敵味方組織表
敵組織
ライダー編
1、 デルザー改造魔人軍団
大首領と呼ばれる謎の存在を王と崇める魔の国(宇宙?)出身の改造魔人で構成された強力軍団。大幹部はマシーン大元帥。再生幹部軍団とは対立関係にある。その目的は「改造人間が人間を支配し、改造人間を大首領が支配する」世界の建設。
2、 デルザー再生幹部軍団
ゼネラル・シャドウを大幹部とする、以前仮面ライダー達に敗れ去った各組織の強化大幹部達で構成される軍団。改造魔人軍団とは対立関係にある。同じく大首領を王とし、「改造人間が人間を支配し、改造人間を大首領が支配する」世界の建設を目的としている。
3、 暗黒結社ゴルゴム
創世王を首領と崇める暗黒結社。人類創世の頃より人類の裏の歴史を支配してきたといわれ、五万年に一度世紀王と呼ばれるバッタの改造人間を二体作り出し戦わせ、勝利したほうに創世王の力を継承させるという儀式によってその力を増大させてきた。通常、三神官と呼ばれる者達が組織を取り仕切っている。ここ、数千年間休眠していた節があり、その理由は世紀王の力の源である二つの「キング・ストーン」が何者かによって奪われたためだといわれているがその詳細は不明。その目的は人類を抹殺し改造人間のみの帝国を作り上げること。
4、 グロンギ族
日本共同体長野地区九郎ヶ岳遺跡からよみがえった謎の存在。人間を相手に殺戮ゲームを行う残虐非道な種族。独特の言語を使用し、人間以上の知能を持つ。また、その遺伝子情報の99%までが人間と同じである。ゴルゴムよりも古い種族らしい。その目的・王・出自など全てが不明である。通常、未確認生命体と呼称される。
人造人間&異能者編
1、 ハカイダー部隊
ハカイダーを盟主とする悪の改造・人造人間軍団(ハカイダー・シリーズは中枢神経回路の代わりに人間の脳髄を使用しているため、改造人間と呼称される)。ハカイダーにはかつてテロ集団「ダーク破壊部隊」の首領であったプロフェッサー・ギルの脳髄が、そして、レッド・ブルー・シルバーハカイダーにはダークでも最高の三人の科学者の脳髄が埋め込まれてる。その目的は「アキラ」少年と「ヒロシ」少年の身体に隠された「プロフェッサー・ギルの遺産」を手に入れ、地球を支配すること。
2、 新人類帝国(ファントム軍団)
帝王バンバを王とする超能力者(ミュータント)の軍団。旧人類を抹殺し、新人類(超能力者)の帝国を築こうとする。そのためにハカイダー部隊と協力して「プロフェッサー・ギルの遺産」を手に入れようとしている。
3、 R.R.K.K.バドー
人造人間技術を悪用し、犯罪を犯そうとする人間に殺人ロボットを貸し出して悪事が成功するとその利益の50%を報酬として要求する「ロボットレンタル株式会社」。その実態は何重にも作られたダミー会社とネットワークの隙間に隠れ、杳として知れない。新人類帝国やハカイダー部隊とも手を結んでおり、ロボット技術、あるいはロボットそのものを彼らに提供している。
4、 帯脇コンツェルン
帯脇龍三郎率いる巨大コンツェルン。帯脇が一代で作り上げた企業体であるが、その実態は人造人間技術や人体改造技術を悪用し、世界征服をもくろむ悪の秘密結社である。バドーや新人類帝国、ハカイダー部隊とは敵対関係にあり、やはり彼らと同じく「プロフェッサー・ギルの遺産」を狙っている。またその他にも恐るべき秘密計画を練っているという・・・・
