右の写真はブレッドボードで抵抗値調整している様子です。
電子工作講座用の部品を買いに日本橋へ出たときにシリコンハウス共立で 青色LEDが一個20円で出ていました。ただ限定商品だったらしく、それっきり見かけません。
せっかく手に入ったことだしなんか作ってみよう、と思い抵抗値を変更して点滅速度を速くしてみました。
本当はルール違反なのですが青色LEDの抵抗を取っちゃいました。さすが20円だけあってめちゃめちゃ暗かったので…… それでもまだ赤とバランスが取れないので、赤は抵抗値を上げて暗めにしてあります。 R2の40kΩは20kΩを直列にしています。
夜中に半分眠りながら作っていたので、乾電池をショートさせてしまったりコンデンサが熱くなったりとさんざんでした。 手の甲にはんだを落として火傷もしたし……。もう夜中にはやりません。（＾−＾；
ちなみに光り方は友人曰く「携帯電話のアクセサリーみたい」な感じです。夜見るとかなり綺麗です。
ところで、この回路を紹介している物にはたいてい「コンデンサの容量を変えてやると変化が付く」と書いてあります。 でもＣＲ時定数で点滅させている以上抵抗値を変えてもいい、と思ったので上のようにやってみたところ、特に問題なく動きました。 ヨカッタヨカッタ
ただ、抵抗値を変えると何か不都合が起こる可能性があるのかも知れません。僕はよく知らないので何が起こるのかは何とも言えないのですけど。
