予
想
×
暴
走
さて、前回の予想もまったくはずれ(当たり前だ)、なんかあっさりとククルーについてましたね。
懲りずに来週、No40の予想を。
その前に今週の終わり方をば。
遂にククルーマウンテン、キルア家の門まで辿りついたゴン一行。
途中メンチの母親に道を聞いたりしながらここまでは無事辿りついたが、キルアのとこにいくための最初の難関が!
「開かない扉」と「ミケ」。
ゴンはいかにも「門をあけれるけど自分は試されるのは嫌」と言う理由でミケとの戦闘を選ぶ。
実は門をあけれないくせに。
と言う感じで終わってます。次回はどうなるのか。
■目には目を。歯には歯を。眼鏡の時はまじめぶっていろ■
脇の扉から入っていくゴン一行。
当然レオリオはビビリまくり、チビリまくり。
「で・・・出たッ!!」
そう、いきなりミケ(キルア家の食人猫)が!
しかしゴンは慌てません。
何やら呪文を唱え始め、そして魔法陣らしきものから出てきたのは・・・・
「ワタシハ コン 今後トモ ヨロシク」
なんと魔獣コンが!!!
そう、ゴンには霊獣であるコンがいたのだ!
「さあ、ここはコンにまかせてキルアの元に急ごう。マグネタイトにも限りがあるし」
意味不明&ひどいぞ、ゴン!コンが可哀相だ!
そんなことはおかまいなしに始まるコンvsミケの獣対決。
とにかく凄まじい対決になる事は間違いないでしょう。
■バスガイドの姉ちゃんリターンズ■
守衛のじいちゃん(キルアのじいちゃん)から鍵を受け取り、さあ行くぞ、というゴン一行。
その時後ろからガイドの姉ちゃんが!
「ゾルディック家に入るのは危険よ。どうしても行くっていうの?」
ゴン達の決意は変わりません。
「・・・キルもいい友達を持ったものね・・いいわ。私が案内するわ」
なんとあのねーちゃんはキルアの姉ちゃんだったのです。こりゃまたびっくり。
レオリオが鼻の下を伸ばし、クラピカがよくない感じのいつものパターン(笑)
守衛のおっちゃんが「じゃあ案内、頼みましたよ」とか言ってレッツゴー!
襲い来るコン!じゃなかったミケ!
「ミケの弱点は尻尾よ!尻尾をつかまれると力が抜けるのよ!」
キルアの姉ちゃんアドバイス。レオリオ、クラピカもゴンをサボート!
そしてレオリオ、クラピカが注意を引いてる間にゴンがミケの尻尾を掴んだッ!
「やった!」
しかし・・・
「・・・・・何ッ!?」
ゴンの後ろからゴンの胸を貫くキルアの姉ちゃん。
「フッフッフ・・甘いわね。私達は二人で賞金稼ぎ潰し!エストラゴン!!!」
「そう言う事。甘いネェ」
ミケもしゃべってます。
ミケは実はキルアの兄。ギタ同様、釘を刺すと変身。それも巨大猫に。
これでキルアの兄弟は全員判明。良かった良かった。
■ミイラ取りがミイラに■
守衛のおっちゃんから鍵を貰ってレッツゴー!のゴン達。
そして当然出てくるミケ!巨大な猫!とってもメルヘンチックな感じです。
この巨大猫が人を食うとは。
身構えるゴン達ですが、後ろから声が!
「ちょっと待った!そいつはオレに任せてもらう!」
そう、やはり出ました。ポックルです。
幻獣を求める彼はミケの情報を得、捕獲に参ったのです。
もっと自分の力量を知れって。
ポックルはゴン達を囮にし、その隙にワンパターンのシビレ薬付きの矢でしとめる作戦に。
しぶしぶゴン達も囮になってポックルを助けます。
そしてチャンス到来。
「今だッ!」
ポックルの矢がミケの額に!
「やった!!アカカブトを倒したぞ!!どうだッ!」
意味不明の歓声を上げるポックル。しかし・・・。
「バカなッ・・・・」
ポックルの体から血が・・・。
「ニャニャニャ・・・俺達二人で番猫!エストラゴン!!!」
そう、猫は2匹いたッ!
ポックルの背後で不敵に微笑むもう一匹の巨大猫、タマ。
ミケもぴんぴんしてます。さあどうする?ゴン!?
あわれポックル。幻獣ハンターへの道は遠い。(死んでるけど)
とりあえず今回の予想はこんなもんで。
しかしまじめな話、ミケ戦ってあっさり終わるかもしれないですね。
ゴンになつくって事はないと思うけど。
ミケと争ってる間にキルア(もしくは家族)が出てくるって可能性もあるかも。
またなんか予想思いついたら追加します(笑)
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