」
 真はそうはにかみながら、優の頭を撫で買い物袋を受け取る。
「く…」
 真はこの前、未確認生命体の毒を食らった五代雄介を解毒する為、力を使った…その力は雄介が受けた毒を真が自ら取り込むことで、真の体内で蓄積された強力な免疫がその毒を相殺することであった。
 予想以上に未確認の毒の力が大きかった為か、体内での免疫による相殺が遅かった為、真の体にダメージを受けた。おそらく、体内の毒の最終的な駆除には後3日は必要だろう。
「……パパ、大丈夫?」
「大丈夫だ…牙王の毒に比べたら、あんなの」
 真は思う、『牙王』の毒はこの毒よりかは幾分強力なはずだ…この毒で免疫が更に強化されれば…『牙王』と対等に戦えると思った。
「…僕が解毒を…」
 優の解毒の能力は、多分真の何十倍かはあるだろう、そうでなければあの時…黒狼と牙王の気のぶつかり合いを止めたとは言い切れない。
「だめだ…お父さんは大丈夫だから…優は、何もするな…」
 そう無理をした笑顔で言うと、真は優の頭を撫でる……
「パパ…またあの、『牙王』と戦うの?」
「……ああ、あいつを倒さないと、前には進めないからな」
「あいつが生まれたのは……僕が捕まったせい?」
 優は俯いてしまう、今の子供より優は知能指数が高いためか、牙王が生まれたことに自分が責任を感じてしまっているのだ。
 そんな優の頭を真はまた強く撫でてやる。
「わぷ」
「何を言ってる……お前の責任ではない、『蜘蛛の巣』は張られていたんだ…それだけだ…優は何も悪くわない」
 蜘蛛の巣は何年も前から、獲物を捕らえていた…遅かれ早かれ…理由はどうであれ『牙王』は生まれていたのだ…そう真は思った。
「飯にするぞ」
 真はぶっきらぼうにそう言うと、お湯を沸かしにやかんを持った。
「あ、まってよ〜」
 優もその後を買い物袋を持って父親の後を着いていった…真は思う、たとえどんな敵が現われてもこの子を戦わせない…たとえ、自分の身がどんなに傷つこうが…


 同刻…ネメシス本部地下…戦慄の間

 蜘蛛の作戦は成功して、牙王となった為、戦慄の間には牙王一人しか居ない…
『計画は成功したな……蜘蛛、いや…牙王よ…』
「人間体の姿まで、前とは違う…よくできた体ですよ…」
 牙王の人間体の姿は、蜘蛛の人間体とは違い…若々しくなっている、赤い髪を額で持ち上げてより一層強さを強調している。
「それより…ため口きいてもいいですか?これでおれ様もあんたと同じ立場になったんだからなぁ、世紀末王」
 挑発的な言動で牙王は世紀末王の声に向かってそう言った。だが世紀末王は怒りもせず…にたりと笑うかのように…
『まあ良い…だが、牙王よその代わり…今までどおり我が指示には従ってもらうぞ』
「へいへい…それは解りました……」
『黒狼も『邪なる究極体』邪王となり…お前も、牙王となった…今まで利用して来たバティムも…世界の支部が無くなって本腰を入れて我等を潰しに来るであろう…そうなる前に…何としても、我の体を取り戻す必要がある……』
「バティムの無能な機械どもを心配する必要ないっすよ…それにあてはあるんですかい?あんたの体となれる子供は…」
『くくく、案ずる必要な無い……既に当てはある』
「当て?やっぱ陣内のガキか」
『黒狼の子として…その遺伝子は格別だろう…』
「へ、じゃあ…そのガキを捕まえるなら…お安い御用だな」
『待て…牙王よ』
 戦慄の間を出ようとした牙王を、世紀末王の声が呼び止める。
『バティムも、世界の支部が無くなったことを期に、我等の本部にへと『エージェント』をよこすに違いない…』
「ああ…世界の他支部を攻撃したって言うバティムの資格って奴か…」
『エージェントの排除も入れると…お前では少々荷が重い……そこで、あやつの凍結を解く事にした』
「何?まさか、あいつの凍結を!?」
 牙王は、身をくるりと反転させて…世紀末王の声に疑問を投げかけた。

 その頃、戦慄の間より下にある…地下独房…『凍結の間』…この室内の温度は外から−50度に設定されていて…過去の生物サンプルや重要な物件などを腐らせることのないよう冷凍保存させる場所…ここは他の目的にも使われている。
 危険人物の凍結だった。

