感
想
×
暴
走
|
No048『ヒソカの条件』
タイトル見てびっくり。
「ヒソカの条件」??
これはヒソカであるためには何か条件があるという事か。
ヒソカというのは人物の名前ではなく何か種族とか物質としての名前なのか。
ヒソカの条件
その1)ほっぺに何らかのアザがある。
その2)語尾にトランプマークをつける。
その3)欲情すると顔が著しく変わる。
こういう生物を総称してヒソカと呼ぶんだ。(byクラピカ)
と言う風な「条件」かと思っていた。
そしたら違うんですね。
「ヒソカが出した」条件。
やだなあ。もっときちんと書いてくれなきゃ。(間違うヤツはいないって)
■念使い
最初のページでのウイングの説明中での世界の偉人さん達(念使い)
この中にヒットラーっぽい人とか碁を打ってる感じの人が。
しかし注目すべきは「右上の口」(これはキルア母だと思われる)、「左の方の筆を持ってる人」(これはアゴンの父親らしい)、そして右下のピアノ弾いてる人(ギタラクルらしい)。
やはり彼らも念使いだったのですね。
関係ないけど左上の人は漫画家?
そうか・・富樫先生も念によって漫画を。
■オーラ2
歯磨き粉でありますね。オーラ2.オラオラじゃなくって。
■念は波紋、幽波紋。
というわけで。
「念使いは若さをたもつ」「金属は物質なので常に触れていなければならないがバラは植物なので波紋を帯びさせる事も可能ッ!」(ストレイツォ)
みたく、念は波紋の特徴を十分に持ってましたが、今回ヒソカによって新事実が。
念をつかってスペードマークやら髑髏マークやら作ってましたね。
つまり念は具体的な形として具現化する事ができるのです。
念(=波紋)を発展させた形としての幽念(幽波紋=スタンド)。
そう、スタンド。
ヒソカのスタンドはフルーティ・ブルー(青い果実)。
キルアのスタンドはキラー・キャット(殺人ネコ)とか。
いや、英語は適当です。
まあ「念使いは念によってしか倒せない」みたいなとこもスタンドを連想させるって事で。
今週の感想は以上。
そんなに感想書くことがあった回でもなかったし。
その割には遅れまくったけど・・ごめんなさい。
|