1、 スカイターボZ

最大速度時速マッハ2　ジャンプ力不明
志度博士が製作した水素エンジンの出力を調整し、G=クリスタルによってさらにパワーアップ｡マッハ2の最大速力で放つ｢ライダーブレイク｣は通常のスカイターボに比べて約3倍の威力を持つ｡対ネオショッカー大首領戦用に開発された｡

最高速度1600km/h　ジャンプ力不明
惑星開発用にG.U.A.R.Dアメリカ支部宇宙開発研究所が製作した、｢Vマシーン｣の改良型｡G=クリスタルを装備し、｢ズバッカー｣の技術でさらに速度･航続時間が上がっている。また、小型ミサイル･レーザーバルカンなどの武装が追加されている｡

最高速度750km/h　ジャンプ力不明
バダン軍団が開発したZX専用マシンの改良型。もともと優れていた急加速性能･自動追跡機能を強化し、G=クリスタルの搭載でさらに速度･武装を強化してある｡

最高時速マッハ12(宙間移動時) 370km/h(重力1G)　ジャンプ力60m(重力1G)
BTCS2000(ビートチェイサー2000)をベースに、サイバリアン・モトシャリアン･ブルホーク、つまり宇宙刑事用の異常空間対応型バイクの技術を導入して、立花藤兵衛･志度敬太郎博士が開発した宇宙用バイク型戦闘モジュール｡地上での使用も可能だが、性能は極端に劣化してしまう、そのため単能宙間兵器としての使用が主である｡3連装ビームカノンを装備し、さらに、3機?15機を連結させることにより強力なビーム兵器を使用することが可能である｡また、搭乗者の保護と宇宙微塵対策用にイオンバリアとスカイターボにも搭載されているHVG(高振動発生装置)を装備している｡宙間戦闘能力を持たない他のライダーマシンに比べてやや大型に作られている｡主動力はG=クリスタル、補助動力として通常型のロケットエンジンを装備している｡

最高速度マッハ11.8(宙間移動時) 280km/h(重力1G)　ジャンプ力30m(重力1G)
ウィンスコードをベースに宇宙刑事用の異常空間対応型バイクと星雲仮面マシンマンの使用する、マシンドルフィンの技術を応用して開発された、宇宙用自動車｡スターチェイサー2000同様イオンバリア･HVGを装備し、G=クリスタルを主動力とし、通常型のロケットエンジンを補助動力とする｡地上での使用はやはり、スターチェイサー2000同様性能の劣化が激しいため、宙間使用が主｡武装は4連装レーザー砲一基、連装ビームカノン一基｡各艦の宇宙での連絡用としての使用もされている｡

ジャッカー電撃隊の万能戦艦｡ステルス性能のために犠牲にした、空力特性の悪さをデンジ推進システムの採用によって解決したもの｡

デンジ電送システムによって、軽上記憶合金製であった、｢スペードアーツ｣｢ダイヤソード｣が電送型に改装されている｡それに伴い、攻撃力･耐久性などが大幅に上がっている｡

