感
想
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暴
走
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かなり遅れて今週号のハンターの感想です。
最近はゲームやら何やらにハマってて更新が遅れがちですが、もうちょっとしたら復帰しますんで。
しかしいつになるやら・・・。見捨てられるかも・・・。
No046『ネン』
■手刀のキルアと押し出しのゴン
なんともはや、二人ともあの戦法だけで勝ち進んでますね。
修行になるのやら・・・。
でもあれだけで勝ち進めるってのも凄いですね。(特にゴン)
実はゴンも結構強かったんですかね?
しかし手刀のキルア・・・。
もし「念」を身につけたら、「エクスカリバーッ!」とかいう事にならないかな・・・カプリコーン。
そして押し出しのゴン。
押入れのゴンだとタンスにゴン。
亭主元気で留守がいい♪
ハッ!まさにジンさんの状態だ・・・。(元気なのかどうかはわからんけど)
■ヨンタイギョウ
とうとう明らかになって参りました。
先週の「レン」はヨンタイギョウの一つでした。
そしてそれを説明してくれるウイング師範代。
でもウソでした。
でもキルアは壁に貼りついてました。
あの壁に貼りつくやつ、忍者とかがよくやりますよね。
自分はあの壁に貼りつくのを見ると、「奇面組」でバレー部編の時に雲童命キャプテンに追いかけられて壁を上に向かって歩き、天井に
そのまま貼りついた大間仁を思い出します。どうでもいいですがね。
しかし、やっぱりウイング師範代は目とかが「ドカベン」の犬飼知三郎に似てる・・・。
■念
ウイング師範代が実演してくれました。
紙切れが刃みたいに鋭くなってました。
どうやら気を込める技なんでしょうか?
「男塾」では桃がバンダナに気を込めて武器にしてたりしてましたね。
ああいう感じかな。
■纏・絶・練・発
テン・ゼツ・レン・ハツ、の本当の漢字らしいです。
しかしこれもうそです。
今回のポイントは最後に出てきたズシの飲んでたジュースです。
あの缶には「POM」と書いてました。
そう、ポンジュースなのです。
実はヨンタイギョウのテン・ゼツ・レン・ハツは、天・舌・廉・初、だと思います。
すなわち
「天」然果汁100%
「舌」に広がるこの甘さ
「廉」価(安い)で甘酸っぱい
「初」恋の味。
これが「ネン(然)」、つまり天然果汁拳の極意なのです。
日頃からズシは天然果汁100%ジュースを飲む事により、体内に大量の果汁を蓄積。
そして気合と共にその果汁を発射するというものです。
確か果物には微量に電気を含むものがあるらしいので、その電気エネルギーを利用しているのかもしれません。
現にウイングがネンを使ったときに手に電流のようなものが流れてますし。
ウイング師範代がズシに言った「レンはまだ早い」と言うのは、まだ十分な果汁が体内に溜まっていないからでしょう。
キルアはネンにギタラクルの強さの片鱗を見ましたが、きっとそれはギタラクルがジューシーだからでしょう。
そして青い果実にこだわるヒソカもネン使いです。
彼は果実やジュースからではなく、青い果実から果汁を絞り取ります。恐るべし。
■ウイング・ズシ
この二人から「テン」(点)を取ると「ウインク」「スシ」。
つまりヨンタイギョウ最初の段階、「テン」では両者は「ウインクする」「寿司を握る」などの行動に出ることも考えられます。
ゴンの場合は「テン」を取ると「コン」ですので、コンを召還するか、もしくはコン化すると言う事もありえますね。
しかし、ゴンやキルアがデフォルメする事が増えてきました。(目が点になったり)
この調子でどんどんぷにっとしていってもらいたいものです。
塔の最上階で待つのはジンさんかはたまたカイトか、それともハンゾーか。
もしくは悪魔に魂を売り渡したポックルか。
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