こんなハンター試験は嫌だ




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題名の通りでござりまする。

ジョジョのコーナーでやってる「こんなジョジョは嫌だ」みたいなもの。


ハンター試験って、試験官の裁量で勝手に内容決めていいと言ってたのでこんなハンター試験になってた可能性も。

▼一次試験(サトツさん)

会場に続々と集まる受験生達。

ジリリリリリリリリリ・・・・。

サトツさん「ただ今よりハンター試験を開始致します。」

緊張する受験生。

サトツさん「申し遅れましたが、私、一次試験担当のサトツと申します。」

「そしてあそこにいるのが今回のルーキー受験生、ポックル君です。」

何か知らないけど、いきなり紹介されてびっくりするポックル。

(おれって有名だったのかな)

とかテレまくる。

サトツさん「彼がこれより2次試験会場まで皆様をご案内致します」

ポックル「えええぇえぇぇぇぇ!!????」

ポックル初耳でびっくり。ナンにも聞いてないのに。ただ、普通にハンター試験受けに来ただけなのに。

ハンゾー「2次?って事は一次は??」

サトツさん「もう始まっているのでございます。」

ハンゾー「???」

サトツさん「2次試験会場までポックルについて行く事。これが一次試験でございます。場所や到着時刻は教えられません。ただポックルについて行ってもらいます。」

何と言う一次試験!あせるポックル。

「2次試験会場ってなんだ??何にも知らないぞーーーッ!!!」

しかしポックルの後ろにはいつのまにか400名を超える受験生がついていた。

「うわぁぁぁああああ」

ポックルは逃げた。

しかし受験生達はポックルの後についていった。

ポックルがトイレに行くときも、本屋に行くときも、アダルトビデオを借りている時も。

常に後ろに付いてくる受験生に憔悴しまくるポックル。

精神的に疲れ果てるのは受験生ではなくポックルだった!

ポックルが発狂しそうになったその時。

サトツさん「皆さんお疲れ様です。無事、湿原を超えました。ここ、ビスカ森林公園が2次試験会場となります。」

何時の間に湿原を通ってたんだろう。とにかく一次試験終了のようだ。


▼2次試験(ブハラ)

さて、2次試験会場。

ブハラとメンチがおもむろに出てくる。

ブハラ「そんなわけで2次試験は料理!おいしい料理を作ったものが合格!」

なんかめんどいので、メンチの審査はなし。ブハラのみらしい。

ブハラ「オレのメニューは・・・」

受験生が息を呑む。

「ポックルの丸焼き!オレの大好物。」

一堂、ポックルの方に注目する。

焦るポックル。

「森林公園に生息するポックルなら種類は自由。それじゃ。」

ポックル「それじゃって・・おい!!」

しかし無視してみんながポックルに襲いかかる。

「ポックルの丸焼き・・・ポックルの丸焼き・・・」

「うわぁぁぁあぁぁああ」

逃げるポックル。

しかし受験生(400人くらい)はポックルを執拗に追う。

ポックルの丸焼き完成。

「よし、みんな合格。」

2次試験終了。

なお、ポックルは数日後にブハラのう●ことして出てきたらしい。

道理であの帽子の形が・・・・。


▼三次試験(トリックタワー)

ポックルがブハラから出てくるのを待つ事。

制限時間は72時間。

だった。

だからみんなひたすら待った。

そして出てきた。う●ことして。


▼四次試験(リッポー)

みんながくじを引かされる。

リッポー「それぞれのカードに書かれた番号の受験生がそれぞれの獲物だ」

そう、狩るものと狩られるものだ。

「奪うのはターゲットのナンバープレート。」

「自分の獲物のプレートは3点。自分のプレートも3点。」

「それ以外のナンバープレートは一点。」

「最終試験に必要な点数は6点。ゼビル島での滞在期間中に6点分のナンバープレートを集める事。以上。」

受験生に対する説明が終わる。

そしてゼビル島に向かう船の上。

受験生一堂、くじに書いてあるナンバープレートを見てみる。

「53」
「53」
「53」
・・・

以下、全ての受験生のくじに「53」と書いてあった。

ポックル「(これってオレの番号じゃないか!なんでオレの引いたくじに!!??)」

そしてハッと気付いて回りを見ると、周りの受験生がすべてこっちを見ている。

ポックル「(まさかッ!!全ての受験生のターゲットなのか!!??オレは・・・)」

しかしポックルは考えた。

「(待てよ?獲物のプレートが3点で自分のプレートも3点って事はオレってこのままで合格じゃん。)」

喜ぶポックル。

ただし滞在期間、ずっと逃げれたら、だけどね

そして島に到着。

「3次試験を通過した順にスタートです。」

順番に森に入っていく受験生。

そしてポックルは最後だった。

ポックル「この中に全ての受験生が待ち構えてるのか・・・みんなオレを狙って・・・」

ポックルはかなり嫌そうだ。

そして、ゼビル島での滞在期間中、ポックルの孤独な闘いが始まった。

▼最終試験(ネテロ)

なんやかんやで面接。

そしてネテロがトーナメントを作る。

「会長・・・これ本気ですか??」

ブハラ達試験官も真っ青。

その組み合わせとは?




ポックル ---
                |-|
ヒソカ  ---   |--|
                   |   |
ギタラクル---    |----
                       |      |
キルア --------|      |--|
                              |   |
クラピカ------------|    |--|
                                  |   |
ハンゾー---------------| 

ゴン----------------------

ボドロ------------------------

レオリオ-------------------------


下の方は省略してるけど、まあそういう事。

ポックルの総当りトーナメントだ!

ネテロ「この順に対戦していって、1回でも負ければそれで失格。落ちるのは一人のみ。あとはみんな合格。」

これは1回も負けられないゾ!

ポックルは合格なるか!


こんなハンター試験、あったらホントにいやだ。

というか、単なるポックルいじめだ!(笑)





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