戦隊&宇宙刑事編
1、 黒十字軍
黒十字総統を盟主とする悪の軍団。その目的は、人類を殲滅し、その跡に黒十字軍の世界を作り上げること。そのために「イガクリスタル」の超パワーを追い求めているという。
2、 ベーダー一族
超異次元の侵略者。首領のヘドリアン女王は美しいものが大嫌いで、美しい星があるとその星を侵略し、ヘドロまみれにして滅ぼしてしまう。三千年前にデンジ星を滅ぼし、今また地球を侵略しようとしている。また、光子エネルギー結晶体「イガクリスタル」の入手も侵略目的の一つである。
3、 災魔一族
マイナス・エネルギーを操る宇宙に住む精神生命体の一種。大魔女グランディーヌを首魁とし、彼女を共通暦74年8月13日のグランドクロスまでに迎え入れるための「聖地」として地球の愛と平和を打ち壊し、破壊と恐怖で埋め尽くそうとしている。実は巨大なプラス・エネルギーを放つ「イガクリスタル」の存在が彼らの来訪に関係している・・・・・・・・・・
4、 宇宙エスパー犯罪結社マドー
全宇宙を支配しようとたくらむ、魔王サイコ率いる異次元人の軍団。その目的のために、「イガクリスタル」の超エネルギーを得ようとしている。また、かつてギャバン・シャリバン・シャイダーの三宇宙刑事が壊滅させたマクー・フーマの幹部らが魔王サイコの魔力によって蘇り、配下となっている。首領の魔王サイコには恐るべき秘密が有り、大魔女グランディーヌすら恐れているという・・・・・・・
決戦編
1、 クライシス帝国
クライシス皇帝が率いる異次元の軍団。四つの軍団と四人の軍団長を持ち、地球攻撃軍司令・ジャーク将軍の指揮の下精強を誇る。その目的は人類を抹殺し、怪魔界五十億の民を地球に移住させること。また、デルザー軍団大首領亡き後のデルザー再生幹部軍団を配下にしている(監察官・ダスマダー直属)。真獣帝国ジャガンとは敵対関係にある。
2、 狂人機械「ナポレオン」
「マザー」の試作品として製造された、人工知能型スーパーコンピュータ。イルマニア島の最終処理施設で分解処分を受ける予定であったが、周辺の機械部品を集積・結合した自立型の肉体を持って逃走した。その行動原理は「人類への限りない憎しみ」である。逃走から5年後(共通暦75年3月)、「人類滅亡を望む五強が手を結び、光の巨人とガイア・セイバーズを壊滅し、その後、それら五強で決戦を行い真の覇者を決定する」という「ジャイアント作戦」を世界中・近郊宇宙に発信。第四次地球圏防衛戦争の発端を作る。
3、 ムーオン帝国
帝王ゲンバーが支配する帝国。宇宙征服のために遠い昔、地球にあったと言う平和な国・ボイスランドの至宝・ボイストーンを狙っている。規模はそんなに大きくないが、ゲンバーの魔力はマドーの魔王サイコに匹敵するものがあると言う・・・・
4、 スフィア
宇宙空間を放浪する闇のエネルギー体。とある異星文明が「完璧な知性体」を目指して作り上げ、自らもそれに融合した。知性体の住む星系を飲み込み、その力を増してゆくのである。かつて、別の時空間でウルトラマンダイナとスーパーGUTSに敗れ滅んだはずであったが、この時空間で再生し再び地球人類に戦いを挑む。
5、 真獣帝国ジャガン
覇王ジャガス率いる悪の軍団。その目的・出身・構成員など全てが不明の謎の組織である。
 

