今週号、脅威の展開！

はっきり言って、今週号で打ちひしがれた人、多いんではないでしょうか。

結論からいいますと、「レオリオ死亡」。自分もかなりショック受けました・・・。

さて、では順を追って説明して行きましょう。

まず先週号のキルア、ギタラクル戦から始まっています。

キルアが「兄貴・・・」、ギタが「キル、久しぶりだね」

一同、二人が兄弟だという事に驚きます。

ヒソカはにやにやしてるだけですが。

そしてギタラクルがおもむろにふところから何かを出します。

それは・・・ゲレタとスパーの首。

キルア「親父・・・おふくろ！！」

キルアは衝撃を受ける。それはキルア、ギタラクル（仮名）兄弟の両親の変わり果てた姿であった。


ここでまず一つの事実発覚。

ゲレタ、スパーはキルア兄弟の親だったんですね。意外・・というか誰もわからないって。こんなの。

でも言われて見ればゲレタもスパーさんも「暗殺」っていう点では合ってますね。

ギタラクル（仮名）が変身してたように、二人ともサングラスで変装してるし。

（但し、スパーさんのグラサンはキルアが家出の際に『おふくろの顔に云々』と言ってるので失明の可能性もあるけど）


さて、話を戻して、キルア、驚きの連続で（ギタが実は兄貴だったこと、両親が死んでる事）呆然としています。

キルア「なぜ殺した？」

と目もうつろになって言いますが、

ギタラクル（仮名）「さぁね？聞きたければ力づくで聞けば？」

と余裕の表情。最もゲレタを殺したのはヒソカなんですが、なぜかそのことは黙ってて自分が殺したかのように見せてますね〜。

さて、この後キルアとギタラクルがしばらく闘ってますがギタラクルの強さって凄いですね〜。

あのキルアが子ども扱い・・。（いや、子どもだけど）

結局キルアが負けを見とめてますが、案外あっさり負けを認めたのにはびっくり。

やっぱ両親失って自暴自棄になってたのかも。前は捕まえてどうのこうのって言ってたけど、やっぱりキルアはまだまだ闇の世界に完全には足を踏み入れてはなかったってことですね。

で、ざわつくなか、次のレオリオーポドロ戦が始まったけど、ポドロ、ずるい（笑）

レオリオに「レルートはわしの孫だ」と一言耳打ちして、すぐ後にレオリオの「参った」（笑）

これも結構びびりましたよ。でもレオリオのためにはここで勝っておいて欲しかった・・。

そして運命の最終戦。

「開始」の合図と共にキルア、レオリオを瞬殺。

あの心臓抜き取るやつ、今回はレオリオから血が出てませんでしたね・・・。

暗殺マシーンとしては成長した、っていう事なんですかね・・ギタ戦でふっきれたっていうか。

で、当然だけどクラピカ切れてキルアにかかっていってましたね。

でもなんであそこでヒソカが止めたんだろう・・やっぱりギタラクル一家となんか関係あるのかな・・。


で、ここで回想シーンというかサトツさんの説明終わってるけど、なんか展開がむちゃくちゃになってきてる（笑）

ネテロが言ってた「世界中に散らばっている集めると願いのかなう７つの玉」ってどう見てもドラゴンボールだし。

それにあのヒソカがゴンの部屋に落としていったレーダーみたいなのは確かギタラクルと通信してたやつですよね？

あれがドラゴンレーダーみたいなのになるのかな？

結局、ゴン、クラピカ、ハンゾー、ソミーのメンバーでその玉を捜す旅にでるみたいだけど、ポンズは加わらないのかな（笑）

最初はショックだったけど、なんかレオリオ生き返りそうな感じ。

でも「死者を生き返らせるのには1年間が限度」ってのが気になる。

ひょっとして土壇場で間に合わないって事もありうるし・・・。

それにレオリオが生き返るのを拒否って事もありうる。

あぁ・・・来週号からの展開が気になる・・・。



以上、今週号のパンダー×パンダーの感想でした。