妄
想
×
暴
走
第
40
回
久しぶりに更新な妄想×暴走。
ハンターもしばらく休みなので、こっちの方をしばらく更新していくつもり(あくまでつもりだけ)です。
そうそう妄想が浮かんでくるワケでも無いけど。
今回は、「オヤジキャラは二度死ぬ」説について考えていきます。
そもそも、「オヤジキャラが二度死ぬ」とはどういう事か。
根拠はヒトツしか無いのですが。
まあいつもの如く、根拠なんてものはどうでもいいのです。(問題発言)
さて皆さん、ジョネスというキャラを覚えているでしょうか。
トリックタワーでキルアに心臓抜かれて死んだ彼です。ザバン史上最悪だとかなんだとかの彼です。
さて、このジョネスに似たキャラが後で出てきます。
団長にヤラれた彼です。(一部ではポンズだとか言われてた)
マフィアに雇われた、殺し屋ですね。
さてさて、この2人には共通点が存在します。
・顔。
・登場時。
2人とも、「スゴイ殺し屋」的雰囲気をプンプン漂わせながら、相手に瞬殺される。
・やられ方。
瞬殺、すぐには死なない(心臓抜かれたり、魚に食われても死ねなかったり)、そして相手は「たいした力無さそうな若僧」。(キルア・団長(若))
どうやら、この世界では一度死んだオヤジキャラは、もう一度殺される(同じ様な殺され方で)ために再登場するようです。(この際細かい事はどうでもいい)
もっとも、ハンターで殺されるヤツの顔やキャラには類型的な何かがあるという事なのか。
さっそく、今までに殺されたキャラから見て今後死にそうなキャラとその死に方を妄想してみます。
<ライト・ノストラード>
言うまでも無く、ボドロの再来(←用法が違う)です。
ボドロはどのようにして死んでいったか思い出してみます。
・回想シーン。(サトツさんの?)
・レオリオとの試合にもかかわらず、キルアに後ろからひと突き。
・・・です。いやにあっさりしてました。
ではライトさんはどうやって死ぬでしょうか。
「回想シーン」「ヨコヤリで」がキーポイントです。
自分はこう考えます。
ネオンが旅団に引き込まれ、ライト・ノストラードは闇の世界から失脚する(当然)。
混乱の騒ぎの中、そこに横たわるのはライトの死体。
少し後に、センリツ達の前に現れるクラピカ。
センリツ達が「ボスは連れ去られた」「ノストラード氏はどうしたの?」と言う展開に。(まだ知らない)
そこでクラピカによる回想シーン。
失脚したノストラード、クラピカにとってはもはや用なし。
ヒソカの情報もあるし、旅団の所在ならわかるし。
騒ぎの中、ノストラードと対峙するクラピカ。だってやっぱり恨みつらみはあるだろうしね。(ネオンに対してはもっとだろうけど)
そんな時に、ライトに後ろからザクッとトランプが。
そう、ヒソカさんです。彼もヒソカに恨みを晴らしたかったのです。(注:ヒソカ=クルタ族説をとってます)
とまあそんな感じで。(あっさり)
他にはどういったひとがいるか、ちぇーっく!
<センリツ>
元ネタ・アゴン。(元ネタか?)
「淵!?」と怯えながら、スゴイ形相のヒソカさんに殺される。(ネオンを守る際に)←上のとつじつまが・・・。
<ゼノ>
「あなたは・・・暗殺家としての誇りまで忘れてしまわれたのですかッ!?」
と、元・弟子のハンゾーにぶっ飛ばされる。(それは違うぞ)
今後も恐らく、「今までに出てきてないか、コイツ」というようなキャラが出てくる可能性は大です。
そういう場合は、以前に出てきたキャラの死に様を思い出してみるのも手かもしれません。
個人的にはゲレタ・ゴズ・ポックルあたりが今後も妖しいな、とは思いますが。(約一名・死んでないキャラアリ)
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