* ウルトラ編に敵組織は存在しない。(ETFの残党は登場する。)

味方組織
ライダー編
1、 日本警察
文字通り日本の警察。戦士クウガや他のライダー達を当初は敵視していたが、やがて協力するようになる。その組織力でライダー達の力になる。一条刑事や科警研の榎田女史などとライダー達は個人的な知り合いである。
2、 喫茶「アミーゴ」
立花藤兵衛が経営する喫茶店。なぜか常にバイトの女の子が休みで忙しいという素晴らしい店(笑)。経営者の立花氏は南光太郎と五代雄介を除く七人ライダーの義理の父親とも言える人物で、以前はさまざまな職を転々としていたがブラック・サタン壊滅後はこの店を経営している。喫茶「ポレポレ」のマスターと知り合いらしい。また、ライダーのスーパー・マシンを苦もなく修理・改造する、超一流の技師であり、コーチとしての腕も一級である。五代雄介以上に何でもこなす「多才の人」。彼の入れるコーヒーは、「ポレポレ」の名物メニュー、「お雑煮カレー」とともにその筋の人間に人気が高い。
3、 城南大学考古学研究室
沢渡桜子の所属する城南大学の研究室。沢渡桜子女史の努力が次々と戦士クウガに関する謎をといていったことは言うまでも無い。また、ライダー達はなぜかこの大学に在籍していた者が多く、アルケミー・スターズ所属の高山XIG準隊員もこの大学の現役生である。(本郷猛・風見志郎・結城丈二・城茂はこの大学のOB。)特に本郷猛は、一時期この大学で講師をしていたという未確認情報がある。
人造人間&異能者編
1、 少年同盟
旧人類を滅ぼし、世界を支配しようともくろむ新人類帝国と戦うために、大超能力者サラーが正義の心を持つ超能力者を集めて作った組織である。主に情報収集やイナズマンたちのサポートを行う。
2、 日本警察
やはり、日本の警察である。ただし、本庁及び周辺の各県警は、未確認生命体事件やデルザー・ゴルゴムへの対応のため、協力してくれるのはごく一部(Kと特別科学捜査室の面々)のみである。
3、 JP基地
文字通りジャンパーソンの基地である。彼の生みの親、三枝かおる博士や彼女の弟周平などが在住しており、ジャンパーソンの各メカニックが格納されている。
戦隊&宇宙刑事編
1、 国際防衛組織「イーグル」
世界各地で起こる凶悪なテロ・破壊活動を防止するためにTPC部内に設立された対テロ国際防衛組織。さまざまな最先端メカニックとそれを扱うライト・スタッフの集まる場所。特に日本支部は江戸川権八長官の下(一度黒十字軍の奇襲攻撃で壊滅しかけたが)精強を誇る。
2、 デンジランド
ベーダー一族の地球侵略に呼応して目覚めたデンジ星のオーバーテクノロジーの所産。デンジ犬アイシーによって管理される巨大基地であり、内部にはデンジマンの各種メカニックが格納されている。後にガイア・セイバーズの基地となる。三千年前に地球に飛来し、現在に至るまで休眠していた。
3、 巽防災研究所・ベイエリア55基地
巽一家の家であり、ゴーゴーXの基地でもある。ベイエリア55基地には99マシンを始め、各種メカニックが搭載されている。グランディーヌとの最終決戦時に海中に没する。(メカニック・基地機能等はデンジランドなどに移された。)
4、 銀河連邦警察
宇宙刑事が所属する警察機構。内外銀河1200ブロックから成り立つ組織であり、総本部は外銀河にある。(その守備範囲は銀河系中心から約150万光年)地球は第87ブロックに所属し、内銀河第十惑星・バード星の管轄下である。バード星本部の長官はコム長官
ウルトラ編
1、 TPC
Terrestrial Peaceable Consortium=地球平和連合。事実上の地球統合政府であり、各共同体への強制権を持つ。その設立目的は世界恒久平和実現である。G.U.A.R.D・MAT・GUTS・XIG・イーグルなどの上位組織。物語に主にかかわってくるのは参謀本部の参謀・将軍達である。
2、 G.U.A.R.D
TDFに変わる地球防衛組織として結成された、対根源破壊地球防衛連合。事実上の地球軍。XIGの上位組織であり、その上層部の多くはTPC参謀本部の参謀・将軍達である。根源的破滅招来体の出現に備えて結成され、さまざまな兵器を持つ。
3、 GUTS
Global Unlimited Task Squad=GUTS。TPC参謀会議直属の特別調査班。専用の戦闘攻撃機・母艦などを保有しており、MAT・XIGなどの実働部隊並みの装備を持つ。イルマ隊長以下7名で構成され、本部は太平洋上のTPC本部に置かれている。
4、 MAT
Monster Attack Team=MAT。GUTSと同じくTPC参謀会議直属の対怪獣攻撃部隊である。初代隊長加藤、二代目隊長伊吹以下6名がメイン・メンバーである。部隊としては冷遇されており、主力はG.U.A.R.Dの旧式機の改良型である。GUTS・XIGなどの部隊が活動できない状態・状況にある場合、調査活動などを行うこともある。本部は東京湾海底に有るが、バット星人との戦いで基地機能を喪失、またグランディーヌとゴレンジャー・ゴーゴーX・デンジマンの最終決戦の影響で完全に使用不能に陥ってしまう。
5、 XIG
空中戦艦エリアル・ベースUをプラット・ホームとするG.U.A.R.D最大の戦力である。第二次地球圏防衛戦争末期において旧母艦エリアル・ベースを撃墜されるなど壊滅的打撃をこうむったが、根源的破滅招来体消滅後、再編が進められている。最新鋭の戦闘攻撃機「ファイターSS改」「ファイターSG改」を有するチーム・ライトニング・ファルコン・クロウの3チームを主力に、「スティンガーU」を始めとする重火力の陸戦兵器を有するチーム・ハーキュリーズ、救助活動を専門とするチーム・シーガル、海中・海上戦専門のチーム・マーリン、調査活動を専門とするチーム・リザードなど多岐にわたる戦力を持つ。
6、 アルケミー・スターズ
世界各国の超天才児で構成される、科学者集団。共通暦67年に結成され、根源的破滅招来体に対する兵器開発の他にも、地球環境改善プランの実施や、絶滅動物の研究等多岐にわたる研究内容で人類に貢献している。議長は元TPC技術顧問・ダニエル博士。
 
 
 
 
 
 
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル