妄
想
×
暴
走
第
18
回
今週号(12号)、でついに出てきたキルアが育ったククルーマウンテンとそのふもとの町。
キルア一家、ゾルディック家は結構悪名高く、有名なようです。
観光バスなんかでバスガイドの姉ちゃんまでいる模様。
しかし危ない暗殺一家がいるのに大丈夫なのか?
門の外に出てこないとは限らないし、夜なんかも危ないんじゃないのかな?
なぜだろうと考えて見る。
1)町はゾルディック家と取引をしている。
これはあるかもですね。
あの町がゾルディック家を観光資源として利用したり、安全を保障してもらう変わりに報酬を払ってたりして。
それで外敵とか気に入らんヤツなんかも殺してもらってたり。
町の用心棒ってヤツですね。もしくはパドキア共和国全体のお抱え用心棒だったり。
2)実はみんなゾルディック家。
いや、キルアの直接的な家族でないにしろ、親戚。
まさに殺人一族の町なわけです。
バスガイドの姉ちゃんも怪しいですね。あれは絶対キルア姉。
ナイスバディで悩殺。そう、殺し屋です。
大体、「あの横の小さな扉が入り口です」って説明もおかしい。
そういう風に思いこんでるだけかもしれないが、入り口はあのでっかい門だと知ってて、わざとあっちの扉に注意を向けてるんでは?
まあ町自体がゾルディック家に協力してるともいえなくもないけど。
殺し屋の町、ククルー(勝手に命名)。
非常時には全員が刃付きスケボーに乗ってカタカタ言いながら颯爽と登場、人を殺しまくる。
うーん、凄まじい。
Japponのハンゾー忍群(全員ハゲ忍者で空から凧に乗って登場)との戦闘を見たいもんです。
ククルーでの観光バス。あのバスの行き先も怪しい。
今ごろはみんな殺されてるでしょうね。
乗って帰らなかったゴン達は正解。
しかしもったいなかったかも。
あの姉ちゃんのむちむちぷりん悩殺アタックを見れなかったという点では。
最後に一句。
あの町に いる人みんな ゾルディー君。
そういやイタリアのバレーボール選手でゾルジってスゴイ奴がいませんでしたっけ。
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