さてさて前回書いたカップリングのレルートの件で補足をば。

以下の文章はこの度ハンゾー門に妄想作家（放送作家と同意語）としてお招きしたゴレさんが先日掲示板に書かれたものである。（抜粋）

とりあえず、カップリングに関しては一言言わせていただきたいです。

レルートは確かにレオリオと肉体関係にありますが、所詮はレオリオが彼女の豊満な肉体に溺れただけのこと……

レルートからすればあんなに賭けの弱い男などどうでもいいのです。

なぜなら、レルートには忘れられない男がいるのだから……。

その名はカイト。第一話以降姿を見せませんが、ライセンスカードを落としていった憎いヤツ。

あの時の彼の言動で、動物好きなことは明らか。そしてレルートの罪状は「希少生物売買」。

もうお分かりですね。レルートを捕まえたのがカイトなのですよ！

この手の女性は自分を負かした男に惚れるのが世の常。

そう、「変態仮面」の春麗のように。（おい）

そんなわけでレオリオにはお引き取り願いましょう。

そう、まさにこれは納得できるものだ。

関係ないけど、自分はカイトとジンさんの名前をごっちゃにしてました。

前回書いた「ポンズとジンさんがくっつく」ってのは「ポンズとカイト」の間違えでした。すみません。

話を元に戻してカイトがレルートを捕まえた男だったとは！（すでに断定）

これじゃあレオリオに勝ち目はないじゃないか！

やはりレオリオはクラピカなのか？

いや、まだあきらめるのは早い。

レルートの罪状が「希少生物売買」というのならレオリオもある意味希少生物だ。

そんなレオリオに惹かれないわけはない！（断定）

それにカイトにはポンズという許婚（いいなずけ）がいるし。

いや・・・しかし「売買」だからレルートは希少生物を好きなわけではないのかな？？

レルートはカイトの捜索と引き換えにクラピカにレオリオ（希少生物）を売りつけるつもりなのかもしれない。

しかし逆に言うなら幻影旅団の情報と引き換えにレオリオ（希少生物）をクラピカから買い取るつもりなのかもしれない。

何はともあれ、真実は謎だ。

この事についてみなさんの考えを求む。