後半は賛成だが前半は許せん！とはクラピカの言葉だけど、４次試験の「狩り」においては多くのキャラがチームプレイをしていた。

レオリオ＆クラピカ、トンパ＆ソミー、アモリ三兄弟、ゴン＆ヒソカ、ポンズ＆蜂などなど。

しかし我らがハンゾーは一人で戦っていた。

と、多くの人は思っていることだろう。

しかし実はハンゾーも４次試験中、チームプレイ、というか下僕を何人か連れていた。

そのことについても触れねばなるまいて。


ハンゾーの本名は恐らく「服部ハンゾー」（なんかエヴァみたいな形式だ・・）である事はほぼ決定だ。

仲間内では恐らく「服部くん」とか呼ばれてるに違いない。

さて、ハンゾーのチーム、「にんともかんとも」の主だったメンバーは以下の通りだ。
（括弧内はチームでの愛称）

リーダー

ハンゾー（ハットリ）

言わずとしれたチームにんともかんともの頭領にして天才的忍者。

ハンゾーに頼るのび太的存在

ケンミ（ケンイチどの）

その顔からもわかるようにかなりのダメダメ君。いつもハンゾーの忍術に頼っている。剃りこみが入っているので辛うじて「どの」付きで呼ばれる。

ハンゾーの飼い犬的存在

シシトウ（シシ丸）

その顔からもわかるように、ちくわが大好き君。ハンゾーの捜している巻物をちくわと勘違いし、ハンゾーに従うようになった。時々乗り物にもなる。




と、ここまで思いつきで書いて来て凄いことを発見してしまった！

なんと！！ハンゾーが４次試験でゲットしたプレートは１９８（イモリ）、３６２（ケンミ）、８９（シシトウ）の３点だったのだ！！（ジャンプ４９号参照）

なんとケンイチどの（あだ名）、シシ丸（あだ名）のプレートがハンゾー（ハットリ君）にゲットされてるではないか！！

これは偶然とは思えない！ちょっと興奮ぎみであります。


つまり、イモリのプレートをゲット、１点と知り打ちひしがれるハンゾー、時間ももうない・・・・

そう、ハンゾーは下僕であるケンミ、シシトウのプレートをもらい受けた、という事に他ならない。

つまりハンゾーの試験通過はチームにんともかんとものおかげなのだ。

これは途中まで妄想のつもりで書いて来たが、どうやら事実に限りなく近いようだ。

この学説がハンター界に旋風を起こすことを期待する。（笑）


（補足）

そういや後で気付いたけど、ケンミとシシトウのプレートってアモリ兄弟の二人が持ってたような記憶が・・・。これはやばい。

あれは偽モノのプレートです。忍法木の葉隠し。あれは葉っぱです。