さて、都市のほうでは本格的に光ファイバーサービスが始まっており
光だけでなくADSLやケーブルによる常時接続が広く普及しています。
ここまで常時接続が増えてくると問題になってくるのがクラッカーの存在です。
クラッカー(CRACKER)とは、不正に他のユーザーのPCに侵入して
被害をもたらすものです。常時接続環境での問題点は接続形態がケーブルでも
xDSLでも同じで、簡単に言えば「IPアドレスが固定」されることです。
このIPアドレスがハッカーやクラッカーに知られてしまうとそのPCは
ネットに接続している間はずっと攻撃にさらされてしまいます。
逆に考えると、これらの攻撃から身を守るためにはIPアドレスさえ
知られないようにすればいいのです。たとえ知られてしまっても
あらかじめ侵入できないように対策を立てておけば直接攻撃は防げます。
WindowsNT系を除くWindows9X系はもともと「シングル・タスク/シングル・ユーザー」
であったMS−DOSから派生しています。このMS−DOSはとてもシンプルな構造で
時代背景も加わってネットワーク環境に対して全く考慮されていませんでした。
そのため、OSそのものに「セキュリティ・ホール」(プログラムのバグなどが原因
で起こるセキュリティ上の抜け穴)が確認されています。
セキュリティを強化する上で最初にするべきことはこれらの
セキュリティ・ホールを一つずつ確実に潰していくことです。
今まで確認されたものを含めた「セキュリティ・ホール」はマイクロソフト社の
ウェブサイト上でパッチが無償で公開されていますので、それを導入することにより
回避することができます。ウイルス駆除系のソフトを含め、このようなサイトを
定期的にチェックすることも重要です。
ソフトによるセキュリティはパーソナル・ファイアーウォールと呼ばれるソフトを
導入すれば更に効果的です。有名どころでは東洋テクニカ社の「BlackICE Defender」
やシマンテック社の「ノートン・インターネットセキュリティ」などです。どちらも
比較的安価な上、導入も非常に簡単なため個人での利用には非常に有効です。
他にもルータやサーバによるファイアーウォールも可能ですが、どちらも
設定や知識が必要なため、ここでは省きます。(ていうか自分もLinuxわかりません(マテ
上のようなセキュリティを導入しても「絶対確実に安全」というとそうでもありません。
こちらの防御手段が増えると侵入者の手口も増えるためイタチごっこになっています。
セキュリティとはあくまで一種の保険であることを忘れてはいけません。もっとも重要
なのは日ごろから不正侵入に対しての心構えをしておき、実際に侵入されたときに正し
い対処ができるようにしておくことです。
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