レッドフラッシュ用のフラッシュホークに高度なレーダーを追加したもの｡速度は3%ほど落ちている｡

グリーンフラッシュ･イエローフラッシュ用のフラッシュホークを軽量化したもの｡速度が12%程度向上している｡

ブルーフラッシュ･ピンクフラッシュ用のフラッシュホークに追加装甲を施し、防御力を強化したもの｡

全長68m　全幅37m　重量4500t　最大出力199990000ps　通常出力67000000ps
最大速度(地上)1400km/h(飛行)マッハ3　
装甲　特殊超合金ゲイラミウム＋ハイパワークラッシャーパネル
メインエンジン　精神エネルギー増幅装置(改)
サブエンジン　　フラッシュクリスタル×2
　　　　　　　　　　虹の石
武装
レーザーバルカン×6
20cm高速電磁レールガン×2
レーザースライサー×4
デルタシールド×1(超大型･実体＋ビームシールド)
連続ラダーボンバー
DGBキャノン×1(重力ビーム砲)
超救急電子光刃×1(実体剣に超高圧ビームを定着させた大型剣)
必殺技
超救急電子光刃･プロミネンスノヴァ(超救急電子光刃に定着させてある、超高圧ビームを解放。それに、精神エネルギーを上乗せさせて、敵を切り裂く｡使用には、最大出力が必須｡)
コズモ･アンタレス(DGBキャノンに、全身のエネルギーすべてを集中｡一定空間に重力崩壊を起こす、最大奥義｡宙間専用兵器｡使用には最大出力が必須｡)
未来(C.C1770年)において、モンド博士が開発した、新ロボ｡三体合体で、それぞれ、ビクトリーラダーにはゴーレッド、フラッシュタンクにはレッドフラッシュ、デンジアタッカーにはデンジレッドが搭乗する｡発掘したTPC極東基地遺跡から回収した様々な材料を使用｡装甲は、特殊軽合金グラニュームとゾルオルハルコニウムを一定の割合で調合した、特殊超合金ゲイラミウムを使用｡フラッシュクリスタルや、デンジストーン五つ分以上のエネルギー値を持つ｢虹の石｣をサブ動力として使用している｡さらに、T-LINKシステムなどを参考に改良した、新型精神エネルギー装置をメイン動力として採用。最大出力時には、マックスライナーの10倍以上の出力を発揮する｡また、変形無しの独力で重力圏を突破する性能を持ち、重力兵器などで武装する最強兵器である｡｢闇を紡ぐもの｣との最終決戦に備えて開発された｡
a、 ビクトリーラダー

全長40m　重量1800t
武装
ラダーアーム×2
放水ノズル×2
99マシンのレッドラダーを大型化した、はしご車型マシン｡救急用のため武装は少ない｡トリプルビクトリーロボの腕･胸部に変形する｡ゴーレッドが搭乗｡

b、 フラッシュタンク

全長35m　重量2000t
武装
タンクミサイル発射管×2
20cm高速電磁レールガン×2
トリプルビクトリーロボの脚･腰部となる、戦車型マシン｡レッドフラッシュが搭乗｡3台のマシンの中では、最も火力に長ける｡

c、 デンジアタッカー

全長20m　重量700t
武装
レーザーバルカン×6
トリプルビクトリーロボの頭･背部となる攻撃機｡デンジレッドが搭乗｡低速時はフラッシュ整流ボード、高速時はデンジ推進システムによって飛行する｡

武装　 ヘッドバルカン×2
　　　 ブレストランチャー×2
　　　 ハイパービームソード×1
　　　 ヒートウィップ×1
　　　 メガランチャー×1
　　　 ツインサテライトキャノン
　　　 大型ビームシールド×1
　　　 ビームコーティング
必殺技 ツインサテライトブラスター(ガンダムXディバイダーと接続し、両機のサテライトシステムを使用、通常の160％の出力でツインサテライトキャノンを放つ｡欠点は、チャージに時間がかかること、整備無しでの連続使用が不可能な事。)
　　　 月光光波突撃形態発動(サテライトシステムで集めたマイクロウェーブエネルギーをツインサテライトキャノンにまわさず、機体の駆動に使用し、限界を超えたスピード･パワーで超接近戦闘を仕掛ける、捨て身の技｡その瞬間的な攻撃力は戦隊の扱うスーパーロボット並で、その瞬発力は｢シュツルム=フォーゲル｣を上回る｡欠点は、ツインサテライトブラスター同様、整備無しでの連続使用が不可能なこと｡)
キッド=サルサミル･立花藤兵衛･巽モンド･ケイ=ニムロッドの合作｡フリーデンの3機のガンダムがそれぞれ不足している接近戦闘力の付与と、更なる汎用性向上を主眼に行った改装の結果、生まれ変わったDXである｡まず、ヒートウィップの装備とビームコーティング塗装が行われ、遠距離戦での戦力強化のために大出力ビームランチャー･通称メガランチャーが装備された｡ガンダムXディバイダーとの接続を行えるようにバック･パックを改造｡さらに、サテライトシステムで集めたM･Wエネルギーを機体駆動に使用できるよう、エネルギーバイパスが改良された｡その結果使用できるようになった技が｢ツインサテライトブラスター｣と｢月光光波突撃形態発動｣である｡
 
 

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