感
想
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暴
走
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No059『及第』
怖いよ・・・。
何が怖いって、こんなに連続でハンターが載っている事が。
絵も雑なのじゃないし。
今後・・・何かが起こりそうな予感・・・・(嘘)
■扉絵
なんとクラピカが登場。
めっきり女っぽくなってきてます。
この扉絵に題をつけるとしたら・・・「女心と秋の空。一途なあなたは上の空」。そんな感じでしょう。
しかしなにかクラピカの服装が微妙に変な気がするのですが・・・。
「ハンターになるのに足りないモノ」を「ああでもない、こうでもない」とか試行錯誤しながら探してるうちに、ファッションとかも色々変えてみたりしたんでしょうか?
「この服装でどうだ?これでばっちしおしゃれハンターだろう?」とかあの受付の人(?)に言ってみたり。
勘違いなのだよ、クラピカ君。
あの様子だと、多分まだ念を収得はしていないモノと思います。どうやって念にたどり着くのか、そのあたりは描かれるのでしょうか。
関係ないですが、クラピカの服の首の下あたりの模様がなんだかウォーズマンの顔のように見えます。どうでも良い事ですが。
■リールベルトvsキルア
「念」を使っている、という表現方法として、「体の周りが光っている」ような効果を使ってるんでしょうか。
先週はゴンの髪の毛が逆立ってたりしましたね。(元々逆立ってるけど)
リールベルトの必殺技。二本のムチ。
コータローまかりとおるでも居ましたね。サド野郎の二本ムチ。
しかしギドといい、「攻防一体の技」が好きですねえ。
ムチの早さ自体は凄いけど、電撃を流すのが「念」ではなく、スイッチひとつなのが笑えます。
すいっちんぐマチコ先生。(意味無し)
■ゴンvsリールベルト
「大丈夫。手は考えた」
ギド戦の時のように、作戦は考えてあったゴン。
しかしバカの一つ覚えの「床板剥がし」・・。ゴン・・あんたの作戦というのはいつもその程度のものなのですか。(ゴンファンに刺されそうで怖い・・)
いやー、しかしお見事ですよ、本当。(フォロー)。
本当に、ゴン戦の審判をつとめた彼のもみあげはお見事。
■及第点らしい。
というわけでヒソカについに認められました。
さすが、今週は44号なだけはあります。ヒソカはこの時を待っていたのです。
そしてさすが冨樫先生。こうなるように、休載を織り交ぜながら、調整していたのです。絶妙。
「ついに山動く」との事ですが、最後のヒソカ、なんだかゴツクなったというか、なんというか・・。
そしてお腹に注目。
なんだか前よりも大きくなったような気がします。
そろそろ生まれそうです。
ハッ!ひょっとして・・・。
「場所・日時ともキミが決めて良い」
ってのは、試合じゃあなくって結婚式の日取りの事だったりしないだろうかッ!?
ゴン、できちゃった結婚。認められたのではなく、認知されたのです。
(以前に妄想のとこでも書いたように、クルタ族(=ヒソカも)は欲情しただけで妊娠するのです)
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