予
想
×
暴
走
さてさて・・・久々の予想。
まずおさらいに今週号の展開を。
美形のすご腕格闘家、カストロ登場。
なんとヒソカからダウンを奪ったこともあるとかないとか。
最初にヒソカに負けて以来、圧倒的な強さで勝ち進むカストロ。
探りに来たキルアにも技を披露、そしてヒソカ戦でも謎のパンチ。
多分カストロが負けるんだろうけどもいったいどんな試合になるのかッ!
ってなとこでしたね。
■カストロの技の正体
キルアが部屋に来たときに一瞬で背後に。
そしてヒソカが交わしたハズのパンチがヒット。
このカストロの技は両方とも同じ技能を使っていると思われます。
これは多分瞬間移動とか、空間を削り取るッ!とかそういう能力では無いと思います。
だって、キルアの場合、声を掛けられた瞬間はまだカストロの方を見ていて、現実に存在していたのです(椅子に)
瞬間移動だったら、声を掛けられる前に姿が消えますから。
では一体どうやったのだろう。
1)幻術系
これなら説明もできますね。
キルアの場合は椅子に座った幻のカストロを見ていて、本物のカストロが後ろから声を掛けた、と言うこと。
(逆もありますね。声を掛けたのが幻術のカストロ(声のみ)で、キルアが振り返った瞬間、椅子にいたカストロ(本物)が超スピードで背後に来た)
そしてヒソカの場合も「殴ってきた」ようにみえたのは幻覚で、実際は当たったパンチの方が本物、と言うこと。
2)エストラゴン系
俺達二人で賞金首稼ぎ!!エストラゴン!!!
と言った風にカストロは二人で一人という事。
でも反則負けですね。
ひょっとしたら幽体離脱できる、というのもアリかもしれませんね。
幽体の手で殴った、と言うことです。オラオラオラーッ!
3)ゼツ+ハツ
なんかうまく言えないんですが、こんなカンジじゃないのかと思うわけです。
「絶」によって全身、あるいは体の一部分だけ気配を完全に絶つ。
それと同時に「発」(あるいは練?)で(部分的あるいは全身)大量のオーラを出す。
キルアの場合だと、部屋の中で強力に「発」によってオーラを残しておいて、「絶」によってキルアの背後に。(多分キルアが近づいてきた頃から)
ヒソカの場合はマントに「発」によって念を込めて手のように見せかけて、「絶」によって完全に気配を消した右手の手刀を炸裂させる。
つまり「絶」と「発」を同時に操る事が可能なのだと思うわけです。
両方を同時に使うことによって絶も発もお互いに効果が上がるという事になるのでしょうか。
4)サムソンティーチャー
ヒソカに一戦目に洗礼を受けたにしては体に傷跡の見れないカストロ。
実はカストロは両足を失っていたのだ!
そんなときに寄生虫のような超人「サタンクロス」に出会い、「4本の手」と「4本の足」を手に入れたカストロ。
つまりカストロのお腹のとこには顔があるのだ!
なるほどね。カモフラージュのためのマントなのか。
ヒソカがよけたはずなのにあたったのも無理はない。だって4本なんだもん。
さあ、どうする?魔界のプリンスヒソカマン!
ヒソカ面「怒り」!で一気に勝負だ!
改良版ヒソカバスターだ!ヒソカイズナ落とし(だっけ)だ!お腹から「地獄のローラー」だ!(キャラ違う)
もしかしたらヒソカもお腹から顔が出てきたりして・・・。これで対等だ。
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