 そこに二人のネメシス科学班の二人が入ってきた。
「寒いないつもここは…」
「ま、仕方が無いさ…こんな防寒具無しじゃ…おれ等はお陀仏だぜ…」
「命令とはいえ……ここに入るのは気が引けるぜ…」
「命令が命令だからな……見ろよ」
 科学班の一人が、凍結の間の奥を指差した。そこには巨大な氷の塊が置かれていた…氷の中には一体の生物がいた…いや、それは化け物という言葉がしっくり来るだろうか…
 三角に尖った鼻に巨大な口には鋭く尖った歯がずらっと並んでいる…頭には三角のヒレがつき、腕にも同様のヒレがある…首元にはエラとも取れる物があった。
「幹部怪人…最凶・最悪の実力を持つ『鮫』…その実力や凶暴性から、世紀末王様によりここで何年も前から凍結させられてきた」
「…そいつ最凶な奴が凍結解除だと…世紀末王様も他支部を全て失い…切羽詰ってるんだろうな…本当、いつ見ても不気味だぜ…動いてる所なんて拝めないからな…」
 氷の中でその丸く小さな目黒い目を爛々と開けている鮫の瞳が…不気味な雰囲気を出していた。まるで二つの獲物を狙うかのように…
「さて、部屋の温度を上げて……仕事終わらせて飲みに行こうぜ…」
「お、そうだな……」
 そう言って彼は部屋の隅にあるディスプレイを起動させ…部屋の温度を上げる為のヒーターを作動させた。空調から暖かな風が流れ…凍結の間の氷を溶かし始めた。
 鮫を閉じ込めていた氷も…温度が上がっていくうちに溶けて行き…水へとなって行った。
「お、暖かくなってきた…」
「今日の酒も格別美味くなるぜ…」
ビキッ
 鮫を取り巻く氷にヒビが入った…
 その後、この凍結の間で二人の男の悲鳴が聞こえた……


 同刻…牙王は専用バイク『デスポイズン』に跨り、エンジンを掛けた。
「冗談じゃねぇ……」
 牙王そう言いデスポイズンを走らせ、夜の国道へと躍り出た…暗い闇に溶け込むように牙王はその姿を怪人体へと変貌させて行った。
「ふざけんじゃねぇぞ…この牙王を舐めるとどうなるか教えてやるぜ…世紀末王よ…」

 闇の中で牙王の咆哮が響き渡った。


 同刻・都内某所…
「……」
 黒服と夜だというのにサングラスをかけた二人組みの男が、携帯電話を耳に当てていた。
『着いた様だな…任務はわかってるだろうが、ネメシスに関する関連施設を全て排除…及び、関係者全員を抹殺……』
 電話の主はそう、二人の男達に継げた。
「エージェントS了解」
「エージェントG了解」
『そして、風祭 真…戦士クウガ…そして…陣内榊…この3人も抹殺せよ』
 エージェントたちに夫々指示を出す…その男こそ…CIAの長官たる男、ユーゼスゴッツォだった。ユーゼスは指をパチント鳴らすと…
『ミッション、開始』
「オーケー…エージェントSミッション遂行モードに移行…」
「オーケー…エージェントGミッション遂行モードに移行…」
 二人は同じ台詞を繰り返すと夜の都内のビルを駆け上り、屋上から屋上へと飛んでいった。

 国防総省・CIA本部長官室…
「ネメシス…まんまと私達を出し抜いたようだな…」
 タバコの灰を灰皿に落とし、ユーゼスは電話を掛ける…
「榊にも、もうちょっと働いてもらいたかったが…出し抜かれたとなれば…もう用が済んだ……戦士クウガ、風祭真もろとも死んでもらおう…」
 ユーゼスは不気味な笑いを浮かべ窓から見える摩天楼を見た…
「……終わりだ、何もかも…」




 ToBe Continue

後書き
 さて、バティムとユーゼスがついに動き出しました!スパヒロ作戦やった人なら、当然な展開となりますが、まあこれからエージェントたちの活躍に期待。また、エージェントはこの後黒狼第2部アナザーストーリーである『DF』には最初っから出てきます敵でして…ネメシスが表面上の敵とはG0と同じくなくなりそう…
 そして今回出てくるエージェントGとエージェントSのモチーフは、また龍騎から…Gはガイ…Sが…大人気の蟹刑事こと、シザースです。この二人は私の中の龍騎ライダーで一番と2番に好きなライダーですので…
そのうちゾルダもどきも出す予定…

 牙王追記なんですが、牙王は…敵側のライダーのつもりで書いてます。またの名を『ポイズンライダー』と言っときましょうか。


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